カメ友の情報によれば
「 榛原の山部赤人墓からの景色が雲海に抱かれている 」 らしい
家を出たのが12時過ぎになっていたが、まだ雲海は残ってるかもしれない、と期待しながら西名阪自動車道に乗って榛原へ向かう、1月の冷たい雨はしとしと降っている
針ICで降りてR369号 ~外の橋交差点 ~玉立橋 ~山辺赤人墓へ向かう、東の山々はみごとな雲海に抱かれている
榛原の街も雲の中
山部赤人墓そばから眺める東の景色
桜の枝には水滴が輝き、東方に見える山々は雲海に浮かんでいる
現物は素晴らしいのですが、写真に撮るとイマイチです、残念
赤人墓で写真を撮って引き返して来たら、榛原の家並みの向こうに雲が降りて 「 雲海に抱かれる山郷 」 になっていました