和銅の道 :
和銅三年(710)、藤原京から平城遷都に伴い、東海道に対する官用の通信連絡のため、岡田駅(今の京都府相楽郡加茂町舟屋あたり)から、笠置町、南山城村押原を経て島ヶ原奥村、大道、中矢、伊賀市西山、新家駅(にいのみのうまや)(今の伊賀市東高倉字官者付近)に至る道路が開設され、「和銅の道」と称される。
・・・・ 伊賀上野観光協会島ヶ原支部HPより
降水確率はゼロの予報
伊賀市の島ケ原へ行こう、「 和銅の道 」 というのがあるらしい
名阪国道の小倉IC ~広域農道 ~月ヶ瀬 ~京都府南山城村・JR月ケ瀬口前からR163号へ ~三重県道305号で 「 和銅の道 」 へ向かう
月ヶ瀬ダム
▽ 伊賀市島ケ原にて
あちこちに案内板があって親切だ
薬師堂の磨崖仏
写真右側の大きな岩に仏様を刻んでるが、永年の風雪でよくわからない
西念寺の巨木、根元の直径は2mほどの大きさだ
観菩提寺の楼門
観菩提寺・正月堂
奈良東大寺の実忠和尚により開創された由緒ある寺で、奈良東大寺二月堂のお水取りに先駆けて行われることで知られ、この正月堂の修正会こそ、お水取りの発祥の地といわれているらしい
正月堂の裏山に西国三十三観音巡りがあった
第一番 紀伊国那智山 青岸渡寺です、第六番まで巡ってきました、全部巡ってご利益がありすぎるのも困るなあ~ と思って ・・・
高坂神社
集落の外れから、まだ山の中へ1Km余 入って行く、社殿は小さなものだった
ここで引き返す
三国越林道に入り笠置町 ~奈良県道33号奈良笠置線 ~柳生 ~R369号 ~針TRSへ帰る
三国越林道からの眺め、相変わらず霞んでる
笠置町切山にて
三国越林道からR163号へ下って行くと笠置大橋が見える
和銅の道は、ほとんど集落の中を通るアスファルトの舗装路だった、でも、その道沿いにある寺等の旧跡は千数百年前を思い起こさせるような雰囲気で、島ケ原の歴史を偲ぶいい感じでした
針TRSへ帰ったら バイクが10台ほど停まっていた
島ケ原・歴史探訪のツーリング、176Km走行の一日でした
和銅三年(710)、藤原京から平城遷都に伴い、東海道に対する官用の通信連絡のため、岡田駅(今の京都府相楽郡加茂町舟屋あたり)から、笠置町、南山城村押原を経て島ヶ原奥村、大道、中矢、伊賀市西山、新家駅(にいのみのうまや)(今の伊賀市東高倉字官者付近)に至る道路が開設され、「和銅の道」と称される。
・・・・ 伊賀上野観光協会島ヶ原支部HPより
降水確率はゼロの予報
伊賀市の島ケ原へ行こう、「 和銅の道 」 というのがあるらしい
名阪国道の小倉IC ~広域農道 ~月ヶ瀬 ~京都府南山城村・JR月ケ瀬口前からR163号へ ~三重県道305号で 「 和銅の道 」 へ向かう
月ヶ瀬ダム
▽ 伊賀市島ケ原にて
あちこちに案内板があって親切だ
薬師堂の磨崖仏
写真右側の大きな岩に仏様を刻んでるが、永年の風雪でよくわからない
西念寺の巨木、根元の直径は2mほどの大きさだ
観菩提寺の楼門
観菩提寺・正月堂
奈良東大寺の実忠和尚により開創された由緒ある寺で、奈良東大寺二月堂のお水取りに先駆けて行われることで知られ、この正月堂の修正会こそ、お水取りの発祥の地といわれているらしい
正月堂の裏山に西国三十三観音巡りがあった
第一番 紀伊国那智山 青岸渡寺です、第六番まで巡ってきました、全部巡ってご利益がありすぎるのも困るなあ~ と思って ・・・
高坂神社
集落の外れから、まだ山の中へ1Km余 入って行く、社殿は小さなものだった
ここで引き返す
三国越林道に入り笠置町 ~奈良県道33号奈良笠置線 ~柳生 ~R369号 ~針TRSへ帰る
三国越林道からの眺め、相変わらず霞んでる
笠置町切山にて
三国越林道からR163号へ下って行くと笠置大橋が見える
和銅の道は、ほとんど集落の中を通るアスファルトの舗装路だった、でも、その道沿いにある寺等の旧跡は千数百年前を思い起こさせるような雰囲気で、島ケ原の歴史を偲ぶいい感じでした
針TRSへ帰ったら バイクが10台ほど停まっていた
島ケ原・歴史探訪のツーリング、176Km走行の一日でした