三重県津市美杉町太生の日神大滝へ
大滝は日神渓谷の奥にある、10日に訪れたが、時期がちょっと早かったようであまり色づいてなかったので大滝へは行かなかった。 そろそろ色づいてきて、渓谷も雨に煙って雰囲気が良くなってるかもしれない! と期待して雨の中を走る。
渓谷入り口には 日神石仏群があり、その中に 平家六代君 ( へいけろくだいのきみ ) =「 平の敦盛の子 」 の墓と伝えられる墓石がある。
美杉の山深い里に静かに眠る石仏群、晩秋の冷たい雨に濡れる平家落人伝説の郷、そして霧がかかり何だか悲哀が漂うような感じの日神渓谷だ

期待通りに色づいている、写真に写ってないが山には霧がかかってる、中央下の滝は 日神小滝

先日来た時には単なる落ち葉だったが、今日は落ち黄葉である


こんな景色を見ながら大滝へ向かう

色付いた木々の下、大きな岩の間を清流が流れる

コケの緑と色づいた落ち葉がスバラシイ遊歩道

日神大滝の横顔です

横顔からちょっと目をずらせば霧に抱かれる紅葉

ちょっと撮る位置を移動

霧に優しく包まれる紅葉
かなり昔、布施明さんが唄ってました、 「 霧~に抱かれて 静かに~眠る ♪ ♪ ・・・ 」 そんな感じでしょうか ?? 古いですねぇ~
湖じゃあないですが ・・・・ 美しいです
遊歩道から滝前へ下りる、濡れた岩に滑ってコケないよう慎重に歩く

大滝というほど大きくはないが 高さは10m 程度、水量もソコソコで何度見ても素晴らしい



撮る位置を変えれば、黄色の落ち葉が滝壺に広がり滝の美しさをより一層引き立てる
雨の中を訪れたカイがありました、
平家落人伝説の哀しさと、紅葉の美しさが同居する 素晴らしい日神渓谷でした
大滝は日神渓谷の奥にある、10日に訪れたが、時期がちょっと早かったようであまり色づいてなかったので大滝へは行かなかった。 そろそろ色づいてきて、渓谷も雨に煙って雰囲気が良くなってるかもしれない! と期待して雨の中を走る。
渓谷入り口には 日神石仏群があり、その中に 平家六代君 ( へいけろくだいのきみ ) =「 平の敦盛の子 」 の墓と伝えられる墓石がある。
美杉の山深い里に静かに眠る石仏群、晩秋の冷たい雨に濡れる平家落人伝説の郷、そして霧がかかり何だか悲哀が漂うような感じの日神渓谷だ


期待通りに色づいている、写真に写ってないが山には霧がかかってる、中央下の滝は 日神小滝

先日来た時には単なる落ち葉だったが、今日は落ち黄葉である


こんな景色を見ながら大滝へ向かう

色付いた木々の下、大きな岩の間を清流が流れる

コケの緑と色づいた落ち葉がスバラシイ遊歩道

日神大滝の横顔です

横顔からちょっと目をずらせば霧に抱かれる紅葉

ちょっと撮る位置を移動

霧に優しく包まれる紅葉
かなり昔、布施明さんが唄ってました、 「 霧~に抱かれて 静かに~眠る ♪ ♪ ・・・ 」 そんな感じでしょうか ?? 古いですねぇ~

遊歩道から滝前へ下りる、濡れた岩に滑ってコケないよう慎重に歩く

大滝というほど大きくはないが 高さは10m 程度、水量もソコソコで何度見ても素晴らしい



撮る位置を変えれば、黄色の落ち葉が滝壺に広がり滝の美しさをより一層引き立てる
雨の中を訪れたカイがありました、
平家落人伝説の哀しさと、紅葉の美しさが同居する 素晴らしい日神渓谷でした
