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倭建命 ( ヤマトタケルノミコト ) は遠征の帰途、亡くなるときに
“ 大和は国のまほろば たたなづく青垣 山ごもれる 大和し美し ” と詠んだそうな
奈良県桜井市穴師の 相撲神社 ~ 大兵主神社 ~ 神社奥の高台から大和盆地の風景を眺め ~ 天理市の龍王山へ登って 「 たたなづく青垣 山ごもれる 大和し美し 」 の風景を眺めてきました。
奈良県桜井市穴師 の 纒向日代宮伝承地
現地の説明板
すぐ近くの相撲神社には 奈良県出身の 徳勝龍関の優勝記念碑が建てられている
湿った落ち葉に陽が射して輝いている
近くの大兵主神社、紅葉の盛りには素晴らしい景色を見せてくれるのですが
▽ 以降3枚 穴師の高台より
真ん中やや遠くにコンモリ繁ってるのは卑弥呼の墓と言われる箸墓古墳、
その左後方に耳成山・畝傍山がうっすら見えてるのですが
ずっと後方には、左から金剛山、葛城山、二上山がぼんやり見えている
大きく撮れば、箸墓古墳、耳成山・畝傍山、後方の金剛山、葛城山も何とかわかる
中央遠くに 大神神社の大鳥居もぼんやり見えている
ここから見える景色はかなり霞んでだので、もう少し高い所へ行ったら多少は良く見えるかも、と 標高586mの 龍王山へ向かう
山の中の県道50号線を通って ~ 笠荒神 ~ 県道から林道へ入り 2.5Km ほど走れば行き止まり、ここから15分ほど歩けば山頂の 南城跡だ
こんな落ち葉道や階段を歩いて山頂へ
山頂に城跡らしきものは何も見当たらない
景観資産のプレートと見える景色の説明など
気象条件が良ければ こんなのも見えるのだ!
中ほど左に香久山、右の方に畝傍山・耳成山が見える
右後方にぼんやり金剛山、右手前の木の向こうに卑弥呼の墓と言われる箸墓古墳も見える
手前にこんもり繁るのは崇神天皇陵か? そのずっと後方には二上山
北城跡入口に 「 龍王山城跡 」 の石碑
北城跡付近の散策路を歩く
落ち葉の絨毯や階段の散策路は気持ちいいが、あちこちに枯れ枝や倒木で通行止めになっている
展望台も何カ所かあるが、周りの木々が大きく育って “ 何も見えない展望台 ” になっていた
纒向遺跡から龍王山へ向かう間に、見晴らしは多少良くなってるかも? と思ったが、ほとんど変わらなかった、また 天気の良いときに訪ねよう。
倭建命 ( ヤマトタケルノミコト ) は遠征の帰途、亡くなるときに
“ 大和は国のまほろば たたなづく青垣 山ごもれる 大和し美し ” と詠んだそうな
奈良県桜井市穴師の 相撲神社 ~ 大兵主神社 ~ 神社奥の高台から大和盆地の風景を眺め ~ 天理市の龍王山へ登って 「 たたなづく青垣 山ごもれる 大和し美し 」 の風景を眺めてきました。
奈良県桜井市穴師 の 纒向日代宮伝承地
現地の説明板
すぐ近くの相撲神社には 奈良県出身の 徳勝龍関の優勝記念碑が建てられている
湿った落ち葉に陽が射して輝いている
近くの大兵主神社、紅葉の盛りには素晴らしい景色を見せてくれるのですが
▽ 以降3枚 穴師の高台より
真ん中やや遠くにコンモリ繁ってるのは卑弥呼の墓と言われる箸墓古墳、
その左後方に耳成山・畝傍山がうっすら見えてるのですが
ずっと後方には、左から金剛山、葛城山、二上山がぼんやり見えている
大きく撮れば、箸墓古墳、耳成山・畝傍山、後方の金剛山、葛城山も何とかわかる
中央遠くに 大神神社の大鳥居もぼんやり見えている
ここから見える景色はかなり霞んでだので、もう少し高い所へ行ったら多少は良く見えるかも、と 標高586mの 龍王山へ向かう
山の中の県道50号線を通って ~ 笠荒神 ~ 県道から林道へ入り 2.5Km ほど走れば行き止まり、ここから15分ほど歩けば山頂の 南城跡だ
こんな落ち葉道や階段を歩いて山頂へ
山頂に城跡らしきものは何も見当たらない
景観資産のプレートと見える景色の説明など
気象条件が良ければ こんなのも見えるのだ!
中ほど左に香久山、右の方に畝傍山・耳成山が見える
右後方にぼんやり金剛山、右手前の木の向こうに卑弥呼の墓と言われる箸墓古墳も見える
手前にこんもり繁るのは崇神天皇陵か? そのずっと後方には二上山
北城跡入口に 「 龍王山城跡 」 の石碑
北城跡付近の散策路を歩く
落ち葉の絨毯や階段の散策路は気持ちいいが、あちこちに枯れ枝や倒木で通行止めになっている
展望台も何カ所かあるが、周りの木々が大きく育って “ 何も見えない展望台 ” になっていた
纒向遺跡から龍王山へ向かう間に、見晴らしは多少良くなってるかも? と思ったが、ほとんど変わらなかった、また 天気の良いときに訪ねよう。