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奈良県桜井市山田の山田寺跡へ行ってきました。
寺の跡地には、冷たい風が吹いて小雪が舞う、古代寺院跡にふさわしい ~ いかにも寂しそうな哀しそうな雰囲気である。
山田寺は、
発掘調査で 皇極2年(西暦643年)建立、現在の法隆寺より古い木造建築であることが判明したとのこと。
中世以降は衰微して、明治時代初期の廃仏毀釈の際に廃寺となったらしい。
今は、広い跡地には小さなお堂が残るのみ。
広い寺院阯には 「 山田寺阯 」 の石碑が寂しそうに建っている
跡地の片隅に小さなお堂だけが建っている
お堂の隣には大木
寺院跡の石碑
石碑の説明文
小さなお堂のすぐ近くには手水石か?
発掘調査の跡には、往時の再現図と説明がある
金堂と礼拝石
宝蔵
東西回廊
山田寺の近くには蠟梅が咲き誇っていた
奈良県桜井市山田の山田寺跡へ行ってきました。
寺の跡地には、冷たい風が吹いて小雪が舞う、古代寺院跡にふさわしい ~ いかにも寂しそうな哀しそうな雰囲気である。
山田寺は、
発掘調査で 皇極2年(西暦643年)建立、現在の法隆寺より古い木造建築であることが判明したとのこと。
中世以降は衰微して、明治時代初期の廃仏毀釈の際に廃寺となったらしい。
今は、広い跡地には小さなお堂が残るのみ。
広い寺院阯には 「 山田寺阯 」 の石碑が寂しそうに建っている
跡地の片隅に小さなお堂だけが建っている
お堂の隣には大木
寺院跡の石碑
石碑の説明文
小さなお堂のすぐ近くには手水石か?
発掘調査の跡には、往時の再現図と説明がある
金堂と礼拝石
宝蔵
東西回廊
山田寺の近くには蠟梅が咲き誇っていた