.
奈良県橿原市の藤原宮跡へ行ってきました
藤原京は 西暦694年~710年まで、持統・文武・元明天皇の三代にわたる都だった
都の周りには大和三山と呼ばれる 畝傍山・耳成山・天香久山
今にも泣きだしそうな空のもとに気品を漂わせるような薄紅色のハスが咲く、ちょうど見ごろになってきたようだ。
三脚に大砲のような大きなレンズをつけて撮る人、 スマホで手早く撮る人 等々、 鬱陶しい空模様にも関わらずかなりの人達が訪れている。
後方には畝傍山(うねびやま)
後方にある朱色の柱は建物跡のようである
先ほどまで降ってたのだろう、水滴を付けた花はより一層 美しく見える
散り行く花も、これから咲く花も
美人三姉妹
花芯を大きく撮ってみました
後方に大和三山の一つ・耳成山(みみなしやま)
❝ 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の
衣ほすてふ 天の香具山 ❞
持統天皇が詠んだ歌で有名ですが、こんな蓮を見たら どのような歌を詠んだでしょうか ?
奈良県橿原市の藤原宮跡へ行ってきました
藤原京は 西暦694年~710年まで、持統・文武・元明天皇の三代にわたる都だった
都の周りには大和三山と呼ばれる 畝傍山・耳成山・天香久山
今にも泣きだしそうな空のもとに気品を漂わせるような薄紅色のハスが咲く、ちょうど見ごろになってきたようだ。
三脚に大砲のような大きなレンズをつけて撮る人、 スマホで手早く撮る人 等々、 鬱陶しい空模様にも関わらずかなりの人達が訪れている。
後方には畝傍山(うねびやま)
後方にある朱色の柱は建物跡のようである
先ほどまで降ってたのだろう、水滴を付けた花はより一層 美しく見える
散り行く花も、これから咲く花も
美人三姉妹
花芯を大きく撮ってみました
後方に大和三山の一つ・耳成山(みみなしやま)
❝ 春過ぎて 夏来にけらし 白妙の
衣ほすてふ 天の香具山 ❞
持統天皇が詠んだ歌で有名ですが、こんな蓮を見たら どのような歌を詠んだでしょうか ?