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龍田古道は、奈良時代に平城宮と難波宮を繋いでいた道で、天皇の行幸や遣唐使・遣隋使の往還にも利用された道らしい。
そんな道の一部、奈良県生駒郡三郷町 ~ 西隣の大阪府柏原市雁多尾畑を歩いてきました、健康ハイキングです。
龍田山 みつつ越えきし桜花
散りか過ぎなむ 我が帰るとに 大伴家持の歌です
きれいなトイレもある
“ 散る桜 残る桜も 散る桜 ”
まだこんな蕾も
もう咲いている
萌える若葉
三室山展望台への階段、91段あった
展望台より 大和川に架かるJR関西本線の鉄橋を緑の電車が走る
右の橋は王寺町藤井と三郷町立野を結ぶ大正橋
展望台より
大和川を挟んで、手前は三郷町、向こうは王寺町
どんよりとした空でかなり霞んでる
古道は、展望台からさらに柏原市に向かってる、かなりの坂が続く
龍田神社本宮趾の石碑、石垣が少し残るだけで建物の跡は全くわからない
そばにはサクラのつぼみが
本宮趾石碑のそばに、こんな石碑らしき石もあるが何だかわからない
さらに上へ進むと、一面にサクラが植えられている 「 桜の里山公園 」 だった
今日の里山公園はちょっと赤っぽい景色、桜のツボミが膨らみ始めてこんな色になっているようだ
龍田古道は、奈良時代に平城宮と難波宮を繋いでいた道で、天皇の行幸や遣唐使・遣隋使の往還にも利用された道らしい。
そんな道の一部、奈良県生駒郡三郷町 ~ 西隣の大阪府柏原市雁多尾畑を歩いてきました、健康ハイキングです。
龍田山 みつつ越えきし桜花
散りか過ぎなむ 我が帰るとに 大伴家持の歌です
きれいなトイレもある
“ 散る桜 残る桜も 散る桜 ”
まだこんな蕾も
もう咲いている
萌える若葉
三室山展望台への階段、91段あった
展望台より 大和川に架かるJR関西本線の鉄橋を緑の電車が走る
右の橋は王寺町藤井と三郷町立野を結ぶ大正橋
展望台より
大和川を挟んで、手前は三郷町、向こうは王寺町
どんよりとした空でかなり霞んでる
古道は、展望台からさらに柏原市に向かってる、かなりの坂が続く
龍田神社本宮趾の石碑、石垣が少し残るだけで建物の跡は全くわからない
そばにはサクラのつぼみが
本宮趾石碑のそばに、こんな石碑らしき石もあるが何だかわからない
さらに上へ進むと、一面にサクラが植えられている 「 桜の里山公園 」 だった
今日の里山公園はちょっと赤っぽい景色、桜のツボミが膨らみ始めてこんな色になっているようだ