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《 昨日の続きです 》
大迫の集落から、こんな杉林の中を通って大峯道 ( 柏木 ~ 大峯山 ) へ向かう
大峯道へ合流
阿弥陀ケ森方面へ向かう
大峯山まで九十二丁の丁石、
1丁は約109m だから、10Kmだ
さらに進む ~ 真っすぐ進めば大峯山方面へ、 旧東熊野街道は左の道へ入る
こんな緑イッパイの場所もある
崩れた斜面の道や、丸太に苔生した橋 を渡って ~ 緩い坂道を上って行く
峠の頂上についた、ヲサキ峠のようである
見づらいが、切り通しの左上に鳥居がある
この峠を越えて、旧東熊野街道を道なりに進めば、伯母谷集落 ~ 現国道169号線の伯母谷トンネル東口に出る
十二社神社側から撮ればよく分かる
鳥居を潜って神社へ向かう
十二社神社への参道も真っすぐに伸びた杉の中
いかにも樹齢を重ねた雰囲気の根元
ここを過ぎれば間もなく神社が見えてくる
神社付近は太い杉に自然林が混在して鬱蒼と繁る
社殿前の石燈篭は上部が無くなっていたり傾いたり、手水石と思われるものはひび割れて溜る水は無い。
社殿の上には倒木が乗っかって、屋根には落ち葉が溜まり草木が生えてきてる
先ほど潜ってきた鳥居には、大迫・伯母谷の文字が刻まれていたのて、両集落の神社と思われるが、ほとんど住む人が居ない “ 限界集落 ” のようで、手入れする人もいないのだろうか?
社殿の上を見あげれば見事な黄葉 ( 撮り方がマズイので、現物どおり見事に見えません )
足元の方がキレイです
十二社神社を後にして伯母谷集落へ向かう
車道から こんな石段を登って集落へ向かう
ほとんど住む人の居ない建物
故郷の家には住む人も無く
屋根は錆びて、壁は落ち、戸板も壊れて朽ちてゆく
生まれ育った家は、寂しく姿を変えて、自然に還って行くのでしょうか ・・・
分校跡・教職員住宅横のイチョウは青々とした葉を見せていた
《 昨日の続きです 》
大迫の集落から、こんな杉林の中を通って大峯道 ( 柏木 ~ 大峯山 ) へ向かう
大峯道へ合流
阿弥陀ケ森方面へ向かう
大峯山まで九十二丁の丁石、
1丁は約109m だから、10Kmだ
さらに進む ~ 真っすぐ進めば大峯山方面へ、 旧東熊野街道は左の道へ入る
こんな緑イッパイの場所もある
崩れた斜面の道や、丸太に苔生した橋 を渡って ~ 緩い坂道を上って行く
峠の頂上についた、ヲサキ峠のようである
見づらいが、切り通しの左上に鳥居がある
この峠を越えて、旧東熊野街道を道なりに進めば、伯母谷集落 ~ 現国道169号線の伯母谷トンネル東口に出る
十二社神社側から撮ればよく分かる
鳥居を潜って神社へ向かう
十二社神社への参道も真っすぐに伸びた杉の中
いかにも樹齢を重ねた雰囲気の根元
ここを過ぎれば間もなく神社が見えてくる
神社付近は太い杉に自然林が混在して鬱蒼と繁る
社殿前の石燈篭は上部が無くなっていたり傾いたり、手水石と思われるものはひび割れて溜る水は無い。
社殿の上には倒木が乗っかって、屋根には落ち葉が溜まり草木が生えてきてる
先ほど潜ってきた鳥居には、大迫・伯母谷の文字が刻まれていたのて、両集落の神社と思われるが、ほとんど住む人が居ない “ 限界集落 ” のようで、手入れする人もいないのだろうか?
社殿の上を見あげれば見事な黄葉 ( 撮り方がマズイので、現物どおり見事に見えません )
足元の方がキレイです
十二社神社を後にして伯母谷集落へ向かう
車道から こんな石段を登って集落へ向かう
ほとんど住む人の居ない建物
故郷の家には住む人も無く
屋根は錆びて、壁は落ち、戸板も壊れて朽ちてゆく
生まれ育った家は、寂しく姿を変えて、自然に還って行くのでしょうか ・・・
分校跡・教職員住宅横のイチョウは青々とした葉を見せていた
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