Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

JR法隆寺駅から世界遺産の法隆寺へ歩く

2022-01-29 | 奈良県北部
.


私の住まいから法隆寺まではママチャリでも行ける程度の距離だが、世界遺産の法隆寺近辺はゆっくり歩いたことはない。 法隆寺 ~ JR大和路線法隆寺駅近辺を歩いて周ってみようと出かけました。


法隆寺近くの駐車場へ車を停めて ~ JR法隆寺駅まで歩いて ~ 世界遺産の法隆寺まで徒歩で戻ってきました。




法隆寺参道前の道標



松並木の参道を正面より



ここから住宅街の中を通り南方面にあるJR法隆寺駅方面へ歩く




ちょっと歩いたら大きな石碑が目に入った



近づいてみたら 「 初代 吉田奈良丸の頌徳碑 」 である
吉田奈良丸と言えば浪曲師で有名な人物である。
初代は1851 ~ 1915年で、大和の国広瀬郡百済村=現在の広陵町生まれの浪曲師で、今の言葉で言えばスーパースターだったらしい。
2代目も浪曲界のスーパースターで、今の後期高齢者の年代の人なら、その名前を知っているだろう。



さらに~ 住宅街の中を南へ歩く



奈良県道5号大和高田斑鳩線と法隆寺駅北口商店街の交差点
ここを左へ入って行けばJR法隆寺駅




JR法隆寺駅の改札口




駅前の派出所も和風建築風だ





JR法隆寺駅は和洋折衷の感じ




道路にあるマンホールの蓋はカラーで法起寺?の三重の塔が描かれている



駅前で引き返して ~法隆寺へ戻る








奈良県道5号線の道標
 さすが法隆寺の町である、県道に大きな法隆寺の看板






長~い法隆寺の土塀




法隆寺の南大門




南大門を潜ったら 金堂と五重の塔が見える




金堂と五重の塔






大~きな石碑
「 日本最初の世界文化遺産 法隆寺 」 と刻まれている、平山郁夫の書である

 
   

      
      中門の両脇には コワモテのお二人が、 見張りをしているのだろうか?





「 柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺 」 の石碑、 正岡子規が詠んだ





南大門の中に金堂と五重の塔が見える




南大門を出てすぐ西に こんな大きな看板があった! ビックリ!

以前は、寺の周辺全部が 500円/日だったのに 100円/日 になっている、新型コロナウイルスの影響で観光客が減ってしまったのだろうか?
駐車場を遊ばせておくより 100円でも貰った方が良しと考えているのだろうか?

法隆寺iセンターの広~い駐車場も近隣の駐車場も、土曜日だというのにほとんど車は停まっていない。




3時間弱の法隆寺近辺の徘徊、歩数計は8,819歩になっていた。




コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上赤阪城阯からスイセンの丘へ | トップ | 木津川の河原に残る残念石 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
法隆寺 (万博健太郎)
2022-01-29 17:48:09
法隆寺・・・懐かしい~~~👍。
以前もコメントしましたが、法隆寺界隈で3か所の工事をしました。
ありがとうございました。
返信する
万博健太郎さん (naka)
2022-01-29 18:55:10
いつも有難うございます。
大和川に架かる御幸橋も工事されてたのですね、法隆寺近辺は懐かしい場所なのですね。
私のブログで懐かしい場所を思い出していただければ嬉しいです。今後もよろしくお願いします。
返信する
Unknown (紅白の隼の嫁)
2022-01-29 21:45:31
法隆寺といえば日本で最初に世界遺産になったんですよね。強面の金剛力士像が迫力ありますね❗南大門の中に金堂と五重の塔の写真素敵ですね😃まるで額縁の中の絵みたいですね 小学校か中学校の遠足以来かもしれません。駐車場の値下げは嬉しいですね❗
返信する
紅白の隼の嫁さん (naka)
2022-01-30 07:51:54
おはようございます。
日本最初らしいですね、なんたってお札にも登場した聖徳太子ゆかりの寺だから。
金剛力士像の顔はホントに迫力です! 吊り上がった目とか、白い歯を見せた口とか、その姿も大きな体も、迫力満点ですね。
小学校か中学校の遠足以来ですか、私は近くでいつでも行けると思うからあまり行きませんが・・・
昨日は曇り空でした、青空ならもっとキレイな写真になったと思います、額縁の左右が少々ズレているのはご愛敬です?
駐車場 100円なら気楽に停められますが、営業している方は大変でしょうね。
返信する

コメントを投稿

奈良県北部」カテゴリの最新記事