Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

昨夜の月

2024-07-20 | 奈良県北部
.

昨夜=7月19日 19時半頃
家の外へ出たら 南東の低空におっ月さんが見えた




もうすぐ満月のようだ


月というのは、昔から人類が興味を持って眺めてきたのでしょうね

・ 平山郁夫画伯の描く絵画(月・ラクダ)
  かぐや姫のお話

・唄に出てくる月
  童謡から歌謡曲まで たくさん唄われている
    月の砂漠を はあるばると ♪
    月がとっても青いから ♪
    月の法善寺横丁 ♪
    今月今夜のこの月を 僕の涙で曇らせて ♪

・詩歌に歌われる月
  月々に 月見る月は多けれど 月見る月は この月の月
  

 等々 月は太古の昔から興味を持って眺められていたのでしょうネ

          


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2 コメント

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Unknown (よっちん)
2024-07-21 07:18:28
日本人は古くから月を愛でてきましたが
欧米では「満月=狂気の象徴」で
満月の日には狼男が現れ、統計学的にも満月の夜は
凶悪犯罪が多いそうです。

lunaという言葉には「月」という意味と
「狂気」という意味があるのも興味深いです。

文化の違いというのは面白いですね。
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よっちんさん (naka)
2024-07-21 08:08:54
欧米では「満月=狂気の象徴」ですか!
同じ月を見てても、受け取り方によって大きな違いですね。
欧米では 風流 なんて感覚はないのでしょうか、それとも感じ方が全く異なるのでしょうかね?
ホント 面白いですねえ !
返信する

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