夕景～持尾より

加太からの帰りに、だんだん空が焼けて来たので、
　河南町持尾の　持尾城跡へ向うが、城跡まで行ってたら陽が沈んでしまいそう

城跡手前の、南河内グリーンロードの展望台（河南町持尾）で夕陽を撮影








今日も上空に黒い分厚い雲があって、夕焼けは上空へ広がりません、南北方向にはかなりの距離で広がったが、写真に納まりません
右の方にＰＬの塔が見えています




陽が沈んで灯りが点きはじめた


帰り道、道の駅 「 近つ飛鳥の里太子 」 前の温度計は ２℃を表示していました

加太へ

海を見たくなった、


南伊勢の海へ行きたいが ちょっと遠い、、、、で、大阪府岬町・道の駅 「 とっとパーク小島 」　から 和歌山県の　「 休暇村 紀州加太 」　行って来た

今日も寒さに負けてバイクで行く元気が出ない、車でのんびり走る


香芝ＩＣから西名阪自動車道に乗って　～松原　～阪和自動車道で岸和田和泉　～国道１７０号で熊取　～国道２６号で ひたすら南へ　～約２時間で 道の駅 「とっとパーク小島」　へ到着











とっとパーク小島です、鉄骨とコンクリで大阪湾に突き出た　「海釣り公園」
向こうに見える島影は、当然淡路島でしょう




海釣り公園を後にして南へ向う

和歌山県の　“　休暇村 紀州加太 ”　の展望台へ
　　昔は　「 加太国民休暇村 」　だったようですが、 「国民」　は無くなっていました

　





やっぱり海はイイですねえ、
モヤッ～とした天候と逆光でキレイに撮れませんが、これもまた趣があるような？ ないような？



ここで引き返して、往路を帰る


とっとパークのすぐ南、小島漁港でしょうか？









帰りに深日港へ寄る、
港の入口には 赤い灯台　と　白い灯台　があった、何か意味があるのでしょうか ？


海を後にして、Ｒ２６号線からＲ１７０号線で帰路に
　今日もちょっと夕空が焼けそうな雰囲気　～～～　富田林でＲ３０９号へ入り河南町へ


　　　・・・・　夕景へ続きます

伊那佐山へ

朝は寒かったので１１時前まで引きこもっていた

少し暖かくなったようなので、車で榛原の伊那佐山へ向かう、 今日は伊那佐山の写真じゃなくて、伊那佐山登山なのです




芳野川から見る伊那佐山・標高６３７．２ｍ




登山道の入口には　「 あと１１８０ｍ 」　の道標

最初は緩い登りだったが、途中からつづら折れの急な坂道になってくる、ハーハーフーフー



　　
　　頂上まであと７５０ｍ地点に鳥居、その足元に石の道標
　　鳥居には　大正１４年４月 建立と刻まれいてた



　　

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　登山道はほとんど杉か桧の植林帯


　登山道には、１丁ごとに丁石が建っていて、
　　　　　　頂上までの距離が解りやすい　（１丁≒１０９ｍ）



頂上に神社が見えてきた
登山道脇には雪が残っている






手水舎の水は凍っている、ゲンコツで叩いたがびくともしない、手が壊れそう



山頂には都賀那岐神社

　社殿の右には、歌碑が建っていた
　　　“　楯並めて 伊那佐の山の 木の間ゆも　い行き目守らひ　戦へば　
　　　　　　　　　　　　　我はや飢ぬ 嶋つ鳥 鵜飼が伴 今助けに来ぬ　”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　伝神武天皇来目歌





　　

頂上近くの天狗岩展望台より
見晴らしはかなりいいのですが、ボヤ～と霞んでいるので 眠たい写真になってます



登山口近くに 残り柿があり、ちょっといい雰囲気になっていた


神武天皇ゆかりの伊那佐山登山、写真を撮りながら頂上まで５０分、ちょっと健康に良い６０００歩ほどの山歩きでした。

寒いッ

天気予報で、本日の最高気温は９℃とのこと、８時頃に外を見たら 田んぼの水は凍って、草は霜を被りいかにも寒そう








シバレル寒さというのでしょうか？


榛原の方へ、夜明けの写真を撮りに行ってた友人は マイナス５℃ だったと言ってました、寒さにメゲず夜明け前からバイクで走ってるそうです


今日は好天のようなのでバイクに乗ろうと思っていたが、気持ちが萎えてしまいました、軟弱

夕景～持尾城跡より

昨日（１月１０日）の続きです

永楽ダムの駐車場から阪和自動車道の下を潜って府道６２号線　～熊取交差点でＲ１７０号へ　～富田林でＲ３０９号へ入り河南町の 持尾城跡へ向かう




大きな黒い雲がじゃまをしてイマイチ



雲間から射す光を捉えたいのですが難しいです





明石海峡大橋が見えていた
肉眼ではもっとはっきりわかりますが、この写真でも橋脚が見えています






昼間はもう少し雲が少なく、いい夕景になるかも？　と思ったが、雲が増えてきてそのまま陽が沈んでしまいました

関空一望

大阪府泉南郡熊取町の　“ 奥山雨山自然公園 ”　の展望台へ


今日も寒いのでバイクは諦めて車で出かける
西名阪の香芝ＩＣ　～松原　～阪和自動車道　～岸和田和泉ＩＣで降りて　～外環から　～府道６２号泉佐野打田線へ入り永楽ダムへ向かう

目指すは　「自然公園の第一展望台」、展望台への入口は永楽ダム湖畔にある


　
ダム手前の駐車場に車を停めて東散策コースへ入る、堰堤を渡って少し歩くと展望台への登り口がある
かなりキツイコースだ！　段差の高い階段だ、３０～５０Ｃｍ位の段差である、写真撮影をしながら歩いたら１時間以上かかった





ダム湖畔より
解りづらいですが、右の山頂に第一展望台が見える



　　　　　　　　
　　　　　　　　第一展望台です
　　　　　　　　


第二展望台

第一・第二展望台とも改修工事で通行止めになっていた




手前は永楽ダム



眼下に関空





中央ずっと向こうは明石海峡




ダム沿いは　「大阪みどりの道百選」　に選ばれている
フユザクラが可憐な花を咲かせていた



大阪湾から明石海峡・六甲の山々等一望でき素晴らしい光景

工事中で展望台へは登れなかったが、登山道の途中からでも充分素晴らしい景色を堪能できました

サギ

最近　いろいろなメールが入ります

こんなのは　何サギと言うのでしょうか、本当に貰えたら嬉しいのですが・・・・

オレオレ詐欺でもないし、振り込め詐欺でもないし、　“ 振り込むサギ ”　とでも言うのでしょうか？？？？






差出人　tomikawa <daichi-tommy.ceo@k169xjs7em.mv28fe63aw50sa.biz>
宛先　　**********************
件名　　**********様名義の銀行口座 へ総額8300万円をお振込する事が決定致しました

急なご連絡で申し訳ありません。**********様にお願い があってご連絡致しました
富川と申します,********様へお願いです
香港にて十年前から現地 で会社を経営しております。
東日本大震災の際も こ ちらで仕事をしており、あの状況でしたので帰国も出来ず、遠方の地から 残念 な気持ちで日々を過ごして いました.
私に何か出来る事はないか と考え,その年より毎年の売上の一部を震災への寄付金として送金しておりました。
今回、日本でい う所の損金算入限度を超過し総 額8300万円程が送金不能となり 上海のメインバン クにて送金の流れが全て停 = 止となってしまった次第で御座います。
既に香港内 にて処理してしまった手前 , こちらに戻すと外貨収入扱いとなってしまい 高 額な税金等が掛かってしまいます。また、日本以外の国へ送金すると不正送金になる 可能性が非常に高いとの事 で、現 在 送金はストッ プしてしまって おります,
メインバンクからの連絡では、本件が処理されない限り他の送金もメインバンクでは行 えないという事で現在業務に支障をきたしてしま っ ております。
その為,社内にて協議した結果、*********様へご送金するのが一番得策と いう結論に至りました。
速やかに 解決する為,香港内にて税務申告を済ませた上で、以下の様にご送金をしたいと考え ております。
送金内容は以下の通りで 御座います
≪総額送 金：8300万円≫
初回送金：1300万円
残高 送金：7000万円
-----------------------
※残高送金7000万円に関しまして初回送金後の翌日にまとめてお振込致します。
総額8300万 円は二日以内に全額お手元 の 口座に届くという形になります。
また , 送金の際にはこちらで税務処理を済ませて しまいますので、**********様に税金が掛かる,申告義務等も発生致しません.
むしろ受取って頂く事で私の方が助かります。
単純に私を救うという事 でどうかお受け取り頂けないでしょうか？
良いお返事を是非お聞かせ下さい。
ご連絡お待ちしています


注 ）　私の個人情報に係る文字は　******　に修正しています

明日香にて～蝋梅と夕景

午後から ふらっ～と明日香へ向かいました

透きとおるような黄色い花をつけた蝋梅が咲きはじめ、寒い飛鳥の里に春の兆しが見えはじめていました













かなり厚い雲だが、切れ目もあるので陽が傾くのを待つ



光芒が少し現れる
明日香からの夕景は、畝傍山の後方の二上山に夕日が沈むのが定番だが、今の時期はずっと南に沈みます







ちょっと待ったら、少し焼けてきて、まあまあいい雰囲気になりました

寒の入り～東吉野

早朝、半分ほど寝ながら半分ほど起きながらラジオを聞いていたら

　　　　“　澄みわたる正月五日の庭の梅　
　　　　　　　　　　　凛々として ひとつひらきぬ　”
　　　　　　　
　　　　　　　　　-------　鳥海昭子さんの詠んだ歌らしい


そして、今日は小寒 とのこと

小寒とは二十四節季の一つで、この日から本格的に寒さが厳しくなる頃で　「寒の入り」　と言われる、
この日から節分（立春の前日）までが「寒の内」と言い、冬の寒さが一番厳しい時期なのだそうです。


わが家に庭園は無いし梅も無い、ちょっとよそから借りてきました

昨年、３月４日の梅です
この頃になると　「５つ～６つ開きぬ」　ですね、　早く、こんな季節になって欲しいです






午後から、雪景色を撮ろうと車で東吉野の魚止の滝を目指して走りました

香芝から桜井　～女寄トンネル　～道の駅宇陀路大宇陀　～Ｒ１６６号　～佐倉峠　～鷲家　～丹生川上神社　～七滝八壺へ向かう





七滝八壺の前
ここまでほとんど雪がなくて、この奥の魚止の滝まで楽々行けると思っていたが、凍った雪でタイヤがズルッと滑る

ノーマルタイヤでは無理、奥の滝は諦めて、七滝八壺の写真を撮って引き返す




　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　小寒の七滝八壺
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　滝の傍に雪は全くありませんが

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　“ 　寒々と　七滝八壺も　寒の入り　”　





高見山の山頂付近は雪を冠っている、木津トンネル東口より

二上山ふるさと公園・国見の丘

最近、健康に良いコトをしていない、午後２時半頃から二上山の麓・二上山ふるさと公園内の国見の丘へ上ってきました。

一直線の階段を４５６段上る　「国見の丘」　その上に１２段の階段を上る展望台




展望台より
中央やや右遠くに、奈良の若草山が見える



南を見れば、当麻寺の三重の塔・東塔西塔＝国宝が見える





近くの　「當麻山口神社」　



山口神社境内の　「春日若宮神社」



古木は　“　神木　”　になります






傘堂
奈良県有形民俗文化財に指定されており、左甚五郎の作と伝えられている



　　　　　　　　　
　　　　　　　　　傘堂そばの残り柿



歩数計は３３００余歩、多少は健康に役立つか？ 歩かないよりマシ？　と言う程度でしょうか？？