Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

カレーメシ

2020-12-07 | その他
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先日 買い物に行ったら、こんなのが目についた!





ウーン 気になる、とりあえず 2個 買いました



熱湯5分 お湯を注ぐだけ!
お召し上がりの直前に、グルグルとかき混ぜてください。


よく混ぜると 無駄に ウマイぜ!
お湯かけ5分で禁断の味


こんなことを書いてある、



カレーの食べ方は、
「 食べる分だけ 直前に混ぜる 」 派 と 「 食べる前に全部混ぜる 」 派 の二通りに分かれるそうです。

でも、私の食べ方は 「 食べる前に全部混ぜる 」 派 です、・・・ なので余計に気に入って買ってしまいました。



インスタントのカップ麺とかは、ほとんど食べないけど、このカレーメシは気にいって既に 二杯 食べました。


                        《 注 : この会社の関係者ではありません 》



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大阪平野の眺め~信貴生駒山系を歩く

2020-12-06 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
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今日も大阪平野の景色を楽しみながらの健康山歩き

健康には常々留意しながら毎日毎日過ごしております、 「 健康の為なら命も惜しくない 」 と言う人もいるくらい健康は大事なものです。



相変わらず、南生駒から ~ あの有名な一級酷道の暗峠を越えて、適当な場所に車を停めて歩く



河内西国24番札所の慈光寺前から奈良街道石畳道を通って ~ 生駒縦走路へ入る ~ 40分ほど歩いてパノラマ展望台 ~ 10分ほど歩くと電波塔が見えてくる ~ 冬季休園中の遊園地を通って信貴生駒山系の北端手前まで歩く






慈光寺にて






石畳道は枯落葉で覆われている




▽ パノラマ展望台より
この展望台は信貴生駒スカイラインの途中にあり、駐車場も設けてある
奈良県側も大阪府側も展望が開けて、夜景の絶景ポイントとして有名らしい



すぐ下に花園ラグビー場が見える



大阪市中心部のビル街
手前の斜めに走る道路は奈良~大阪市の中心部を走り港区へ伸びる



左にあべのハルカス、中央遠くに大阪府咲州庁舎・赤い港大橋  相変わらず霞んでる





右の山を登って行ったら生駒山上遊園地



10分余歩いたら放送局各社の電波塔が見えてくる



遊園地は冬季休園中だが、山歩きの人たちがあちこちに居てる



▽ 遊園地の最北端まで行って休憩・写真撮影


左遠くに大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎と港大橋、その右に大阪湾も見えている
右端の方に大阪市中心部のビル街



手前の山は信貴生駒山系の北端のようだ
その向こうは枚方市・交野市方面だろうか?  中ほどに走る黒っぽいのは淀川だろうか?



上の写真よりやや西の方向




すぐ下に大阪市中心部へ走る高速道路




右端に見える山裾は矢田丘陵の北端のようだ、その向こうは奈良市か?



枚方市方面か?



少し休憩して来た道を戻る



パノラマ展望台より奈良県方面を、
 真ん中に奈良と大阪を結ぶ南阪奈道路のようだ



穏やかな天候で、山歩きを楽しむ人たちがかなりいてた、密になるほどの人数ではないが ・・・ 


3時間半ほど、9,022歩の、景色を楽しみながらの健康山歩きでした。



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日本一の柿のまち・五條市に巨大な柿が!

2020-12-05 | 奈良県南部
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日本一の柿のまち・奈良県五條市に巨大な柿が出現したらしい!

どんなものが出現したのか? 調査に向かう


国道168号 から ~JAならけん西吉野柿選果場へ向かう県道138号沿いにその柿はあった。




柿色に輝く美しく美味しそうな、大きな柿が倉庫の横に鎮座しておられました
直径3m で重さは300Kg もあるらしい



フェンスがちょっとジャマになるので、敷地の中へ入らしていただき撮影した横顔です



この柿を見せてもらったら、やっぱり西吉野町の巨大な柿の “ ご本家 ” へ行かなくちゃあ、と柿博物館へ向かう






途中、JAならけん西吉野柿選果場 へ寄る

もう柿のシーズンは終わってしまったのだろうか?
直売所も店を開いてない、大型トラックも全く停まってない、人も居てない




一の木ダムの堰堤を渡って 柿博物館へ



柿博物館です
これはケタ違いに大きい柿だ、高さ 8.2m、直径18.2m もあるらしい、
柔らかい陽射しを受けて輝いている



巨大な柿の隣は、奈良県果樹・薬草研究センター
 建物の大きさを比べたら 巨大な柿の大きさがわかる



手前は一面柿畑




向こうに見えるのは葛城山・金剛山のようだ、手前はほとんど柿畑



鈴なりの向こうも柿畑



柿の西吉野を後にして、紀の川右岸の河川公園を歩く、

紀の川の堤防沿いには “ 幻の五新鉄道 ” の遺構、それに昔ながらの建物を保存して景観を保ってる新町商店街がある




紀の川右岸より、向こうに見える橋は大川橋=国道168号線




右岸堤防から西に 幻の五新鉄道の遺構が 見える



遺構の傍から撮影
手前の橋は寿命川に架かる神田橋、この橋は新町通りで、 この辺り一帯は 「 五條新町重要伝統的建造物群保存地区 」 となっている



現地の説明板





昔ながらの建物が並ぶ






堤防に戻り駐車地へ戻る





本日朝8時前の 白い月
柿とも、鉄道跡とも、何の関係もないけれど、広~く青い空に白い月が見えていたので撮ってみたくなりました。



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大塔町の山郷へ、廃屋・ダム・紅葉の終りへ Ⅱ

2020-12-04 | 奈良県南部
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昨日の続きです

猿谷ダムから戻って ~ 中原橋を渡り ~ 県道53号を野迫川村方面へ向かう、野迫川村へ入ったあたりの紅葉の木々は既に葉を落として冬景色になっていた。




中原橋の向こうには紅葉の名残


 
県道53号の看板、ここから西側の紅葉が素晴らしいが、今は既に落葉してる



県道53号から山の中へ急坂の道を上って行く



中原の集落へ入ってすぐにコレが目につく、往年の名車 スバル360


この集落には30軒ほどの家がありそうだが、住んでいるのは1軒だけのようである、90歳代の女性が一人だそうな、
今日もその家の前に洗濯物が干してあったので健在なのだろう






かなり葉を落とした真っ黄なイチョウ、その足元もキレイに飾ってる






集落のメインストリート沿いの家も屋根の端が朽ちてきてる




集落の中を上って行けば、ちょっとした広場になっている


向こうは山また山
こちらの斜面に家が点在するが、ほとんど住人はいない




学校跡地とわかるのはこの石碑のみ
創立は明治36年 =1903年
休校は昭和44年=1969年、そのまま廃校になったようだ



校庭の端には長寿桜




明治36年に創立した中原小学校の校庭に、たくさんの子供たちと高野大峯街道を行き交う巡礼の人々を見守り続けてきたこの桜は満開の花を愛でられつつ、いつしか長寿桜と呼ばれるようになりました。 ・・・ と書かれている。




高野大峯街道は、この写真の中央から向こうに向かって高野山へ




集落の端には朽ちてゆく家



外観を見ればそんなに酷くはないが、内部は相当ひどい状態








近くの家も同じような状態だ







住人が居なくなってかなりの年月が経つのだろう、荒れるがままの状態である

ほかにも数軒、山に飲み込まれたような家や壊れてる家もある。

鍵が掛かって中を覗けない家もそのうちに壊れて朽ちてゆくのだろう ・・・





中原川沿いの景色
華やかに美しさを誇った紅葉の跡、今は寒そうな寂しそうな景色に変わっている。



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大塔町の山郷へ、廃屋・ダム・紅葉の終りへ

2020-12-03 | 奈良県南部
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奈良県五條市大塔町の山郷へ

国道24号線の五條市・本陣交差点から ~ 国道168号線へ入り ~ 道の駅吉野路大塔 ~ 坂道を下って大塔橋を渡り ~ 大塔町阪本の廃屋 ~ 猿谷ダム付近 ~ 引き返して 中原橋を渡り県道53号へ入り野迫川村へ入る ~ ちょっと走って引き返す ~ 五條大塔町中原の集落へ向かう




五條市大塔町、赤っぽいのが国道168号線の大塔橋
 新しいのがブルーの橋、まだ工事中です



橋の南側は山の斜面で道がありません、トンネルを掘るのでしょうか?



橋を渡って急坂のヘアピンカーブ道を山の中へ入って行く、道路終点から杉林の中へ入り斜面を上って行く



急斜面に家が見える



近づいてみれば、山に飲み込まれてゆきそう



中を覗けば、カマドの前に釜が転がっている







近くにも見捨てられた建物
下が壊れて屋根の形だけが残っている



見捨てられてから、かなりの年月が経ってるのだろう



立派な石垣の屋敷跡らしい、近くにも数カ所ある


以前も訪れたが、季節は移り 寂しい杉林の中に冷気が流れ、よりいっそう寂寥感が漂う




引き返して国道へ戻り ~ 猿谷ダムへ



紅葉というより “ 枯れ葉 ” の向こうに流れ落ちる滝



ダム堰堤の向こうには  “ 紅葉の名残 ”



流木がたくさん、「 欲しい人は事務所へ ・・・ 」 と書いてある



堰堤から下流を眺める、新宮川水系熊野川なのだ



湖畔のベンチには お猿さんが座ってバナナを食べている



▽ 旧国道より


新国道168号線、右端は新猿谷トンネル、猿谷ダムの少し下流です
 紅葉の頃は向こうの山一面に色づいて絶景となるが、今はただ寒そうな風景



すぐ後ろの山手には、葉を落とした木の向こうに紅葉が残っていた



新国道168号線は 「 高規格道路 」 で高速道路のようだ




野迫川村へ向う中原橋のそば、 紅葉の名残が寒く哀しそうな雰囲気だ



 ・・・ 大塔町中原の集落へ続く



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大阪平野は今日も霞んでた

2020-12-02 | 信貴生駒山系 奈良県/大阪府
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不定期・気が向いた時の定点撮影のようなもの

大阪府八尾市の近鉄西信貴ケーブル 高安山駅前の展望台から大阪平野の眺めです、すぐ東は奈良県生駒郡平群町で奈良県と大阪府の境界に近い場所です。



信貴生駒スカイラインそばの適当な場所に駐車して歩く、少し歩いたら生駒縦走歩道に入る ~ まあまあ楽な道である。




12月の陽射しを受けた真っ赤な紅葉







新しいきれいな案内板が立ててある




後方左から、大阪市住之江区の大阪府咲州庁舎、港大橋、あべのハルカス
手前左に大阪府八尾市のメガシティタワーズ =2棟で1500戸のマンション

相変わらず霞んでる



左端にあべのハルカス、右後方は大阪市港区・弁天町駅前のビル
手前左右に走るのは近畿自動車道



中央に高速の東大阪JCT、その右に東大阪市役所




ちょっと場所を変える


杉林の中に紅葉が輝いてる



八尾空港



大和川がグーンと曲がってる、川の右が大阪市、左が堺市だろう



左に大阪府咲州庁舎、その右に赤い港大橋があるのだがよく解からない



同じ場所を大阪府八尾市のメガシティタワーズを入れて



再度、駅前の展望台より


大阪平野の西方面、真ん中は住之江区あたりです



近くに花園ラグビー場



右にあべのハルカス、
中央後方に阪神高速湾岸線の尖がった橋脚がかなり霞んで見えている




帰りの生駒縦走歩道、 全面落葉の舗装



見上げればボンヤリした空に名残の紅葉と葉を落とした木々




今日もスッキリクッキリの風景に出会えなかったが、まあこんなもんだろう、世の中 そんなにウマくゆくことはないのだ。



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二上山ふるさと公園の石段、456段を登る

2020-12-01 | 奈良県北部
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2020年もあと一月を残すのみ、月日の経つのは早いものだ、ホントに “ 光陰矢の如し ” である。

今日は好天なので、どこか遠くへ行きたかったが、何だか体調がスッキリしない
家に引き籠っていても仕方がないので、隣町=奈良県葛城市の 二上山ふるさと公園 へ行って 456段の石段を登ろう!


「 道の駅ふたかみパーク當麻 」 の駐車場へ車を停める、隣が公園の入口だ




▽ 公園の芝生広場にて


中央が二上山雄岳



ちょっと変わった紅葉だ、 枯れてるのかな?




▽ 石段へ向かう


一直線の456段だ



石段沿いにきれいな花が咲いている



276段目までは歩き易いが、ここから上は段の奥行きが狭く & 急坂になる



276段目から振り返れば



350段目



400段目
区切りのいい所に段数が刻まれている

急坂の階段なので、手すりを持たないと心配だ、足を滑らしたらかなり下まで転げ落ちそう




頂上の展望台へ無事到着


展望台の下には金属のプレート、ここから見える山名が書いてある
  西に 二上山
  南に 金剛山・葛城山
  東に 大和三山 ( 畝傍山、香久山、耳成山 ) そして三輪山
  北東に 奈良市の若草山
  北に 生駒山、信貴山



奈良市方面の空



当麻寺国宝の三重塔 ( 西塔・東塔 ) が見えている




手前は香芝市の街並み、後方右の方に奈良市の若草山



橿原市の畝傍山、麓に神武天皇陵・橿原神宮がある




手前の池は千股池
 千股池湖畔から美しい二上山の姿が楽しめ、池に映る二上山は絵になる風景で、奈良県景観資産となっている
 二上山の雄岳と雌岳の間に夕日が落ちる光景は、写真愛好家の撮影スポットとして有名である




大和高田市方面、京奈和自動車道の高架が見える




木々の間に生駒山が見える



展望台から、石段を使わず急勾配の丸太階段を降りる、足を踏み外したら大変です




公園の広場へ戻ってきたら、黄葉が陽射しを受けて輝いていた


以前の元気な時には2往復してたが、現在そんな元気はどこにもない



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