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ランクル80から始まり、ランクル100は14年24万キロmも走らせ、巨大怪獣の心臓のようなディーゼルエンジンに魅せられ、遂に、至上この上ない、最高峰のベンツML350BLUETEC購入に至るのであるが、ベンツはまた新たな世界を提供してくれたのだ。
ML350BLUETECの場合は、私の感覚ではディーゼルと言うより、高トルク省エネ型の新たな世界を切り開いたスマートエンジン。ディーゼルが長かっただけに、振動や音が大きくなるのではと気にしてきたが、この静粛さ、スムーズさとパンチには驚く。
ヤナセの協力で、ベンツ愛好の有名人リストを手に入れた。画像の上でクリックすると画像が広がり、読める大きさに拡大する。古いデータも有り、多少入れ替わっている。
私の好きなハリウッド映画でも、トムクルーズ主演の「アウトロー」で女性弁護士がベンツに乗っている。Cクラス(遠慮してかわいく)だと思うが、最後はトムクルーズがバックで敵の近くに突っ込み、車はハチの巣になる。
女性弁護士(ロザムンド・パイク)は何故か美人ではないが、逞しい女性で、正義感にあふれ、トムクルーズと共に戦う。ベンツCクラスは警察などに追われるトムクルーズが勝手に引っ張り出し、逃走に使う。
それにしても、最近登場したCクラスはかなり瞬発力のある吹き上がりの良い車になりましたね。バックスタイルがちょっと斬新で、試乗時には大型のBMWが後ろにつけて見ていました。
007などではBMWが多かったものの、最近は映画にもベンツが増えつつある。特に広島でベンツAMGを購入する場合はシュテルンの観音店を訪ねて欲しい。