今月はまた最荷重バットを壊すし調子が落ちた。9日に何とか1本出て38本にはなったものの、その後の急激な気温低下で腕が思うように動かなくなった。夏だったら顔からも汗が噴き出るところが、帰宅時も腕が凍っている。今年は狙ってもいない事も有り、本数が増えるとは思えなかった。
それでも「あと2本」とか言われ、5年連続チャンピオンだから義務として努力だけはするかと、保温のために半袖の防寒着を羽織り、壊れたバット(素直な飛び方をする)を引っ張り出し穴の開いたところに当てないよう工夫することにした。
その効果が有って、対策を打った3日目だかの20日に1本当たった。何度か「あと1本」と言われたが、そんな簡単なものではない。当たらない時は6週間ぐらい全く当たらない。2番ボックスから6番ボックス前の的を見て欲しい。遠いし、的が小さいし斜めだ。
僕も一度ルールを決めると貴乃花ほどではないが、頑固に難しいルールを守る。的は最も遠く、最も荷重の重いバットで、最速球をフルスイングする。2番ボックスがあいていない時は4番ボックスに入る。他のボックスは球が遅い。7番ボックスも140キロ設定だが思い切りきるので壁の跳ね返りを受け危ない。
今日は運転中ひやりとする事が有ったし、良い日ではなかった。肩も腕の付け根も疲労が溜まっている。最初の50本は酷かった。勿論、ある程度芯近くを捉えてはいるが、納得のできる打球が少ない。下の機械室と天井の間の壁に球が行かない。
50球打ったところで、カードを差し込みながら、力が入っていないせいと分析し、次の51球目からパワーアップして打ち始め、65球付近で強い球が的の中央付近に当たった。カーボンバットで真っ芯を捉えているから、打球が速いし、シューティングの様に直線的な軌道を描いた。
スタッフに見てくれた?と聞くと見ましたと言ってくれた。有り難い証人だ。打劇王で40本はただ事ではない。来年は相性の良い最大荷重のバットが使えないから、厳しいだろうね。是非、少年や青年は頑張って欲しい。
昨日小学生がたくさん来て、「打球が速い」と声が上がった。また、本数を見て驚いていたそうだが、僕は「おじさんが(昨年)32本打った人ですか?」と聞かれて、誇るような数字ではないので「そうだ」とは言ったが、笑顔の大きな声で返事出来なかった。
それでも「あと2本」とか言われ、5年連続チャンピオンだから義務として努力だけはするかと、保温のために半袖の防寒着を羽織り、壊れたバット(素直な飛び方をする)を引っ張り出し穴の開いたところに当てないよう工夫することにした。
その効果が有って、対策を打った3日目だかの20日に1本当たった。何度か「あと1本」と言われたが、そんな簡単なものではない。当たらない時は6週間ぐらい全く当たらない。2番ボックスから6番ボックス前の的を見て欲しい。遠いし、的が小さいし斜めだ。
僕も一度ルールを決めると貴乃花ほどではないが、頑固に難しいルールを守る。的は最も遠く、最も荷重の重いバットで、最速球をフルスイングする。2番ボックスがあいていない時は4番ボックスに入る。他のボックスは球が遅い。7番ボックスも140キロ設定だが思い切りきるので壁の跳ね返りを受け危ない。
今日は運転中ひやりとする事が有ったし、良い日ではなかった。肩も腕の付け根も疲労が溜まっている。最初の50本は酷かった。勿論、ある程度芯近くを捉えてはいるが、納得のできる打球が少ない。下の機械室と天井の間の壁に球が行かない。
50球打ったところで、カードを差し込みながら、力が入っていないせいと分析し、次の51球目からパワーアップして打ち始め、65球付近で強い球が的の中央付近に当たった。カーボンバットで真っ芯を捉えているから、打球が速いし、シューティングの様に直線的な軌道を描いた。
スタッフに見てくれた?と聞くと見ましたと言ってくれた。有り難い証人だ。打劇王で40本はただ事ではない。来年は相性の良い最大荷重のバットが使えないから、厳しいだろうね。是非、少年や青年は頑張って欲しい。
昨日小学生がたくさん来て、「打球が速い」と声が上がった。また、本数を見て驚いていたそうだが、僕は「おじさんが(昨年)32本打った人ですか?」と聞かれて、誇るような数字ではないので「そうだ」とは言ったが、笑顔の大きな声で返事出来なかった。