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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

42本目のホームランを打った時に左ひじを半分壊してしまった 草津・打劇王

2018年01月17日 18時42分16秒 | スポーツ
 昨年12月1日の時点で、ホームラン数は37本だった。例年12月は多くて2本しか実績が無い。バッティングセンターのホームランとは、小さな的に当てる事だ。昨年正月には5年連続ホームラン王達成で満足していていた。また前年の12月に自信を喪失し、間違っても30本までと思っていた。

 37本まで伸ばしたのはカーボンバットとの相性が良かったせいなんだね。球がバットに当たるとバットが凹み球をホールドした状態で振り切れるので、球の軌道が安定する。つまり、バットを振った方向に飛んでくれる。だから確率が上がる。

 37本になると40本を超えたい。欲が出た。12月に本数が伸びない理由は、急激に気温が下がり、身体が固くなるせいと判断した。そこで、半袖の防寒を着ることにした。年中半袖なんで上に着るのも半袖にしたかった。スポーツデポで売っていた唯一の半袖防寒上着だった。黄色で目立つ。

 果たして?この作戦が功を奏して、12月としては新記録の5本、何と42本になったのだ。達成すればなんて事はないが、信じられない結果(40本越えは3回目、本数は自分史上2番目)。ところが、12月29に42本となったところで、左ひじに激痛が走った。

 昨年はバットを2本壊し、何故か その都度、左腕に負担をかける打ち方になったのが影響した。さりとて、バッティングは止めたくないので、騙し騙し打つことにしたが、さっぱりだね。1月11日あたりから、指圧のような方法で治療できることが分かったが完治は出来ない。

 結局のところ、左手をかばいながら、右手に70%以上を頼って打つことにした。僕は右手が強いので、ある程度はパワーを伝達できるが、バランスが悪いし、真っ芯を捉えるのは難しい。まあ、今年から若い人にチャンスが回ってきたんじゃないかと思う。