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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

全英オープンで優勝した渋野日向子は笑顔のマインドタッチとしなやかさが武器 オリンピックでも活躍が期待されるダイヤモンド

2019年08月06日 18時30分57秒 | スポーツ

 昨日と今朝、録画していたビデオを2回見て、寝不足になった。全然知らなかったスターが突然、出現!大坂なおみとはまた違う。身長が僕(3cmぐらい縮んだ)より低い渋野日向子だが、細い腕でクラブをフルスイングして強いショットを打ち、正確にフェアウェイ・キープ、グリーンオンするのは驚き。パットはこれまた格別うまい。

 腕が細いと言いながら、中学時代のソフト部では、腕相撲で男全員に勝ったというから、並じゃない。海外カメラが来ると自分から寄ってゆき、笑顔を見せるのは、あどけなさを持つ彼女の魅力です。何で岡山出身で、広島ではないのか、残念ですが。

 渋野日向子はスーパーレディーではなく、凄い という体格でも顔でもない。僕がいつも話しかける町の女子大生の様な雰囲気で、気さくで、誰にも笑顔を見せながらタッチする。あれがいいんだね。緊張する場面で、よっちゃんするめをかじり、噛み切ると、子供のように、わざと残ったするめを握ったまま口から離して愛嬌を振りまく。

 移動するときは青木コーチが背負っているバッグを掴んで、引っ張ってもらい、じゃれる。僕も女子大生とはばかげた会話をし、下らんことを言ってはからかったりするので、リラックスしたい、楽しくなりたいというのが共感できる、女子大生もつんつんするばかりでは楽しくもない。

 オリンピックでも活躍するダイヤモンドだね。日本のマスコミが花火のように大げさに高く道上げて、すとんと落とすようなやり方はやめて欲しいと思う。大変若く、まだまだ伸びるのだから、優しく気長に育てなければならない。今のところは、青木コーチとじゃれ合っている感じが良いコンディションを作るように思う。

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