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中国・共産暴力帝国が圧倒的な力で香港の自由主義を圧殺しようとしている 台湾の前哨戦

2019年08月20日 16時53分19秒 | 軍事外交

 香港は大変心配ですね。中国・共産暴力帝国は本気で、香港の自由を弾圧し、世界覇権へのステップを進めている。既に、フィリピンの島を分捕り、軍事基地化して、着々とその野望は実現しつつある。

 僕は今世紀に入ってからアメリカ大使に、中国・共産暴力帝国が衣の下に隠したどす黒い世界制覇の思いを伝えてきたんだが。何しろ、つい最近まで、アメリカは中国大好き、日本大嫌いで、僕の手紙を相手にしなかっただろうな。結果はどうなったか?

 敢えて共産暴力帝国と書くのは、共産党独裁支配で、反対する地域は一夜にして焼き払い全員抹殺したと聞いている。しかも中国は共産主義という分厚いガードを身に着け、他国からの干渉を完璧に排除し、武力をバックにか為替など経済条件を有利に導き、経済発展の道をばく進した。

 旧軍事帝国は悉く消えたが、中国・共産暴力帝国の拡大路線は衰えることが無い。アメリカを騙しつつ、腹黒い欲望を満たし拡大してきた。日本政府、官僚、大企業、経済専門家などほとんどの日本人も気付かなかった。だから、日本中の製造業が中国に進出した。

 例えるなら、経済成長マシンで、誰も強力な暴走を止められない。特に、オバマ大統領が中国・共産暴力帝国の悪質行為を見逃し続けたのが痛かった。アメリカはかなり寄り切られた。それでも、キャロライン・ケネディー大使はきちんと僕の手紙を読んでいただいたかもしれない。

 香港の次が、台湾であることは容易に想像できる。トランプ大統領が台湾にF16戦闘機の販売を許したことやツイートが習近平に対してどの程度の圧力になり得るかな。

 

 

 

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