宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

160キロの球を強引に引っ張り壁に叩き込む 広島市中区のビバーチャ・バッティングセンターにて

2020年09月10日 13時46分23秒 | スポーツ
 最初にビバーチャで160キロを打った時は、何と、空振りが少なかったものの、チップばかり。上段に打ち込めなかった。昨日で7回目か、44球で2本を左方向に引張り強く上段の壁にあて、更に中央に2本打ち込んだ。まぐれの上出来かもしれない。

 しかし、実は、華々しく打ちたい願望と、実際とのギャップが大きく、もどかしい。なかなか上達しないんだ。打劇王(草津は閉店)だと、打ちながら、待ち姿勢とかグリップとか修正した。ところが160キロでは落ち着いて考える余裕がない。

 当初はビバーチャで150キロを続ける気だった。ところが150キロマックスのマシンは、腕振り型で球が乱れる。150キロで乱れ球ではきつい。そこで、160キロマシンで、どうせならと最速160キロを打つようになった。この速度にして最荷重バット(トップバランス、85cm、800g:大方のプロ選手のバットより過重大)は持て余した。幸い、その感覚は無くなってきた。

 160キロマシンはエアーのため球が素直で、殿のご乱心は少ない。また打った時のごつごつ感も無い。昔、152キロの球(速度計で計っていた)はまるで石ころを打つようなガツンという衝撃と音がした。その点はちょっと拍子抜け。

 ビバーチャはかなり遠いんだけど、好きなバッティングだから、延々と運転して週に2回訪れる(高速料金はもったいない)。週1だと技術が衰えるように思う。いつか、これだという引張りをやりたい。

 ビバーチャへの希望は照度アップだ。生徒や大学生(年齢が14~30%)と比べ筋肉や運動神経が劣るとは思わない。しかし、照度が低いと、速い球は見えているように思えても実は見えていない。打劇王に比べて少し暗いかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする