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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

僕はホームラン争いで6年連続チャンピオンだったから大谷翔平のホームラン争いにはアドバイスできる

2021年07月15日 21時46分16秒 | スポーツ
 アメリカの野球ファンの熱狂ぶりは凄いね。大谷は明らかにアメリカ野球の歴史を塗り替えたようだ。ライバルは、大谷は人間じゃないと言っている。大谷は手術で休んでいた間に猛烈に体を鍛えたんだろうな。

 さて、ホームラン争いが1回戦で負けてしまった事に関し、手短にアドバイスすると、来年やる前に、速い球、遅い球、高い球、低い球を色々テストする事だ。僕の考えでは、打てるものなら打ってみろみたいな速い球が大谷の性格と打法にはベスト。

 何故なら、大谷は常にフルスイングしている。最初、打球が右に飛んだのは、緊張して力を入れていたのに比べ投手の球が遅かったからだ。遅い球を打つのなら、バッティングも力を抜かんといかん。軽く振っても芯に当てれば意外と飛ぶよ。

 おまけに、緩い球だと余裕が出て余計なことを考えてしまう。大谷と言えども緊張するから影響する。また大谷が投手している時は、ピッチングに集中してホームランが少ないと感じている。速い球をどんと投げると、正気に返って本気になれる。

 最後に、バッティングセンターでホームランを打つ時の鉄則があり、それは「高めの球を打て」だ。僕の場合は、胸近くに高さを調整して打っていた。大谷の場合は肩に近い高さでもホームランできる。あれは真似できんね。来年は投手に高めを要求したらよい。