宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

サッカーW杯で日本がドイツに逆転で歴史に残る劇的勝利 元サンフレッチェの森保監督と浅野が頑張った

2022年11月24日 05時34分37秒 | スポーツ
 今回もヨーロッパ勢の実力はずば抜けており、中でもドイツは4回の世界制覇実績を持つから順当に戦って負ける相手だ。しかし、BBCクリス・サットン氏は日本が2-1で勝つと予想していた。日本に優れた攻撃選手がいるとしていた。僕はショックを受けたくないから過度な期待はしなかった。

 心配が当たったように前半は殆どドイツが球を制御していた。しかもキーパーがゴール前に来た相手に突進し、倒し、PKで痛恨の1点を先制させてしまった。日本の方針は被得点をゼロに抑える時間を長くする だったから早々と得点を与えたのは最悪だった。

 ところが、森保監督は後半、浅野、堂安など交代枠を全部使い、戦況がガラッと変わった。戦前3試合で、森保監督は選手構成を固定せず、全員を使っていたのでドイツは十分な対策を立てられないとこぼしていた。特に浅野の突破力は効果的だった。強力な攻撃陣を次々投入したのだ。

 堂安選手が見事なシュートで1点を挙げ、同点に追いつくと、浅野が走力を見せ右側から相手をかわしつつ、強烈なシュートで2点目をもぎ取り、逆転した。浅野の攻撃は凄かった。浅野はサンフレッチェで森保監督の指導を受け、急激に頭角を現した選手だった。

 堂安は、試合後のインタビューで「俺がやる。俺が決める」と考えたと語っており、このような自信と使命感が結果をもたらした。堂安が果たした役割は大きい。僕は堂安は期待できる選手として注目していた。

 また、サンフレッチェにいた森保監督と浅野の活躍で勝利できたことは広島の一ファンとして喜ばしい。更に家内は日頃からサンフレッチェを応援し、試合を見に行っていたからひとしおであろう。

 それにつけてもイギリスBBCのクリス・サットン氏が、 日本が2-1で勝利すると予想した分析力には驚かされる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする