アメリカのヘッジファンドの会計の締めが6月になるとかで、ヘッジファンドが猛烈な売りを仕掛け、23日に朝方のピークから1500円以上も下げた。普通は、引けにかけて戻すところがほとんど下げっぱなし。売りが売りを呼んだ事も有るが、市場をリードする先物では下げの場面で一般ユーザーのネットが繋がらなくなったらしい。
つまり、金融筋の回線は繋がっており、一斉に売りを出す。これに対して一般ユーザーなどが下がったところで買いたくても、ネットの発注が出来なくなっており買えない。そこでほぼ抵抗なく下がり続けた。これが陰謀なのかどうかはわからない。いずれにしてもヘッジファンドの思惑以上に事が進んだ。
夜逃げしたり、首を吊ったりした人も大勢出たに違いない。もし、野村證券や大和証券がアメリカのダウの先物に売りを仕掛けてダウが1000ドルも下げたら、指示した幹部が暗殺されたり、逮捕されたり、アメリカでのビジネスから締め出されたりと言うことが当たり前に起こる。しかるに、タイトルの麻生の発言だ。
建設中!!
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