バイデン大統領は言わないから、代わって忠告した。9日の戦勝パレードを戦車は最小の1台など小規模化したのは、実際の状況を表しているが、アメリカや特に中国に対して困った立場を理解してもらいたかった。これはプーチンに代わって代弁したもの。
アメリカとしてはロシアに勝たせるわけにはいかないから、バイデン大統領としては、財政的に厳しいのを承知の上で、何が何でもウクライナへの軍事援助を続ける。それで次期大統領選挙も優位になると踏んでいる。NATOのヨーロッパとはやや温度差がある。
ロシアが核を使うのは、確実な自爆スイッチを入れる様なもの。しかし、プーチンは無駄な攻撃を止められない。例えば、中国が強硬に中止を求めるとか、そういう期待はあるだろうが、中国が中止を求めるとは考えにくい。
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