宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

4月4日のホワイトソックス戦・大谷翔平の164キロピッチングと初球ホームランのバッティングは超ド級 野球の歴史を飾った

2021年04月06日 13時48分14秒 | スポーツ
 大谷は凄い。身体も立派だが天才なんだな。張本さんも脱帽だね。日本人として誇らしい。投げる方はコメントしようがないが、打つ方は、ステップしないフォームの改善が効いているか。150キロ台の初球をホームランにしており、余程 優れた感覚が無いと初球は難しい。

  ビデオを見ると、体をスムーズに回転させて高めの球をとらえ、インパクトの瞬間やや力を入れる感じか。あっという間にスタンドに入った。足はステップさせず、投球に合わせて右足の先を地面につけ かかとを浮かし先の部分を中心に回転させピッチャーに方向に向けながらバットを振っている。優れたボディーと手の長さが十分生かされている。地元アナウンサーも声が弾み感動していた。

 ステップ方式では左足を踏ん張って、体の回転軸を安定させなければならないから、多分プロでも速い球に合わせるのは大変だ。比較するのもなんだが、僕なんか、元々素人でステップも出来ないし、最初から体を残すように構えている。

 大谷の球を打つチャンスはないが、仮定の話として、同じ直球を続けてくれれば前に飛ばすことはできる。ただ、いつも160キロの球を打っているとはいえ屋内バッティングセンターなので、屋外だとまず条件の違いを克服しなければならない。まず屋外は眩しいから球が見えない。

 変化球を混ぜられると全く当たらず、きりきり舞いする事は必然だ。いつもの160キロでもちょっとした変化について行けない。バッティングセンターでは球の消耗度によって魔球が生じる。

 僕でも屋内なら、170キロでも打てるだろう。バットは大谷のより僕のバットの方が、振り荷重が重いので、軽いバットにする手はあるが、それは僕の流儀ではない。あくまで、最荷重バットをフルスイングだ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿