そもそもエスパー伊藤なんて名前は知らなかったが、各番組で取り上げている。近所の一般人に2年間・合計600万円も脅し取られるなど、大人のこととは思えない。信じ難い。一つは関東以北の人がやくざ的な脅しに弱いところが有りそうだ。
前にも書いたが、山手線の電車の中で、二人組がサラリーマンに「がん付けただろう」と絡んだ。車内がシーンとなる。折角、酒で気持ち良くなっているのに耳障りなので、「何言とるんや」と2人に言うと、周りの数人が突然「そうだ」、「そうだ」と発言し始めて、二人はしゅんとなった。
関東ではやくざに出会う機会が少ない。その代り右翼や中途半端なチンピラ・一般人の割合が多いかな。やくざも西日本と比べると大人と子供ぐらいの差がある。厄介なのは中途半端なチンピラ・一般人だろう。
今回の芸能人も恐れおののき、毅然とした態度を取れなかったので、付け込まれてきた。そういう弱腰が、一般人を犯罪者に誘導してしまう。
とは言っても、全国の企業は殆どやくざや右翼に金を払っている。中小企業で相場が3万円。ある会社は、2年に1回取りに来るので払うと領収証をくれるらしい。私は、電話がくると最後まで聞かず、忙しいと言って切る。大抵これで終わるが、怒って何度も掛けてくるのがいるので、何度でも切る。
数か月前にしつこいのがいたので、電話に出るなとみんなに言い、来なくなったところで、パナソニックを呼び、非通知の電話をかからなくした。パナソニックの業務用電話はオプションで自動録音がついており、これも役立つ。
私の知っている会社では全て右翼などに金を払っている。私は電話を切れと言うが、怖くて切れないらしい。全国では巨額の金が闇の世界に流れている。
安佐南警察署には何度か状況を話して、全国で莫大な金が右翼ややくざに渡っているので対策すべきと申し入れているが、被害届が出ないので動けないなどと言う。
それでは警察は被害届を受け取るかといえば、傷害事件やセクハラ以外は受け取らない場合が多い。(暴力団が絡んだ場合は受け取るかな)。今でもやくざと警察が裏で繋がっているのかと思ってしまう。
今日も変な客からクレーム電話が来てすごまれ、社員は弱ってしまった。結局私のところへ電話を回したので、「うちは一流の卸からしか買わない」と言ったところ、声が大きすぎたのか、えらく大人しくなって一件落着。
エスパー伊藤は近くの交番に行って被害届を出せばよかった。もっとも、警視庁(全国最悪)は前述のごとく民事不介入で動かない事 岩のごとしだが、最近は以前より多少フットワークが良くなっている。もし動かなかったら、諦めず抗議すべきだ。
私なんか、何度警察(数か所)に怒鳴り込んで、署内に聞こえるように大声で抗議した事か。そうやっても、動かない時は本当に動かない。民事不介入は警察の重要な盾、楽をできる魔法の言葉。警察内に知り合いがいるとコロッと変わるけどね。
やくざ・右翼の企業からの取り立てに関しては放置できないので、政府に対策を要望する事にした。このブログを機会に、既に要望書は出した。
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