君が弁護士に頼んでも、勝率は50%だ。おまけに悪質な弁護士だと酷い事になる。気をつけんといかんのは、「全てお任せしますという契約書に判を押」ことになるからだ。また弁護士の関心は80%が金の事だ。見えにくいが弁護士の顔には金という言葉が100ぐらい書かれている。
君が150万円以上払う場合は、弁護士も気持ちよく代理してくれる。これだけ金を払っても法廷に出るだけで、何もせず負ける弁護士がいたりする。まあ自分で戦えば、着手金も報酬金も払わんですむから、安いね。本を読むのもいいが、ネットで色々書いてくれている。
雛形なんかをダウンロードして、名前とか住所を書き、用意された内容を活用して訴状を書くこともできる。少額訴訟の裁判長は元裁判所の書記官がやっているから、当たりはずれが多いと弁護士は言う。地裁で裁判長がまともになるというが、厄介なのはこちらが素人だと心情的に同業者として相手弁護士にシンパシーを感じるところ。
弁護士が全員能力が高いと思うのは勘違い。記憶力は高いかもしれないが思考力は風通レベル。だから、そこら辺をよく考えて勝負すれば、勝てるチャンスもある。
建設中!!
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