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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

最高裁へ書面を出す時は憲法論争で挑むんだけど 第何条がいいかと探すのは 大変

2023年10月09日 10時37分24秒 | 裁判
 裁判は法律事務所に委託すればそれで勝てるかと言うと、そうはいかない。 スポーツと同様に勝負事だから 勝てる場合もあれば負ける場合もある。運が悪ければ負け続けるということにもなる。それでは自分で戦うのはどうか。

  素人が一人で裁判をここ数年続けているが。戦うスキルさえ有れば自分で全力で戦うのがベストということだ。しかし何も知らない素人がいきなり独力で裁判して勝てるなんて事は無い。

  僕の場合は 最初、新人の弁護士と組んで、主張は殆ど僕が書き、弁護士が書面にうつすという作業で進めた。相手弁護士が 逆転満塁ホームランみたいなのを打った時はショックを受け落ち込んだけど、のたうち回って考え、反撃の論理を考えつき、撃破できた。相手の若い弁護士は法律事務所(数人)を辞めましたね。

 それなら一人で戦えるか?実は 弁護士なしで一人で戦うのは実に大変なことだ。相手弁護士が紳士であれは、あるいは淑女で、裁判長が理解ある人なら やり易いけど 、世の中そうはならない。例えば相手の弁護士が裁判長の敬愛する人だったりすると敵は弁護士だけじゃない。裁判長まで敵に回すことになる。

 そうなるとこちらが素人な弱点を二つの方向から遠慮容赦なく攻撃されるんだ。普通なら早い段階で大敗してしまう。まあ僕の場合、幸いと言うか 様々な分野で運良く、解決策や手法を見つけ成功した経験から、それが裁判でも活かさた。

 着手金無しの親切な法律事務所があればいいなと思うね。アメリカは着色無しの場合が有るらしいが、日本ではあまり聞かない。地裁で着手金がだいたい 30万から50万ぐらい。昔のルールを適用して、多い場合には 300万とか 結構な金額になる場合が有る。多額の着手金を受け取ると裁判をするふりして寝ちゃう弁護士もいる。

 どんなケースでもはっきりしているのは有力な証拠を提出すれば、法廷文学を知らなくても、威力を発揮する。だから素人が裁判する時はまずは証拠探しだな。この方面は素人でも努力すれば 得られる。有力な証拠がいくつか見つかったら 自分で戦うのも 相当いい勉強になるよ。

 手に負えなくなったら弁護士に委託する手もある。弁護士探しは大変だね。年配の経営者とか 裁判経験が多い人に聞くのがいいかな。弁護士によって天国と地獄ぐらいの差が出るから、これは充分研究されたい。全国的な法律事務所の場合は当たりはずれは少ないだろう。

 最高裁で戦いたいなんて希望も無かったし、考えたことも無かった。納得、いかない場合はしょうがない。最高裁では 憲法で戦うからぴったりの条文を探すことは重要だね。 一つ良い方法はあるけど ぜひ 自分で努力し 探して頂きたい。

 前回善戦したが最高裁は法律事務所に花を持たせた(同業者同士は助け合う?)。今回、2回目なんだけど、良い作品が出来た。君も臆せずチャレンジしたらいいと思うよ。

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