先日、我が家で蛹からモンキチョウが出てきたとアップしました。
こんな寒い時期ですから、外へ出すことはできません。しかも、花がないので与える餌もありません。
キャベツにくっついて我が家にやって来た縁で、成虫まで育てたのは良いのですが、最後の最後で困ってしまいました。
苦肉の策ですが、ティシュペーパーに砂糖水を吸い込ませて、餌として試しました。
結果、砂糖水を吸っているのを確認しました。
ボウルをチョウチョの居場所にしたので、自由に飛び回ることはできませんが、見ていると砂糖水を吸ったり、アチコチ場所を移動しています。
餌がなかったら、一週間くらいしか生きていなかったと思うのですが、今日も元気にボウルの中で生きています。
巷では、福島原発から拡散した放射性物質がニュースになっていますね。
北海道や西日本、あるいは外国へ逃げ出さない限り、影響から逃げることができないようです。
新潟市も水道水にホウ素が混じっているのが確認されました。
どんな時でも、夜のお風呂は欠かせないタイプです。今夜もお風呂に入りましたが、多分福島から飛んできたホウ素が混じっているのでしょう。
ラドン温泉に入ったと思って諦めるしかありませんが、あまりよい気がしません。
朝は、少し青空が広がったんですが、その後は段々と曇り空が広がりました。
これから、再び冬型になって行くようですが、この期に及んで雪だるまが天気予報に登場するとは、信じられません。
下の梅は、昨日散歩先で撮影したものです。