朝昼の食事後に,自分で焙煎した豆と,買って来た既焙煎豆を交互に挽いている.
写真は焙煎前後.同じ豆だが焙煎するとこれくらい量が増える.
焙烙とニクロム線ヒーターを使用.いわゆる「2ハゼ」が始まったあたりで火をとめ,余熱で加熱.タイミングをみて余熱ヒーターから離す.
煎り具合がわかるのは手挽きしたときのカリカリ具合.
同じにやっているつもりでも毎度変わってしまう.煎りムラがあっても気にしない.
話は変わるが,テレビで土井善晴先生の味噌汁の作り方をみていたら,味噌は計量せず適当にほうりこんでいた.「薄ければ薄いなりに,濃ければ濃いなりに美味しいのである」とのご解説.うちのコーヒーもその境地.
煎ってから一晩くらい置くのがコツらしい.
かって,浅煎りの豆の場合はドリッパーの中をかきまわすという淹れ方を実行した時期があったが,最近は深入りと同じようにしている.深煎りだと豆が半球状に膨れて面白いのだが,浅煎りだとそれがないのは少しつまらない.
焙煎豆は主として珈琲堂,生豆は通販で調達.後者では定盤?的なペルーとか,東ティモールとか,ピーベリーとかが前者にはない,また後者ではキリマンジャロはタンザニアとなり,モカはモカ・シダモが多くモカ・マタリというのはあまり聞かない.
写真は焙煎前後.同じ豆だが焙煎するとこれくらい量が増える.
焙烙とニクロム線ヒーターを使用.いわゆる「2ハゼ」が始まったあたりで火をとめ,余熱で加熱.タイミングをみて余熱ヒーターから離す.
煎り具合がわかるのは手挽きしたときのカリカリ具合.
同じにやっているつもりでも毎度変わってしまう.煎りムラがあっても気にしない.
話は変わるが,テレビで土井善晴先生の味噌汁の作り方をみていたら,味噌は計量せず適当にほうりこんでいた.「薄ければ薄いなりに,濃ければ濃いなりに美味しいのである」とのご解説.うちのコーヒーもその境地.
煎ってから一晩くらい置くのがコツらしい.
かって,浅煎りの豆の場合はドリッパーの中をかきまわすという淹れ方を実行した時期があったが,最近は深入りと同じようにしている.深煎りだと豆が半球状に膨れて面白いのだが,浅煎りだとそれがないのは少しつまらない.
焙煎豆は主として珈琲堂,生豆は通販で調達.後者では定盤?的なペルーとか,東ティモールとか,ピーベリーとかが前者にはない,また後者ではキリマンジャロはタンザニアとなり,モカはモカ・シダモが多くモカ・マタリというのはあまり聞かない.