Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

歌うベーシスト

2018-05-11 09:21:40 | ジャズ

最近鳥取で聴いたウマ ザカリァのように,アドリブ・プレイとボーカルをオクターブで演る方たち.ただしニッキ・パロットみたいな美形はここでは置いとくことにする.

最初に高校時代に出会ったレコードがライオネル・ハンプトンの「スターダスト」のスラム・ステュアートだった.
メジャー・ホリーは彼の弟子だそうで,全編ふたりの弓弾きベース+ボーカルという LP が丸ごと Youtube に上がっている.

トップ写真の Four Duke はゲイリー・バートンの名前があるので買った CD.そのときメンバーで唯一聴いたことがなかった名前がリーダーで,歌うベーシストだった.
最近は彼は「進化」して,やはりアドリブの (...と思う) 言葉をプレイに乗せているらしい.ここでのピアノは大野智子さん.

鈴木勲さんのプレイ・フィドル・プレイもときどき聴いている.残念ながらこれは静止画.



キース・ジャレットとか明田川荘之とか,歌うピアニストはごめんだが,歌うベーシストは音楽的 ? で,進んで鑑賞したくなる.
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