Sixteen Tones

音律と音階・ヴァイブ・ジャズ・ガラス絵・ミステリ.....

LA BONNE TABLE(ラ・ボンヌ・ターブル)

2019-04-06 09:44:37 | エトセト等
J 子の同窓生のお嬢さんが,このレストランのシェフ (業界の有名人!) と結婚した (婚約だったかな?) というので,ランチ.
日本橋のクレド室町2,横丁の桜 (満開!) 並木の側から入る.
厨房が見えてカジュアルな雰囲気.ランチコースは 3000 円台で,グラスワインもお手頃価格.

precious.jp から引用すると....メニューの中心となるのは,自然の営みに逆らわない,その時季の旬に沿った料理.用いられるのは,千葉のエコファームアサノや石川の高農園,長野のアトリエ・ノマド,広島の梶谷農園など,全国のこだわりある生産者から届く,体に良い食材たち.斬新な感覚で仕上げられる彩りの一皿には,食材本来の魅力が凝縮されており,生産者の想いをより身近に感じさせてくれます...

と,いうわけで,写真は最初に供される,生産者から届く「完熟」野菜のサラダ.
続くアントレ,メイン,デザートはプリフィックス.水を一滴も使わない新玉ねぎのスープ,豚稲藁焼き,苺と綿あめ (写真下右) ...など.本来はディナーで出るという,鮎のなれ鮨クリームをつめた原木椎茸 (下左) が超美味.真ん中に林立しているのは椎茸の軸に包丁をいれたもの,真似できる.
原則として,そのお皿を担当した料理人が運んできて,説明して下さる.

ル・シュクレ・クールのパンを六本木ブリコラージュから取り寄せ.ここではパンを焼いたりせず,料理に専念する方針だそうだ.

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