埴谷雄高「死霊」 1-5章が一巻,6 7 8 9章が各一巻 講談社 (1979-)
石川淳「狂風記」上下 集英社 (1980)
加賀乙彦「湿原」上下 朝日新聞社 (1985)
小島信夫「別れる理由」1 2 3 講談社 (1982)
田久保英夫「しらぬひ」上下 福武書店 (1990)
南方熊楠「十二支考」 1 2 3 平凡社・東洋文庫版 (1973)
ウンベルト・エーコ 藤村昌昭訳「フーコーの振り子」文藝春秋 (1993)
本棚を占領している 40 代に読んだこれらの長尺本.緑内障 + 老視ではもはや自分と関係ないものになったので,断捨離することにした.
しかし,それなりの思い入れもあり,宅急便集荷で始末するのにも抵抗がある.そこで日本文学を専攻した若い友人になんとかしてもらうことにした.
彼がぼくの年齢に達したら,処理に困るかもしれない...この本たちは何でうちにあるんだろう,と訝ったりして.
石川淳「狂風記」上下 集英社 (1980)
加賀乙彦「湿原」上下 朝日新聞社 (1985)
小島信夫「別れる理由」1 2 3 講談社 (1982)
田久保英夫「しらぬひ」上下 福武書店 (1990)
南方熊楠「十二支考」 1 2 3 平凡社・東洋文庫版 (1973)
ウンベルト・エーコ 藤村昌昭訳「フーコーの振り子」文藝春秋 (1993)
本棚を占領している 40 代に読んだこれらの長尺本.緑内障 + 老視ではもはや自分と関係ないものになったので,断捨離することにした.
しかし,それなりの思い入れもあり,宅急便集荷で始末するのにも抵抗がある.そこで日本文学を専攻した若い友人になんとかしてもらうことにした.
彼がぼくの年齢に達したら,処理に困るかもしれない...この本たちは何でうちにあるんだろう,と訝ったりして.