【英国】：ネッシーの正体「巨大ウナギ？」 怪獣生息の証拠なしと研究チーム
『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【英国】：ネッシーの正体「巨大ウナギ？」 怪獣生息の証拠なしと研究チーム
【ロンドン共同】怪獣ネッシーが生息するとの伝説がある英北部スコットランドのネス湖で、ＤＮＡ残留物の分析を続けてきたニュージーランドなどの国際研究チームは５日、ネッシーの生息を示す証拠はなく、正体は「巨大なウナギ」の可能性があるとの仮説を発表した。ＢＢＣ放送などが伝えた。
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英北部スコットランドのネス湖のほとりに立つ城＝３月８日（ロイター＝共同） |
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ネッシーについては、水面から長い首を出した恐竜のような写真が有名だが、捏造だったと既に暴露されている。研究チームも「こうした首長竜のような生物の生息を示す証拠は見つからなかった」と説明した。これまで、衛星や音波探知機などを使った捜索活動が展開されてきたが、ネッシーの正体は判明していない。
元稿：東京新聞社 主要ニュース 社会 【話題・英国】 ２０１９年０９月０５日 ２３：３５：００ これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【京急踏切事故】：事故の目撃者「道知っている運転手は通らない」
『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【京急踏切事故】：事故の目撃者「道知っている運転手は通らない」
横浜市神奈川区の京浜急行・神奈川新町近くの踏切で5日午前11時40分ごろ、下り快特電車（8両編成）とトラックが衝突した。
事故を起こしたトラックと運転手の男性を、発生前の午前11時半ごろに目撃した会社員男性（68）が報道各社の取材に応じた。男性は、事故を起こしたトラックが8～10トンくらいの大型のものだったとした上で、その車が踏切に侵入する前に通ってきた道は狭く「普通、横浜のトラックの運転手で、道を知っている人なら、通らない」と証言した。
京浜急行の電車がトラックと衝突した事故現場（撮影・狩俣裕三）
京浜急行の神奈川新町－仲木戸間の踏切で、トラックと衝突し脱線した車両のドアを開けて調査する職員（撮影・村上幸将）
トラックと衝突した京急車両の手前には、積まれたと思われるオレンジの袋が無造作に転がっていた（撮影・狩俣裕三）
京浜急行の神奈川新町－仲木戸間の踏切で、トラックと衝突し脱線した車両を前に、パトカーや報道陣が集まり騒然とした事故現場（撮影・村上幸将）
男性は午前11時半ごろ、踏切近くの店で弁当を買い、店を出たところ、踏切の向こう側から大きなトラックが出てきたのを目撃したという。「あそこ（線路の反対側）から8～10トンくらいのトラックが出てきて、踏切沿いの細い道路に頭から斜めに突っ込んでいた」。男性は、トラックが通ってきたとみられる線路沿いの道について「誰が見ても、あんな狭い道に、そんな大きなトラックは入ってこない。曲がることが出来ないから。せいぜい、2～4トンくらいのトラックしか通ることは出来ない狭い道。何をやっているんだ、おかしいと思った」と語った。
その上で、男性は、細い道に頭から突っ込むように入ってきたトラックから、運転手の男性が降りてきたと振り返った。「運転手さんが車から降りてきた。そして後ろを確認していた。（線路に向かって右折する際）後ろに立っているブルーの標識が、トラックに当たるのか、確認していたのかもしれない」。その後、京急の駅員が出てきたと言い「若い人（駅員）が2人、線路を渡ってきて、少し話していた」と、トラックの運転手の男性と駅員が、トラックが踏切の前で曲がりきれない状況の中、何らかのやりとりをしていたと明かした。
その後、トラックはバックしたといい、男性は「（トラックが）どっちに行くか分からなかったけれど、僕は線路を渡って、トラックの脇を抜けて、涼しいところに行って食事をしていた」という。そして「そうしたら、京急の人が10人くらい走っていったから、異変に気付いたのでくるっと回ったら、線路から煙が出ていた」と振り返った。事故の瞬間は、昼食をとっていたので見ていなかった。
男性は「トラックの運転手の方は、大柄だった。亡くなったと聞いて、人間の命は、はかないものと思った。ショックです」と視線を下に落とした。【村上幸将】
元稿：日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【事故・災害・火災】 ２０１９年０９月０５日 ２３：０４：００ これは参考資料です。転載等は各自で判断下さい。
【京急踏切衝突事故】：死亡運転手が会社指示と違う道
『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【京急踏切衝突事故】：死亡運転手が会社指示と違う道
5日午前11時40分ごろ、横浜市神奈川区の京急線神奈川新町－仲木戸間の踏切で、青砥発三崎口行き下り快特電車（8両編成、乗客約500人）が大型トラックと衝突した。
先頭から3両目までが脱線し、トラックは炎上。神奈川県警によると、トラックの本橋道雄運転手（67）＝千葉県成田市＝が死亡し、電車の運転士と乗客の計33人が軽傷を負った。
京浜急行の電車がトラックと衝突した事故現場（撮影・狩俣裕三）
京浜急行電鉄によると、現場付近は通常、時速約120キロで走行し、電車は衝突直前にブレーキをかけていた。県警によると、電車は衝突後、トラックを60～70メートル引きずって止まった。捜査関係者によると、トラックは線路沿いの道路から右折して踏切に進入したが曲がりきれず、ハンドルを切り返しているうちに立ち往生し、衝突したとみられる。
県警はトラック側に過失があったとみて、自動車運転処罰法違反の疑いで捜査を開始。現場付近のカメラ画像を確認し、電車の運転士から事情を聴くなどして事故の詳しい状況や原因を調べる。運輸安全委員会は同日、鉄道事故調査官3人を派遣。国土交通省からの要請を受けた事業用自動車事故調査委員会も調査員5人が現地で調査した。
京急によると、踏切手前では「障害物検知装置」が作動、信号が点滅しているのに気付き、運転士が非常ブレーキをかけた。今後、車両データを検証してブレーキ位置などを調べる。
踏切で衝突したのは、千葉県香取市の運送会社「金子流通サービス」のトラック。同社によると、横浜市から千葉県成田市に向けて果物などを運ぶ途中だった。死亡した運転手はこの日、午前4時ごろから働いていた。以前、同じルートの運送業務をしたことがあったが、今回通ったのは、会社が教えた道路と違っていたという。国交省関東運輸局は5日、同社を特別監査して法令違反がないかを調べ、県警は同社関係者から話を聞いている。
京急線は事故後、一部区間で上下線の運転を見合わせた。6日夕のラッシュ時間帯までの運行再開を目指すとしているが、ずれ込む可能性がある。
京急では、2012年9月25日、神奈川県横須賀市の京急田浦－追浜間で、崩れた土砂に特急が突っ込み脱線、50人以上が重軽傷を負った。1997年4月にも線路上に崩れ落ちた土砂に突っ込んで脱線し、19人がけがをする事故が起きた。（共同）
元稿：日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【事故・災害・火災】 ２０１９年０９月０５日 ２３：００：００ これは参考資料です。転載等は各自で判断下さい。
【京急踏切衝突事故】：終日運休、振り替え輸送に利用者困惑
『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【京急踏切衝突事故】：終日運休、振り替え輸送に利用者困惑
5日午前11時40分ごろ、横浜市神奈川区の京急線神奈川新町－仲木戸間の踏切で、青砥発三崎口行き下り快特電車（8両編成、乗客約500人）が大型トラックと衝突した。 先頭から3両目までが脱線し、トラックは炎上。神奈川県警によると、トラックの本橋道雄運転手（67）＝千葉県成田市＝が死亡し、電車の運転士と乗客の計33人が軽傷を負った。
現場付近は事故後、線路と並走する国道15号線沿いの歩道付近まで、広く規制線が張られた。
京浜急行の神奈川新町－仲木戸間の踏切で、トラックと衝突し脱線した車両（撮影・村上幸将）
近隣の住民は「ズドンと大きな音がした。揺れは感じなかったが、とにかく大きな音」と発生当時を振り返り、別の住民は「黒煙が上がって、誰かが爆発の危険があるからと避難させているのが見えた。乗客も電車を降りて避難していた」と物々しい様子を語った。運行は終日ストップしたままで、帰宅ラッシュ客にも大きく影響。駅で運休を告げられ、振り替え輸送を余儀なくされた利用客からは困惑した表情で「早く復旧してほしい」と求める声が聞かれた。
元稿：日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【事故・災害・火災】 ２０１９年０９月０５日 ２２：５７：００ これは参考資料です。転載等は各自で判断下さい。
【京急踏切衝突事故】：事故車両は前面が激しく損傷
『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【京急踏切衝突事故】：事故車両は前面が激しく損傷
横浜市神奈川区の京浜急行・神奈川新町近くの踏切で5日午前11時40分ごろ、下り快特電車（8両編成）とトラックが衝突した。
事故現場付近では、午後6時過ぎに明かりがともり、事故を起こした快特電車のドアが開けられ、中に警察官、消防関係者とみられる数名が入った。調査をしているとみられる。
京浜急行の神奈川新町－仲木戸間の踏切で、トラックと衝突し脱線した車両のドアを開けて調査する職員（撮影・村上幸将）
京浜急行の神奈川新町－仲木戸間の踏切で、トラックと衝突し脱線した車両（撮影・村上幸将）
規制線の一部も解かれ、現場近くに立ち入ることが可能になった。事故を起こした快特電車は、午後8時を過ぎた段階でも現場から引き上げられず、線路上にとどまった。激しい衝突を物語るように、先頭車両は前面がガタガタにへこみ、フロントガラスには、ほぼ全面にわたってヒビが入っていた。先頭車両の前には規制線が張られ、そこを調査をしているとみられる職員が、何度も行き来していた。
元稿：日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【事故・災害・火災】 ２０１９年０９月０５日 ２２：２６：００ これは参考資料です。転載等は各自で判断下さい。
【京急踏切衝突事故】：近隣住民「ズドンと大きな音が」
『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【京急踏切衝突事故】：近隣住民「ズドンと大きな音が」
5日午前11時40分ごろ、横浜市神奈川区の京浜急行の神奈川新町－仲木戸間の踏切で、下り快特電車（8両編成）とトラックが衝突した。
神奈川新町駅のすぐそばの踏切には、午後4時現在、脱線した事故車両が止まったままだ。踏切近くには衝突したトラックの積み荷と思われる、かんきつ類の箱が山積みされていた。
京浜急行の電車がトラックと衝突した事故現場（撮影・狩俣裕三）
トラックと衝突し脱線した快特電車の車両＝午後4時ごろ（撮影・狩俣裕三）
近隣住民は、「ズドンと大きな音がした。揺れは感じなかったが、とにかく大きな音でした」と事故を振り返った。別の住民は「（電車が）ものすごい警笛を鳴らしているのが聞こえた。電車の人身事故に遭遇したことがあるが、その時のようだった。20分くらいたって外にでたら、黒煙が上がっていて、誰かが爆発の危険があるからと避難をさせているのが見えた。乗客も電車を降りて避難していた」と話した。
また駅近くの職場で働く男性は「音は聞こえなかったけど、自転車で外に出たら煙が上がっていた。それが黒煙だったので普通の火事ではないと思った」とし、「京急の快速は速度が速いとは思うけど、他と比べても速すぎるとは思わない」と電車の速度について話した。
元稿：日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【事故・災害・火災】 ２０１９年０９月０５日 ２０：０３：００ これは参考資料です。転載等は各自で判断下さい。
【京浜急行】：踏切で衝突事故、職員が調査も／写真一覧
『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【京浜急行】：踏切で衝突事故、職員が調査も／写真一覧
5日午前11時40分ごろ、横浜市神奈川区の京浜急行の神奈川新町－仲木戸間の踏切で、トラックと電車が衝突した。
神奈川県警によると、けが人が数人いるもよう。先頭車両は脱線し、トラックは炎上している。
京急によると、一部の上下線で運行を見合わせている。（共同）
元稿：日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【事故・災害・火災】 ２０１９年０９月０５日 １９：０１：００ これは参考資料です。転載等は各自で判断下さい。
【ＪＰアセット証券】：石井議員の証拠金立て替え 監視委が金融庁に勧告
『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【ＪＰアセット証券】：石井議員の証拠金立て替え 監視委が金融庁に勧告
JPアセット証券（東京都中央区）が、自民党の石井浩郎参院議員（55）がデリバティブ（金融派生商品）取引の担保として預けた証拠金の不足分を立て替え、取引を継続させていたことが5日、関係者への取材で分かった。
証券取引等監視委員会は、金融商品取引法が禁じる「特別な利益の提供」に当たるとして、同社に行政処分を出すよう8月30日付で金融庁に勧告した。
監視委などによると、同社は昨年10月～今年5月、141営業日のうち111営業日で石井議員の証拠金が約40万～6200万円分足りなかったのに、不足分を立て替えた上で新規の取引も受けた。石井議員が取引継続の意志を強く示したという。
監視委は「経営陣の法令順守意識が欠如しており、社会通念上、妥当性を著しく欠く」と指摘。同社は「顧客に関わることはお答えできない。検査結果は真摯（しんし）に受け止め対応する」としている。
石井議員は元プロ野球選手で、近鉄（現オリックス）や巨人などで活躍した。2010年の参院選で初当選し、現在2期目。事務所は「一時期、証拠金不足の状態になったことは事実。認識が甘く勉強不足だった。関係者の皆さまにおわび申し上げる。（金は）全て清算した」とのコメントを出した。（共同）
元稿：日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【金融・マーケット・疑惑】 ２０１９年０９月０５日 ２２：３９：００ これは参考資料です。転載等は各自で判断下さい。
【安倍政権】：外相に茂木氏起用が有力 自民加藤氏の経済閣僚浮上
『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【安倍政権】：外相に茂木氏起用が有力 自民加藤氏の経済閣僚浮上
安倍晋三首相（自民党総裁）が１１日に実施する内閣改造・党役員人事で、茂木敏充経済再生担当相の外相への起用が有力となった。加藤勝信党総務会長を経済閣僚とする案も浮上した。公明党の山口那津男代表は同党の石井啓一国土交通相の処遇について留任を含め調整に入った。複数の関係者が５日、明らかにした。
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茂木敏充経済再生担当相 |
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外相には元徴用工訴訟問題を巡り悪化する日韓関係や、停滞するロシアとの平和条約締結交渉への対応が求められる。首相は、日米貿易交渉の大枠合意をまとめた茂木氏の実務能力を高く評価している。自民党幹部は「茂木氏が外相に横滑りするだろう」と語った。（共同）
元稿：東京新聞社 主要ニュース 政治 【政局・安倍政権・内閣改造】 ２０１９年０９月０５日 ２２：１２：００ これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【楽天】：携帯、当初は５千人限定無料 １０月募集、基地局整備の遅れで
『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【楽天】：携帯、当初は５千人限定無料 １０月募集、基地局整備の遅れで
携帯電話業界に新規参入する楽天の本格的なサービス開始が当初計画より大幅に遅れ、来春になる見通しであることが５日、分かった。本格サービスに先立ち、利用者を５千人程度に絞り込んだ「限定サービス」を無料提供する。１０月初めに募集を始め、同月中の提供開始を目指す。携帯基地局の設置が難航し、通信基盤が大量の通信に耐えられないと判断した。
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東京都世田谷区の楽天本社 |
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楽天は６日に概要を発表する。同社の参入は携帯大手の寡占市場に競争を起こし、利用料金の引き下げにつながると期待されている。これまで参入を１０月と公表してきたが、本格参入がずれ込んだことで、競争を促進する効果も先送りになりそうだ。（共同）
元稿：東京新聞社 主要ニュース 経済 【企業・産業】 ２０１９年０９月０５日 ２２：１２：００ これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【京浜急行】：衝突脱線で１人死亡、横浜 負傷３３人、トラック立ち往生
『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【京浜急行】：衝突脱線で１人死亡、横浜 負傷３３人、トラック立ち往生
横浜市神奈川区の京急線の踏切で下り快特電車がトラックと衝突、脱線した事故で、神奈川県警は５日、トラックの本橋道雄運転手（６７）＝千葉県成田市前林＝が死亡したことを明らかにした。県警によると、負傷者は電車の運転士と乗客の計３３人で、いずれも軽傷だった。
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京浜急行の電車がトラックと衝突した事故現場＝５日午後１時３９分、横浜市神奈川区 |
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元稿：東京新聞社 主要ニュース 社会 【事故・災害・火災】 ２０１９年０９月０５日 ２１：３０：００ これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【京アニ事件】：容疑者が命の危機ほぼ脱す、逮捕数か月先
『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【京アニ事件】：容疑者が命の危機ほぼ脱す、逮捕数か月先
京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオで35人が死亡した放火殺人事件で、重いやけどで大阪府内の病院に入院中の青葉真司容疑者（41）が、ほぼ命に別条がない状態になり、快方へ向かっていることが5日、関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、青葉容疑者は依然として集中治療室（ICU）に入っており、逮捕できる状態に回復するには数カ月かかる見通し。京都府警は、殺人や現住建造物等放火などの疑いで逮捕状を取得している。
関係者によると、全身にやけどをした青葉容疑者は皮膚移植などの治療を受け、8月上旬には重篤な状態を脱し、簡単な意思表示ができるようになっていた。
青葉容疑者は7月18日午前10時半ごろ、玄関からスタジオに侵入し、ガソリンをまいて火を付けた疑いがある。京都市内の病院に搬送されたが、高度な治療が必要として、同20日にヘリコプターで移送された。
事件ではスタジオで勤務していた社員70人のうち35人が死亡し、34人が重軽傷を負った。（共同）
元稿：日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【事件・犯罪・疑惑】 ２０１９年０９月０５日 ２１：２８：００ これは参考資料です。転載等は各自で判断下さい。
【セブン】：消費期限を一斉延長 おにぎりやパンなど、最大６時間
『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【セブン】：消費期限を一斉延長 おにぎりやパンなど、最大６時間
コンビニ大手のセブン―イレブン・ジャパンが、工場の衛生管理水準の向上を理由に、おにぎりや弁当、パンなどの消費期限を全国で一斉に延長したことが５日、分かった。店舗の負担軽減が目的で、食品ロス削減の効果も期待できる。関係者によると、３日納品の商品から最大で６時間延ばした。一斉延長は珍しい。ただ「延長の根拠が不明確だ」（関東地方の店舗オーナー）との指摘も出ている。
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セブン―イレブンの店舗 |
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コンビニ業界では保存性の良い包材の開発などによって一部商品を延長することはあるが、セブン本部は「検査で延長可能と確認した」として、弁当など、ほぼ全てのフレッシュフードの期限延長に踏み切った。（共同）
元稿：東京新聞社 主要ニュース 経済 【企業・産業】 ２０１９年０９月０５日 ２０：１２：００ これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
【東京地裁】：結愛ちゃん母「夫の命令は絶対」 ５歳児虐待死公判、娘に謝罪
『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【東京地裁】：結愛ちゃん母「夫の命令は絶対」 ５歳児虐待死公判、娘に謝罪
東京都目黒区で昨年３月、船戸結愛ちゃん＝当時（５）＝が両親から虐待され死亡したとされる事件の裁判員裁判が５日、東京地裁であり、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親優里被告（２７）は弁護側の質問に「夫の命令は絶対で、背くと結愛に被害が及ぶので、ロボットのように言うことを聞くのに必死だった」と話した。
「加害者であると同時に被害者の母親という立場だった。結愛にごめんなさいと謝り続けるしかない」と涙声で語った。
弁護側は夫の雄大被告（３４）＝同罪などで起訴＝から心理的に支配されていたと主張。優里被告は「誰かに助けを求めるという考えは浮かばなかった」と振り返った。（共同）
【京浜急行】：トラックと激突、脱線 １人死亡
『漂流する日本の羅針盤を目指して』：【京浜急行】：トラックと激突、脱線 １人死亡
5日午前11時40分ごろ、横浜市神奈川区の京浜急行の神奈川新町－仲木戸間の踏切で、下り快特電車（8両編成）とトラックが衝突した。複数の車両が脱線し、トラックは炎上した。
横浜市消防局によると、京浜急行の踏切事故で男性１人が搬送先の病院で死亡した。衝突したトラックの運転手（67）とみられる。
神奈川県警は、けが人は重傷１人を含む29人と明らかにした。現場で救急隊に申し出たが、搬送しなかった人は計上しないとしている。踏切内で立ち往生したトラックに、電車が衝突した可能性があるとみて調べている。
京浜急行の電車がトラックと衝突した事故現場（撮影・狩俣裕三）
トラックと衝突し、脱線した京急三崎口行きの快特電車。手前は神奈川新町駅＝午後4時ごろ（撮影・狩俣裕三）
京浜急行の神奈川新町－仲木戸間の踏切で、トラックと衝突し脱線した車両を前に、パトカーや報道陣が集まり騒然とした事故現場（撮影・村上幸将）
京浜急行によると、電車は時速約120キロでトラックに衝突した可能性がある。踏切でトラックと衝突した電車は先頭から３両目までが脱線したという。運輸安全委員会によると、鉄道事故調査官を現地に派遣する方針。
先頭車両に乗っていた千葉市の男性会社員（23）によると、同じ車両にいた男性が「危ないぞ」と叫ぶのが聞こえ、直後に衝撃を感じた。車体が右側に傾いた状態で10秒ほど走行し、ようやく止まった。乗客の一人が開けた窓から脱出したという。「死ぬかと思った」と振り返った。
近くの商店で働く40代の男性は、遮断機の下りた踏切にトラックが進入するのを目撃した。「危ない」と思った瞬間に、電車が「ドン」と音を立てて衝突、トラックは押し飛ばされ、黒い煙をあげ炎上していた。
電車は1両目と2両目あたりが脱線し、救急隊員らがブルーシートを張るなどして救出作業に当たっていたという。
京急によると、一部の上下線で運行を見合わせている。
京浜急行では、2012年9月25日、神奈川県横須賀市の京急田浦－追浜間で、崩れた土砂に特急が突っ込み脱線。50人以上が重軽傷を負った。1997年4月にも線路上に崩れ落ちた土砂に突っ込んで脱線し、19人がけがをする事故が起きた。（共同）
元稿：日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【事故・災害・火災】 ２０１９年０９月０５日 １６：４２：００ これは参考資料です。転載等は各自で判断下さい。
