路地裏のバーのカウンターから見える「偽政者」たちに荒廃させられた空疎で虚飾の社会。漂流する日本。大丈夫かこの国は? 

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【2025年大阪・関西万博】:大阪市の負担増「自民にお願いを」太田参院議員が投稿「傲慢極まりない」維新幹部らは反発

2022-04-06 08:43:20 | 【地方自治・都道府県市町村・地方議会・議員年金・デジタル田園構想・地方地盤沈下】

【2025年大阪・関西万博】:大阪市の負担増「自民にお願いを」太田参院議員が投稿「傲慢極まりない」維新幹部らは反発

 『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【2025年大阪・関西万博】:大阪市の負担増「自民にお願いを」太田参院議員が投稿「傲慢極まりない」維新幹部らは反発

 2025年大阪・関西万博のインフラ整備事業で開催地・大阪市の負担が増加していることを巡り、自民党の太田房江参院議員は5日までに、日本維新の会代表の松井一郎大阪市長らに向けて、「(万博は)政府の事業なんだから『自民党さんお願いしますよ』と言ってくれたら追加の出資もうまくいくのではないか」と述べる動画を自身のツイッターに投稿した。

自民党の太田房江参院議員(共同)自民党の太田房江参院議員(共同)

 これに対し、維新の音喜多駿政調会長は5日、ツイッターで「財源と権限を握って地方や事業者を意のままに支配しようとしてきた、まさに昭和の自民党体質」と反発。地元の大阪維新の会幹部も「傲慢(ごうまん)極まりない」とツイッターで批判した。

 太田氏の発言の背景には、万博開催に向けた松井氏や大阪維新代表の吉村洋文大阪府知事の動きがメディアで多く取り上げられていることへの不快感があるとみられ、「大阪では(万博が)府や市の事業であるかのようなテレビ報道が目立ちます」とも投稿していた。

 万博のインフラ整備を巡っては、大阪市が進める高速道路「淀川左岸線2期」の事業費が地盤異常のため1千億円程度膨らむと試算されている他、会場の人工島・夢洲(ゆめしま)への地下鉄延伸の整備費が約129億円増加する見通しとなっている。(共同)

 元稿:日刊スポーツ社 主要ニュース 社会 【話題・2025年大阪・関西万博・地方自治・大阪市・日本維新の会】  2022年04月05日  21:50:00  これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。


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