【深層NEW】:中国で相次ぐ殺傷事件、社会的弱者の孤立が犯罪行為につながる恐れ…柯隆氏
『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【深層NEW】:中国で相次ぐ殺傷事件、社会的弱者の孤立が犯罪行為につながる恐れ…柯隆氏
神田外語大の興梠一郎教授と東京財団政策研究所の柯隆主席研究員が18日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、中国で相次ぐ殺傷事件について議論した。
■[深層NEWS]ロシアが急ぐクルスク奪還「トランプ氏当選が大きい」…ジャーナリストの石川一洋氏
江蘇省で25人が死傷した16日の切りつけ事件では、拘束された元学生の男が実習先での待遇に不満を募らせていたとされる。柯氏は事件の背景について「中国社会にカウンセリングのメカニズムが用意されていない」と指摘し、社会的弱者の孤立が犯罪行為につながる恐れがあるとの見方を示した。
■あわせて読みたい
- 侵略開始から1000日、ロシアがエネルギー施設狙い大規模攻撃…ゼレンスキー氏「テロ行為に目をつぶらないで」
- ゼレンスキー氏「ミサイルが自ら語るだろう」…米の長射程弾の承認報道受け、ロシアは反発し対抗措置へ
- ヒズボラ報道担当、イスラエル軍の空爆で死亡…前指導者ナスララ師のメディア担当顧問を長年務める
- G20首脳会議がリオで開幕へ…昨年の首脳宣言でロシアの侵略「非難」せず、一致点見いだせるか焦点
元稿:讀賣新聞社 主要ニュース 国際 【アジア・中国】 2024年11月18日 23:02:00 これは参考資料です。 転載等は各自で判断下さい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます