自民・民主批判を共産党に集めない装置、ついに解党!次は維新か?
70年代の「新自由クラブ」90年代の「細川新党」を中心に、日本では、自民党政権を補完する勢力が次々とつくられては消えてきました。まさにバブル現象と言えますが、今回、第三極として、マスコミに持ち上げられたみんなの党がついに解党・終焉となりました。この党は、「増税の前にやることあるだろう!」ということで、議員削減の旗振り役を担って、消費税やむなし論・賛成論を後押ししながら国民の支持を集め議席を増やしてきました。しかし、政権交代の時代にあって、政権奪取のための政界再編劇の手法が違ったことや渡辺代表の金権問題で国民の信用が失墜して、今日の事態となりました。
自民党と民主党への不信の受け皿としてみんなの党と維新の会を支持した国民への裏切りは計り知れないものがあるでしょう。今後、この党に支持した国民がどこに向かうのか。更には、この両党を支持した国民をどこの政党が吸収していくか、大きな課題となるでしょう。そこで、今回の解党劇をどのように報道したか、記録しておくことにしました。ご覧ください。
みんなの党日本維新の会得票一覧
みんなの党 日本維新の会
比例代表 小・選挙区 比例代表 小・選挙区
2009年総選挙 3,005,199 615,244
2910年参議院 7,943,649 5,977,391
2012年総選挙 5,245,586 2,807,244 12,262,228 6,942,353
2013年参議院 4,755,160 4,159,961 6,355,299 3,846,649
2014年総選挙
NHK みんなの党 解党へ 11月19日 16時09分 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141119/k10013326021000.html
みんなの党は、党の路線を巡る党内の対立を受けて、両院議員総会を開いて対応を協議し、採決の結果、解党することを決めました。みんなの党は、民主党との合流も視野に入れる執行部と、与党との関係を重視する渡辺前代表や、ほかの野党との連携を目指す議員らとの間で対立が激しくなっていました。こうした状況を受けて、みんなの党は、今後の党の在り方を協議するため、19日、国会内で党所属の20人の国会議員が出席して両院議員総会を開きました。この中では、「路線対立が鮮明になっている以上、解党してそれぞれの議員がその後の行動を判断すべきだ」という意見が出された一方で、渡辺前代表らは、「党の政策が次々に実現しているなかで、なぜ解党しなければならないのか」と述べ、党の存続を求めました。このため、採決の結果、「解党」に出席者のうち13人が賛成して、解党することが決まりました。みんなの党では、浅尾代表らが手続きを進め、今月28日に正式に解党する方針です。浅尾代表は、両院議員総会のあと記者団に対し、「解党という結果は大変残念だ。政策の違いではなく、路線の違いで解党することになり、期待していただいた多くの国民の声を受け止められなかった。今後は新たな枠組みで戦っていきたい」と述べました。
渡辺前代表「極めて独裁的手法」
みんなの党の渡辺前代表は記者団に対し、「極めて独裁的手法で、議論もなく、いきなり採決をした。非常に残念だ。解党の手続きには明らかにかしがあるが、衆議院選挙の間際でもあり、出るところに出て戦う時間もない。このようなタイミングで行われた『みんなの党抹殺事件』だ。今後については、いろいろな手段や方法があるので、仲間と相談しながら決めていく」と述べました。
松田参院国対委員長「結党の精神失う」
みんなの党の松田参議院国会対策委員長は記者団に対し、「政策の旗印の下に集まるという結党の精神を全く失って、党内はバラバラになってしまった。このまま衆議院選挙を戦うことは、国民にも失礼なので解党に賛成した」と述べました。
これまでの経緯
みんなの党は、平成21年の衆議院選挙の直前に、自民党を離党した渡辺前代表や民主党を離れた浅尾代表、それに当時、無所属だった維新の党の江田共同代表らが中心になって、「脱官僚」「地域主権」「生活重視」を掲げて結成されました。自民党でも民主党でもない、いわゆる「第3極」として、平成21年の衆議院選挙で5議席を獲得し、その後も国政選挙のたびに議席を増やして、去年の参議院選挙のあとは衆参両院で、合わせて36議席の勢力になりました。
しかし、去年8月、党運営や野党勢力の結集の進め方などを巡って、当時の渡辺代表と対立してきた江田氏が幹事長を更迭されたのをきっかけに、党内に亀裂が広がり、去年12月、江田氏ら14人の議員が離党して結いの党を結成し、みんなの党は分裂しました。その後、渡辺氏は、安倍総理大臣との個人的な信頼関係を基に、一致できる政策は安倍政権に協力して実現を図る姿勢を強く打ち出すようになりました。こうしたなか、ことし3月、渡辺氏が、化粧品会社の会長から、合わせて8億円を借り入れていた問題が発覚し、渡辺氏は、法的には問題がないとしながらも、「すべての責任は自分にある」として代表を辞任し、当時、幹事長だった浅尾氏が代表に就任しました。しかし、その後も、7月と10月に、合わせて2人の国会議員が離党する一方、渡辺氏が、「浅尾代表は野党との連携を重視している」として、公然と辞任を求めるなど、党の路線を巡る対立が再燃しました。そして、衆議院の解散・総選挙が迫るなか、民主党との選挙協力を進める執行部と、与党との関係を重視する渡辺氏、さらには、ほかの野党との連携を目指す議員らとの間で対立が一段と激しくなり、解党という事態に至りました。(引用ここまで)
時事 みんなが解党決定=「第三極」の一角消滅 2014/11/19-18:49 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014111900648
みんなの党の両院議員総会で、浅尾慶一郎代表(右)のあいさつをさえぎって発言する三谷英弘衆院議員(左)。三谷議員の右隣は渡辺喜美前代表=19日午後、東京・永田町の衆院第1議員会館
みんなの党は19日、両院議員総会を衆院議員会館で開き、解党することを賛成多数で決めた。党内の路線対立で結束維持が困難となったことから、所属議員20人(衆院8人、参院12人)のうち13人が賛成した。これにより、自民、民主二大政党に対抗する第三極の一角が消滅。所属議員は、民主党や維新の党への合流や新党結成を模索する見通しで、野党陣営の候補者調整が進みそうだ。
〔写真特集〕「選良」たちのリアルバトル~議員が乱闘、つかみ合い!?~
総会では、浅尾慶一郎代表が検討していた民主党との合流に反対する松沢成文参院議員が、解党を求める決議書を提出。党存続を主張する渡辺喜美前代表が「安倍政権はみんなの政策を採用してきた。なぜ解党するのか」と詰め寄ったが、松沢氏は「党内は与党路線、野党路線、第三極に割れている。これでは選挙を戦えない。それぞれの道を行くべきだ」と反論した。採決は、地方議員も含めた出席者の怒号が飛び交う中、議事進行役を除く国会議員19人で行われ、反対したのは渡辺氏ら6人にとどまった。決定を受け、みんなは28日に正式に解党。衆院選公示日の12月2日に解散を総務相に届け出る。総会後、浅尾氏は記者団に「大変残念だ。路線対立によって党のまとまりが付かなかったことが解党につながった」と説明。一方、渡辺氏は、浅尾氏が解党に向けた手続きを進めたことに対し「極めて独裁的な手法だ」と厳しく批判した。(引用ここまで)
時事 新党結成目指す=みんな・和田氏【14衆院選】 2014/11/19-21:15
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014111900960
みんなの党の和田政宗参院議員は19日、仙台市内で記者会見し、同党の解党決定を受け、同僚の松沢成文参院議員と新党結成を目指していることを明らかにした。「国会議員5人以上」の政党要件を満たして新党を旗揚げできれば、次期衆院選への候補擁立を検討するという。(引用ここまで)
【共同通信】 みんなの党、28日に解党 路線対立で結束困難に 2014/11/19 19:50 http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014111901001388.html
みんなの党の解党決定後、記者の質問に答える浅尾代表=19日午後、衆院第2議員会館
みんなの党は19日午後、解党の是非を議論するための両院議員総会を国会内で開き、解党を賛成多数で決定した。28日付で解党する。出席者が明らかにした。党の路線対立が激化、結束が困難となったため。衆院解散・総選挙に向け、所属議員の多くは民主党や維新の党などとの連携を探る。一部は新党結成を模索するとみられる。自民党を離党した渡辺喜美前代表らが2009年8月、自民、民主両党の二大政党に対抗する「第三極」として結成した同党は、5年余りで幕を閉じることになった。(引用ここまで)
産経 【衆院選】みんなの党が四分五裂…5年の歴史に幕 2014.11.19 21:15更新 http://www.sankei.com/politics/news/141119/plt1411190074-n1.html
みんなの党の両院議員総会で、解党についての多数決の方法に激しく抗議する渡辺喜美前代表(中央)と三谷英弘氏(左隣)=19日午後、衆院第1議員会館
みんなの党は19日、四分五裂することがついに決まり、平成21年8月に結成した同党は5年の歴史に幕を下ろすことになった。他党への移籍、新党設立…。衆院選を間近に控え、同党所属議員は生き残りを図るべく、それぞれの道を歩むことになる。
「独裁的な手続きで、民主的な議論を封殺した『みんなの党抹殺事件』だ」19日、国会内で開かれた両院議員総会終了後、渡辺喜美前代表は記者団を前に怒りをあらわにした。党創設者の渡辺氏は、存続の道を探り、総会中も解党方針に抗議したが、席を立つ浅尾慶一郎代表を仁王立ちでにらみ続けるしかなかった。解党を支持する議員たちは総会に先立ち国会内で結束を確認しており、渡辺氏は切り崩しもできず、「オーナー」の威光はうせていた。渡辺氏は今後について「いろいろな手段、方法がある。解党に賛成しなかった仲間と相談しながら決めていきたい」と述べ、新党を視野に入れていることを示唆した。ただ、記者団の渡辺氏への取材に立ち会った国会議員は3人だった。解党に賛成した13人が描く将来像もそれぞれ異なる。民主党や維新の党との合流を探る浅尾氏らは最終的には野党再編を志向している。民主党の枝野幸男幹事長は19日、国会内で記者団に「民主党とさらに深い協力、一体化を希望する人がいれば柔軟に対応していく」と述べ、受け入れに前向きな姿勢を示した。松沢成文、和田政宗両参院議員も新党結成を目指す。和田氏は地元、仙台市に戻って記者会見し、ほかに2人の賛同者がいることを明らかにした。憲法観などが近い次世代の党との連携を視野に入れるが、渡辺氏らとの将来的な連携も排除していない。(内藤慎二)(引用ここまで)
読売 みんなの党解党決定…前現代表、路線対立深める 2014年11月19日 19時54分http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news1/20141119-OYT1T50089.html?from=ytop_ylist
みんなの党は19日、両院議員総会を国会内で開き、解党することを賛成多数で決めた。
所属議員20人(衆院8人、参院12人)のうち13人が解党に賛成した。21日の衆院解散を控え、党勢が低迷する現状のまま選挙戦に臨むことは困難と判断した。自民、民主両党に対抗する第3極の一角が5年余りで姿を消す。今後、手続きを進めて28日に解党し、12月2日に総務相に届け出る。所属議員は民主党や維新の党、次世代の党などへの合流や、新党結成を模索する。党運営は、自民党との連携を目指す渡辺喜美前代表の路線と、野党再編を重視する浅尾代表の路線とで対立を深めていた。浅尾氏は総会後、記者団に、「政策の違いではなく、路線でまとまりがつかなかった。我が党の政策を訴える器がなくなったことは、大変残念だ」と述べた。2014年11月19日 19時54分 Copyright © The Yomiuri Shimbun(引用ここまで)
朝日 みんなの党、解党決定 渡辺前代表「抹殺事件だ」と批判 2014年11月19日22時23http://www.asahi.com/articles/ASGCM4TMSGCMUTFK00D.html?iref=comtop_6_03
両院議員総会でみんなの党の解党が決まった後、取材を受ける浅尾慶一郎代表=19日午後、東京・永田町、越田省吾撮影
みんなの党両院議員総会で浅尾慶一郎代表を批判する(前列右から)渡辺喜美前代表、三谷英弘氏=19日午後、国会内、越田省吾撮影
みんなの党(衆院8人、参院12人)は19日、両院議員総会を開き、過半数の賛成で解党を決めた。自民、民主の二大政党と一線を画す第三極のみんなの党が、今月28日で5年の歴史に幕を下ろすことになった。
衆院解散・総選挙へ
総会では「対立が鮮明な以上、解党し、それぞれの議員が行動を判断すべきだ」との意見が出た。一方、党を創立した渡辺喜美前代表は「党の政策は政権に受け入れられてきた。なぜ解党する必要があるのか」と反対。結局、13人の賛成で解党が決まった。
浅尾慶一郎代表は総会後、記者団に「解党は大変残念。政策の違いではなく路線の違いで解党することになり、期待していただいた多くの国民の声を受けとめられなかった」と涙ながらに語った。渡辺氏は「極めて独裁的な『みんなの党抹殺事件』だ」と批判した。
解党後、浅尾氏らは民主と合流を模索。このうち山内康一国対委員長は20日、民主党に入党届を出す予定で、中島克仁衆院議員も同調する見通しだ。渡辺氏は安倍政権と連携するため、新党立ち上げをめざす。松沢成文参院議員らも別の新党の可能性を探っている。みんなの党は脱官僚や地域主権の実現を掲げ、自民党を離党した渡辺氏が2009年に結党。昨夏の参院選後には衆参36人の勢力まで拡大した。だが、昨年末に渡辺氏の右腕だった江田憲司氏ら14人が離党して結いの党を結党。今年4月には、渡辺氏が化粧品大手会長から8億円を借りた問題で代表辞任に追い込まれ、求心力を失っていた。(奈良部健)(引用ここまで)
毎日新聞 みんなの党:解党を決定 路線対立で「埋めがたい溝」2014年11月19日 20時58分(最終更新 11月19日 21時02分)http://mainichi.jp/select/news/20141120k0000m010086000c.html
みんなの党の両院議員総会で向かい合う渡辺前代表(手前右)と浅尾代表(左端)=衆院第一議員会館で2014年11月19日午後3時半、小出洋平撮影
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みんなの党は19日、国会内で両院議員総会を開き、11月28日付の解党を賛成多数で決めた。浅尾慶一郎代表と渡辺喜美前代表の政界再編などを巡る路線対立の結果、自民、民主の2大政党に対抗する「第三極」として結成した同党は結党から5年余りで解散する。所属議員は民主、維新の党への合流や新党結成を模索する。
総会には、全衆参議員20人(衆院8人、参院12人)が出席。会議を進行した1人を除く19人が挙手で多数決を取り、浅尾氏ら13人が賛成、渡辺氏ら6人が反対した。衆院選公示日の12月2日に総務省や東京都選挙管理委員会に対し党の解散を届け出る方針。党存続を要求した渡辺氏らが「みんなの党」名で新党を結成することを封じる狙いがある。解党決定後、浅尾氏は記者団に対し、「党国会議員、地方議員、職員、支援者の期待に応えることができなかったのは大変申し訳ない。波を越えられず、私の力量不足もあった」と涙ぐみ、言葉を詰まらせた。野党連携に反対し続けた渡辺氏を念頭に「『与党補完勢力』との間で埋めがたい溝があった。同じ党にいたのでは政策実現につながらないので発展的に解党した」と説明した。松沢成文、和田政宗両参院議員らは衆院選前の新党結成を模索する考えを表明したが、現時点で5人以上のめどは立っていない。他の議員は民主、維新など他の野党への合流や無所属にとどまることを検討している。浅尾氏ら執行部は衆院選立候補者への公認料分の現金支給や残余資産の国庫返納、候補者の選挙区調整などの残務処理にあたる。民主党の枝野幸男幹事長は「政権批判の受け皿を作ろうとする同じ志を持つ人は一緒にやる方向で柔軟に対応したい」と述べ、みんなの党の一部議員の合流を認める考えを示した。衆院選での推薦なども検討する。総会では、渡辺氏が集まった地方議員約20人と「国会議員だけで決めるな」などと大声を上げ、地方議員が退出させられる一幕も。渡辺氏は総会後、「独裁的なみんなの党の抹殺だ」と批判。自らの今後の身の振り方については明言を避けた。【村尾哲、飼手勇介】(引用ここまで)
日本経済 みんな、散り散りに 渡辺氏「残念でならない」 2014/11/19 17:49
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFK19H2I_Z11C14A1I00000/?dg=1
安倍晋三首相の解散表明を受け、19日の国会は午後になるとがらんと静まりかえった。与野党の衆院議員は21日の解散を前にほとんどが地元へ戻って選挙準備を急ぎ、本会議や委員会を案内する掲示板は緑色の「散会」「流会」のランプが並んだ。そんな中、国会内でひときわ騒然とする会議室があった。午後3時すぎから衆院議員会館の地下会議室で開いたみんなの党の両院議員総会。党を解散する決議を出席した20人のうち13人…(引用ここまで)
日本経済 みんな解党 渡辺氏、新党を模索 浅尾氏は民主復帰も 2014/11/19 21:40 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS19H4M_Z11C14A1PP8000/
みんなの党が19日に解党を決め、20人の党所属国会議員(衆院8人、参院12人)の一部は民主党など他党への合流を検討し始めた。党の「創業者」である渡辺喜美前代表は解党に反対した議員を中心に新党の結成を模索している。21日の衆院解散を控え、衆院議員を中心に3~4人が野党第1党の民主党への入党を探っている。民主党の枝野幸男幹事長は19日、記者団に「志を同じくする方がいれば、ぜひ一緒にやっていく方向で柔軟に対応したい」と合流を歓迎する意向を示した。古巣である民主党に復帰するとの見方もある浅尾慶一郎代表は、身の振り方について「これから考える」と話した。一方、渡辺氏は記者団に、新党構想について「仲間と相談して決める」と話した。政党要件を満たすには5人の国会議員が必要。渡辺氏に近い三谷英弘衆院議員、渡辺美知太郎参院議員らとともに、解党に反対したメンバーの取り込みをはかっている。これとは別に、前神奈川県知事の松沢成文参院議員らのグループも新党結成に意欲を示す。松沢氏は19日「同志でもう一度、第三極をつくり直す動きを模索していかなければならない」と語った。ただ、参院議員の中には衆院選の結果を見極めようと当面は無所属での活動を考える議員もおり、新党が実現するかは不透明だ。(引用ここまで)
日経 みんな、解党決定 結党から5年で幕 2014/11/19 21:40
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS19H3Q_Z11C14A1MM8000/
みんなの党は19日、国会内で両院議員総会を開き、解党を決めた。党所属国会議員20人のうち浅尾慶一郎代表を含む13人が賛成した。野党共闘を重視する浅尾氏と親与党を唱える渡辺喜美前代表の対立が深まり、党内から解党を求める声が噴出。浅尾氏は党運営の継続が難しくなったと判断した。28日付で解党し、12月2日に総務省に届け出る予定。衆院8人、参院12人の国会議員は無所属となり、衆院選候補者の公認も取り消しとなる。既成政党への批判票の受け皿をめざした第三極の草分け政党は、結党から5年余りで幕を下ろす。浅尾氏は総会終了後、記者団に「(政策実現の)手法の違いによる解党だ」と説明。「支援者の期待に応えられず申し訳ない。私の力量不足もあった」と話した。党幹部によると、党が国から受け取った政党交付金などの資金は、債務の返済や党職員への手当などを差し引き、残余額を国庫に返納するという。(引用ここまで)