愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

日中韓首脳会談を伝えるニュースではこれしかないテレビ朝日!よく判りません!

2015-11-02 | マスコミと民主主義

深い溝が何故埋まらないのか!

何も伝えていないテレビ朝日!

日中韓首脳会談 成果強調も依然として“深い溝”も (2015/11/01 17:28)http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000061696.html

ソウルで開かれていた日中韓首脳会談が終わり、共同発表が行われました。日本は、韓国との間に従軍慰安婦などの問題を抱えています。そして、南シナ海を巡り、アメリカと対立している中国とは歴史認識などで問題を抱えています。3年半ぶりに行われた日中韓首脳会談から何が見えてきたのでしょうか。(引用ここまで

「経済協力」で協調演出か 日中韓首脳会談に中国 (2015/11/01 13:43)http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000061683.html

中国は、経済の減速など国内外に多くの課題を抱え、経済分野で日本との協力関係の強化を図りたい考えです。日本と中国の外相会談では、1日夜に予定されている安倍総理大臣と李克強首相の首脳会談について意見交換しました。

日中関係の改善のために政治的な意思が重要だ」という認識で一致したということです。

中国は、経済の減速や南シナ海を巡るアメリカとの対立など多くの課題を抱えていて、今回の日中韓首脳会談をきっかけに、特に経済面で日本との協力関係の強化を図りたい考えです。また、中国が深く関わる形で東アジアの経済一体化を進めるため、日中韓の自由貿易協定の交渉を加速させることなどを強く呼び掛けるとみられます。歴史認識については、韓国とともに日本を牽制(けんせい)するとみられます。(引用ここまで

 

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日中韓首脳会談「過去を直視し、未来に向かう」ことを確認し「正常な状態になった」と評価した安倍首相

2015-11-02 | 安倍語録

中国が自国民に伝えた安倍首相のお言葉

日本は、第2次世界大戦での深刻な反省に立ち

専守防衛を堅持する

そもそも、これが大ウソ!

 日中韓首脳会談 次回は日本がホスト国に 11/01 18:50

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307240.html

およそ3年半ぶりとなる日中韓首脳会談が1日午後、韓国・ソウルで開かれた。
朴槿恵(パク・クネ)大統領は、首脳会談で、笑顔で安倍首相を迎えた。
今回は、首脳会談を再開させることに意義があり、3カ国の共同宣言では、それぞれの国が受け入れやすい議題でまとめられた。

その朴大統領の笑顔に、笑顔で応じた安倍首相にとって、次回は、日本がホスト国となることが決まった。
朴大統領と李首相のいわば来日の確約が取れたことが、大きな成果となる。

一方で、焦点の歴史問題だが、朴大統領と李首相の2人が、「協力は歴史など敏感な問題を処理するうえで成り立つ」とそろって述べたように、共同宣言では、中・韓の立場として、「歴史を直視」とする一方、日本の立場をふまえた「未来志向」との文言も織り込み、両者の事情に配慮した形となった。

2日は、安倍首相と朴大統領による、初めての首脳会談が行われる。いわゆる「従軍慰安婦」の問題、1日も外相会談が日韓で行われたが、韓国は、議題とすることも含めて、今、準備するとしている。

一方、日本側は、従来の立場を主張することになるとみられる。

1日夜、その3首脳がそろう晩さん会が、親密なムードの中で進められる見通しだが、画像など、映像が配信される予定は、今のところなく、韓国の世論に配慮したものとみられる。1日もソウル市内では、抗議活動が行われるなど、歴史問題をめぐる両国の溝は、まだ埋まっていないというのが現状となっている。(引用ここまで

日中外相会談

当初予定30分の倍近い時間をかけて行われる

11/01 22:22

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307255.html

日中韓首脳会談に先立ち、岸田外相と中国の王毅外相は1日朝、韓国・ソウルで会談を行った。会談に入る前、2人は、報道陣を前に握手をしたものの、言葉は交わさず、王外相も硬い表情を崩さなかった。この会談は、午後に予定される日中首脳会談の準備として行われたもので、議題となるテーマに関する最終調整が行われたとみられるが、やりとりのくわしい内容は明らかにされなかった。会談は、当初30分間の予定だったが、その倍近い時間をかけて行われた。 (引用ここまで

日中韓首脳会談

過去を直視し、未来に向かう」ことを確認 

11/02 00:20

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307264.html

およそ3年半ぶりとなる日中韓首脳会談が、韓国・ソウルで行われ、「過去を直視し、未来に向かう」ことを記した共同宣言を発表した。

ホスト国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、笑顔で出迎えて始まった日中韓首脳会談で、

安倍首相は「日中韓は正常の状態になった」と評価した。

そのうえで、3カ国は、自由貿易協定の交渉を促進させることや、北朝鮮の核兵器問題で、「緊張を引き起こす、いかなる行動にも反対する」ことを確認した「共同宣言」を公表した。

安倍首相は「この地域の平和と繁栄のために、大変、率直な意見交換を、このたび行うことができたと考えています」と述べた。

朴大統領は歴史を直視して、未来を指向していくという精神を基に、地域の平和安定実現のために努力していくことにした」と述べた。

その後、行われた日中首脳会談では、東シナ海のガス田問題について、共同開発の協議の再開を目指すことなどを確認した。

一方、中国外務省の発表によると、李克強首相は、歴史問題について、「13億の中国人民の感情に関わる」と強調し、安全保障関連法についても、「アジア隣国の懸念を尊重してほしい」とけん制したのに対し、

安倍首相は、「日本は、第2次世界大戦での深刻な反省に立ち、専守防衛を堅持する」と述べたとしている。

安倍首相は2日午前、韓国・朴槿恵大統領との初の首脳会談に臨む。(引用ここまで

 

 (全録)日中韓首脳会談後に共同記者会見 11/02 01:02

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307265.html

およそ3年半ぶりとなる日中韓首脳会談が1日午後、韓国・ソウルで開かれ、会談後、共同記者会見が行われた。(全録)

日中韓首脳会談 

安倍首相、「日中韓は正常な状態になった」と評価

11/02 07:00

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00307276.html

およそ3年半ぶりとなる日中韓首脳会談が1日、韓国・ソウルで行われ、「過去を直視し、未来に向かう」ことを記した共同宣言を発表した。

日中韓首脳会談で、安倍首相は、「日中韓は正常な状態になった」と評価した

そのうえで、3カ国は、自由貿易協定の交渉を促進させることや、北朝鮮の核開発問題で、「緊張を引き起こす、いかなる行動にも反対する」ことを確認した「共同宣言」を公表した。

安倍首相は「この地域の平和と繁栄のために、大変、率直な意見交換を、このたび行うことができたと考えています」と述べた。

朴槿恵(パク・クネ)大統領は「歴史を直視して、未来を志向するとの精神で、地域の平和安定実現のため、努力していくことにした」と述べた。

そのあと、行われた日中首脳会談で安倍首相は、南シナ海で中国が埋め立てなどを進めている問題で、懸念を伝えた。

一方、中国外務省の発表によると、李克強首相は、歴史問題について、「13億の中国人民の感情に関わる」と強調し、安全保障関連法についても、「アジア隣国の懸念を尊重してほしい」とけん制したのに対し、

安倍首相は、「日本は、第2次世界大戦での深刻な反省に立ち、専守防衛を堅持する」と述べたとしている。
安倍首相は2日午前、韓国・朴槿恵大統領との初の首脳会談に臨む。(引用ここまで

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「今回のサミット開催によって、日韓中プロセスは正常な状態に戻りました」と安倍首相!自ら免罪免責!

2015-11-02 | 安倍語録

対話の窓口は常にオープンッテことは

対話ができなかったのはオレの責任ではないぞ!

難しい問題もあるが、首脳レベルの会談を行うべきだと繰り返し述べてきた。

だからこそ私は、かねてから首脳レベルの会談を行って、

話し合いを進めていくべきだと繰り返し述べてきた

日中韓共同宣言の中心点

歴史を直視し、未来に向かうとの精神の下

関連する諸課題に適切に対処すること

また2国間関係を改善し

3か国協力を強化するために協力することで一致した

3年半ぶり日中韓首脳会談、共同宣言に「歴史の直視」 02日04:03

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2625713.html

韓国・ソウルで開かれた日中韓首脳会談に出席した安倍総理大臣は2日、初めて韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領との会談に臨みます。現地から久保記者の報告です。

首脳会議を契機に3か国の協力を正常化し、障害物を共に乗り越えて」(朴槿恵大統領

今回のサミット開催によって、日韓中プロセスは正常な状態に戻りました」(安倍首相

あんなに近い国なのに、ある国と互いの理解を深めるのは残念ながら難しいようだ」(李克強首相

3年半ぶりに行われた日中韓首脳会談。共同宣言には「歴史の直視と未来志向」というキーワードが盛り込まれましたが、中国の李克強首相は名指しは避けながらも、日本の歴史問題への対応を批判。

これに対し、安倍総理は特定の過去ばかりに焦点を当てることは生産的ではない」と応酬する形となりました。

そして、安倍総理は2日、韓国の朴槿恵大統領と初めて首脳会談に臨みますが、最大の懸案とされる従軍慰安婦問題をめぐっては、日韓の主張は平行線のままで、具体的な成果を見込むのは困難な情勢です。

初めての首脳会談で、難しい問題についてどこまで胸襟を開いて議論ができるのか。今回は「会えたことが成果」だったしても、今後はこうした議論をどのように継続させるのかが焦点となります。(引用ここまで

岸田外相が中韓外相と会談、大使館前では反日デモも01日11:13 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2625714.html

安倍総理に先立ち岸田外務大臣も韓国入りし、1日朝、中国の王毅外相、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外相と相次いで会談しました。

中国との会談では「関係改善に向けた政治的意思の重要性」が確認されましたが、王毅外相は先月、韓国と一緒になって日本に歴史問題の対応を迫ることを示唆していて、慰安婦問題にどこまで踏み込むのか、直前の調整が行われたとみられます。

韓国の尹炳世外相とも、首脳会談の最大の成果をどこに据えるかなどについて、詰めの交渉が続きました。

こうした中、日本大使館前では、反日デモが行われ、参加者が歴史問題での謝罪を求めました。(引用ここまで

日中首脳会談 戦略的互恵関係に基づき関係発展を 11月1日 18時53分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151101/k10010291111000.html

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対話の窓口はオープンと言いながら特定の過去にばかり焦点を当てる姿勢は生産的でないと安倍首相!

2015-11-02 | 安倍語録

日中韓共同声明文を隠ぺいした日テレニュース

歴史を直視し、未来に向かうとの精神の下

関連する諸課題に適切に対処すること

また2国間関係を改善し

3か国協力を強化するために協力することで一致した

日中韓首脳会議 歴史認識で隔たりも    2015年11月2日 01:45

http://www.news24.jp/articles/2015/11/02/10313754.html

安倍首相は1日、韓国・ソウルで開かれた日本・中国・韓国3か国の首脳会議に出席した。3か国の首脳は、首脳会議の定例化などを盛り込んだ共同宣言を発表した。

日中韓首脳会議は日本と中国、韓国との関係が冷え込んだことから約3年半ぶり。1日の首脳会議では、これを再び定期的に開催し、来年は日本で行うことを確認した。

安倍首相「朴槿恵大統領、そして李克強首相と胸襟を開いて、この地域の平和と繁栄のために、大変、率直な意見交換をこのたび行うことができたと考えています」

合意した首脳会議の定例化により、3か国の首脳が少なくとも年に1回は会談することになる。日本にとって関係改善の足がかりとなりそうだ。

一方、中国、韓国が日本を批判する、歴史認識に関連して

韓国の朴槿恵大統領は「歴史を直視し、未来を志向する精神に基づいて、地域の平和、安定の実現のために努力していくことにしました」と述べた。

また、中国の李克強首相も会見で、「相互信頼の前提は、歴史問題を含む重大な問題において、共通認識に達することだ」とくぎを刺した。

中断していた首脳会議の再開は3人の首脳とも評価したが、関係改善の取り組みはこれからが本番。

一方、2日午前には安倍首相と朴大統領による初めての首脳会談も行われる。ここでも関係改善への道筋をつけられるかどうかが課題。(引用ここまで

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挑発的言動をしながらも首脳レベルの会談を行うべきだと繰り返し述べてきたとウソを点く安倍首相の課題は!

2015-11-02 | 安倍語録

歴史を直視し未来に向かうとの精神で一致したというが

安倍首相は自らの挑発的な行動を自制できるか!

日中韓、首脳会談を定例化=朴、李氏「歴史直視」促す-FTA交渉加速

時事通信 2015/11/01-19:29

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015110100159

首脳会談を前に握手を交わす(左から)安倍晋三首相、韓国の朴槿恵大統領、中国の李克強首相=1日、ソウルの青瓦台(代表撮影)
 

【ソウル時事】安倍晋三首相と中国の李克強首相、韓国の朴槿恵大統領は1日午後(日本時間同)、ソウルの青瓦台(大統領府)で会談した。3首脳は、約3年半ぶりに開催した日中韓首脳会談を今後定例化することで合意。来年は日本で開催することも決めた。日中韓自由貿易協定(FTA)交渉の加速化や北朝鮮非核化でも一致し、会談成果を共同宣言として発表。宣言には中韓両国の意向を踏まえ「歴史の直視」を明記した。

〔写真特集〕北朝鮮の軍事力~知られざる実力~

日中韓首脳会談の開催は2012年5月以来。会談後の共同記者発表で、安倍首相は「3カ国の協力プロセスが正常化したことは大きな成果だ」と強調。朴大統領も「協力態勢復元は歴史的に大きな意味がある」と述べた。

歴史問題をめぐり、会談で朴氏は「反目をもたらす問題を解消できていない。協力の障害物をともに克服することを期待する」と述べ、いわゆる従軍慰安婦問題などの懸案解決を求めた。

続いて李氏も協力は、歴史をはじめとした敏感な問題を処理する土台の上に成り立つ」と主張した。

これに対し、安倍氏は8月に発表した「戦後70年談話」について説明し、日本の平和国家としての歩みは揺るぎないと強調。その上で「特定の過去にばかり焦点を当てる姿勢は生産的ではない」と述べ、中韓両国をけん制した。

共同宣言は「歴史を直視し未来に向かうとの精神の下、2国間関係を改善し、3カ国協力関係を強化する」と明記。朴、李両氏は共同記者発表の場でも「歴史直視」を重ねて求めた。(引用ここまで

 

日中韓共同記者発表で発言する安倍晋三首相(左)。中央は韓国の朴槿恵大統領、右は中国の李克強首相=1日午後、ソウルの青瓦台
 

【ソウル時事】日中韓首脳が1日発表した共同宣言の要旨は次の通り。
前文3カ国協力は今回の会談で完全に回復。歴史を直視し未来に向かうとの精神の下、2国間関係を改善し、3カ国協力を強化するために協力することで一致。
本文日中韓首脳会談の定期的な開催を再確認。日中韓自由貿易協定(FTA)実現のため交渉加速へ一層努力。
国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議(COP21)において、法的拘束力があり野心的な全ての締約国に適用される合意に向けて努力。3カ国の人的交流の規模を2020年までに3000万人に増大させるように努力。
朝鮮半島における核兵器の開発に関連する国連安全保障理事会決議や、6カ国協議共同声明が忠実に実施されるべきだとの認識を共有。
20カ国・地域(G20)首脳会議、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議、東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日中韓)首脳会議、東アジア首脳会議の成功に向けて緊密に協力。
末尾〕16年に日本が議長を引き継ぐことに期待。(2015/11/01-19:29)

 
日中韓共同宣言骨子 2015/11/01-18:43
 
一、3カ国協力は今回の会談で完全に回復。首脳会談の定期開催を再確認
一、歴史を直視し未来に向かうとの精神の下、2国間関係を改善し、3カ国協力を強化
一、日中韓自由貿易協定(FTA)実現のため交渉加速へ一層努力
一、朝鮮半島の核兵器開発に関する6カ国協議共同声明などが忠実に実施されるべきだとの認識を共有
一、2016年に日本が議長を引き継ぐことに期待(ソウル時事)(引用ここまで
 
安倍首相だけが歴史問題の発言を避けた!
 
ここに安倍首相の本質が浮き彫りになる! 
 
日中韓共同記者発表要旨 2015/11/01-18:29
 
【ソウル時事】1日の日中韓首脳による共同記者発表の要旨は次の通り。
朴槿恵韓国大統領 北東アジア域内の平和と繁栄に重要な枠組みである3カ国の協力態勢が改めて復元したことに歴史的に大きな意味がある。首脳会談では、歴史を直視し未来に向かって進む精神を土台として、地域の平和と安全の実現に努力することにした。3カ国の自由貿易協定(FTA)交渉を加速化し、(北朝鮮の核問題をめぐる)6カ国協議の速やかな再開に努力することにした。
首相 日本、韓国、中国は互いに隣国であるがゆえ、難しい問題もあるが、首脳レベルの会談を行うべきだと繰り返し述べてきた。胸襟を開き、地域の平和と繁栄のため、大変率直な意見交換ができた。
北朝鮮については、日本にとって最重要課題である拉致問題の解決に向け、両首脳に強く訴えた。挑発的な行動を自制し、非核化に向けた具体的な行動を取るよう、3カ国で連携して北朝鮮に強く促すことを首脳レベルで確認できた。
3年半ぶりのサミットを通じ、3カ国による協力プロセスを正常化できたことは大変大きな成果だ。来年は日本が議長国として、日韓中サミットを主催する。
李克強中国首相 3カ国は一致して、歴史を直視し未来志向で歴史の敏感な問題を善処していく原則の下、3カ国の協力を推進し、2カ国の協力を発展させる。
3カ国の協力にはいろいろな支障が発生したが、できるだけ解決し、政治の安定と経済の発展を進め、平和発展の環境をつくりたい。政治的な信頼は協力を深める大事な基礎だ。その前提が、歴史問題を含む大きな問題で共通認識を持つ大きな基礎になる。
3カ国は経済的に補完関係にある。それを、中日韓の自由貿易協定や、地域の全面的な経済協力パートナーシップに高めていきたい。(引用ここまで
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民間人のアーミテージ元米国務副長官、ナイ・ハーバード大教授らによる対日政策提言が日本を動かす!

2015-11-02 | 集団的自衛権

アーミテージ元米国務副長官

ナイ・ハーバード大教授らによる

対日政策提言(第3次アーミテージ報告)

作成は

米有力シンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)

戦略国際問題研究所

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E7%95%A5%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80

日本の政治を動かすアメリカのスパイ達…日本経済新聞社と米戦略国際問題研究所(CSIS)

 2011年11月14日 | Weblog

 稲田政調会長CSIS=戦略国際問題研究所で疑似餌経済を使って憲法改悪を公約講演する!

2015-10-01 18:19:16 | マスコミと民主主義

集団的自衛権行使  解釈変更 検討の狙いは

米の戦争への全面参加

2013年1月7日(月) 

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-07/2013010702_03_1.html

安倍新政権は、集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈の変更について検討を急ぐ考えです。菅義偉(すが・よしひで)官房長官は「第1次安倍内閣当時の有識者会議の報告は4分類だったが、日本を取り巻く環境も変わっているので、もう一度(メンバーの)皆さんを中心に検討してもらいたい。何年もかけてやるべきことではない」(4日)と表明しています。その意味、狙いは? (榎本好孝)

4類型を検討

「第1次安倍内閣当時の有識者会議」とは、2007年4月、当時の安倍晋三首相が設置した「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇、座長・柳井俊二元駐米大使)のことです。

同懇談会は首相指示に基づき、政府が憲法上禁じられているとしてきた、次の4類型を検討しました。

(1)日米共同訓練などの際、公海上で攻撃を受けた米軍艦船を自衛隊艦船が防護。

(2)米国に向かう可能性のある弾道ミサイルを日本が迎撃。

(3)PKO(国連平和維持活動)などに参加している他国軍隊が攻撃を受けた際、救援のため駆けつけて武器を使用。

(4)海外で「武力行使と一体化」する形での他国軍隊に対する補給、輸送、医療などの後方支援。

同懇談会は翌08年6月、これら4類型については集団的自衛権の行使などを認め、いずれも実行可能にすべきだとする報告書をまとめました。

しかし、安倍首相は同懇談会設置から5カ月後の07年9月に政権を投げ出しました。報告書提出を受けた当時の福田康夫首相は、集団的自衛権行使の容認には踏み込まず、今日までたなざらしにされてきました。

同盟の妨害物

菅官房長官が述べているように、安倍首相の返り咲きを機に同懇談会を復活させ改めて検討を始めるとともに、かつての4類型に縛られず幅広く検討しようというのが、新政権の狙いです。

新政権発足直後、安倍首相も「アジアの安全保障環境が大きく変わった。あの4類型でいいのか、もう一度検討してもらう」と述べています。(「産経」昨年12月31日付)

その意味は重大です。

昨年8月、米有力シンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)は、アーミテージ元米国務副長官、ナイ・ハーバード大教授らによる対日政策提言(第3次アーミテージ報告)を発表しました。

同報告は、アジアの安全保障環境の変化に関し「(米日)同盟は中国の再台頭に対応する能力と政策を発展させなければならない」と強調。同時に、イランによるホルムズ海峡封鎖の動きや南シナ海での武力紛争に日米が共同して対処する必要性を指摘しています。その上で「集団的自衛の禁止は米日同盟の妨害物」だとし、「米軍と自衛隊が平時・緊迫時・危機・戦時という安全保障の全領域で全面協力し対応する」ことを要求しています。

安倍新政権による集団的自衛権行使の憲法解釈見直しの動きは、日本が米国の軍事戦略に基づく戦争に全面参加する道に踏み出すことにつながります。(引用ここまで)

日本の集団的自衛権行使 米から実現迫る声相次ぐ

狙いは“血を流す”同盟

2013年1月10日(木)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2013-01-10/2013011002_02_1.html

安倍晋三首相が政府の憲法解釈の変更によって可能にしようとしている集団的自衛権の行使―。米国の元政府高官や有力シンクタンク(政策研究組織)などからは、昨年末の総選挙を前後して、日本が海外で武力行使を可能にするために実現を迫る露骨な声が相次いでいました。

日本防衛と「関係ない」

「安倍は日本の集団的自衛権の行使を約束した。これは日本領域への直接の攻撃に関係のない危機において、日本が米軍支援のためにより多くのことを行うのを許すものだ」

自民党「勝利」という総選挙結果を受け、米国のシンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)はウェブサイト上に、マイケル・グリーン上席副所長(アジア・日本部長)の解説を掲載しました。(昨年12月18日付)

グリーン氏は、安倍氏が進めようとしている集団的自衛権行使の動きなどの安全保障政策を米政府は歓迎すべきだとし、「(それは)米日同盟をNATO(北大西洋条約機構)や米豪同盟の方向に進めるだろう」と指摘。「(2001年の)9・11(テロ)後、NATOとオーストラリアは直ちに条約を発動し(米国への)軍事支援を提供できた。しかし日本はインド洋での連合軍への給油援助やイラクでの人道支援の提供という、極めて制限された次善策を見つけなければならなかった」と述べています。

つまり、アフガニスタンやイラクでの戦争で自衛隊が米軍を支援するため武力行使できるようになるということです

交戦規則の制定要求も

昨年11月には、米国の保守系シンクタンク・ヘリテージ財団が、安倍首相の誕生を見越し、「米国は日本の政治的変化を利用して同盟を進化させるべきだ」と題する上級研究員の報告書を発表しました。

同報告書は、米政府が日本政府に対し「日本が危機に際して同盟諸国を防衛できるように集団的自衛の見解について制限の少ない解釈をする」ことを求めるべきだと提言。「日本は安全保障上の海外展開で効果的な貢献ができるよう、より現実的な交戦規則を採用すべきだ」とし、海外で戦闘する際に必要な交戦規則の制定まで持ち出して自衛隊に武力行使を迫っています。

米議会調査局(CRS)の報告書(昨年5月)やCSISによる「第3次アーミテージ報告」(同8月)なども、日本の集団的自衛権行使の禁止が「米日同盟の妨害物」になっているとの認識を繰り返し表明していました。

海外で米軍とともに“血を流す”同盟へ―。これが、日本の集団的自衛権行使の狙いです。(榎本好孝)

米シンクタンクなどの報告書(抜粋)

▽CRS報告書

「日米関係:議会のための諸論点」(昨年5月4日

「米国起案の日本の憲法は概して、より緊密な米日防衛協力の妨害物になっている。支配的な9条の憲法解釈が“集団的自衛”への参加、すなわち第三国に対する米国との戦闘協力を禁じているためである」

▽米国防総省の委託でCSISが米議会に提出した報告書

「アジア太平洋地域における米国の兵力態勢戦略」(同6月27日)

「日本による集団的自衛の禁止は、より効率的な2国間の計画立案と協力への妨害物である。しかし、日本国内の政治的雰囲気は漸進的な方法でそうした制約を緩和する方向で動いている」

▽リチャード・アーミテージ氏(元米国務副長官)

ジョセフ・ナイ氏(元米国防次官補)らによるCSIS報告書

「米日同盟:アジアの安定を支える」(第3次アーミテージ報告、同8月15日)

「集団的自衛の禁止は米日同盟の妨害物になっている。…両国の部隊が、平時・緊迫時・危機・戦時という安全保障の全領域を通じて全面協力し対応できるようにすることは重要な権限付与であろう」

▽ヘリテージ財団の報告

「米国は日本の政治的変化を利用して同盟を進化させるべきだ」(同11月14日)

「米国は次のことによって日本の新しい国家安全保障政策の現実主義を強化すべきである。…日本が危機に際して同盟諸国を防衛できるようにするため集団的自衛の見解について制限の少ない解釈をするよう勧告すること」(引用ここまで

山本太郎議員、永田町最大のタブーを追及 

シラを切る政府

田中龍作ジャーナル 2015年8月19日 21:56 
http://tanakaryusaku.jp/2015/08/00011789

第3の滑走路建設か

中国、南沙ミスチーフ礁に-米シンクタンク 

時事通信 2015/09/15-09:47 

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201509/2015091500161

【ワシントン時事】ロイター通信は14日、南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島のミスチーフ(中国名・美済)礁で、中国が同諸島内3カ所目となる滑走路の建設に着手したもようだと伝えた。8日撮影の人工衛星画像を分析した米有力シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)の研究者の話として報じた。この研究者によれば、ミスチーフ礁の人工島上に、土砂の崩壊を防ぐための壁で囲まれた長さ約3000メートルにわたる長方形の区画を確認。中国は、ミスチーフ礁に先行して滑走路建設を進めるファイアリクロス(中国名・永暑)礁、スービ(渚碧)礁でも、似た作業を行っていた。ファイアリクロス礁の滑走路はほぼ完成したとみられている。引用ここまで

CSIS(戦略国際問題研究所)〜安倍政権の背後にいる連中〜

2015年02月21日(土)

…日本人では小泉進次郎や、浜田和幸、渡部恒雄などが一時籍を置いた。現在では日本から多くの将来有望な若手官僚や政治家(候補含む)がCSISに出向して学んでくる慣習が確立している。CSISの日本部には、防衛省、公安調査庁、内閣官房、内閣情報調査室の職員の他、ジェトロや損保会社、NTTの職員も、客員研究員として名を連ねている。また、日本の現役政治家とも縁が深く、麻生太郎や安倍晋三なども度々CSISを訪れ、講演でスピーチを行っている。… 引用ここまで

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原発再稼働を脅した経産官僚の背後にアメリカ様のご意向と語る滋賀県前知事嘉田由紀子さん!でも

2015-11-02 | ゲンパツ

原発ゼロの障害になっているのは

日米原子力協定と断定しているのに

何故、それ以上は言わないのか!

安倍政権の原発再稼働はアメリカ様の意向だった!? 

日刊スパ  2015.11.01  http://nikkan-spa.jp/955584

嘉田由紀子・前滋賀県知事

大飯原発再稼働に反対した嘉田由紀子・前滋賀県知事は「原発推進の強行は米国の外圧」と語る

「安倍政権は、立地自治体の同意だけで再稼働ができてしまう“川内原発方式”を全国各地で進めようとしていますが、その必要は全くありません。知事時代に『再稼働をしないと、電力不足で停電、病院で死者が出る』と経産官僚に脅されましたが、その後、節電対策を実行して夏のピーク電力を500万kWも減らしました。今年も猛暑でしたが、電力不足は一度も起きなかった。内政上(国内問題として)再稼働の必要性は皆無なのに、原発推進を強行するのは米国の外圧としか考えられません

こう話すのは、県知事時代に関西電力「大飯原発」の再稼働に反対した嘉田由紀子・前滋賀県知事。

「アーミテージ・ナイ報告に原発再稼働の提言もありますが、『日本は原子力関連技術の維持を担わされている』ということです」(嘉田氏)。確かに「第3次アーミテージ・ナイ報告」にはこう明記されていた。

原発の慎重な再稼働こそが日本にとって責任ある正しい選択である。原子力の民間利用において、日本がロシア、韓国、フランス、中国に遅れる事態は回避すべきであり、日米両国は連携を強め、福島原発事故の教訓に基づき、国内外の原子炉の安全な設計と規制実施の面で指導力を発揮すべき

川内原発

アーミテイジ・ナイ報告は「(原発の)再稼働こそ日本の責任ある正しい選択」と強調している。だが、反・脱原発の声も依然大きい

嘉田氏はこう続けた。「『日米原子力協定』の存在が、原発ゼロの障害になっています。矢部宏治著『日本はなぜ、“基地”と“原発”を止められないのか』がズバリ指摘していますが、この協定によって『アメリカ側の了承なしに日本側だけで決めていいのは電気料金だけ』という状態です。実際、野田政権は原発ゼロを閣議決定しようとした際、長島昭久・経産政務官がアメリカから日米原子力協定のことを言われて、閣議決定が見送りになりました」。

「安倍首相は『日本の安全基準は世界最高水準』と言いますが、ウソです。プラントの安全基準が主で、避難計画がズサンでも安全審査をパスしてしまう。再び原発事故が起きるリスクは高まっている

再稼働に突き進む安倍首相には『琵琶湖には足がない。原発事故から逃れようがない』と伝えたい。保守を名乗る自民党こそ、原発事故で故郷が汚されたことに心を痛めないといけない。『原発事故の深刻さを忘れてしまったのか。原発再稼働を進めないでください』と切に訴えたい」

― 安倍政権[アメリカ追従政策]悪魔のリスト ―(引用ここまで)
 
原発推進も米の圧力 2012年8月26日(日) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik12/2012-08-26/2012082603_01_1.html
 
安倍政権の政策は「第3次アーミテージレポート」 - IWJ Independent ...2015年8月19日 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/258755
 
戦前は「ABCD包囲網」「鬼畜米英」正当化の産経が
戦後は日米軍事同盟礼賛の産経に!
そして憲法平和主義を否定する産経に!
ゲンパツ推進の産経に!
 
日米原子力協定/継続は安倍首相の課題だ

産經新聞/2015/9/11 6:00

http://www.sankei.com/column/newslist/../../column/news/150911/clm1509110003-n1.html

日本のエネルギー政策の根幹に関わり、27年間続いてきた現行の日米原子力協定は、2018年7月に満期を迎える。

さらに3年の自民党総裁任期を得た安倍晋三首相は、これまで先送りしてきた感のある原子力問題を直視し、エネルギー安全保障の強化に取り組むことが必要だ。

米国との原子力協定は、資源小国・日本の国力維持に必須の枠組みだ。満期を機に、その打ち切りという事態に陥ると原発の使用済み燃料の再利用に基礎を置く核燃料サイクル政策は頓挫する。

ウラン燃料を使い捨てにせず、再処理などの工程を経て取り出せるエネルギーを飛躍的に増大させられるのが、核燃サイクルの魅力である。世界の非核保有国の中で日本だけが、再処理工場を持てるのもこの協定があるためだ。

安倍首相の総裁任期は、日米原子力協定の満期と一致しているだけに、その継続を確実にする責務も重なる。

日本の原子力発電は、福島事故から4年半が経過した今も、全原発43基中、九州電力川内1号機が稼働しているのみである。

原子力規制委員会による安全審査は、あまりに遅い。

安倍政権は、規制委改善のチャンスを生かすことなく傍観してきた。原発寄りの印象を国民に与えることでの支持率低下を心配しているのだろうか。エネルギーは国家の血液であることを思い出してもらいたい。

原発の使用済み燃料への対応も腰が重い。再処理工場は完成目前で止まったままだ。高レベル放射性廃棄物を地底に埋める最終処分場探しにも遅れが生じている。

この状況が米国の目に、どう映るのか。日本が特権として持つ核燃料サイクルを進める気がないと判断されると日米原子力協定の継続に影が差す。米国が日本の取り組みに疑問を持てば、延長はなくなろう。

日本は、30年の時点での電源構成に占める原子力の割合を20~22%としているが、稼働原発が少なければ、再処理によるプルトニウムをウランとの混合燃料にして消費する量も少なくなる。過剰のプルトニウム保有は、核不拡散上での無用な批判を招きかねない。

山積する課題解決へ安倍首相が先頭に立たなければ、日米原子力協定継続への環境整備は間に合わない。(引用ここまで

日米原子力協定の土台は日米軍事同盟なのに

第10条を使って日米軍事同盟廃棄を!

そして対等平等の日米平和友好条約締結を!

この選択肢は徹底して隠ぺいされている!

日米原子力同盟史Ⅰ - 原子力時代の死角 - 特別連載 - 47NEWS http://www.47news.jp/hondana/nuclear/article/article001.html

小出裕章氏「2018年に切れる日米原子力協定を破棄するべきです。」2013-08-11 10:02:43

原発の源流と日米関係(1) “ラッキードラゴン”の衝撃/米が「広島に原発を」 2011年6月7日http://www.jcp.or.jp/akahata/html/senden/2011_genpatsu/index.html

原発の源流と日米関係(2) 中曽根と正力/つきまとう諜報の影 2011年6月8日http://www.jcp.or.jp/akahata/html/senden/2011_genpatsu/index02.html

原発の源流と日米関係(3) 軍事優先の開発/原潜からはじまった 2011年6月9日http://www.jcp.or.jp/akahata/html/senden/2011_genpatsu/index03.html

原発の源流と日米関係(4) 原子力協定の攻防/湯川氏、抗議の辞任 2011年6月10日http://www.jcp.or.jp/akahata/html/senden/2011_genpatsu/index04.html

原発の源流と日米関係(5) 「逆立ち」のスタート/米のウラン義務付け 2011年06月11日http://www.jcp.or.jp/akahata/html/senden/2011_genpatsu/index05.html

原発の源流と日米関係(6) 核燃料サイクル計画/日本は施設の実験場 2011年6月12日http://www.jcp.or.jp/akahata/html/senden/2011_genpatsu/index06.html

原子力委員会の歴史 (1950年代~現在) - 内閣官房 http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/genshiryoku_kaigi/dai1/sankou3-1.pdf

日米地位協定というものが、日米の不平等の根底にある。 日本は 2014-08-28 http://d.hatena.ne.jp/nk2nk2/20140828

日本はなぜ「基地」と「原発」を止められないのか - 小坂正則の個人ブログ 2014年11月20日http://nonukes.exblog.jp/21317662/

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日中の戦略的互恵関係の土台は歴史認識問題なのに会談では安倍首相の返答は全くトンチンカンだった!

2015-11-02 | 安倍語録
 この会談報道を視る限り全く対話になっていない!
 
安倍首相の一方的発言だけを紹介している! 
 
難民問題を移民問題と「誤解」した時と同じだな!

歴史問題はふれたくないという感情が透けて視える!

 これでは、同じことが起こるぞ!

日中首脳会談 戦略的互恵関係に基づき関係発展を 11月1日 18時53分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151101/k10010291111000.html

日中首脳会談 戦略的互恵関係に基づき関係発展を
 
k10010291111_201511012111_201511012113.mp4
韓国を訪れている安倍総理大臣は、日中韓の首脳会議のあと、中国の李克強首相との会談に臨み、戦略的互恵関係の考え方に基づいて、改善基調にある両国の関係をさらに発展させたいという考えを伝えました。
 
韓国のソウルを訪れている安倍総理大臣は、日中韓3か国の首脳会議の終了後、午後6時半ごろから、およそ1時間にわたって中国の李克強首相との会談に臨みました。日中首脳会談が行われるのは、ことし4月に安倍総理大臣と習近平国家主席の会談が行われて以来、半年ぶりで、安倍総理大臣が李首相と会談するのは就任以来、初めてです。

会談の冒頭李首相は
 
「両国の首相はきょう、ようやく初めての正式会談を実現することができた。このような状況になった原因は日本側が、よく分かっていると思う」と述べました。そのうえで、李首相はわれわれは両国の政治関係に存在する敏感な問題を善処して、戦略的互恵関係という大きな方向性をしっかり把握していく必要がある。今回の会談を通じて、両国関係の改善の勢いを維持、推進していきたい」と述べました。
 
これに対し、安倍総理大臣は
 
李首相とは、これまで短時間、立ち話をする機会はあったが、今回、正式に会談ができることをうれしく思う」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は私は2006年、総理大臣就任後、直ちに中国を最初に訪問して戦略的互恵関係の考え方を提唱した。この考え方にのっとって日中関係を改善し発展させていくべきだというのは私の揺るぎない信念だ」と述べ、戦略的互恵関係の考え方に基づいて、改善基調にある両国の関係をさらに発展させたいという考えを伝えました。(引用ここまで
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NHKニュースで視ると日中韓首脳会議の土台は歴史問題だったが安倍首相は全くトンチンカンだった!

2015-11-02 | 安倍語録

日中韓共同宣言の最初が歴史問題だったのは

日中韓の平和的関係構築の入り口は

やっぱり歴史問題だったな!

 日中韓共同宣言 歴史直視し未来志向 11月1日 19時31分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151101/k10010291151000.html

 日本と中国、韓国の3か国の首脳会議のあと、共同宣言が発表されました。それによりますと、

 「3か国協力は、3年半ぶりに開催された今次サミットで完全に回復した。歴史を直視し、未来に向かうとの精神の下、関連する諸課題に適切に対処すること、また2国間関係を改善し、3か国協力を強化するために協力することで一致した」としています。

そして、北東アジアにおける平和と協力の実現に向けて、

「日中韓首脳会議の3か国における定期的な開催を再確認し、閣僚級を含む、50以上の政府間協議などを積極的に推進していく」としているほか、

経済連携について、
 
「包括的かつ高いレベルのFTA=自由貿易協定の実現のため、日中韓FTA交渉の加速に向け一層努力する」としています。
 
さらに今月30日から始まる、温暖化対策を話し合う国連の会議「COP21」で、法的拘束力のある、すべての締約国に適用される合意に向けて協力していくことを確認したとしています。
 
一方、朝鮮半島情勢に関連し、核兵器の開発に関する国連安保理決議などが忠実に実施すべきだという認識を共有し、緊張を引き起こす、いかなる行動にも反対するなどとしています
そして末尾で、「2016年、日本が議長国を引き継ぐことを期待する」として、3か国が来年、日本で会議を開催することで一致したことが明記されています。(引用ここまで
 
だが、共同記者会見における安倍首相の発言は
 
全く噛み合っていない!
 
全く自画自賛・唯我独尊・上から目線・身勝手発言だ!
 
NHKも、この会議の中心議題をスリカエているぞ!
 
日中韓首脳会議の定例化確認 FTA交渉加速へ 11月1日 16時55分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151101/k10010290971000.html

 日中韓首脳会議の定例化確認 FTA交渉加速へ

 

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 およそ3年半ぶりに、開かれた日本と中国、韓国の首脳会議で、安倍総理大臣ら3首脳は首脳会議の定例化を確認するとともに、3か国によるFTA=自由貿易協定の締結に向けた交渉を加速させることで一致しました。

首脳会議後の共同記者発表で安倍総理大臣は、来年、日本が議長国として会議を主催する考えを示し、成果を強調しました。
 
およそ3年半ぶりにソウルにある韓国大統領府の迎賓館で開かれた日本と中国、韓国の首脳会議は、1日午後2時すぎから、およそ1時間半余りにわたって行われました。
 
このあと安倍総理大臣は、中国の李克強首相、韓国のパク・クネ(朴槿恵)大統領とともに共同記者発表に臨み、議長国のパク・クネ大統領は3か国の首脳会議の定例化を確認したことを明らかにしました。
安倍総理大臣は
 
日本、韓国、中国は、お互いに隣国で、隣国であるが故に難しい問題もあるが、だからこそ私は、かねてから首脳レベルの会談を行って、話し合いを進めていくべきだと繰り返し述べてきた。今回、3年半ぶりに、首脳会議が開催されたことは、3か国にとっても、地域にとっても、画期的なことだ」と述べました。
 
そのうえで、安倍総理大臣は
日本、韓国、中国の3か国は、経済的にも極めて密接なつながりを持ち大きな可能性を持っている。3か国のFTA=自由貿易協定について、交渉を加速させていくことで一致した」と述べました。
 
そして、安倍総理大臣は
 
地域情勢に関しては、北朝鮮について日本にとって最重要課題である拉致問題の解決に向け、私から両首脳に対して強く訴えかけた。挑発的な行動を自制し、国連安保理決議や、6者会合の共同声明を順守し、非核化に向けた具体的な行動をとるよう、3か国で連携して北朝鮮に強く促していくことを首脳レベルで確認できたことは、大きな成果だ」と述べました。
 
さらに安倍総理大臣は
 
「3年半ぶりに開かれた、本日の首脳会議を通じて、3か国による協力プロセスを、正常化させることができたことは、大変大きな成果だ。来年は、日本が議長国として、3か国の首脳会議を主催する。本日の前向きな議論を出発点に来年、日本で行われる首脳会議を実り多きものにしていきたい」と述べました。
 
パク大統領「歴史的な意義大きい」

 韓国のパク・クネ大統領は、3か国首脳会議の終了後の共同記者発表で、

北東アジアの平和と繁栄のための重要な枠組みである3か国間の協力体制が復活したことは、歴史的な意義が大きい」と述べ、首脳会議の定例化で合意したことを明らかにし、日中韓3か国の枠組みを正常化する契機になったと評価しました。そのうえで北朝鮮について、「朝鮮半島の平和と安定の維持は、共通の利益であり、北朝鮮の非核化の目標を堅持しなければならないことを再確認した。北朝鮮の核問題を巡る6か国協議の早期再開のために、ともに努力していく」と述べ、北朝鮮の非核化に向けて3か国が一致して対処していくことを強調しました。
 
さらにパク大統領は
 
「今回の首脳会議で成し遂げられた成果を基に、今後も揺らぐことなく3か国の協力を発展させていく」として、日中韓3か国のFTA=自由貿易協定の締結に向けた交渉を加速させることを含め、幅広い分野での協力を推進していく考えを示しました。 
 
李首相「3か国の協力を強化すべきだ」
 
およそ3年半ぶりに韓国で開かれた日本と中国、韓国の首脳会議のあとの共同記者発表で、中国の李克強首相は
 
3か国が東アジア地域の経済発展のためにバランスをとる重しになるべきだ」と述べ、東アジアの経済一体化に向けた3か国の協力を強化すべきだという考えを示しました。この中で李克強首相は、「今、世界経済の回復に力強さがなく、アジア経済の繁栄が続くかどうかに各方面の関心が集まっている」としたうえで、「3か国は東アジアの3大経済大国で、地域の発展のけん引役だ。地域の経済成長や金融安定のためにバランスをとる重しになるべきだ」と述べました。そして、3か国のFTA=自由貿易協定の交渉を加速するなど、東アジアの経済一体化に向けた協力を強化すべきだという考えを示しました。
 
一方、李首相はわれわれは、歴史を直視して未来に向かい、歴史の敏感な問題を適切に処理して3か国の協力を進めることで一致した。3か国の指導者の対話メカニズムを2度と妨害してほしくないし、また、そうならないと信じている」と述べ、日本に対して、歴史問題で前向きな対応を促しました。(引用ここまで
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中国の日中韓首脳会議のネライは歴史問題と日中韓経済協力・連携と対中包囲網作戦対抗だった!

2015-11-02 | 東アジア平和共同体

 軍事的抑止力ではなく

経済交流を活発にしてこそ、平和構築だ!

中国外相 「日中韓のFTA交渉加速を」
10月27日 19時58分
 
日本、中国、韓国の3か国首脳会議を前にして、中国の王毅外相は27日、北京で講演し、首脳会議で歴史認識の問題を取り上げる姿勢を示す一方、3か国によるFTA=自由貿易協定の締結に向けた交渉を加速させるべきだという考えを強調しました。
 
中国の王毅外相は、来月1日にソウルで開かれる予定の日中韓3か国の首脳会議を前に、27日、北京で開かれたシンポジウムで講演しました。
 
この中で、王毅外相は歴史を直視することが未来を切り開く前提だというのが中国の立場だ」としたうえで、「歴史の問題が3か国の協力を妨げる最大の要因であり、この問題にうまく対処すれば協力は推進できる」と述べ、首脳会議で歴史認識の問題を取り上げる姿勢を示しました。
 
一方で、王毅外相は
3か国はアジア地域の経済を支える主要な国であり、地域の安定と発展のために重大な責任を負っている」と述べ、日中韓3か国の連携をさらに強化する必要を訴えました。
 
そして、「日中韓に自由貿易区を作ることは、3か国の人民の利益に合致する。われわれは、ウィン・ウィンの精神にのっとり、このプロセスを早期に完成させるべきだ」として、3か国によるFTA=自由貿易協定の締結に向けた交渉を加速させるべきだという考えを強調しました。(引用ここまで
 
ウィン・ウィンの精神」のネライは何か!
「対中包囲網」作戦とは真逆か!?
 
パートナーシップ経営 2004年11月
もう一つ、パートナーシップを組むには、ある資質が必要だと考える。それは「ウィンウィン精神」である。補完関係になる、と考えてパートナーを組んでも、「ウィンウィンの精神」がなければ、上手く行かない。何故なら、パートナーシップは拘束力のない、「柔らかな関係」だからである(引用ここまで
 
日中韓共同記者会見  平成22年5月30日http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/statement/201005/30JCKkyoudou.html
 
私は、韓国において開催されたこの第3回日中韓サミットに、平和、友好、協力の信念で臨みました。そしてこれから、鳩山総理のお招きにより訪日もします。三国間で、常にウィンウィンの関係を構築するという精神と互恵関係を築くとの理念によるこの唯一の正しい道の下、確固たる気持ちで、日中韓協力を進展させていきたいと思います。 (引用ここまで
 
APEC25周年記念声明 北京・中国  2014年11月11日
アジア太平洋パートナーシップを通じた未来の形成
 
APECは,平等性,相互利益,相互尊重,開放性,包摂性,柔軟性,実用主義,及びウィン・ウィン協力の精神を支持し,協力,自主性及び合意形成の原則に従った。(引用ここまで
 
 
これに対し、中国側は、相互尊重および「ウィン・ウィン」の協力に基づく「新型の大国関係」と中国側が呼称する関係の構築を希望しているが、その具体的な内容については、必ずしも米中間でコンセンサスが得られているわけではない。(引用ここまで
 
対中包囲網経済圏に対抗する経済圏構築めざす!
 
一層の関係発展で一致=経済、北朝鮮情勢を協議-中韓首脳会談
 
2015/10/31-22:56
 
 
31日、ソウルの大統領府で握手する中国の李克強首相(左)と韓国の朴槿恵大統領(AFP=時事)

【ソウル時事】韓国の朴槿恵大統領は31日、日中韓首脳会談出席のためソウルを訪れた中国の李克強首相と大統領府で会談し、良好な中韓関係の一層の発展に向け、中韓自由貿易協定(FTA)の年内発効や、アジアの広域FTA「域内包括的経済連携(RCEP)」の早期妥結を目指すことで一致した。

「3カ国首脳会談」へ主導権=中韓、歴史より協力前面-日本取り込み狙う

朴大統領は冒頭、「中国指導者の(韓国への)積極的な関心は、韓(朝鮮)半島と北東アジアの平和と安定に大きなプラスになる」と強調。李首相は「中韓関係がこのように緊密になっている姿を見てうれしい」と応じた。
会談に合わせて両国は、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)を念頭にした第三国のインフラ市場の共同開拓など、経済を中心に覚書17件、合意文書1件を締結した。
北朝鮮問題に関しても協力を確認。中国側によると、李首相は「朝鮮半島情勢の緩和を逆戻りさせず、半島の非核化プロセスを引き続き推進しなければならない」と強調。朴大統領は「中国が半島の非核化、平和と安定のために重要な役割を果たしていることを重視している」と述べた。韓国側によると、改善の兆しが出ている中朝関係も話題に上った。
また、両首脳はパンダの保護に関する協力で合意。韓国政府によると、これにより、来年初めに韓国にパンダ雄雌1頭ずつが貸与される。
韓国大統領府関係者によると、南シナ海、歴史問題、対日関係については話題に上らなかったという。(引用ここまで

 日経社説 日中韓FTAは高い水準の合意めざせ  2015/6/5 3:30 http://www.nikkei.com/article/DGXKZO87717420V00C15A6EA1000/
 
気がかりなのは、中国が中韓FTAを土台にアジア太平洋の自由貿易圏づくりを進める意図をうかがわせていることだ。現に習近平国家主席はFTA署名時に中韓首脳が交わした親書で、「東アジアやアジア太平洋地域の経済統合に大きく貢献する」と強調した。

中国は米国主導で進むTPPへの対抗意識が根強く、日中韓や東南アジア諸国連合(ASEAN)諸国など16カ国で自由化をめざす東アジア地域包括的経済連携(RCEP)を対抗軸に据えようとしているフシがある。アジア太平洋の自由貿易圏づくりで米中が主導権争いを繰り広げる構図だ。

重要なのは政治的な覇権争いではなく、地域の経済的な繁栄を促すため、いかに自由で公正な貿易・投資のルールをつくるかだ。

その意味で日中韓、RCEP、TPPのすべての交渉に加わる日本の役割は大きい。とくにTPPの早期妥結を促すことが大切だ。

「東北アジア地域において平和と協力の秩序構築」とは
「政治・安全保障の面における葛藤と反目をもたらす問題」とは
「協力というものは歴史などの敏感な問題を善処する上で成り立つ」とは

 侵略戦争を正当化する安倍首相劣勢浮き彫り!

歴史問題と結びつける経済交流攻勢に

安倍首相の上から目線と会談ぶち壊しに反省なし!

首脳会議 中国が歴史認識で日本をけん制

11月1日 17時57分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151101/k10010291021000.html

 首脳会議 中国が歴史認識で日本をけん制

 

 k10010291021_201511011906_201511011936.mp4

日本と中国、韓国の3か国の首脳会議は、1日午後2時すぎから韓国の大統領府で行われ、安倍総理大臣は、今回の首脳会議で建設的な議論を行い、来年、日本で首脳会議を開催することにつなげたいという考えを示しました。これに対し中国の李克強首相は、「協力は、歴史などの敏感な問題を善処する上で成り立つなどと述べ、日本をけん制しました。

 安倍総理大臣、中国の李克強首相、韓国のパク・クネ(朴槿恵)大統領による日本と中国、韓国の3か国による首脳会議は、1日午後2時すぎからソウルにある韓国大統領府の迎賓館で始まり、およそ1時間半余りにわたって行われました。3か国の首脳会議が開催されるのは、2012年5月以来、3年半ぶりです。

K10010291021_1511011910_1511011937_01_04.jpg

会議の冒頭、議長国・韓国のパク大統領は、「世界経済成長のけん引車ともいえる東北アジア地域において、政治・安全保障の面における葛藤と反目をもたらす問題を解決できずにいて、協力の潜在力が十分に発揮できずにいる。きょうの会議をきっかけに3か国協力を正常化し、東北アジア地域において平和と協力の秩序を立てていくこと期待する」と述べました。

 K10010291021_1511011910_1511011937_01_05.jpg

続いて安倍総理大臣は、「今回のサミット開催によって、日中韓プロセスは正常な状態に戻った。サミット定例開催への回帰を日本として支持する。3首脳で建設的な議論を行い、3か国の国民、また地域の人々にとって、また地域の人々のためになる大きな成果を得て、来年の日本でのサミットにつなげていきたい」と述べました。

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中国の李首相は、「3か国は、グローバル経済の発展、地域の安定に対して重要な影響力を持つ国で、協力すれば大きな役割を果たすことができる。しかし、協力というものは歴史などの敏感な問題を善処する上で成り立つ。しかし、一部の国の間では、いまだに深い理解が成り立っていない。われわれはその相互理解を進めたいと思っている」と述べ、日本をけん制しました。(引用ここまで
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