愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

民主党解党・新党結成のゴタゴタで喜ぶのは安倍首相!威信喪失の維新に代わるオトモダチ結党だから!

2015-11-16 | 国民連合政権

国民連合政府に敵対する日本会議が暗躍する民主党解体劇!

 

民主党の前原、細野、長島、金子…

こうした政治家たちはなぜ共産党提案に乗れないのか?

その秘密は彼らが所属している「日本会議」という政治団体にある。

2015年9月28日 (月)

http://samadi.cocolog-nifty.com/sahasrara/2015/09/post-526f.html

「民主党から日本会議を追い出せ」ハガキ運動始まる

2015年10月19日 22:50

http://tanakaryusaku.jp/2015/10/00012234

日本会議メンバーに民主党、原口一博、 前原誠司 の名も!!

 2015年09月28日 20時00分51秒 | 政治

安倍内閣「日本会議」が占拠 改憲タカ派議連から15人

「男女共同参画」に反対

 赤旗 2014年9月6日(土)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-06/2014090601_01_1.html

民主党の長島昭久議員「すでに日本会議を退会しております」 (twitter.com)

日本メディア触れず!憲法学者の小林教授が記者会見で安倍政権を支配している「日本会議」について言及!エコノミスト紙や仏誌もその存在を指摘!

 2015年6月16日 

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-6852.html

国民目線をスルーした民主党解党劇のネライは何か!

 

 

細野氏「年内に解党を」岡田氏は否定的考え 11月16日 21:44 http://www.news24.jp/articles/2015/11/16/04315033.html

民主党の細野政調会長は16日、岡田代表と会談し、年内に民主、維新両党を解党して新党を立ち上げるべきとの自らの主張を説明したのに対し、岡田代表は否定的な考えを示した上で、党の幹部として慎重に発言するようクギを刺した。

民主・細野政調会長「私がイメージしていることは、代表には申し上げました。重要なことはしっかり(野党が)結集して、参議院(選挙)で選択肢を示すこと。当然ですけれど、できるだけ早くやるにこしたことはない」

細野氏は年内に民主、維新両党を解党し、新党を立ち上げるべきとの自らの主張を説明したことを明らかにした。

これに対し、岡田氏は民主、維新両党を解党して年内に新党を結成することにはあらためて否定的な考えを示した上で、「中では大いに議論しましょうと。しかし、外への発信は党の重要な役員の1人であることを踏まえていただきたい」と述べた。岡田氏はまた、「党と違う意見が出ることは決していいことではない」と述べ、細野氏に対し、党の幹部として慎重に発言するようクギを刺した。(引用ここまで
 
一部議員の身勝手が民主党のガバナンスを揺さぶる!
そのネライは何か!

岡田代表 「解党は党への信頼失わせる」 11月16日 20時30分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151116/k10010308431000.html

民主党の岡田代表は東京都内で開かれた党の会合で、前原元外務大臣らが党を解党して維新の党などと新党の結成を目指すべきだと主張していることについて、「党への信頼を失わせるものだ」と不快感を示したうえで、前原氏らの主張に慎重な考えを重ねて示しました。
この中で民主党の岡田代表は、前原元外務大臣らが党を解党して維新の党などと新党の結成を目指すべきだと主張していることについて、「いろいろな議論があっていいと思うが、公の党を解散することが簡単に語られていいことだとは全く思っていない。民主党は長い歴史があり、地方組織や地方議員、党員やサポーターもいるなかで、そうしたことを軽々に言うことは党への信頼を失わせるものだ」と述べ、不快感を示しました。
そのうえで、岡田氏は「混乱があったことに心からおわびを申し上げる。公の存在である政党を、どういうふうにしていくかは、きちんとした議論が必要だし、国民の期待を裏切らないようにしなければならない」と述べ、前原氏らの主張に慎重な考えを重ねて示しました。(引用ここまで
 
日本会議・維新・民主の接点は何か!
安倍自公政権との違いは何か!
国民の要求とかい離している解党劇!

民主、維新に統一会派打診=松野氏らは慎重  11/16-19:45 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015111600776

民主党の代表は16日、東京都内で記者団に、維新の党の代表に国会内での統一会派結成を打診したことを明らかにした。これに先立ち、民主党地方議員の会合であいさつし、「できれば次の国会は統一会派を組んで、国会の中で一つの固まりとして巨大与党に対抗していきたい」と述べた。

同党の幹事長は16日、日本外国特派員協会での記者会見で「今すぐ維新や他の党と一緒になれるような政策的共有ができている状況にはない」と指摘。ただ、「維新と一つの党になる可能性、選択肢を決して否定してはいない」と述べ、将来の課題として合流もあり得ると強調した。

これに対し、松野氏ら維新幹部は同日、都内で統一会派への対応を協議し、「維新側が埋没する危険性がある」との認識で一致。引き続き両党の解党と合流を求める方針を確認した。(引用ここまで

民主・岡田代表「年内の解党はあり得ない」 16日17:51 http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2637156.html

民主党の岡田代表は地方議員との会合で、民主党の年内の解党が取りざたされていることについて謝罪した上で、「解党はあり得ない」と強く否定しました。

「一部に、民主党年内解党と、そういう文字がメディアをにぎわせまして、これは本当に皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしたと」(民主党 岡田克也代表

また、岡田氏は16日午前、民主党を解党して新党を作るべきだという考えの細野政調会長と会談し、慎重な考えを伝えるとともに執行部である細野氏に対し、対外的な発言に気をつけるよう注意しました。(引用ここまで

現実的な安全保障政策などを旗印

安倍首相派と、どこでどう違うか!全くスルー!

政策の中身をゴマカス民主党解党劇!

「野党再編」で自民に対抗 細野、馬淵、長島氏が一致-民主

  11/16-14:26

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015111600435

民主党の政調会長元国土交通相長島昭久元防衛副大臣16日、東京都内で「野党再編」をテーマに公開討論会を開いた。3氏は、現実的な安全保障政策などを旗印に、自民党に対抗できる野党勢力の結集を目指す立場で一致。

長島氏はこの後、記者団に対し、野党再編と政権奪還のための超党派勉強会を年内に発足させる意向を明らかにした。

年内解党は非現実的=維新と統一会派目指す-民主・岡田氏

細野氏は、年内の民主党解党を主張する元外相に同調している。討論会では解党論には言及しなかったが、「野党の中で理念を確立し、『よりどころ』になるような固まりをこれからつくっていく」と述べた。また、党の針路をめぐって16日に代表と会談し、「率直に考えていることを話した」と明らかにした。

長島氏は民主党という看板が尊いわけではない」と強調。

馬淵氏は「解党』という言葉が躍っているが、野党結集という志なら同意できる」と語った。

一方、安全保障関連法をめぐる民主党の対応について、細野氏は「きちっと案を出すべきだった」と指摘。

長島氏は「国会の外のデモの先頭に立って叫び声を上げるだけで、最も安易な誤った道を選択した」と執行部を批判した。(引用ここまで

民主 岡田代表と細野氏が野党再編巡り会談 11月16日 13時54分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151116/k10010308061000.html

民主 岡田代表と細野氏が野党再編巡り会談
 
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民主党の岡田代表と、維新の党との再編に前向きな細野政策調査会長が東京都内で会談し、細野氏が野党勢力を結集すべきだとして両党の再編に積極的な考えを伝えたのに対し、岡田氏は両党による新党結成に慎重な考えを重ねて示しました。
 
民主党と維新の党を巡っては、両党による再編に前向きな民主党の細野政策調査会長、前原・元外務大臣、維新の党の江田・前代表が先週会談しており、このうち前原氏は、両党が解党したうえで新党の結成を目指すべきだと主張しています。
こうしたなか、民主党の岡田代表と細野氏が東京都内で会談し、細野氏は自民・公明両党に対抗するためにも野党勢力を結集すべきだとして、維新の党との再編を進めることに積極的な考えを伝えました
 
これに対し岡田氏は、両党が解党して新党を結成することに慎重な考えを重ねて示しました。
 
会談の後、細野氏は記者団に対し「私がイメージしていることは岡田代表に申し上げた。野党が結集して国民に選択肢を示すことが重要で、できだけ早くやるにこしたことはない。そのために党としてどう判断していくか、党内で大いに議論があってよい」と述べました。
 
一方、岡田氏は記者団に対し、「細野氏は党の重要な役員なので、外への発信はそのことを踏まえて頂きたいと申し上げた。私の考え方は明確に申し上げているので、そうしたことを受け止めて頂いて、党の幹部間で違う発信がないようにしてもらいたい」と述べました。
 
枝野幹事長「連携には政策一致必要」
 
民主党の枝野幹事長は、日本外国特派員協会で講演し、「維新の党を含めて幅広い野党が連携協力することが望ましく、その先に1つの党になるという可能性や選択肢を決して否定はしてはいない。しかし、連携と協力が、どの程度の深さでできるかは、政策の一致がどれだけできるかによって変わってくる。将来の課題として維新の党とは1つになれるかもしれないということを視野に入れて、連携を深めていくことで執行部は一致している」と述べました。(引用ここまで

【共同通信】 細野氏、民主解党を要求か 岡田代表と会談  11/16 13:29   http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015111601001382.html

 

 パネルディスカッションで発言する民主党の細野政調会長=16日午前、東京都内のホテル

民主党の細野豪志政調会長は16日、東京都内のホテルで開かれた討論会で、野党勢力結集の在り方に関して話し合いを求めていた岡田克也代表と16日午前に会談したことを明らかにした。内容については「信頼が大事なので報告しない」とした。自身が唱える年内の民主党解党と、維新の党との新党結成を要請したとみられる。

討論会で、民主党の現状に関して「いつの間にか改革の旗が見えなくなった」と指摘した。「多くの野党の中で、よりどころとなる固まりをつくるのが、われわれの役割だ」とも強調した。(引用ここまで

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「強い衝撃と怒りを覚える」テロを「他人事ではない」とする安倍政権のトリックを見破らねば犠牲者が出る!

2015-11-16 | 中東

強い衝撃と怒りを覚える

いかなる理由があろうともテロは許されない

東京にとっても今回の事件はひとごとではない

テロの未然防止のために国際社会と連携して取り組む

当然のことだが、これで思考停止に陥ってはならない!

被害者を装いテロとのたたかいを口実に

いかなる理由があろうとも「何でもアリ」は許されない!

身勝手な安倍政権の言葉とロジックに終止符を!

私たちと価値を共有するフランスが、今、困難に直面しているとき、われわれ日本人はフランスの人々と常に共にある。強い連帯を表明する。いかなる理由があろうともテロは許されない。断固、非難する。日本はテロ未然防止に向けて、フランスをはじめ国際社会と緊密に連携し、取り組んでいく。国内テロ対策により一層緊張感をもって当たっていく。また、海外の邦人の安全確保対策に万全を期していく。

 

「価値を共有」しない国への「テロ」には強い連帯は表明しないのか!

「いかなる理由があろうともテロは許されない」のは当然です。しかし、「テロ」は「IS」だけか!「報復」の「連鎖」の「発端」は隠ぺいするのか!ここにスリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソがあります。この言葉とロジックはそのままアメリカなどにも向けられていることをスルーすることはできません。

何故、「より一層緊張感をもって当たっていく。また、海外の邦人の安全確保対策に万全を期していく」必要があるのでしょうか。憲法9条を持つ国家として「中立公正公平」の立場を貫いていれば、このような言葉を発することはあり得ません。

この言葉こそ、軍事抑止力としての日米同盟の破たんを浮き彫りにしていることはありません。

戦争法を強行し、辺野古基地建設を強行する最大の理由である「日米軍事同盟の抑止力向上」と「日米関係の信頼関係の向上」という現実があるからこそ、「万全を期して」と言わなければならないのです。

パリで発生した非道・卑劣極まりないテロ行為により、多くの犠牲者が発生していることに強い衝撃と憤りを覚えているいかなる理由があれどもテロは許されるものではなく、わが国としては、テロの未然防止のために国際社会と連携して取り組む。安倍総理大臣からは、今般のテロ事件に際し、テロ対策に一層緊張感を持って当たるよう指示があった。国際的なテロとの戦いの中で、日本としてもフランスに協力していきたい。

この「国際社会との連携」論こそ、日米軍事同盟を使った「世界の警察官」としてのアメリカに、どこまでついて行きます、と言うことを如実に示しています。これこそ国民を危険に晒すものと言えます。「テロと戦い」のためには、多少の犠牲はやむを得ないと思っていることを浮き彫りにしています。

「非道・卑劣極まりないテロ行為」を「未然」に「防止」し、「国民の命と安全安心財産を切れ目なく守る」と言うのであれば、「軍事依存」の、「軍事抑止力」と「報復」の「連鎖」から離れた平和外交に徹するべきです。

このことは、戦後憲法9条の平和主義によって実証されています。

「ひとごとではない」論のトリックは何か!

フランスにおけるテロが「人ごとではない」という場合にはどんな意味をふくんでいるでしょうか!考えてみました。以下ご覧ください。

1.都知事は「国際社会と連携してテロ行為と最後まで戦い抜く」と言っていますので、フランスのような「非道・卑劣極まりないテロ行為」が起こることを前提にしていることが判ります。それは、この間の事実が何より示しています。

しかも、この場合は「報復」の「空爆」を容認していることが判ります。しかし、このことについて、情報伝達手段であるマスメディアはスルー・隠ぺいしています。あるいは、そのような思考回路がプッツンしているのでしょうか。思考が停止してしまっていているようです。

2.もうひとつは、「非道・卑劣極まりないテロ行為」の犠牲者に自分を置き換えて「同情」しているという場合の言葉でしょうか。このことそのものは大切な感情ですが、これだけでは、「非道・卑劣極まりないテロ行為」をなくしていくことは難しいのではないでしょうか。何故ならば、受身だからです。

3.三つは、戦争法の強行や安倍首相の挑発的言動によって、テロの脅威が日に日に迫っていることを象徴している言葉として発せられているのでしょうか。ここには「非道・卑劣極まりないテロ行為」の犠牲者になるかも知れないという危惧があります。しかし、これだけでは受け身です。

4.この「ひとごとではない」論で想い起こすのは、「沖縄」「原発」「東日本大震災の被災地」があります。これも「人ごとではない」論が適用されなければならないのですが、現実の日本を視るとどうでしょうか。

気持ちはあるものの、何もできない国民、あるいは情報伝達手段であるマスメディアが事実を報せていないことからくる「無関心」からでしょうか。或は自らの利益を考えると、「仕方ない」論に陥ってしまって、何も「できないか」、「しない」という状況に陥ってしまっているのでしょうか。

こうした「無関心」「無関係」を装っていても、自らの「税金」が、どのように使われているか、という視点に立てば、また安倍政権の「民意否定」という手口は当事者たちだけの問題ではなく、必ず当事者以外の国民にも使われるという視点に立てば、黙って見過ごすことができないことを自覚しなければなりません!

5.では、この「非道・卑劣極まりないテロ行為」を「ひとごとではない」という言葉を、本来の意味で使うとするとすると、どう解釈すれば良いでしょうか。

それは「無関心」「無関係」の言葉として使うのではなく、積極的な意味で使うということです。では積極的な意味で使うという場合、日本国民はどうすれば良いのでしょうか。

この場合は、安倍首相や舛添知事のような視点から脱却していく必要があります。二度と「非道・卑劣極まりないテロ行為」を起こさせないためには、「軍事依存の悪魔の報復の連鎖」を断ち切ることです。そのことこそが、「ひとごとではない」論の、真の道と言えます。このことこそが、世界各地で「テロ」の「脅威」から脱却していくことになるのではないでしょうか。

安倍首相の言うように「テロ未然防止に向けて、フランスをはじめ国際社会と緊密に連携し、取り組んでいく。国内テロ対策により一層緊張感をもって当たっていく。また、海外の邦人の安全確保対策に万全を期していく」。そのために「あらゆることをやる」ということの意味の中に「軍事優先主義」を採ることが透けて視えてきます。こうした視点に立つと、安倍政権は、非常に危険な政権だということが判ります。

都知事「ひとごとではない」 パリ同時テロ追悼式で  11/15 20:09 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDE15H03_V11C15A1PE8000/

東京都の舛添要一知事は15日、フランス大使公邸で開かれた追悼式に出席し「都民を代表してテロの犠牲者とその家族の方々に哀悼の意とお悔やみを申し上げます。東京にとっても今回の事件はひとごとではない。国際社会と連携してテロ行為と最後まで戦い抜く」とあいさつした。また、追悼と連帯の意を表すために15日から3日間、東京都庁と駒沢公園をフランス国旗の3色にライトアップすることを発表した。(引用ここまで

テロは許さない!テロに負けない!

そのためには主客転倒・本末転倒は排除すべき!

2003.1.1~2003.1.てろ8 Version 1.3

(5)知られざる国際テロ国家米国
青山貞一 Teiichi Aoyama

チョムスキーMIT教授の言い分に耳を傾けよう

http://eritokyo.jp/war-env/newyearcolum5.html

イクバール・アフマド発言集「帝国との対決」

(太田出版(03-3359-6262)、大橋洋一・河野真太郎・大貫隆史共訳)

米国が自分たちがいくら核兵器や大量破壊兵器をもち、使ってもそれは自由と民主主義を守る正義の戦いとなり、中南米、カリブ諸国にCIAや海兵隊を送り込み他国の政府を転覆したり、要人を殺傷しても、それはテロとは決して言わないのである。

ブッシュ親子が忌み嫌うサダム・フセインは、米国が自国のご都合主義でつくりあげた怪物にすぎないわけである。「悪の枢軸」よばわりされているイラク、イランはともに米国が経済、軍事援助してきた国々なのである。しかも、中東にあるそれぞれの国々との関係はいつも利権、権益に満ちたものであった。

米国の対外援助の実に3割近くはイスラエル一国に集中している。この援助は第二次世界大戦終結後の1948年から開始され、その後増加している。

援助額は1949年から1998年に総額840億ドル(約11兆円)にのぼっている。イスラエルは米国のこれら巨大な援助を背景に強大な軍事力を構築し、パレスチナへ軍事占領を行っている。さらに違法な入植地建設を進めてきた。同時に、パレスチナは米国の各種最新兵器の実験場となってきたのである。(引用ここまで

主なイスラエル支援企業

http://www7.plala.or.jp/nsjap/list.html

メディアや政治ブロガーらが触れない世の中の深層真実に気付こう! 

 世界最大・最悪のテロ国家はアメリカだ!

パリのテロを安保法制にこじつけるTBS「サンモニ」11.15 (Sun)http://ponko69.blog118.fc2.com/blog-entry-3550.html

安倍首相、テロ対策強化を指示 

https://smph.newscafe.ne.jp/comment_read/1753081/

首相「断固非難 テロ防止へ国際社会と連携」 11月14日 17時02分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151114/k10010305981000.html

首相「断固非難 テロ防止へ国際社会と連携」
 
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トルコを訪れている安倍総理大臣は、日本時間の14日夕方、フランス・パリで起きた同時テロ事件について「いかなる理由があろうともテロは許されず、断固、非難する」と述べたうえで、テロの未然防止に向け、フランスをはじめ国際社会と連携していく考えを示しました。
日本時間の15日から始まるG20サミットを前に、トルコ最大の都市イスタンブールを訪れている安倍総理大臣は、日本時間の14日夕方、フランス・パリで起きた同時テロ事件について「強い衝撃と怒りを覚える。犠牲になられた方々に心から哀悼の意を表し、負傷された方々、またご家族の方々にお見舞いを申し上げる」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は「私たちと価値を共有するフランスが、今、困難に直面しているとき、われわれ日本人はフランスの人々と常に共にある。強い連帯を表明する」と述べました。そして、安倍総理大臣はいかなる理由があろうともテロは許されない。断固、非難する。日本はテロ未然防止に向けて、フランスをはじめ国際社会と緊密に連携し、取り組んでいく。国内テロ対策により一層緊張感をもって当たっていく。また、海外の邦人の安全確保対策に万全を期していく」と述べました。(引用ここまで

パリ同時テロ 官房長官「強い衝撃と憤り」11月14日 12時13分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151114/k10010305731000.html

 

パリ同時テロ 官房長官「強い衝撃と憤り」
 

 

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菅官房長官は午前11時半すぎ、総理大臣官邸で記者団に対し、「非道・卑劣極まりないテロ行為に強い衝撃と憤りを覚えている」と述べたうえで、現在のところ日本人の被害は確認されていないことを明らかにし、引き続き情報収集に当たる考えを示しました。
 
この中で、菅官房長官はパリで発生した非道・卑劣極まりないテロ行為により、多くの犠牲者が発生していることに強い衝撃と憤りを覚えている。犠牲者に心から哀悼の意を表するとともに、負傷された方々にお見舞いを申し上げる。いかなる理由があれどもテロは許されるものではなく、わが国としては、テロの未然防止のために国際社会と連携して取り組む」と述べました。そのうえで、菅官房長官は「現在のところ邦人の被害は確認されておらず、引き続き情報収集に努める」と述べました。さらに、菅官房長官は安倍総理大臣からは、今般のテロ事件に際し、テロ対策に一層緊張感を持って当たるよう指示があった。政府としては、在仏大使館に現地対策本部をきょう午前7時3分に設置し、フランスに滞在する在留邦人や旅行者に一斉メールなどで注意喚起を行った」と述べました。

また、岸田外務大臣は広島市中区で記者団に対し、「大勢の犠牲者が出ていると聞き、強い憤りと衝撃を感じている。いかなる理由があろうとも、テロは許されない行為で強く非難する。国際的なテロとの戦いの中で、日本としてもフランスに協力していきたい」と述べました。
そのうえで岸田大臣は、パリにある日本大使館に現地対策本部を設置したことなどを明らかにし、「日本人が被害にあったという情報は現時点ではないものの、引き続き現地の日本人の保護に全力を尽くしていきたい」と述べました。(引用ここまで

これがテロと中国を利用して政権浮上を画策する記事だ!

首相 豪首相と初会談 テロ対策で連携確認  11月15日 5時33分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151115/k10010306671000.html
首相 豪首相と初会談 テロ対策で連携確認
 
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トルコを訪れている安倍総理大臣はオーストラリアのターンブル首相と初めて会談し、フランスで起きた同時テロ事件を受け、両国が国際社会と緊密に連携してテロ対策に当たることを確認し、G20サミットでも重要な議題として取り上げることで一致しました。
 
15日開幕するG20サミットに出席するため、トルコ南部のリゾート地アンタルヤに到着した安倍総理大臣は、日本時間の15日午前1時半ごろから、ことし9月に就任したオーストラリアのターンブル首相と初めて会談しました。
 
この中で安倍総理大臣は、フランス・パリで起きた同時テロ事件について「われわれが共有し守ろうとする価値に対する挑戦であり、国際社会が一致団結し断固非難すべきだ。日本は、オーストラリアを含む国際社会と緊密に連携しテロ対策に取り組んでいく」と述べました。
 
これに対しターンブル首相はパリの襲撃事件は、フランス国民だけへの攻撃ではなく自由を信奉するすべての国に対する攻撃だ。フランスとともに戦うことを決意したい」と述べ、両首脳は今回のG20でテロ対策を重要な議題として取り上げることで一致しました。
 
また両首脳は、東シナ海や南シナ海での中国による一方的な現状変更の行動を懸念し「法の支配」に基づいた国際海洋秩序を守るため連携していくことや、捕鯨を巡って日本とオーストラリアには立場の違いがあるものの良好な両国関係全般には影響を与えないことを確認しました。
 
さらに安倍総理大臣は、オーストラリアが進めている新しい潜水艦の共同開発国の選考に関連し「日豪潜水艦協力はアジア太平洋の平和と繁栄に貢献するものだ」と述べ、日本を共同開発国に選ぶよう働きかけたのに対し、ターンブル首相は「将来の潜水艦選定プロセスに日本が参加してくれることに感謝したい。今後も公平な形で進めていきたい」と述べるにとどめました。(引用ここまで
 

ISISをイラク再占領に利用するアメリカ 2015-06-14 23:20:24 | 中東

ISISはアメリカが作り、イスラエルが支援している。みんなバレバレでアメリカは戦争でドル防衛ってことですかねぇー。 2015/2/23(月) 午後 6:17

 

 
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アベノミクス破たんを中国経済に責任転嫁し対中危機を扇動して国民の眼を外に向けさせる安倍首相

2015-11-16 | アベノミクス

切れ目なく国民に貧困を押し付けるアベノミクス!

旧三本の矢から新三本の矢を放ち

責任を不問に付して更に貧困を押し付ける姑息浮き彫り!

国際社会の場でもウソをつく安倍首相は恥だな!

新3本の矢「世界経済に貢献」=G20で安倍首相アピール 11/16-01:30 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015111600012
【アンタルヤ時事】首相は15日夕(日本時間16日未明)、20カ国・地域(G20)首脳会議で、経済政策アベノミクス新3本の矢について「経済の好循環が着実に回り始める中、GDP(国内総生産)600兆円、人口1億人維持という大きな目標を掲げた」と説明した。その上で「子育て支援や安心につながる社会保障に取り組み、さらに力強く世界経済の成長へ貢献していきたい」とアピールした。
 
首相が主要な国際会議で新3本の矢について説明するのは初めて。
 
首相としてはアベノミクスへの取り組みを訴えることで、日本の成長低迷に対する海外の懸念を払拭(ふっしょく)する狙いがある
 
首相はまた、アベノミクスについて女性の就業者数増加や賃金の上昇など、目に見える形で成果が出始めている」とこれまでの成果を強調。先に大筋合意した環太平洋連携協定(TPP)についても「成長戦略の核であり、生産性向上や、産業活性化を通じ日本の成長につながる」と述べ、日本経済に好影響を与えるとの見方を示した。 (引用ここまで
 
自らの経済政策の破たんを棚上げして
対中「危機」と「脅威」を扇動しながら
対中「包囲網」作戦を展開する安倍首相が
中国に注文を点ける傲慢無礼と厚顔無恥!
 
G20 中国は構造的な改革努力を 首相が促す 11月16日 1時34分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151116/k10010307511000.html
G20 中国は構造的な改革努力を 首相が促す
 
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トルコで開かれているG20サミットに出席している安倍総理大臣は、世界経済や成長戦略をテーマに開かれたセッションで、世界経済の安定に向けて、中国に対して、過剰な生産設備の解消など構造的な改革に努力するよう促しました。
G20サミットは、日本時間の15日夜、安倍総理大臣をはじめ、アメリカのオバマ大統領ら主要20か国の首脳らが出席してトルコ南部のアンタルヤで開幕し、各国の首脳らは、ワーキングランチに続き、世界経済や成長戦略をテーマとしたセッションに臨み、安倍総理大臣は討議をリードする発言者に指名されました。
 
この中で、安倍総理大臣は「先進国経済は日本を含め再び世界経済にプラスの貢献をするところまできている。これに対し、これまで高い成長を達成してきた新興国等に弱さが見られる」と指摘しました。そのうえで、安倍総理大臣は特に、中国には、過剰な生産設備の解消をはじめ、経済の不均衡や構造的な諸課題の解決に向けた改革努力が求められている。中国経済の安定的でバランスのとれた成長は、世界経済の安定に資する」と述べ、過剰な生産設備の解消や少子化対策など、構造的な改革に努力するよう促しました。また、安倍総理大臣は「大筋合意に至ったTPP=環太平洋パートナーシップ協定は成長戦略の核であり、生産性の向上や産業の活性化などを通じて日本の成長につながることを期待している」と述べました。そして、安倍総理大臣は、新たにGDP=国内総生産600兆円の達成などの目標を掲げ、日本経済の成長に取り組むことを通じて世界経済の成長に貢献していく考えを表明しました。(引用ここまで
 
海外で得意気に自画自賛をしてみても
切れ目なく国民の命と安全安心を奪っているのは
安倍首相に他ならない!
安倍式経済・安全保障政策では国民が危ない!
一刻も速く政策転換を実行できる政権が必要不可欠だ!
憲法を活かす政権こそ、国民の安全安心を保障するぞ!
 
GDP2期連続減 7~9月期 政府目標の達成困難に 11月16日 夕刊http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201511/CK2015111602000211.html
…成長率が二・四半期連続でマイナスとなるのは、消費税増税直後の一四年四~六月期、七~九月期以来。政府は一五年度の成長率見通しを1・5%程度としているが、記者会見した甘利明・経済財政担当相は「(達成は)なかなか大変だ」と困難さを認めた。
 
◆「企業収益最高なのに…」いらだつ経財相

<解説> 「企業収益が過去最高なのに、古くなった設備に投資をしないのはどんな経営判断なのか」

七~九月期のGDP発表後の会見で甘利明・経済財政担当相はいら立ちを隠さなかった。企業収益は過去最高の水準に達しており、それに伴って内部留保も三百五十兆円超と二年間で五十兆円も増加している。にもかかわらず今期の設備投資は前期比1・3%減と成長の足を引っ張っている。安倍政権の経済政策・アベノミクスの狙いは積極的な金融、為替政策によってまず企業収益を膨らませ、企業が設備投資や賃上げに回す。潤った企業や消費者がカネを使い、再び企業収益に還元。この循環が続くことが政策の肝だがこの中で設備投資は思うように伸びていない。企業が社内にカネをため込むのは、景気の先行きについて経営者の不安心理が払拭(ふっしょく)されていないからだ。アベノミクスを掲げてから二期連続のマイナス成長は、昨年の消費税増税後を除いて初めて。これまでは一期はマイナスに陥っても次の期には持ち直しをみせていた。消費税増税のような経済に大打撃を与える出来事がない中での二期連続マイナスは、アベノミクスの行き詰まりを示唆している政府は「官民対話」などを通じ、ことあるごとに企業側に設備投資や賃上げを求めているが、満足な成果は上がっていない。アベノミクスを思惑通りの軌道に乗せることは、政府が考えているほど容易ではない。 (山口哲人)(引用ここまで

GDP実質年0.8%減 7~9月、2期連続マイナス  11/16 13:41 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO94049840W5A111C1AM1000/?n_cid=TPRN0003
内閣府が16日発表した7~9月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除いた実質の季節調整値で前期比0.2%減、年率換算で0.8%減となった。年率0.7%減だった4~6月期に続くマイナス成長となった。世界経済の不透明感から企業が投資を先送りし、設備投資が2四半期連続で減少した。輸出や個人消費も力強さを欠き、景気の足踏みが長引いていることを示した。2四半期連続のマイナス成長は、8%への…(引用ここまで
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[日韓関係について日本国内の雰囲気もだいぶ良くなっている」のはオレのお陰だぞ、と安倍首相!

2015-11-16 | 安倍語録

情報伝達手段であるマスメディアにみる

対中包囲網作戦のために中韓分断を謀る安倍首相!

日中韓三国首脳会談だったのに日中報道はどこへ?

無批判的に安倍外交を垂れ流させた効果浮き彫り!

対中「危機」「脅威」「嫌中」扇動はいつものとおり!

日韓首脳が関係改善確認=安倍首相、中国主席とも握手 11/15-23:09 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015111500210

【アンタルヤ時事】首相は15日午後(日本時間同日夜)、20カ国・地域(G20)首脳会議の昼食会で韓国の朴槿恵大統領と短時間会話を交わし、両国関係を改善させていくことを確認した。中国の習近平国家主席とも握手をした。日本側の説明によると首相は朴大統領に対し、先の訪韓時の歓迎ぶりに謝意を伝え、日韓関係について「日本国内の雰囲気もだいぶ良くなっている」と伝えた。朴大統領は「そのような話を聞けて私もうれしい」と応じた。一方、習主席とは具体的なやりとりはなかったという。 (引用ここまで
 
関係改善は中韓同等ではないのか!
 
尖閣・南沙のことを考えれば
安倍首相の言動を考えれば
中韓以上に中国優先ではないのか!
対中危機除去のためには
「できることは何でもする」のではないのか!
 
対中「包囲網」作戦のためには
中国「脅威」を放置しておいた方が得策だからな!
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「日本はフランスと共にある。できることは何でもする」と、この時とばかりに威勢がイイ安倍首相!

2015-11-16 | 安倍語録

安倍首相は威勢のイイことを言うが

自らの言葉が国民を危険に晒す自覚はあるのか!

国民の命と安全安心を切れ目なく守ることができるか!

 安倍首相、仏外相に支援表明=対テロ「強いメッセージを」11/15-23:09

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015111500220

【アンタルヤ時事】安倍晋三首相は15日午後(日本時間同日夜)、20カ国・地域(G20)首脳会議の昼食会でフランスのファビウス外相と短時間会談した。首相はパリで発生した同時テロ事件の犠牲者に対する弔意を伝え、「フランスは非常に困難な時期にあるが、日本ができることは何でもする」と支援を表明。「国際社会の問題として強いメッセージを出すことが重要だ」と述べた。ファビウス外相は謝意を示し、「国際社会と連携して対応する。G20での強いメッセージに期待する」と語った。(引用ここまで

安倍首相、仏外相に支援約束 「共有価値への挑戦」と強調 

【共同通信】11/15 23:27

   http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015111501001510.html

【アンタルヤ共同】 倍晋三首相は15日午後、(日本時間同日夜)、トルコ南部のアンタルヤで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会合の合間にフランスのファビウス外相と接触した。パリ同時多発テロの犠牲者に弔意を示し「日本はフランスと共にある。できることは何でもする」と支援を約束した。これに先立ち欧州連合(EU)のユンケル欧州委員長と会談し対テロで協力する方針を確認。「われわれが共有し、守ろうとする価値に対する挑戦だ。国際社会が一致して断固非難すべきだ」と強調した。ユンケル氏は「フランスへの攻撃だけでなく、共通の価値観への攻撃だ」と述べた。(引用ここまで

コメント (2)
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「ISから攻撃を受けた以上、フランスが防衛のために対抗措置をとったのは当然だ」と言うのは本当か!

2015-11-16 | 中東

「フランスの空爆への報復だ」

宣戦布告なき「戦争」「武力行使」が創る悲劇!

「テロに屈しない強い姿勢」=軍事力行使

その犠牲者は庶民だ!

仏外相「防衛のため対抗措置は当然だ」 11月16日 12時08分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151116/k10010307941000.html

 

仏外相「防衛のため対抗措置は当然だ」
 
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パリで起きた同時テロ事件を受けてフランス軍は15日、シリアにある過激派組織IS=イスラミックステートの拠点に空爆を実施し、フランスのファビウス外相は「防衛のために対抗措置をとったのは当然だ」と述べ、空爆を継続することでテロに屈しない強い姿勢を示したものとみられます。

 

今月13日夜、武装したグループが、フランスのパリ中心部のコンサートホールで銃を乱射したあと爆発物を爆発させたほか、複数の飲食店で銃を乱射し、さらに、郊外のサッカースタジアムでも相次いで爆発物を爆発させました。一連の同時テロ事件で少なくとも129人が死亡して、352人がけがをしました。
 
これについて過激派組織ISを名乗るグループが「フランスの空爆への報復だ」とする犯行声明を出すなか、フランス軍は15日夜、ISが一方的に首都と位置づけるシリア北部のラッカで、アメリカ軍と協調してISの拠点2か所を空爆し、破壊したと発表しました。
 
この空爆についてフランスのファビウス外相は、15日、訪問先のトルコで記者団に「ISから攻撃を受けた以上、フランスが防衛のために対抗措置をとったのは当然だ」と述べました。フランスのメディアは今回の空爆について、フランス軍がことし9月からシリアで行っている空爆のなかで最も大きな規模だったと伝えており、ファビウス外相としては、空爆を継続することで、フランス政府としてテロに屈しない強い姿勢を示したものとみられます。
 
一方、フランスのオランド大統領は、国内でテロへの警戒を続けるため、事件後に出されている非常事態宣言を延長するため、16日の議会で、法律の改正を求めるとみられています。仮に延長が決まれば、市民生活だけでなく、エッフェル塔など多くの観光施設の閉鎖が続くなどさらなる影響が出るとの懸念も出ています。(引用ここまで
 
歴史認識問題の未解決が創りだす悲劇浮き彫り!
軍事的手段による解決の破たん浮き彫り!
非軍事的手段の放棄が創りだす悲劇を直視すべき!
日本国憲法9条を全面に打ち出し和平を主張すべき!
 
旧宗主国フランスとシリア 揺れる関係  11月16日 13時53分http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151116/k10010308041000.html
 
フランスは、第1次世界大戦中にイギリスとの間で中東を分割する密約を結んで、1920年からシリアを統治しました。シリアは、第2次世界大戦後の1946年にフランスからの独立を果たしましたが、旧宗主国であるフランスは、その後も、政治や経済の分野でシリアと密接な関係を保ちました。
しかし、1963年にシリアで起きた軍事クーデター以降、シリアが旧ソビエトなど社会主義国との結びつきを強めたことから、フランスとシリアの関係は次第に弱まりました。そして、2011年に民主化運動のうねり「アラブの春」がシリア国内でも広がり、アサド政権がデモを弾圧すると、フランスはアサド政権を厳しく非難し、圧力を強めました。
現在行っている過激派組織IS=イスラミックステートに対するシリアへの空爆について、フランスは、当初、結果的にアサド政権を利することになるとして慎重な姿勢を取ってきました。しかし、ことし1月にパリの新聞社「シャルリ・エブド」が襲撃されるなどフランスでテロ事件が相次ぎ、過激派対策を求める声が急速に高まりました。
ことし9月には、オランド大統領が「シリア国内で勢力を拡大しているISによるテロから自国を守るためだ」として方針を変更し、シリア国内のISの拠点に空爆を行うなど軍事的な介入に踏み切っていました。(引用ここまで
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虚構の安倍内閣支持率・政策支持率のウラにある安倍内閣の危うさを分析してみると、やっぱりダメ政権だ!

2015-11-16 | マスコミと民主主義

時事通信が何を考えているか浮き彫りになる記事だ!

国民連合政府は何としても風にしたくない!

安倍内閣を何としても応援したい!

橋下維新に伸びてほしい!

内閣支持4割回復=「1億総活躍」賛否拮抗  11/13-15:05

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date3&k=2015111300599

野党統一候補、57%が期待せず」=橋下新党も過半数は否定的

11/13-15:09

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015111300606

愛国者の邪論の検証

安倍内閣支持者と政策支持の虚構浮き彫りに!

回答者 1261人 

安倍内閣支持率の内訳を視ると支持は少数派だ!

安倍内閣支持者      40.5% 1021.41人 
安倍内閣不支持者     36.1%  455.22人
安倍内閣支持不支持不明者 23.4%  294.84人

安倍内閣支持者の中身を視ると虚構が浮き彫りに!

安倍内閣支持者の内訳 1021.41人         1261人の中で

「他に適当な人がいない」 17.1%  173.64人 13.77%
「リーダーシップがある」 12.8%  130.74人 10.37%
「首相を信頼する」     9.7%   99.08人  7.86%
「不明」         60.2%  614.89人 48.76%

安倍政権支持の中身を視ると

テレビジャックの割には支持が伸びていない!

安倍内閣支持者    40.5%
安倍内閣積極的支持者 18.2%
安倍内閣消極的支持者 13.8%
安倍内閣支持不明者   8.5%
自公政権政党支持者  27.1%

内閣支持率と政党支持率の関係をみる!

政党支持率を政策で分類してみると

(1)政権与党   27.1%
   自民党    22.8%
   公明党     4.3%
(2)政権亜流政党  2.1%
   維新の党        1.1%
   おおさか維新      0.9%
   次世代     0.1%
   元気      0.0%
(3)旧二大政党   6.1%
   民主党     5.7%
   社民党     0.3%
   生活の党    0.1%
(4)真っ向勝負派  1.8%
   共産党支持者  1.8%
(5)無党派    62.9%
   支持政党なし   61.6%
   不明      1.3%

今求められている「野党共闘」はどのバージョンか?

キーポイントは無党派の動向!

自公27.1%VS野党10.0%
自公・亜流29.2VS野党7.9%
自公・亜流29.2VS共産・社民・生活2.2
自公・亜流・民主34.9VS共産・社民・生活・無党派63.8

安倍内閣の支持率と一部の政策支持率の比較を視ると

内閣支持率40.5%と比べる!

「1億総活躍社会」について

「支持する」 38.0%
「支持しない」37.5%
「不明」   24.5%

TPPが日本経済にどのような影響を与えるか

「良い影響」      20.9%
「悪い影響」      15.8%
「どちらとも言えない」 55.3%
「不明」         8.4%

「民主党などによる」
野党統一候補模索の動きについて

内閣支持率40.5%と比べる!
自公政党支持者27.1%と比べる!
無党派61.6%と比べると!

「期待しない」 57.3%
「期待する」  26.2%
「不明」    16.5%

野党「ゴタゴタ・だらしない」論の垂れ流しが

違いの判る「公正・公平・中立」欠落報道が

安倍政権のための「偏向」報道が

安倍政権延命装置だと判る!

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