安倍政権の蛮行を蛮行として捉えない知的劣化とは
選挙で示された民意を敵視して裁判の暴挙にでたことだ!
選挙の意味すら否定する暴挙!
これが許されたらどうなるか!
国民は想像力を働かせて考える必要がある!
自由・人権・民主主義・法の支配の価値観と真逆だろう!
自由・人権・民主主義・法の支配の価値観を有していない
と言っている
中国・北朝鮮を批判はできない!
名護市作成のパンフレットについて
(米軍基地のこと、辺野古移設のこと)
http://www.city.nago.okinawa.jp/9/8048.html
反対派座り込み、怒号響く 沖縄・辺野古沿岸部
https://www.youtube.com/watch?v=7t4nGlr2WyQ
辺野古のページ - 追跡!在日米軍
http://www.rimpeace.or.jp/jrp/okinawa/henokoindex.html
辺野古移設阻止:座り込み500日 米軍シュワブ前
毎日新聞 2015年11月18日 11時37分(最終更新 11月18日 15時16分)http://mainichi.jp/select/news/20151118k0000e040207000c.html
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を阻止しようと、市民らが辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で座り込みを始めて18日で500日目を迎えた。前日には、翁長雄志(おなが・たけし)県知事の埋め立て承認取り消しに対抗し、国が知事の権限を奪う、取り消し撤回の代執行を求めて提訴しており、主催者発表で1000人を超える人たちが座り込みで抗議の意思を示した。
午前6時前から、ゲート前には次々と市民らが集まった。中心メンバーの1人、沖縄平和運動センター議長の山城博治さん(63)は、白み始めた辺野古の空を背に「訴えられるのは国の方だ」と怒声を上げた。うるま市の牧師、宇佐美節子さん(60)は「国のやり方は本当に許せない。沖縄に寄り添うなんてうそ。今頑張らないと、戦争のための基地ができてしまう」と語気を強めた。
提訴に先立ち、国は先月末には、承認取り消しの一時執行停止をしており、既に工事機材を運び込むなど埋め立ての本体工事に着工している。この日も市民は、機材を搬入するゲート前で何重もの座り込みの列を作り、抵抗した。
座り込みの実行委は19日には浦添市の在沖米総領事館前で、20日には米軍キャンプ瑞慶覧(ずけらん)(北中城=きたなかぐすく=村など)の前で抗議行動を展開する。移設に反対する県議は「米国も移設問題の当事者だと伝えるために、沖縄の民意を改めて米国政府につきつける」と3日連続の行動の狙いを説明する。【尾垣和幸、佐藤敬一】(引用ここまで)
辺野古、座り込み500日
ゲート前抗議「闘い抜く」-沖縄
時事通信 11/18-10:08
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015111800226
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、政府が県に代執行を求める訴訟を起こしてから一夜明けた18日、辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前には主催者発表で約1000人が集まり、「闘い抜こう」と抗議した。昨年7月から続く座り込みは、この日で500日の節目を迎え、辺野古移設阻止に向け気勢を上げた。
ゲート前では午前6時ごろ、県警などの機動隊車両が続々と基地内に入った。「米軍基地でなく県民を守れ」などと怒声が飛び、参加者は同6時半ごろから工事車両を阻止するためゲート前に座り込んだ。市民団体代表の山城博治さん(63)は「闘いはヤマ場を迎えた。必ず(国を)打ち負かして勝利しよう」と呼び掛けた。(引用ここまで)
「新基地許さぬ」1200人 辺野古ゲート前 座り込み500日
赤旗 2015年11月19日(木)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-19/2015111901_01_1.html
沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に反対し、米軍キャンプ・シュワブゲート前で続けられている抗議の座り込みが18日、開始から500日を迎えました。早朝の抗議行動に約1200人が結集し、新基地建設中止を訴えました。
機動隊動かず
ゲート前の座り込みの輪は、午前6時ごろから県内各地の「島ぐるみ会議」が運行するバスなどでやって来た人たちで何重にもなりました。国会議員、県議や市町村議も参加しました。
行動参加者は、安倍政権が代執行訴訟を起こした暴挙に抗議。「翁長知事、政府に負けるな」「県民がついているぞ」と唱和しました。
待機していた機動隊は動かず、工事車両が入るのも確認されませんでした。参加者は「私たちの勝利だ」と声を上げ、歌や踊りも交えながら、ゲート前をデモ行進しました。
本部(もとぶ)町から早朝行動に通い続けている男性(76)は「沖縄戦を経験した私たちにとって基地は絶対に許せないもの。県民の声に耳を傾けない政府に対する怒りが大きくなっています」と語ります。
南城(なんじょう)市の男性(23)は「僕たちは微力であっても無力ではない。声を上げ続けることが一番の近道。みんなが集まれば勝てることを示した」と拳を突き上げました。
うるま市の男性(73)は、1000人以上の座り込みに「勝利の展望が見えてきた。人を思いやるやさしい愛に裏打ちされたたたかいだから必ず勝てると確信しています」と話しました。(引用ここまで)
辺野古座り込み500日
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文=葉山政治 自然保護室/安藤康弘 会員室
協力=(公財)日本自然保護協会(NACS-J)
①辺野古と大浦湾一帯。沿岸にサンゴ礁が広がる(写真/村山嘉昭)
5000種以上の生物がすむ豊かな海