愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

自民党総裁・首相として質問にまともに答えない!ブーメランとスリカエる産経の典型記事!

2016-02-19 | 安倍語録

丸山議員の「差別発言」「不条理」発言について

具体的に質問されているのに!

一般論の答弁を繰り返す安倍首相!

「睡眠障害」で反撃して、ボルテージをあげ逆上!

「民主党が決議を挙げた」とねつ造!

興奮すると何でもアリ!人格浮き彫りに!

「私に対する人権侵害」問題にスリカエる!

「スリカエ」と言われると

「与党野党」論にスリカエ、まともに答えない!

子どもの言い訳よりヒドイ!

この思考回路は侵略戦争を正当化する思想と同じ!

自分の罪を棚上げして

お前も悪い!とゴマカス・スリカエる手口!

国会 ブーメラン 民主に総理が激オコでブーメランを投げ返す!

民主党の「睡眠障害にしてやる」発言 西村 最新の面白い国会中継 

  https://www.youtube.com/watch?v=7qV9yOaIIBs

西村智奈美(民主) VS 安倍総理

「丸山議員の発言を失言だと詰め寄るも、

総理から”私を睡眠障害にしてやろうという民主党議員がいる

 それはいいのか”と反撃される!」

[国会中継]最新

2016/02/19  

https://www.youtube.com/watch?v=XaNNLsbEvIY


安倍首相ブチ切れ 

民主党の「睡眠障害にしてやる」発言に激怒

「人権問題だ」

2016.2.19 10:50更新

衆院予算委で答弁する安倍首相=19日午前衆院予算委で答弁する安倍首相=19日午前

安倍晋三首相は19日午前の衆院予算委員会で、民主党の中川正春元文部科学相が「安倍首相の睡眠障害を勝ち取りましょう」と発言したことについて「人権侵害だ」と激怒した。

民主党の西村智奈美氏は、平成24年の衆院選で初当選した自民党議員に相次ぐ不祥事や、丸山和也参院議員の「米国は黒人、奴隷が大統領」などとする発言を取り上げ、「自民党のおごりの体質そのものだ」と批判した。

首相は当初「国民の信頼をなくすことのないよう、政治家一人一人が自らを律していかなければならない」などと冷静に答弁していたが、重ねて丸山氏の発言を追及されるうちにボルテージを上げた。

首相は「睡眠障害」発言を持ち出し「睡眠障害に悩む人にとって大変な発言だ。しかも、私をそういう状況に陥れようと考えているんですか、民主党のみなさん。これは人権問題だ。私にだって家族がいる。『お前を病気にしてやろう』と民主党で決意している。文科相をしていた方が発言しているというのは、非常に驚いた」とまくしたてた。

すっかりおなじみになった民主党の「ブーメラン現象」に、西村氏は「問題をすり替えないでほしい。睡眠障害の件はおわびいたします」というのが精いっぱい。首相は「与野党を問わず、みなさんも胸に手をあてながら一人一人が律していくことが大切だ」と締めくくった。(引用ここまで

安倍首相の答弁

スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソは

学校のテスト問題の解答からすれば

ゼロ点だろう!

答えていないのだから!

国会議員はこのことを肝に銘じて

安倍首相など閣僚をシッカリ採点すべきだろう!

こんなことを許していたら子どもがマネをするぞ!

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安倍首相午前に続いて午後も審議中にトイレに!暫時休憩を民主議員が要請したのに産経は!

2016-02-19 | 産経と民主主義

 時計を止めてください!

って

議事を止めてください!

と言ったことなのに

安倍首相のわがまま炸裂!

しかも、産経はスリカエ記事を書いている!

これぞ恥ずべきねつ造記事!

これほど、酷使する国はない。

首相の待遇改善を議論してほしい!

オイオイ、国民は

あんたの政治でもっと酷使されているぞ!

ここでも本末主客転倒の

スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソ炸裂だな!

権力者と応援団の知的劣化と不道徳浮き彫りに!


民主、維新による安倍首相のトイレ阻止

おおさか維新・松浪氏「衝撃受けた」

2016.2.19 19:02更新

http://www.sankei.com/politics/news/160219/plt1602190055-n1.html

衆院予算委員会で維新の党の柿沢未途氏(左側手前から2人目)の質問に安倍晋三首相(中央奥後ろ姿)に代わって答弁に立つ麻生太郎財務相=19日午後、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)衆院予算委員会で維新の党の柿沢未途氏(左側手前から2人目)の質問に安倍晋三首相(中央奥後ろ姿)に代わって答弁に立つ麻生太郎財務相=19日午後、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)

おおさか維新の会の松浪健太衆院議員は19日の衆院予算委員会で、トイレに向かう安倍晋三首相を民主党や維新の党が引き留めた問題で、「衝撃を受けた」と述べた。

維新の党の柿沢未途氏の質問中、首相が席を立つと柿沢氏は「時計を止めてください」と述べて引き留め、麻生太郎副総理兼財務相の答弁中に首相がトイレに向かうと民主党の山井和則氏が竹下亘委員長に抗議。

戻った首相が「財務相が答弁している間に小用を果たしてきた。トイレに行く時間を与えないのは前代未聞だ」と答弁する場面があった。

松浪氏は「いろんなトラブルがあった。衝撃を受けたのは、首相がなんと、答弁で『小用』という言葉を使った。

国民の前で、正直、こういう議論はみっともない」と苦言を呈した。

そのうえで、「予算委に首相を1日7時間もはりつけて、これほど、酷使する国はない。首相の待遇改善を議論してほしい」と竹下氏に求めた。(引用ここまで 

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選挙制度の格差是正と民意をより反映させるための抜本的な改革を求めながら定数削減煽動を!

2016-02-19 | 選挙制度

矛盾だらけの社説だが、気づいていないところが悲惨!

地方の議席は民意斬り捨てと言いながら

定数削減を扇動は容認している!

民意斬り捨ての定数削減を「公約」だと言いながら

正当化している!

小選挙区制の弊害を認めながら

民意をより反映させろと言いながら

抜本的な改革を求めながら

党利党略を批判しながら

比例制度には沈黙している!

消費税増税=「身を切る」=定数削減の誤り指摘なし!

主権者は

「正当に選挙された国会における代表者」

ではない議員には

立法権は委ねられない!

  衆院選有識者答申  尊重し格差是正を急げ 

 徳島新聞 12月26日付

http://www.topics.or.jp/editorial/news/2015/12/news_14510908080828.html

衆院選挙制度改革を検討する有識者調査会が、議員定数を10減らし、465議席とする答申案をまとめた。「1票の格差」を是正するため、人口比を反映しやすい「アダムズ方式」を採用した結果、首都圏で議席が増え、東北や九州は減少した。都道府県間の格差は現行の1・788倍から1・621倍に縮小する。

格差を是正する現実的な方法として、答申案には一定の評価ができるだろう。

最高裁は、衆院選の1票格差訴訟で、3回連続で違憲状態との判断を示している。与野党は答申案を尊重し、格差是正を急ぐべきだ。

答申案では、東京都と4県の小選挙区を7増やす一方、青森や長崎など13県で1ずつ減らし、計6減の289とする。比例代表は4減の176となる。

ただ、小手先の修正にとどまったとの印象は拭えない。このままでは人口変動に伴い、選挙区間の格差が再び大きくなるのは明らかだ。

「格差は小さいほど良い」という観点だけで、是正を進めていくことには疑問を感じざるを得ない。

東京一極集中が進む現状では、都市部の議席が増え、地方は減り続けるからだ。

「地方の声」の切り捨てにつながらないか。

示された議員定数465は、1946年の衆院選の定数466を下回り、戦後最少となる。

定数の大きな削減は、政府を監視する国会の機能を損なう恐れがある。

日本は、欧州に比べて人口当たりの議員数が少ない。

しかし、定数削減は、消費税増税に伴って国会議員も「身を切る改革」が必要だとして、自民、公明、民主の3党が国民に約束したものだ。定数の削減数を10としたことは、格差是正との両立を図る上で、やむを得ないといえよう。

気になるのは、定数削減について、自民党が消極的な姿勢をみせていることだ。選挙制度改革は、与野党の意見が分かれたため、有識者調査会に議論を委ねた経緯がある。本来、政治家が自ら決めるべき制度改革を有識者に委ねた以上、結論には真摯(しんし)に向き合わなければならない。自民党は、党利党略を排し、与野党の合意形成に主導的な役割を果たすべきだ。

そもそも、小選挙区制度は、得票率と獲得議席の間に乖離(かいり)が生じやすいという構造的な問題を抱えている。昨年の衆院選で、自民党は48%の得票で76%の議席を獲得した。政権交代が起こりやすい半面、死票が多く発生するため、少数意見が反映されにくいという欠点を持つ。

民意をより反映させるために、選挙制度の在り方を早急に考えなければならない。区割りをたびたび変更する数合わせの是正策をいつまでも取ることは許されない。与野党に抜本的な改革を求める。(引用ここまで)

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戦争法廃止・閣議決定撤回・安倍政権打倒で5野党が一致した!後は国民運動が発展すれば選挙勝利!

2016-02-19 | 16年参院選

2.19は歴史的な日になるだろう!

 共産党は国民連合政府を統一の条件にしない!

統一と団結を優先した!

沖縄方式が全国に拡散するぞ!

どこのマスメディアが「事実」を報道しているか!

報道の仕方で、立場が浮き彫りになる!

野党5党 国政選挙での勝利へ最大限協力

NHK 2月19日 12時07分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160219/k10010414841000.html
野党5党 国政選挙での勝利へ最大限協力
 
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民主党や共産党など野党5党の党首が会談し、夏の参議院選挙をはじめ今後の国政選挙での勝利に向けて、5党で最大限、協力することで一致しました。また、会談で、共産党の志位委員長は、参議院選挙での野党側の候補者調整を進めるため、党として求めている「国民連合政府」の構想を調整の前提とはしない考えを示しました。

会談には、民主党、共産党、維新の党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党5党の党首が出席し、各党の幹事長・書記局長も同席しました。

会談では、来月29日に施行される安全保障関連法と、集団的自衛権の行使を容認した閣議決定について、「憲法違反であり認められない」として、法律の廃止と、閣議決定の撤回を共通の目標とすることを確認しました。そのうえで、野党5党は、夏の参議院選挙をはじめ今後の国政選挙での勝利に向けて、最大限、協力することで一致しました。

また、会談で、共産党の志位委員長は、夏の参議院選挙で野党側の候補者調整の前提としてきた、安全保障関連法を廃止するための「国民連合政府」の構想について、「賛否についてさまざまな意見があるので、いったん横において、選挙協力の協議に入りたい。定数が1人の『1人区』では思い切った対応をしたい」と述べ「国民連合政府」の構想を候補者調整の前提とせず、1人区で党の公認候補者を取り下げることも視野に入れて対応していく考えを示しました。
 
民主 岡田代表「認識は完全に一致」

民主党の岡田代表は、国会内で記者団に対し、「5党で確認したところに意義があり、認識は完全に一致した。きょうの確認事項を達成するため、今後、5党の幹事長、書記局長が早急に協議して、具体化していきたい」と述べました。
 
共産 志位委員長「思い切った対応したい」

共産党の志位委員長は、記者会見で、「国政選挙での協力と具体化のための協議に入ることは、多くの国民の声に応える極めて重要で画期的なことであり、わが党としては、誠実かつ真剣に協議に臨み、できるだけ速やかに合意を得るよう全力を挙げたい。参議院選挙の1人区の候補者調整にあたっては、『戦争法』の廃止と、立憲主義の回復という大義の実現のために、思い切った対応をしたい」と述べました。(引用ここまで

野党5党 大義の実現のため「選挙で最大限協力」
テレビ朝日 2016/02/19 16:23
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000068711.html

野党側は、共産党が候補者を取り下げ、選挙協力を進めます。

民主党・岡田代表:「国政選挙などで、あらゆる場面で5党のできる限りの協力を行う」
共産党・志位委員長:「参議院選挙の1人区の候補者調整にあたっては、安保法制廃止、戦争法廃止、立憲主義回復という大義の実現のために思い切った対応をしたい」

民主、共産、維新、社民、生活の野党5党の党首会談で、共産党の志位委員長は、これまで選挙協力の前提としていた「国民連合政府構想を横に置いて、選挙協力の協議に入る」と表明しました。

協力を進めるため、民主党などに配慮した形です。

週明け22日には早速、野党5党の幹事長・書記局長が協議を行い、夏の参議院選挙の1人区で候補者一本化に向けた調整を進めます。(引用ここまで

参院選・国会運営で連携
安保廃止法案を提出-野党5党首
時事通信 2016/02/19-11:53
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016021900056

民主、共産、維新、社民、生活の野党5党の党首は19日午前、国会内で会談した。5党首は夏の参院選や次期衆院選を見据え「国政選挙で与党とその補完勢力を少数に追い込む」との目標で一致。安倍政権に対抗するため、選挙対策や国会審議で「できる限りの協力」をすることで合意した。

党首会談ではまた、安全保障関連法を廃止し、集団的自衛権行使を容認した閣議決定を撤回することや、安倍政権打倒を目指すことを5党の共通目標として確認。具体的な選挙協力について、早期に幹事長・書記局長会談を行って詰めることを申し合わせた。

会談では、共産党の志位和夫委員長が、参院選の結果を左右する1人区対策について「思い切った対応をしたい」と述べ、擁立済みの同党候補を取り下げる可能性に言及。「(野党各党で連立政権を組む)国民連合政府構想の旗は降ろさないが、今回は横に置いて選挙協力をしたい」として、個別ケースごとに柔軟に対応する考えを示した。

ただ、民主党の岡田克也代表は、共産党との選挙協力について特に発言しなかった。

5野党は党首会談を受け、安保関連法を廃止する2法案を共同で衆院に提出した。与党が多数を占める現状で成立の見込みはないが、5党の選挙協力や市民団体との協調のための土台の一つと位置付ける考えだ。(引用ここまで

参院選へ、野党5党の共闘加速
  候補一本化の調整急ぐ

共同通信 2016/2/19 19:42

http://this.kiji.is/73363574986555395?c=39546741839462401

民主、共産、維新、社民、生活の野党5党は19日、安倍政権が昨年成立させた安全保障関連法を廃止する法案2本を衆院に共同提出したことを踏まえ、夏の参院選に向け共闘を加速させる。民主党は共産党が改選1人区での候補者取り下げも視野に選挙協力を進める方針を示したことを歓迎。野党候補の一本化に向け調整を急ぐ方針だ。民主党の岡田克也代表は記者会見で「勝つために共産党が思い切った決断をしたのであれば評価できる」と強調。国会運営での協力関係を強化する意向も明らかにした。(引用ここまで

野党5党 安保関連法廃止法案を共同で提出

 NHK 2月19日 11時40分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160219/k10010414811000.html

野党5党 安保関連法廃止法案を共同で提出
 
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民主党や共産党など野党5党は、来月施行される安全保障関連法について、憲法違反であり認められないとして、19日、法律を廃止する法案を衆議院に共同で提出しました。これを踏まえ、5党は、夏の参議院選挙もにらんで、今後の国会審議で安全保障関連法の問題点を厳しくただしていきたい考えです。

政府は、去年、成立した安全保障関連法について、法律の公布から6か月となる来月29日に施行する方針です。これに対し、民主党、共産党、維新の党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちの野党5党は、「安全保障関連法は明確な憲法違反であり、認められない」として、19日、5党の国会対策委員長が、法律を廃止する法案を衆議院に共同で提出しました。

法案を提出したあと、5党の国会対策委員長が国会内でそろって記者会見し、民主党の高木国会対策委員長は「速やかに安全保障関連法を廃止する法案を審議入りさせ、改めて国民的な議論を巻き起こしていきたい」と述べました。

野党5党は、夏の参議院選挙で安全保障関連法の是非も主要な争点に据えたい考えで、法律に反対する市民グループとも連携しながら、今後の国会審議で法律の問題点を厳しくただしていきたい考えです。(引用ここまで
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またまた出た!「自由・民主」党の看板に偽りアリ?!今井絵理子候補は大丈夫か?安倍首相窮地?

2016-02-19 | 自由民主党

今井さん本人ではないのでってこともあるけど

「当選した」として、大丈夫?

こんな人を「自由・民主」党が候補者にする?

主権者国民に対する侮辱では?

それにしても「自由・民主」党はどうしようもない!

そもそも前回の絶対支持率は17%だったってこと

「自由・民主」党は忘れてしまっているのでは?

83%は投票しなかったという事実!

それで「一強」をつくった!

やっぱり選挙制度のトリックの化けの皮が剥がれてきた!

    自民候補

今井絵理子の恋人に児童福祉法違反で逮捕歴報道

2016.02.19 16:00

http://www.news-postseven.com/archives/20160219_387028.html

7月参院選での自民党の“目玉候補”として立候補を表明した今井絵理子氏(32)。人気音楽グループSPEEDのボーカルとして活躍する一方、聴覚障害のある長男(11)を持つシングルマザーとしても知られる彼女は若い子育て世代を取り込む逸材として期待される。

出馬発表直後には地元・沖縄の同級生で、1年半ほどの交際の末に現在は半同棲しているという地元・沖縄の同級生男性A氏の存在も報道されたのだが、このA氏には風営法・児童福祉法違反容疑での「逮捕歴」があった。2月22日発売の週刊ポスト(3月4日号)が報じる。

同誌の取材によると、A氏が沖縄県那覇市にある歓楽街、松山で「風俗店」を始めたのは数年前。その後、今井氏と同窓会で再会して交際がスタートした。

今井氏と付き合って以降も、A氏が風俗店の経営から手を引くことはなかった。彼がその世界と縁を切り、内地に移るきっかけとなったのは、皮肉にも彼の「逮捕」だった。

2015年3月、中学生を含む少女3人にみだらな行為をさせたとして、店員の男性と2人で風営法・児童福祉法違反の容疑で那覇署に逮捕されたのだ。当時の地元紙・沖縄タイムスにはこう報じられている。

那覇市松山のテナントビルの一室で、14歳の女子中学生と16歳と17歳の無職少女2人を雇い、男性客相手にみだらな行為をさせた疑い

〈A(紙面では実名)容疑者は行為を認めたが「自分一人でやった」と一部否認しているという〉

週刊ポストの取材に、改めて那覇署はA氏を逮捕・送検した事実を認めた。ただしその後、検察による起訴にはいたっておらず、A氏はひと月も経たずに釈放されている。

地元紙の警察担当記者によると、「風俗店を逮捕だけして処分保留にするのは、警察が見せしめのためによくやる手」だという。実際にその風俗店で働いていた元店員の男性は同誌の取材に、「中学生を雇っていたのは事実で、自分が逮捕されなかったのは本当に幸運だった」と振り返る。

釈放されたA氏は、ただちに風俗店を畳んだ。

A氏は現在、障がい児童デイサービスで働いているという。今井氏自身、週刊文春2月25日号でA氏が初恋の人だったと明かし、「息子は『再婚してほしい』と望んでいいます」と断言して事実上の婚約者だと認めている。

A氏が「まじめ」になったなら何よりかもしれないが、それですべてチャラになったわけではない。彼は沖縄で風俗店のほかに、飲食店や貸金業にも手を出しており、そのために方々からカネを集めていた。その借金は、いまだに返されていない。実際、「裏切られた」と憤る飲食店経営者もいる。

東京に住む今井氏を訪ね、子供が出かけたことを確認してからインターフォン越しに話を聞いた。
 
──Aさんが昨年3月に逮捕されたとの情報がある。
「すみません。プライベートなことなので、事務所のほうに確認していただいて」 

──知っていたのか?
「(しばらく沈黙の後)事務所に聞いてもらえますか?」

その後、今井氏の所属事務所から回答があった。

「今井に確認したところ、『経営を譲渡した店で事件が起こったが、本人は不起訴になったと聞いています。それ以上の詳しいことは判らないです』とのことでした。また、本人のプライベートな問題については、回答を控えさせて頂きます」

もちろん、A氏と今井氏が「まじめ」に交際すること自体を否定するつもりはない。

だが、今井氏が「シングルマザー」として子育て世代からの集票を見込んで出馬する以上、中学生を風俗店で働かせていたA氏の過去が、影響を与える可能性は高い。

そもそも自民党は、この“目玉候補”の交際関係について、しっかり身体検査したのだろうか。(引用ここまで

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産経さん!自由民主党の対米従属体質が浮き彫りになった丸山氏発言は立法府の信頼損ねる?

2016-02-19 | 自由民主党

弁護士代議士丸山氏の主眼は何か!

日本を世界のリーダーにするためには

「日本を米国の51番目の州にすることだ」と

仮定して展開していることだ!

ここに対米従属の行き先が浮き彫りになった!

 米国への尊敬の念がほとばしったために日本を51番目の州にして大統領を狙うと国会で語た弁護士議員!

2016-02-18 20:46:09 | 自由民主党

丸山和也【暴言】
「アメリカは黒人が大統領になっているんですよ!これは奴隷ですよ!」
2016年2月17日  
https://www.youtube.com/watch?v=0nlEVifXFSc

米国の51番目の州になっていれば
集団的自衛権も拉致問題もなし!
日本の人口を考えれば日本人大統領も可能だ!
そうなれば世界のリーダーになれるぞ!
この思想の根底に何があるか!
日米一体化=日米軍事同盟容認論がある!
産経のゴマカシ・スリカエ・デタラメ・大ウソ浮き彫り!
情報伝達手段であるマスメディアも同罪!

丸山氏発言/立法府への信頼損ねるな

産經新聞/2016/2/19 6:00

http://www.sankei.com/column/news/160219/clm1602190001-n1.html

言論の府の一員とも思えぬ軽率な発言に、開いた口がふさがらない。

自民党の丸山和也法務部会長が参院憲法審査会で、米大統領は黒人の血を引く奴隷などと語り、後に陳謝した。

二院制のあり方をテーマとした議論に、どうつながるのか。

意味不明の発言は、人種差別的な響きを持つ不適切なものと受け止められてもやむを得まい。

いったい法務部会長という職責に堪えられる人材なのか。

丸山氏の発言は、オバマ大統領を念頭に米国で黒人大統領が登場したとして、「建国当初、黒人、奴隷が大統領になるなんて考えもしない」などという内容だ。

国は奴隷制の歴史を持つが、人種差別を克服してきたダイナミックな国であると言いたかったようだ。

だが、オバマ氏は奴隷の子孫ではない。父はケニア出身の黒人、母は米カンザス州出身の白人である。話の前提からして間違っている。

与党の公明党から「何を言いたいのか分からない」と、発言の妥当性に厳しい批判が向けられたのも当然だろう。

丸山氏が「日本が米国の51番目の州になれば、『日本州』出身者が大統領になる可能性が出てくる」などと述べたのも荒唐無稽である。

「51番目の州になることに憲法上、どのような問題があるか」などと参考人にただしていたのは、異様な姿だった。建国以来、守ってきた独立を否定するような議論にどんな意味があるか。

丸山氏は審査会直後に自らの発言を撤回するとしたが、言葉の軽さを改めて印象付けた。

予算委員会で丸山発言を追及する野党議員に対し、自民党から「言論統制するのか」とヤジが飛んだという

立法府における発言の重みや責任への認識が、極めて希薄なことをうかがわせる。

丸山氏だけでなく、目を覆いたくなる言動が目立つ。

民主党の中川正春元文部科学相は「安倍晋三首相の睡眠障害を勝ち取ろう」と述べ、不適切だったと謝罪した。島尻安伊子沖縄北方担当相は、北方領土の「歯舞(はぼまい)群島」が読めなかった。

常に国民に吟味される政治家の言動がお粗末すぎるなら、信頼の喪失は一気に加速し、議会制民主主義の危機をも招く。胸に響く議論を心がけてほしい。(引用ここまで

救いようのない「自由・民主」党は政権を交代するしかない!

だからと言って親戚の民主党政権に戻るのではない!

だからこそ新しい国民の参加する国民連合政権だな!

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自公政権温存の小選挙区制度・政党交付金廃止こそ「身を切る改革」!消費税増税の負担論は別物だ!

2016-02-19 | 選挙制度

自民・公明・民主の

国民との約束でもある「身を切る改革」では

本当の「身を切る改革」はできない!

 「定数削減」論は「まやかしの身を改革」論だから!

「地方の議席だけを減らしていいのかという視点」論

国民と国会の「パイプ」を切ることそのものは

民主主義の「身を切る」ことになるのだ!

衆院選自民案/「身を切る」先送りは論外

西日本新聞/2016/2/18 12:00

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/225295

衆院選挙制度改革の自民党案がまとまった。国民に負担を強いる消費税増税に合わせて自民、民主、公明3党が合意した国会議員の「身を切る改革」の先送りは論外と言わざるを得ない。
自民案では当面、都道府県内の区割りを修正し小選挙区の「1票の格差」を2倍未満にする。衆院議長の諮問を受けた有識者調査会が答申した定数10削減は2020年の大規模国勢調査以降とした。
有識者調査会は、10年に1度の大規模国勢調査で都道府県単位の定数配分を見直し、中間年の簡易国勢調査でも格差が2倍以上の場合は都道府県内の区割りを修正すると答申した。10年の国勢調査に基づくと、定数は10減となる。
安倍晋三首相は「基本的に答申を守った」と弁明したが、似て非なるものと言われても仕方ない。自民案と答申では見直しの順番が違う。しかも自民党は、削減を必ず実施するとの内容を関連法案の骨格となる本則ではなく、本則を補う付則に記すという。
これでは、有識者調査会で座長を務めた佐々木毅・元東京大学長が、共同通信のインタビューに「本則に書かず、曖昧なまま20年以降に頑張りましょうという話で終わるなら、何もやらないことに限りなく近い。事実上の棚上げだ」と不満を示したのも当然だ。
地方を中心に人口減が進む現状から、定数削減は九州など地方に集中する。地方選出議員の多い自民党としては削減は避けたい。しかし、最高裁から「違憲状態」と指摘された1票の格差是正への姿勢を示さないと、首相の念頭にあるとされる衆参同日選にも打って出られない-そんな党利党略から生まれた自民案ではないか。
私たちは地方の議席だけを減らしていいのかという視点から、衆参両院の抜本的選挙制度改革、政党交付金や歳費も含めた「身を切る改革」を提案してきた。その立場からしても、小手先ばかりの自民案には到底納得できない。

国民との約束でもある「身を切る改革」の具体化へ、自民党は早急に姿勢を改めるべきである。(引用ここまで)


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