国民連合政府構想を黙殺・軽視・隠ぺいした
情報伝達手段であるマスメディアが
今度は参院選と総選挙の野党合意を隠ぺいしている!
政権交代を目指している民主維新報道を振りまきながら
「野合」も垂れ流している!
安倍政権にとっては、こんな都合の良いことはない!
野党5党合意をマスコミはどう報じたか。
NHK夜7時報道せず(伝聞)。
読売見出しで「共産譲歩“野合”批判も」
http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar974106
志位委員長が会見
市民運動の新たな発展に貢献
選挙協力でも良いスタート
日本共産党の志位和夫委員長は25日、国会内で記者会見し、安保法制=戦争法の廃止や国政選挙での協力などを確認した5野党党首会談での合意(19日)後、さまざまな国民運動が発展していることや、5野党間で選挙協力の具体的な協議が始まっていることなどを示し、「画期的な合意が情勢の前向きの大激動をつくり出しつつある」と強調しました。
志位氏は、5野党合意に対して各界・各層から多くの歓迎と激励が寄せられ、21日に取り組まれた沖縄米軍新基地建設反対の「国会大包囲」行動に2万8000人、高校生グループ「ティーンズソウル」による同日の安保法制廃止を求めるデモに5000人が駆けつけたことに言及。「5野党合意がさまざまな国民運動、市民運動の新たな発展に貢献する作用を発揮しています」と述べました。
さらに、23日に始まった5野党書記局長・幹事長の協議で、▽安保法制廃止と集団的自衛権の行使を容認した「閣議決定」の撤回を各党の選挙公約にする▽政権の問題についても協議していく▽安保法制以外のさまざまな政策課題についても一致点を探る協議をおこなう―ことが確認されたことを挙げ、「選挙協力でもたいへん良いスタートを切ることができました」と表明しました。
そのうえで志位氏は「まずは参院選の1人区すべてで野党共闘が成立し、自公に打ち勝つ態勢をつくるために全力をあげたい。そういう態勢をつくることができれば1人区だけでなく複数区、比例区を含めて、自民・公明とその補完勢力対5野党プラス広範な市民連合の協力という選挙戦全体の対決構図が明瞭になってくる」と力説しました。
志位氏は各地の選挙協力の現状について問われ、「党中央段階の協議と確認を行ったうえで、県段階での協議と確認を行うという段取りを踏んで進めていきたい」と述べたうえで、「いくつかの県で日本共産党と民主党との非常に前向きな話し合いが始まっています。各地で一緒にたたかおうという機運が広がっていることは大変うれしく、心強いことです」と語りました。
志位氏は、民主党と維新の党の合流の動きについて問われて、「両党の判断で進んでいることなので立ち入ったコメントは控えますが、5野党党首会談の合意にもとづいて野党共闘がさらに前進することを心から願っています」と述べました
野党協力進展に期待=志位共産委員長
2016/02/25-19:21
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201602/2016022500848&g=pol
共産党の志位和夫委員長は25日の記者会見で、民主、維新両党の合流に関し、「(19日の)野党5党首会談の合意に基づき、野党共闘がさらに前進することを願っている」と述べ、夏の参院選や次期衆院選に向けた野党協力の進展に期待感を示した。(引用ここまで)
野党共闘へ半歩前進 参院選、5党協力合意
2016/2/20 1:03
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS19H55_Z10C16A2PP8000/
民主、共産、維新、社民、生活の野党5党は19日の党首会談で、夏の参院選での協力で合意した。共産党は協力を進めるため、安全保障関連法の廃止などをめざす「国民連合政府」構想を一時的に棚上げする意向を表明。勝敗を左右する1人区の候補取り下げも念頭に置く。野党共闘は半歩進んだ格好だが、民主党には共産党との協力に否定的な声が根強い。党首会談では、民主党の岡田克也代表が「安保法廃止を5党の共通目標にしよう…(引用ここまで)
参院選「野党共闘」県内は足踏み 民主、共産の溝深く
2月24日大分合同新聞朝刊
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/02/24/230443330
参院選に向けて民主、共産など野党5党が23日に「連携協議会」の設置方針で一致したが、大分選挙区(改選数1)では共闘態勢構築は足踏み状態だ。現職の3選を目指す民主党県連は、共産党県委員会の呼び掛けに静観を崩さない。自民党に対抗するため保守層や無党派層の取り込みを狙う民主の出方が注目される。
共産党の志位和夫委員長は22日に1人区で他の野党と競合する場合は一定条件で候補取り下げに応じる方針を示した。新人の山下魁氏(39)を擁立する党県委員会は22日に現職の足立信也氏(58)が代表を務める民主党県連に協議開始を申し入れようとしたが、日程が合わず“ご破算”に。
共産党県委員会幹部は不快感を隠さず「党中央の指示がない限り、もう協議を申し入れることはない。山下氏の活動にギアを入れ替える」と息巻く。
一方の民主側も「共産は自党の方針のみで話を進めているが、こちらとの波長は合っていない」(県連幹部)。県連内には「共産アレルギー」も根強い。
野党共闘をめぐっては、共産党県委員会と社民党県連合が協力に向けた協議を開始。安全保障関連法の廃止などを訴える市民団体も野党連携を求めている。
大分選挙区には他に自民党新人の古庄玄知氏(58)、政治団体「幸福実現党」の新人、上田敦子氏(48)が出馬を予定している。 (引用ここまで)
国民を無視して共産党アレルギーに執着していると
国民の総スカンを喰らうぞ!民主党サン!
貧困大国ニッポンの実態を直視すべきだろう!
立憲主義・民主主義の危機の実態を直視すべきだ!