中朝の「脅威」を口実に
日米軍事同盟の「抑止力」=「脅威」を強化する
安倍式「日米同盟の絆」論=戦争法の愚かさが
中韓朝の反応で浮き彫りになった!
中国の故事成語=『矛盾』が全く理解されていない!
飛翔体は中朝国境付近に落下 中国が反発可能性も 「米国は敵視政策撤回すべき」と核安保サミットも牽制
3.29 23:09
【ソウル=藤本欣也】北朝鮮が29日、短距離の飛翔(ひしょう)体を発射した。18日にノドンとみられる中距離弾道ミサイル2発を日本海に発射するなど、今月に入り、ミサイルや新型多連装ロケット砲の試射を相次ぎ行っている。今回は内陸部に向け発射されており、韓国軍関係者は「命中度を高める狙いがある」と分析する。聯合ニュースによると、今回落下したのは中朝国境から60~70キロしか離れていない地点とみられ、中国が反発する可能性もある。米ワシントンで3月31日に始まる核安全保障サミットや、同日の開催が決まった日米韓首脳会談を牽制(けんせい)する思惑も指摘されている。ラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮メディアは28日、同サミットについて「無駄な謀議を繰り広げるのは犯罪行為だ」と非難。「米国は(対北)敵視政策撤回など現実的代案を見いだすべきだ」と要求した。(引用ここまで)
北朝鮮が「再侵略の道を追求」と安倍首相を批判「世界のどこでも軍事作戦」
3.29 20:40
北朝鮮の朝鮮中央通信は29日、安倍晋三首相が野党の安全保障関連法廃止要求に対し「廃止すれば、大きく日米同盟は毀損される」と述べたことについて「軍国主義と再侵略の道を絶えず追求している」と批判する論評を配信した。論評は、安保法の施行により「自衛隊が米軍を支援するとの口実で世界のどこででも軍事作戦を展開しようとしている」と主張。「安保法を正当化するのは、世界の平和と安全はもちろん、日本の運命も危うくする極めて危険な行為だ」と指摘した。(共同)(引用ここまで)
中国紙、安倍政権が「中国脅威論口実に南シナ海に安保法適用」画策
3.29 22:24
日本の安全保障関連法が施行されたことについて、中国外務省の洪磊報道官は29日の定例記者会見で「日本が歴史の教訓をくみ取り、軍事や安保政策で慎重に事を進めることを望む」と述べ、あらためてけん制した。また、共産党機関紙、人民日報系の環球時報は29日、安倍晋三政権が「中国脅威論を口実に、南シナ海で安保法を適用しようとしている」と指摘する中国政府系シンクタンクの日本研究者による評論を掲載した。(共同)(引用ここまで)
安保法施行、中国が「歴史の教訓くみ取れ」と牽制 3.28 20:58
中国外務省の洪磊報道官は28日の定例記者会見で、日本の安全保障関連法の施行について「日本が歴史の教訓をくみ取り、平和発展の道を歩むことを希望する」と牽制(けんせい)した。洪氏は「アジアの近隣諸国がこの問題を注視してきた原因は歴史にある。日本が軍事・安全保障分野で慎重に行動し、隣国との相互信頼を深め、地域の安定に寄与する政策を実行するよう望む」と主張した。(中国総局)(引用ここまで)
韓国「平和への寄与と透明性」でクギ 3.29 19:20
韓国外務省報道官は29日の定例会見で、日本の安全保障関連法が同日施行されたことについて、「韓国政府は、日本の防衛安保政策が平和憲法の精神を堅持しつつ、地域の平和と安定に寄与する方向で透明に進められるべきだとの立場をとり続けてきた」と強調した。その上で、「今後、日本の安保政策の方向を注視していく」と述べた。(ソウル 名村隆寛)(引用ここまで)
安保法制、米国務省「日本の積極的役割歓迎」 3.29 08:30
日本の安全保障関連法施行を受けて米国務省は28日の声明で「同盟を強化し、国際社会の安全保障において、より積極的な役割を果たそうとする日本の努力を歓迎する」と述べた。また、中国など周辺国が日米の軍事的一体化に警戒感を示していることを念頭に「日本は戦後70年間、平和と民主主義を守るという意志を示してきた」と強調した。(共同)(引用ここまで)
北朝鮮の論理は日米韓の論理と同じだぞ!
北朝鮮を批判すればするほど
自らを批判しなければならなくなるはずだ!
だが、ゴマカシ・スリカエ・デタラメで、大ウソをつく!
このトリックを暴かなければならない!
金正恩第1書記が韓国上陸想定し大規模上陸訓練指揮 国営メディア報道、米韓演習に対抗
3.20 11:28
【ソウル=藤本欣也】北朝鮮の国営メディアは20日、朝鮮人民軍が金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の指揮のもとで、韓国への上陸を想定した大規模な軍事演習を行ったと伝えた。米韓両軍による北朝鮮への上陸を阻止する演習も同時に実施した。米韓が合同軍事演習の一環として韓国南東部で行った上陸演習に対抗したものとみられる。
黄炳瑞(ファン・ビョンソ)軍総政治局長や李明秀(リ・ミョンス)軍総参謀長、朴永植(パク・ヨンシク)人民武力部長(国防相)ら軍高官も同席した。演習日時は不明。ラヂオプレス(RP)が朝鮮中央放送の報道として伝えたところによると、「奇襲的な上陸作戦の戦闘組織・指揮の現実性」などを検討する目的で、東海艦隊や機械化歩兵師団、砲兵部隊、空軍機が参加して実施された。金第1書記は演習が成功したことに満足の意を示し、「実用的訓練の強化と艦船の武装装備の改善」を指示したという。
一方、米軍と過去最大規模の合同軍事演習を展開している韓国軍が、3千人規模の迅速機動部隊を海兵隊に編成したことが分かった。聯合ニュースが報じた。有事の際、24時間以内に北朝鮮の後方地域に最初に進攻し、重要施設を破壊するのが任務という。(引用ここまで)