愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

FNN11月世論調査では何としても野党共闘は阻止したい、憲法改悪をしたいという感情が露わです!デタラメ設問に対置して愛国者の邪論風に設問をつくってみました!

2017-11-14 | 世論調査

FNNの見苦しい姑息が浮き彫り!

立憲派の野党は、こんな産経のデタラメからしっかり学べ!

国民と一緒になって

デタラメ安倍政権に代わる憲法を活かす立憲主義政権構築を目指せ!

FNN11月世論調査を見ればマジでやり方次第で安倍政権は倒せる!日米会談評価6割にもかかわらず安倍首相続投は41.5%!別の人間51.9%だ!憲法改正やってくれは2.8%しかいない! 2017-11-14 | 世論調査

テレビをジャックしながら野党ゴタゴタとトランプ旋風を巻き起こした割には安倍内閣の支持率は過半数に達せず!FNN11月世論調査支持不支持の差はたった53人だ!安倍政権完全に行き詰まり! 2017-11-14 | 世論調査

FNN世論調査で安倍内閣「支持しない」46.3% なのに自公議席310議席に迫る勢い!オカシイだろう!北朝鮮情勢への対応だって評価する38.6%だ!こんな政権はアウトだろう!  2017-10-17 | 世論調査

 

政治に関するFNN世論調査

http://www.fnn-news.com/yoron/inquiry171113.html

※「政治に関するFNN世論調査」は、2017年11月11日(土)~11月12日(日)に、全国から無作為抽出された満18歳以上の1,000人を対象に、電話による対話形式で行った。

※前回調査は2017年9月16日~9月17日に実施

愛国者の邪論の安倍政権を評価するものさし

内閣支持          47.7
政権政党支持        42.6
安倍政権派政党支持     45.7
安倍政権を支持する無党派層   2.0
態度不明政党          3.9
内閣不支持         42.4
安倍政権打倒派政党     21.5
安倍政権不支持の無党派層  20.9
内閣支持不支持不明       9.9

つづき

Q8. 国会で質問できる持ち時間の配分は従来、野党の方が与党よりも多く、衆議院では現在、野党側に4倍程度手厚く配分されています。あなたは、与野党の質問時間の配分について、どのような形がよいと思いますか。次の中から1つだけ選び、お知らせください。
今のままでよい                              42.8 
野党に手厚く配分するが、今よりもより議席数に応じた配分に近づけるのがよい 23.9 
議席数に応じて厳密に配分するのがよい                   29.2 
わからない・言えない                           4.1

愛国者の邪論 質問が意図的!こんな質問を造らなければならないほど、デタラメだということです。呆れます!

愛国者の邪論だったら、以下のように質問します!

自民党が野党時代に要求して実現した質問時間ですが、これを変更させようとする安倍自民党についてどう思いますか!
席数に応じて厳密にというのであれば、自公の小選挙区ぬおける絶対支持率25.97%なのに、議席占有率78.89%という現行の小選挙区制を止めて得票に応じて議席を厳密に配分するのがよいと思いますが、如何ですか!

Q9.手厚く配分されている野党の質問内容全般に関する印象について、あなたは、「国民の期待に応える建設的な質問」が多いと感じていますか、そうではない質問が多いと感じていますか。
「国民の期待に応える建設的な質問」が多いという印象  14.2 
そうではない質問が多いという印象           76.1 
わからない・言えない                  9.7 

愛国者の邪論 これも呆れた作文です。何としても野党に質問させたくない!安倍首相の答弁不能を告白・証明するようなものです。正々堂々ではありません!「大勝」しても、怯えていることが浮き彫りになります!テレビで答弁不能になってしまうのが怖いのです!

以下のように質問を改善します。

時間を持て余して般若心経を唱えるような議員について、どう思いますか!
政府への質問時間なのに答弁できない野党を批判する質問をする議員をどう思いますか!
野党の質問にまともに答えず、ハグラカス安倍首相の答弁をどう思いますか!
安倍首相は「丁寧に説明する」と、繰り返し語っていますが、説明責任を果たしていますか!

Q10. 野党再編について、あなたのお考えに近いものを次の中から1つだけ選び、お知らせください。
再編は、立憲民主党を中心に行われるのがよい      37.9 
再編は、希望の党を中心に行われるのがよい       8.8 
民進党出身議員が再び1つの政党にまとまるのがよい   15.3 
野党再編は必要ない                 26.1  自民党など、政権派はバラバラの方が安倍政権のためになるから、当然のことです!
わからない・言えない                11.9 

愛国者の邪論 トリック質問です。「野党共闘」路線を隠蔽して「野党再編」にスリカエています。

こんな設問をつくることそのものに安倍政権の「野党共闘」への「怯え」が浮き彫りになります。
それにしても、立憲民主党 [今回]15.3だったのですが、立憲民主党への期待が大きいことが判ります。この立憲民主党の躍進には共産党が何役も買って出たことは、全てのメディアが隠蔽しています。共産党も遠慮して、このことについては、ほとんど語っていません。野党共闘路線をどのように発展させていくか!試練です。 

Q11. 野党第1党の立憲民主党に関する次のそれぞれの質問について、あなたのお考えをお知らせください。
A) 立憲民主党に期待しますか、しませんか。
期待する 53.1    期待しない 42.1    わからない・どちらともいえない 4.8 
B) 立憲民主党は、政権交代可能な政党になると思いますか、思いませんか。
思う 16.3    思わない 74.5    わからない・どちらともいえない 9.2

愛国者の邪論 そもそも、誕生したばかりの、しかも国会質疑すら削減しようとしている産経が、このような設問をつくることそのものが、呆れます!如何に立憲民主党を貶めるか!必死さが浮き彫りです。見苦しい産経の背後に安倍官邸が透けて見えてきます!

立憲民主党が、国民の期待に応えるか、否か!野党共闘路線を深化させていくことしかありません!共産党「排除」論では、小池希望の党の「排除」論と同じことになります!

Q12. 希望の党について、次のそれぞれの質問についてあなたのお考えをお知らせください。
A) 東京都知事の小池 百合子代表の代わりに、国会議員団を束ねる共同代表に玉木 雄一郎氏が決まりました。あなたは、希望の党に期待しますか、しませんか。
期待する 20.9   期待しない 73.6   わからない・どちらともいえない 5.5 

愛国者の邪論 立憲民主党への期待に比べると少ないものの、希望の党支持3.9からすると、かなりの国民が期待していることが判ります!

旧民主党のバラバラを、そのまま引き継いだ民進党。しかし、この民進党が共産党と一緒になって野党共闘を発展させ、連合政権に発展させていくことだけは、阻止しなければならなかった安倍官邸とアメリカ政府が細野・前原・小池氏などを使って仕掛けた民進党分裂劇。

民進党内の安倍派が、どのように憲法改悪の方向に動くか!それによって日本維新のような安倍政権の補完的存在になっていくことは明らかです。その末路は、一世を風靡した時のような勢いは全くなくなってしまったことは、その支持率2.4を見れば一目瞭然です。

B) 小池 百合子氏は引き続き、希望の党の代表にとどまるべきだと思いますか、それとも代表を辞めて都知事職に専念すべきだと思いますか。
代表にとどまるべき 17.1  都知事職に専念すべき 77.6  わからない・どちらともいえない 5.3 

C) あなたは、小池 百合子氏を支持しますか、支持しませんか。
支持する 40.2  支持しない 51.9  わからない・どちらともいえない 7.9 

愛国者の邪論 未だに小池氏に的を絞っているところを見ると、よほど小池氏が怖いのでしょう!小池氏を無視できない産経と安倍官邸が浮き彫りになります!

Q13. 憲法に関する次のそれぞれの質問について、あなたのお考えをお知らせください。
A) 国会は、憲法改正に関する議論を促進すべきだと思いますか、思いませんか。
思う 61.0    思わない 32.6    わからない・どちらともいえない 6.4 
B) あなたは、憲法9条の条文を維持したうえで、自衛隊の存在を明記することに賛成ですか、反対ですか。
賛成 59.0    反対 29.1      わからない・どちらともいえない 11.9 

愛国者の邪論 ここでも姑息な設問をしています。議論を否定する人はいません!問題は中身です!憲法を形骸化してきたことを踏まえて、憲法を活かすための議論を徹底して行うべきです!

「安倍内閣が今後、最も優先して取り組むべき課題は何だと思いますか」という設問に対して「憲法改正2.8」しかいません。回答者は、このことを全くリンクさせないで、この姑息な質問にのみ答えています。メディアは場当たりその場しのぎの情報を伝達していますが、国民も、こうした場当たりその場しのぎの情報伝達手段の垂れ流す情報に即して判断しています。

これまで見てきたように情報の関連性を踏まえた回答になっていない回答が多いの特徴です。

そのことを踏まえて、以下の設問をつくってみました!産経ならずとも、他のメディアも、検討し検証しすべきでしょう!
安倍内閣が進める防衛費増強に賛成しますか!
北朝鮮問題など、国際紛争の解決のためには平和的解決を望みますか!
憲法9条は国際紛争を解決する手段として平和的手段を使うという理念を掲げています。支持しますか! 
自衛隊が米国やその他の国の軍事行動に参加することについて賛成しますか!

あなたは日本では憲法を活かした政治は行われていると思いますか!

あなたは日本国においては、憲法を隅々に活かした社会だと思いますか!

あなたは憲法全文を読んだことがありますか!

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FNN11月世論調査を見ればマジでやり方次第で安倍政権は倒せる!日米会談評価6割にもかかわらず安倍首相続投は41.5%!別の人間51.9%だ!憲法改正やってくれは2.8%しかいない!

2017-11-14 | 世論調査

世論調査を詳らかに読めば安倍政権は国民に支持されていない!

立憲派は

一刻も早く政権交代運動を巻き起こすことだ!

そのためには国民と一緒になって

安倍政権に代わる政権構想と公約をつくることだ!

安倍政権よりましの憲法を活かす政権構想と公約を一致点でつくる!

そのための国民運動を提起し巻き起こすべし!

テレビをジャックしながら野党ゴタゴタとトランプ旋風を巻き起こした割には安倍内閣の支持率は過半数に達せず!FNN11月世論調査支持不支持の差はたった53人だ!安倍政権完全に行き詰まり! 2017-11-14 | 世論調査

政治に関するFNN世論調査

http://www.fnn-news.com/yoron/inquiry171113.html

※「政治に関するFNN世論調査」は、2017年11月11日(土)~11月12日(日)に、全国から無作為抽出された満18歳以上の1,000人を対象に、電話による対話形式で行った。
※前回調査は2017年9月16日~9月17日に実施

愛国者の邪論の安倍政権を評価するものさし

内閣支持          47.7
政権政党支持        42.6
安倍政権派政党支持     45.7
安倍政権を支持する無党派層   2.0
態度不明政党          3.9
内閣不支持         42.4
安倍政権打倒派政党     21.5
安倍政権不支持の無党派層  20.9
内閣支持不支持不明       9.9
無党派層          28.9

Q3. 安倍政権について、次に挙げるものを、あなたは評価しますか、評価しませんか。それぞれについてお知らせください。
A) 首相の人柄
評価する 50.8    評価しない 41.1    わからない・どちらともいえない 8.1 
B) 首相の指導力
評価する 52.3    評価しない 38.2    わからない・どちらともいえない 9.5 
C) 景気・経済対策
評価する 39.0    評価しない 49.6    わからない・どちらともいえない 11.4 
D) 社会保障政策
評価する 29.8    評価しない 57.2    わからない・どちらともいえない 13.0 
E) 外交・安全保障政策
評価する 51.0    評価しない 36.4    わからない・どちらともいえない 12.6

愛国者の邪論 内閣支持率と同じようにテレビジャックしている割には、支持が上がっていません!「指導力」52.3とありますが、これが最高の評価点です。「お得意の外交・安全保障政策」も過半数をやっと超えた!ということでしょうか!テレビが大騒ぎするほどのことはない!というべきです。

しかも、国内政治の中心的政策で「経済・経済・経済」と叫んでいる政策については、全く支持されていません!ここに致命的欠陥が浮き彫りになります。しかし、このことについては、どのメディアも徹底的に糺していません!だから。いわゆる「都合のいい数字を並べて自慢」することを許しているのです!甘やかしです!

Q4. アメリカのトランプ大統領の日本訪問に関する、次のそれぞれの質問について、あなたのお考えをお知らせください。
A) 今回のトランプ大統領の日本訪問は、日米関係を強化する点で、成功だったと思いますか、思いませんか。
成功だったと思う                  67.6    でも「内閣支持率」「外交・安全保障政策」は低い!
成功だったと思わない       24.3
わからない・どちらともいえない  8.1 

B) 今回の日米首脳会談を評価しますか、しませんか。 
評価する 61.1     評価しない 30.4     わからない・どちらともいえない 8.5

愛国者の邪論 「成功」67.6・「評価する」61.1・「内閣支持」47.7・「首相の指導力」52.3・「外交・安全保障政策」51.0と、アンバランスです。一貫していません!
安倍首相が、如何に信頼されていないか!浮き彫りです。しかし、このことはメディアは一貫してスルーしています!野党も同じです!世論調査の中身まで検証していません!

C) 両首脳が「北朝鮮への圧力を最大限高めることで、完全に一致した」ことを評価しますか、しませんか。 
評価する 63.2    評価しない 28.2    わからない・どちらともいえない 8.6 

D) トランプ大統領は、アメリカの対日貿易が赤字になっているとして、貿易不均衡の是正に言及しました。是正のために、よりいっそうの努力が認められるのは、日本とアメリカのどちらだと思いますか。 
日本 13.1    アメリカ 33.1    日米両国 45.5    わからない・言えない 8.3 

愛国者の邪論 「評価する63.2」なのに、「外交・安全保障政策評価する 51.0」しかいません!諸事実が完全にリンクされていません!メディアの報道の仕方を反映しています!
それにしても「米国第一主義」を掲げるトランプ大統領の被害妄想発言に対して、共感していない日本国民の意識が浮き彫りになります。「貿易不均衡」に「原因」「責任」は日本だけではないと「感じている」国民の意識が浮き彫りになります。

そもそも、このような設問をすること自体が奇異です。日本は悪くない!「日米同盟のために」たくさん貢いできているのだ!トランプ大統領を表立って批判を系統的にできない産経らしい姑息・卑屈・従属ぶりと言えば、そのとおりです。このことは回答の多い順に順番を並べ変えてみれば、よく判ります。

これと同じような主旨で「思いやり予算」について、質問するとか、核兵器禁止条約の是非、米国の核兵器の傘の下の是非、沖縄の米軍基地の是非などについて質問したら、面白い結果が出たでしょう!だが、昔「鬼畜米英」!今「親米鬼畜中朝」・「対米従属思想」の持主の産経は、絶対にしませんね。

Q5. 今月(2017年11月)1日に発足した第4次安倍内閣で、安倍首相がすべての閣僚を再任したことを評価しますか、しませんか。
評価する 52.0     評価しない 38.2     わからない・どちらともいえない 9.8 

愛国者の邪論 内閣支持率47.7  ・自公政党支持率42.6より多くなっていることと、内閣不支持42.4より低くなっているのは仕事していない内閣だったので、継続性を強調したために、いやいや、ここで、メンバーを変えたら、総スカンを食らうということで、「再任」したのでしたから、それなりに「評価」された、「成功」したということでしょうか?内閣支持不支持不明9.9をご覧ください。ほぼ同じですから、移動したのが何か、浮き彫りです。しかし、それでも安倍首相は信頼されていません!以下をご覧ください。

Q6. 来年(2018年)秋に予定される自民党総裁選挙で、あなたは、安倍首相が再選されるのが望ましいと思いますか、それとも安倍首相以外の人が選ばれるのが望ましいですか。
安倍首相の再選が望ましい     41.5   驚きの数字です!安倍首相は憤懣やるかたなしではないでしょうか!
安倍首相以外の人の選出が望ましい 51.9 
わからない・言えない        6.6 

愛国者の邪論 安倍首相が信頼されていない証拠が、ここに浮き彫りになります。しかし、メディアはゴマカシます!スルーしています!「一強」「大勝」なのに!
「首相の人柄評価する50.8
「首相の指導力評価する52.3
「日米首脳会談評価する61.1
「北朝鮮への圧力を最大限高めることで、完全に一致した」ことを評価する63.2        

Q7. 安倍内閣が今後、最も優先して取り組むべき課題は何だと思いますか。次の中から1つだけ選び、お知らせください。
年金・医療・介護など社会保障     25.4 
景気や雇用など経済政策          19.1 
子育て支援や少子化対策・教育無償化    14.8 
財政再建                   11.8 
北朝鮮問題など外交・安全保障      8.8 
森友学園や加計(かけ)学園をめぐる問題   6.4 
原発などエネルギー政策          3.5 
憲法改正                2.8 
震災復興・防災対策             2.0 
働き方改革               1.9 
地域活性化               1.9 

愛国者の邪論 如何に安倍政権が、国民とかい離しているか!FNN・産経の世論調査でさえも証明することになってしまいました!

安倍首相の「得意技」が支持されていないことが浮き彫りになります。

国民は、こんな気分感情要求をもっていますが、個別に、いろいろ聞かれると、それなりに「感じていること」を応答しているのです。

しかし、ここに出てきた結果は、ずっと一貫してほぼ同じ結果となっています。どこの世論調査でも!ということは、何を示しているか!

そうです!安倍政権の政策破たんと安倍政権の失政があります!

安倍政権を打倒して新しい憲法を活かす政権を造るチャンスです!「立憲主義」内閣と言っても良いのかもしれません!

つづく

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テレビをジャックしながら野党ゴタゴタとトランプ旋風を巻き起こした割には安倍内閣の支持率は過半数に達せず!FNN11月世論調査支持不支持の差はたった53人だ!安倍政権完全に行き詰まり!

2017-11-14 | 世論調査

総選挙を挟んで無党派国民はどのように動いたか!

安倍政権を支持する無党派はたった2.0%!

安倍政権を支持しない無党派は10倍の20.9%!

安倍晋三首相は、国民から総スカンを食らっている!

もはや風前の灯!

頼りにしているのは北朝鮮の金正恩氏とテレビ!

架空の「大勝」「一強」で沈黙させる策略あるのみ!

安倍晋三首相の化けの皮を剥がせば、あっという間に政権は瓦解する!

問題はテレビと野党の動き次第!

小池希望の党首の「排除」発言は貴重な教訓!

FNN世論調査で安倍内閣「支持しない」46.3% なのに自公議席310議席に迫る勢い!オカシイだろう!北朝鮮情勢への対応だって評価する38.6%だ!こんな政権はアウトだろう!  2017-10-17 | 世論調査

政治に関するFNN世論調査

http://www.fnn-news.com/yoron/inquiry171113.html

※「政治に関するFNN世論調査」は2017年11月11日(土)~11月12日(日)に、全国から無作為抽出された満18歳以上の1,000人を対象に、電話による対話形式で行った。
前回調査は2017年9月16日~9月17日に実施

Q1. あなたは安倍内閣を支持しますか、支持しませんか。
支持する                        [今回]47.7  [増減]-2.6 [前回]50.3 
支持しない                      [今回]42.4  [増減]+2.4 [前回]40.0 
わからない・どちらともいえない  [今回] 9.9  [増減]+0.2 [前回] 9.7

愛国者の邪論 都議選後の「反省」から、テレビが安倍首相批判をパタッと止めました!そして小池希望に批判を集中しました!選挙で「大勝」と豪語とキャンペーンを貼りました!希望の党・民進党の分裂。ゴタゴタが繰り返されながら、トランプ・トランプと風を吹かせました!しかし、それでも安倍政権の支持率が上がっていません!ここに安倍政権の行き詰まりが浮き彫りになります。

Q2. あなたは、どの政党を最も支持していますか。次の中から1つだけお知らせください。
(1)政権政党  [今回]42.6 [前回]41.6
 自民党 [今回]38.5  [増減]+0.5 [前回]38.0 
 公明党 [今回] 4.1  [増減]+0.5 [前回] 3.6 
(2)政権亜流政党  [今回]3.1 [前回]4.0
 日本維新の会 [今回]2.4  [増減]-0.2 [前回]2.6 
 その他の政党 [今回]0.7  [増減]-0.7 [前回]1.4 
(3)態度曖昧政党[今回]3.9  [前回]-
 希望の党   [今回]3.9  [増減]+3.9 [前回]-
(4)政権打倒派政党  [今回]21.5 [前回]12.3
 立憲民主党 [今回]15.3  [増減]+15.3 [前回] - 
 民進党   [今回] 1.5  [増減]- 4.9 [前回]6.4 
 共産党   [今回] 3.4  [増減]- 1.1 [前回]4.5 
 自由党   [今回] 0.5  [増減]- 0.2 [前回]0.7 
 社民党   [今回] 0.8  [増減]+ 0.1 [前回]0.7 
(5)無党派層  [今回]28.9 [前回]44.5 
  支持する政党はない   [今回]28.1  [増減]-16.0 [前回]44.1
  わからない・言えない [今回] 0.8  [増減]+ 0.4 [前回] 0.4 

愛国者の邪論 無党派層が少なくなったのは立憲民主党が誕生したからです。安倍政治を変えてほしいという無党派層の気分感情要求の切実さが浮き彫りになりました。その点では民進党が分裂した効果が出た!野党分断を謀った安倍政権は地団太を踏んでいることでしょう!
今後更に手を変え品を変えて分断工作をしてくることでしょう!何故か!安倍政権には、この手口しかないからです。野党共闘に怯えるほど、安倍政権の無能・無策・無責任が浮き彫りです。
しかし、同時に、こうした現象は、本来であれば、安倍政権よりましの憲法を活かす政権構想と公約づくりについて、国民の参加を促す取り組みが、もっと早く行われていたならば、もっと違った展開になったであろうということは十分予想できるものです。
一貫して無党派層の動向に注目して政権交代・政権構想と公約を提示すべきと呼びかけてきた愛国者の邪論の見込みは間違っていなかったと、確信するものです。
しかし、このことは、現在進行形です。引き続き、このことは声を大にして主張していきたいと思っています。

愛国者の邪論の安倍政権を評価するものさし

内閣支持                            47.7 
政権政党支持                      42.6
安倍政権派政党支持             45.7
安倍政権を支持する無党派層   2.0
態度不明政党                        3.9 
内閣不支持                         42.4 
安倍政権打倒派政党             21.5
安倍政権不支持の無党派層    20.9
内閣支持不支持不明               9.9
無党派層                            28.9

つづく

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ジュネーブ軍縮会議で核兵器廃絶を世界に訴えてきた日本の高校生平和大使の演説を拒否したのは核兵器保有国?外務省は忖度して非公開に!犠牲者・ヒバクシャ・21万4千の署名者冒とく!

2017-11-14 | 核兵器廃絶

核兵器保有国は高校生の意見表明権を否定!

『子どもの権利条約』(国際条約)をなんと心得るか!

外務省は唯一無二戦争被爆国の使命感・道徳観より

核兵器保有国の主張を優先!

「北朝鮮の非核化」を求めるのであれば

踏ん張らねばならないはず!

毎日新聞 東京朝刊 高校生平和大使 21万人署名提出 国連に核廃絶訴え 2017年8月23日

 

【ジュネーブ共同】核兵器廃絶を世界に訴える日本の高校生平和大使22人が22日、スイス・ジュネーブの国連欧州本部を訪れ、各地で集めた約21万4000人分の署名をジュネーブ軍縮会議の事務局に提出した。今年は核兵器禁止条約の成立などを受け、署名の数は過去最多となった。22人は提出に先立ち英語でスピーチ。静…(略)

 

平和大使演説阻止へ圧力 外務省公電で判明 「高校生に退出要求もできる」 核保有国?が日本に

 

西日本新聞    2017年11月14日 06時00分

 

2014年以降、毎年8月にジュネーブ軍縮会議で核兵器廃絶を世界に訴えてきた日本の高校生平和大使の演説が今年は見送られたことに関し、核保有国とみられる一部の加盟国が今年2月以降、高校生にスピーチをさせないよう日本政府に圧力をかけていたことが、西日本新聞が入手した外務省の公電で分かった。同国の軍縮大使は「自分は高校生に議場から出て行くよう求めることもできる」などと日本の軍縮大使に迫り、当初強く反論していた日本側も見送りに応じた。

本紙は外務省に、この問題に関する情報公開を請求。軍縮会議日本政府代表部の高見沢将林軍縮大使がジュネーブやウィーンで他国の軍縮大使らから受けた「問題提起」について、岸田文雄外相に報告した公電などが開示された。公電は秘密指定を解除されているが、相手国名や発言の詳細は黒塗りにされていた。

高校生平和大使は、日本政府が1日だけ政府代表団に登録する形で、軍縮会議本会議場でスピーチを認められてきた。開示された公電や外務省の内部文書によると、同国の軍縮大使や次席が今年2月以降、日本側に「軍縮会議の手続き規則は、高校生が政府代表団の一員になることを認めていない」と数回にわたり指摘。「毎年続くようであれば、しかるべき対応をせざるを得ない」とスピーチの見送りを求めた。

日本政府側は当初「若い世代の活動を通じて、核兵器使用の惨禍について正確な認識が深まり、『核兵器のない世界』に向けた国際社会の機運が高まっていくことを期待している」などと反論した。

しかし、同国の軍縮大使は「自分は高校生に本会議場から出て行くよう求めることもできるし、実際にそうすることも考えたが、無垢(むく)な高校生を困惑させることはしたくないので思いとどまった経緯がある」「今後は手続き規則違反として異議を申し立て、ブロックする」とまで迫った。

こうした要請を受け、外務省は見送りを決めたという。理由について外務省は(1)高校生を政府代表団に含めるには加盟国の合意が必要なため、手続き上難しい(2)本会議場で高校生がスピーチしようとしても、報道機関に公開されている場で止められてしまいかねない-と説明している。

公電の国名は黒塗りされているが、前後の文脈などから核保有国とみられる

外務省軍備管理軍縮課は「強硬な言い方で問題提起する国が出てきたのは今年になってからだが、手続き面を問題視する声は以前からあった。(今年7月に採択された)核兵器禁止条約の制定とは無関係。来年以降の対応は未定」としている。

背景に核禁止条約も

鈴木達治郎・長崎大核兵器廃絶研究センター長の話 高校生のスピーチをここまで強く阻むのは異常だ。昨年までは容認していたことを考えると、核兵器禁止条約制定の動きも踏まえて核保有国が被爆国・日本に核保有国寄りの態度を鮮明にするよう圧力をかけたのではないか。スピーチを例年通りに行うと、軍縮会議の円滑な運営に影響を与えるリスクはあるが、公の場でスピーチに抗議するほどの理由があるとは思えない。日本として堂々と主張を貫く選択肢もあったかもしれない。「核なき世界」への日本の立ち位置をもっと明確にし、核保有国と非保有国の橋渡しのための政策をきちんと作っていくべきだ。=2017/11/14付 西日本新聞朝刊=

 

若者の思い「政治が翻弄」 平和大使演説阻止へ圧力 「核の傘」依存 長崎の関係者落胆

西日本新聞    2017年11月14日 06時00分

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/373239/

「高校生に本会議場から出ていくよう求めることもできる」。本紙が入手した外務省の公電には「ある国」の大使からの強い言葉がつづられていた「高校生に本会議場から出ていくよう求めることもできる」。本紙が入手した外務省の公電には「ある国」の大使からの強い言葉がつづられていた写真を見る

公電によると、スピーチ見送りの要請があったのは今年2月10日、同国の軍縮代表部次席主催の昼食会だった。次席が進藤雄介公使に対し「貴国が毎年軍縮会議で実施している高校生のスピーチを止めていただけないか」と発言した。

進藤公使は「次世代を担う若い世代に核軍縮・不拡散関連業務を委嘱している」などと反論したが、次席は「考えは分かるが、少なくとも軍縮会議の場ではふさわしくない。高校生の意見表明の場ではない」「高校生を日本政府代表団に1日だけ含めるという方法は問題がある」と指摘した。

3月3日には、同じ国の軍縮大使が高見沢将林大使に「日本国内に原爆に対する特別な感情があることは理解しているので昨年は公の場で反対はしなかった」とした上で「今後は手続き規則違反として異議を申し立て、ブロックする」と強硬な姿勢を見せた。外務省はこれを受けて、スピーチの見送りを決めたという。

唯一の戦争被爆国である日本は、米国の「核の傘」に依存することを考慮し、7月に採択された核兵器禁止条約に署名していない。日本が主導し、国連総会に毎年提案している核兵器廃絶決議案でも今年は条約に直接触れておらず、被爆者らからは批判の声が上がる。

軍縮会議が開かれたジュネーブを8月に訪れた今年の高校生平和大使を務める溝上大喜さん(17)=長崎市=は「核保有国を含め多くの国々の人から、自分たちの活動は大きな意味があると言われていた。反対意見があったのが事実なら、悲しい」と話した。

高校生平和大使派遣委員会共同代表の平野伸人さん(70)=同市=は当時、外務省から他国が反対していると説明を受け「米国に忖度(そんたく)しているのではないか」と感じたという。“圧力”を示す文書の存在を受け「高校生たちの純粋な思いが政治に翻弄(ほんろう)され、会議で伝えられなかったのは残念。愚直に核廃絶を訴えていくという決意を新たにするしかない」と語った。

【ワードBOX】高校生平和大使

核兵器廃絶を求める署名を集め、国連へ提出する高校生。1998年、長崎の2人が反核署名を携えて米ニューヨークの国連本部を訪ねたのが始まり。市民団体「高校生平和大使派遣委員会」が毎春、被爆地の広島や長崎を中心に公募で選ぶ。2013年以降は外務省の「ユース非核特使」の委嘱を受け、14年からは夏に国連欧州本部(ジュネーブ)での軍縮会議本会議場で代表者がスピーチをしてきたが、今年は見送られた。代替措置として日本政府代表部主催のレセプションで、3人の高校生が各国外交官ら約60人を前にスピーチした。=2017/11/14付 西日本新聞朝刊=

 

リテラ >高校生平和大使の核廃絶演説中止の背後に安倍腹心の軍縮大使…集団的自衛権にも暗躍した防衛官僚が軍縮会議の代表者に 2017.08.22

 

 

 

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NHK11月世論調査内閣支持46%不支持35%と出たが、積極的支持16.1%!消極的支持29.9%!無党派の支持は2.6%!不支持は20.3%!憲法改正要求6%だ!

2017-11-14 | 世論調査

NHKの世論調査を詳らかに検証すれば、安倍政権は終わりだ!

最大の問題は

野党の「やる気」!

国民は安倍政権よりましの憲法を活かす政権を望んでいるのに!

政権の受け皿=選択肢が見えなければ

国民は動きようがない!?

NHK世論調査 安倍内閣「支持する」46% 「支持しない」35%   11月13日 19時00分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171113/k10011221971000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

NHK世論調査 各党の支持率  11月13日 19時33分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171113/k10011221981000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006

NHKは、今月10日から3日間、全国の18歳以上の男女を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは2172人で、57%にあたる1236人から回答を得ました。NHKの世論調査によりますと、

安倍内閣を
「支持する」 46%  前回の調査より7ポイント上  568.6人 これだけテレビジャックしたのに、この程度!安倍内閣は、国民に支持されていない!
「支持しない」35%  前回の調査より7ポイント下  432.6人
「不明」   19%                 234.8人

愛国者の邪論 54%が支持をしていない!という事実に注目する必要がある!

支持する理由では、568.6人
「実行力があるから」      18%
「支持する政党の内閣だから」  17%  35% 199.0人  16.1% (積極的支持
「他の内閣より良さそうだから」 42%
「不明」            23% 65% 369.6人 29.9% 消極的支持

逆に、支持しない理由では、432.6人
「人柄が信頼できないから」    41%  177.4人  14.4%  積極的支持とほぼ同じ国民が安倍首相と政権を支持していないことが判る!
「政策に期待が持てないから」   32%  138.4人  11.2%
「支持する政党の内閣でないから」 10%
「不明」             17%

各党の支持率は
(1)政権政党        42.3%
 自民党   37.1%
 公明党    5.2%
(2)政権亜流政党       1.1%
 日本維新の会 1.1%
(3)不明政党 3.2%
 希望の党           3.2%
(4)政権打倒派政党     14.7%
 立憲民主党  9.6%
 民進党    1.3%
 共産党    3.1%
 自由党    0.1%
 社民党    0.6%
(5)無党派層        38.7%
「特に支持している政党はない」32.4%
「不明」            6.3%

愛国者の邪論の世論調査の分析視点はこれだ!

内閣支持       46.0%
内閣積極的支持    16.1%
内閣消極的支持    29.9%
政権政党支持     42.3%
政権派政党支持    43.4%
無党派層の内閣支持   2.6%
不明政党支持      3.2%
内閣不支持      35.0%
内閣打倒政党支持   14.7%
無党派層の内閣不支持 20.3%
内閣支持不支持未表明 19.0%
無党派層       38.7%

愛国者の邪論 無党派層国民が何を考えているか!よくよく見る必要がある!以上の数字をものさしに、以下の数字をよくよく読めば、安倍氏首相は薄氷を踏む思いだろう!しかし、メディアは、一貫して、このことを糺さない!応援ぶり浮き彫り!この視点を使えば、安倍政権打倒!新しい憲法を活かす政権の構想と公約づくりに一刻も早く進むべきだろう!しかし、野党は、このような視点には、全く立っていない!政権を交代して政権を獲得する気があるのか!国民の苦難に寄り添う視点はあるのか!

安倍総理大臣は、アメリカのトランプ大統領と首脳会談を行い、北朝鮮に核やミサイルの開発を放棄させるため、圧力を最大限まで高めていくことで一致しました。今回の会談を評価するか聞いたところ
「大いに評価する」   12%      「ある程度評価する」  51%   73%   内閣支持率と比べてみれば、安倍政権が国民に支持されているとは言えないことが判る!
「あまり評価しない」 24%     「まったく評価しない」  8% 32% 内閣不支持とほぼ同じ!
「不明」                            5%

トランプ大統領の日本訪問に合わせて、北朝鮮による拉致被害者やその家族との面会が実現し、トランプ大統領は拉致問題の解決に向けて安倍総理大臣と協力していく意向を強調しました。今回の面会が拉致問題の進展に効果があると思うか聞いたところ
「大いに効果がある」      3%   「ある程度効果がある」 31%   34%   内閣支持率と自公の支持率に注目!
「あまり効果はない」   44%   「まったく効果はない」 17% 61% 拉致被害者を政治的に利用した!武力衝突が起これば、切り捨てられる拉致被害者!
「不明」                            5%

先月行われた衆議院選挙で、自民・公明の与党が衆議院全体の3分の2以上の議席を獲得し、圧勝したことがよかったと思うか聞いたところ
「よかった」      28% 内閣支持率・自公支持率と比べると、透けて見えてくる安倍政権の弱点!安倍首相は人間的に信頼されていない!
「よくなかった」    28% 内閣不支持より少ない!それは「野党」の存在感が薄いことにあり!
「どちらともいえない」 39%
「不明」         5% 選挙後のゴタゴタが反映している!

衆議院選挙で、立憲民主党が野党第一党に躍進したことについて、よかったと思うか聞いたところ
「よかった」      33%
「よくなかった」    10% 安倍政権派支持から見ても少ない!
「どちらともいえない」 51% 立憲民主党の実態が、イマイチ不明なところが、このような結果になった! 従来の野党共闘路線でいくのか!安倍政権と対峙っできるか!
「不明」         6%

安倍内閣が、今後、最も力を入れて取り組むべきだと思うことを、6つの選択肢を読み上げて聞いたところ
「社会保障」        28%
「景気対策」        19%
「財政再建」        16%
「外交・安全保障」 12%
「格差の是正」     11%
「憲法改正」            6%   
「不明」         8%

愛国者の邪論 自民党支持者・内閣支持者であっても、安倍首相の思いとは乖離していることが判る!更に言えば安倍政権が国民と如何にかい離しているか!こうした要求が出てくることそのものが、安倍政権の失政と政策の破たんを示していることが、改めて浮き彫りになっている!にもかかわらず、この点について、メディアも野党も注目していない!メディアは隠蔽体質からだが野党は世論調査を活かしていない!世論調査を検証研究する体質が欠落している!これでは政権は取れない!国民が何を望んでいるか、判っていないからだ!

自民党は、野党に多く配分されている国会の質問時間を、議席数に応じて見直すよう求めていますが、野党側は反対しています。国会の質問時間はどうあるべきだと思うか尋ねたところ
「与党と野党の時間を半分ずつにすべき」                     38% 自民党が野党時代に要求して出来上がったシステムだということを知らない!設問の仕方に問題あり! 
「現状を維持すべき」                                        26%
「野党に多く配分するものの、与党の時間を増やすべき」 14%
「議席数に応じて、与党に多く配分すべき」                  11%  であるならば獲得票に応じて議席を配分すべき!
「不明」                       11%

愛国者の邪論 内閣支持率46%・自公支持率42.3%と比べても、安倍首相の手口は支持されていない!

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非人道兵器=核兵器は容認できないのは唯一無二戦争被爆国の国民として、沖縄戦を経験した沖縄の市民団体が米軍基地の査察要求!民族自決主義=国民主権主義から当然!

2017-11-14 | 核兵器廃絶

沖縄=日本に核兵器を配備しているかどうか査察をする権利は国民にあり!

北朝鮮の非核化に血眼になっているトランプ・安倍政権は国民の声を聞け!

憲法平和主義・非核三原則・国際法からみても当然の要求だ!

非人道兵器を日本に配備させるような政権と政府は変更すべき!

日本国民は腰を据えて民族自決権を行使すべき!

NHK 「本土復帰前の沖縄に核兵器」市民団体が米軍基地の査察要求へ 11月13日 23時59分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171113/k10011222341000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_007

本土復帰前の沖縄に多いときで1300発の核兵器が置かれていた実態などがNHKの番組で伝えられたことを受けて、沖縄の市民団体が、今後、日本政府に対し、沖縄のアメリカ軍基地の査察を求めていくことを決めました。

ことし9月に放送された番組、「NHKスペシャル沖縄と核」では、東西冷戦が激しさを増す中、本土復帰前の沖縄に多いときで1300発の核兵器が置かれていた実態などが伝えられました。放送を受けて設立された市民団体「核兵器から命を守る沖縄県民共闘会議」は13日夜、沖縄県嘉手納町で総会を開き、活動方針を話し合いました。この中で、今後、日本政府に対し、沖縄のアメリカ軍基地の査察を求めることなどを採択し、アメリカ軍基地に保管されている兵器などについて情報公開請求を行うことも決めました。市民団体の事務局の平良眞知さんは、「途方もない数の核が沖縄にあった事実を知り、非常にショックを受けた。大きな運動を起こして、沖縄の核疑惑について追及していきたい」と話していました。(引用ここまで

 沖縄タイムス 沖縄の核撤去へ気勢 10団体が共闘会議発足 基地の査察要求 2017年11月14日 07:26

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/170266

1960年代、極東最大の核拠点として最大1300発の核兵器があったとされる在沖米軍基地に今も貯蔵の可能性があるとして、嘉手納基地と弾薬庫、辺野古弾薬庫、ホワイトビーチの立ち入り調査や閉鎖・撤去を求める市民団体「核兵器から命を守る県民共闘会議」が13日夜、発足した。(略)

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山口公明代表改憲発議国民の3分の2超の支持前提というのであれば世論調査で政治に求めているのは改憲ではないぞ!暮らしの改善だ!世論調査をよく見なさい!

2017-11-14 | 安倍式憲法改悪

どの世論調査でも

国民が政治に求めているのは改憲では全くナシ!

スリカエ世論調査ではなく

国民の声にしっかり耳を傾けろ!

国民の暮らしが悪いのは

憲法を形骸化する政治が横行しているからだ!

政党もメディアも安倍式改憲の土俵の上で相撲を取るな!

国民目線で国民の要求の土俵で政治を行え!

憲法の人権保障を土台に据えた国内政治を具体化すべし!

憲法平和主義と非核三原則を活かした安全保障論と平和外交を実行すべし!

憲法がものさしになっていないぞ!

大島衆議院議長「一体どこをどのように憲法を改正し、何のために、という議論までは深化していないかもしれない」というのであれば、国会が憲法を活かした機関になっているか!点検すべし! 2017-11-12 | 安倍式憲法改悪

ローマ法王庁が主催した核兵器廃絶に向けた国際会議は、本来ならば、ヒロシマ・ナガサキで開催されるべきだろう!勿論日本政府主催でだ!国民は、そんな政府と政権をつくるべき! 2017-11-12 | 核兵器廃絶

NHK 公明 山口代表 改憲発議 国民の3分の2超の支持が前提 11月12日 11時58分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171112/k10011220811000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_032

公明党の山口代表はラジオ日本の番組で、憲法改正について、国論が二分される状況は望ましくないとして、国会での改正の発議には、3分の2を超える多くの国民が支持することが前提になるという認識を示しました。

この中で山口代表は、憲法改正について「国会で多数を形成し、無理やり発議をして、国民投票で、ぎりぎり過半数の賛成が取れたという改正は望ましくない。大きな反対勢力が残り、国民の憲法としては不幸な誕生になってしまう」と指摘しました。そのうえで、山口氏は「国会で3分の2以上が賛成して憲法改正を発議する背景には、それ以上の国民の支持があることが望ましい。木の実が熟すような進め方が基本だ」と述べ、改正の発議には、3分の2を超える多くの国民が支持することが前提になるという認識を示しました。

NHK世論調査  安倍内閣「支持する」46% 「支持しない」35%   11月13日 19時00分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171113/k10011221971000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

安倍内閣が、今後、最も力を入れて取り組むべきだと思うことを、6つの選択肢を読み上げて聞いたところ
「社会保障」         28%
「景気対策」         19%
「財政再建」         16%
「外交・安全保障」 12%
「格差の是正」      11%
「憲法改正」            6%
「不明」        8%

政治に関するFNN世論調査は、2017年11月11日(土)~11月12日(日)

http://www.fnn-news.com/yoron/inquiry171113.html

Q7. 安倍内閣が今後、最も優先して取り組むべき課題は何だと思いますか。次の中から1つだけ選び、お知らせください
年金・医療・介護など社会保障             25.4 
景気や雇用など経済政策                     19.1 
子育て支援や少子化対策・教育無償化    14.8 
財政再建                                         11.8 
北朝鮮問題など外交・安全保障              8.8 
森友学園や加計(かけ)学園をめぐる問題   6.4 
原発などエネルギー政策                       3.5 
憲法改正                                           2.8 
震災復興・防災対策                             2.0 
働き方改革                                        1.9 
地域活性化                                        1.9 
わからない・言えない                          1.6 

 

JNN世論調査

 

http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/yoron/backnumber/20171111/q9-1.html

 

第4次安倍内閣の課題について? 安倍内閣に優先して取り組んで欲しい政策テーマは何ですか。次の中から3つまで挙げてください。1200人
年金や医療などの社会保障    52%
少子高齢化や子育て対策     38%
景気や雇用           37%
消費税増税などの税制      22%
外交や安全保障         24%
加計学園・森友学園問題の解明  21%
原子力発電などのエネルギー政策 14%
教育改革            12%
東日本大震災からの復興     11%
憲法改正            11%  
地方分権や行政改革       6%
その他             3%
(答えない・わからない)    2%

東京 9条自衛隊明記、52%反対 総裁3選は51%望まず(11月3日 朝刊

安倍内閣が優先して取り組むべき改題は何か 二つまで選択 1007人 合計 188.3%
年金・医療・介護    42.5
景気・雇用など経済政策 39.6
子育て・少子化対策   31.5
財政再建        20.8
外交や安全保障     19.7
震災復興・防災対策   11.1
地域活性化       10.7
憲法改正          6.8
経済連携協定の推進     3.5
その他                           1.1
分からない・無回答          1.0

読売2017年10月読売電話全国世論調査」 2017年10月09日 11時00分

 

http://www.yomiuri.co.jp/feature/opinion/koumoku/20171009-OYT8T50000.html  

 

◆衆院選で、投票する候補者や政党を決めるとき、とくに重視したい政策や争点があれば、いくつでも選んで下さい。※1099人
北朝鮮問題など外交や安全保障   71 作為的?
・景気や雇用            64 安倍政治の破たん浮き彫り!だが、野党は、このような分析をしていない!
・消費税など税制改革        64
・年金など高齢者向け社会保障    63
・子育て支援や教育の無償化     55
・原発などエネルギー政策      56
憲法改正             41 これしかいない!
働き方改革            39
・森友学園や加計学園を巡る問題   33
・その他               -
・とくにない             2
・答えない              2

 

日テレ 2 0 1 7 年 10 月 定 例 世 論 調 査  平成29年10月29日

 

http://www.ntv.co.jp/yoron/201710/soku-index.html

 

[問8]  あなたは、安倍内閣に、これから、最も優先して取り組んで欲しい政策はなんですか?(複数回答)717
  (1) 年金や医療・介護                       37.7 % 
  (2) 北朝鮮情勢への対応                   29.6 %
  (3) 景気・働き方改革                       25.9 %
  (4) 消費税などの税制と財政再建       24.4 %
  (5) 子育て・教育問題                       17.4 %
  (6) 原子力発電などのエネルギー政策 15.3 % 
  (7) 憲法改正                                 12.7 % 
  (8) 東日本大震災の復興                     8.2 %
  (9) その他                                      1.3 %
  (10) わからない、答えない               5.0 %

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