オスプレイなどの新しい基地の建設が争点になった名護市長選挙の翌日に
自衛隊機が本土で墜落!
二人の尊い命が奪われた!
最高指揮官のデタラメによって!
沖縄の視点でどれだけ報道されているか!
沖縄は、ここでも無視!
本土でも米軍と自衛隊の脅威は同じだと証明した!
だが安倍首相に対する抑止力としての社会的責務を放棄したテレビは
沖縄県民の声!軍事基地のある地域の住民の声は一切無視・隠ぺい!
こんな政権をいつまで信用しているのか!国民は!
沖縄で日常茶飯事で起こっていることが決して他人事ではないことが実証された!
陸上自衛隊のヘリコプター=戦車などを相手にする攻撃ヘリコプターの「AH64」墜落で欠落しているのは隊員の命と住民の命、そして沖縄の住民の視点!安倍首相の対応!! 2018-02-06 | 沖縄
安倍種々の2月5日(月)の動静
【午前】7時23分、官邸。24分、報道各社のインタビュー。30分、西村康稔官房副長官。8時52分、国会。57分、衆院予算委員会。
【午後】0時5分、官邸。56分、国会。59分、茂木敏充経済再生担当相。1時、衆院予算委。5時2分、自民党役員会。30分、官邸。58分、菅義偉官房長官、小野寺五典防衛相。6時11分、竹下亘自民党総務会長。31分、公邸。宿泊。
<メモ> 首相は5日朝、前日の沖縄県名護市長選で与党などの推薦候補が勝利したことについて「本当に勝って良かった」などと記者団に語りました。一方、夕方に佐賀県で起きた陸上自衛隊ヘリコプター墜落については、小野寺防衛相の説明を受けた後、記者団に直接語る場面はありませんでした。(引用ここまで)
安倍首相の言葉は
小野寺防衛大臣に「指示」をしただけで
名護市長選の時とは違って
記者会見ではなく
国会質疑の中で初めて自分の言葉で「お詫び」を表明した!
それだけ??!!!!!!
しかし、その言葉は
沖縄の米軍と兵士の事件の時の言葉と全く同じ!
嘘っぱちぶり浮き彫り!
市民の理解を得ながら、最高裁判所の判決に従って進めていきたい。
県民の気持ちに寄り添いながら、さらなる沖縄の発展を全力で支援していく。
死亡した自衛隊員とご家族には?
NHK 首相 普天間基地の移設 市民の理解得る努力しながら進める考え 2月5日 9時04分 選挙
安倍総理大臣は衆議院予算委員会で、佐賀県で陸上自衛隊のヘリコプターが住宅に墜落した事故について、住民の安全を脅かしたなどとして謝罪したうえで、政府として徹底した原因究明と再発防止に全力を挙げる考えを示しました。
この中で安倍総理大臣は、佐賀県で陸上自衛隊のヘリコプターが住宅に墜落した事故について、「国民の命と平和な暮らしを守るべき自衛隊が、住民の方々の安全を脅かし、多大な被害を生じさせたことは誠に遺憾だ。自衛隊の最高指揮官として、心よりおわびを申し上げ、また、お見舞いを申し上げる」と述べました。そのうえで安倍総理大臣は「第1報を受け、私からは、早急な被害状況の確認や迅速な人命救助・救出などを指示した。さらに、小野寺防衛大臣から報告を受け、自衛隊が保有するすべてのヘリコプターの徹底的な整備・点検を確実に実施するとともに、事故を起こしたヘリコプターの同型機の飛行停止を指示した」と述べました。そして、安倍総理大臣は「安全の確保は最優先の課題であり、政府として徹底した原因究明と再発防止に全力を挙げていく」と述べました。
定期検査とメインローターヘッドを交換
小野寺防衛大臣は閣議のあと記者団に対し、「国民の命と平和な暮らしを守るべき自衛隊が、住民の方々の安全を脅かし、多大な被害を生じさせたことは極めて遺憾だ。心からおわびを申し上げ、被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げる」と述べました。そのうえで、小野寺大臣は「今回は、50時間ごとの定期検査に加え、メインローター4枚をつなぎ、回転する部分である『メインローターヘッド』の交換を行ったところだった。1750時間飛んだあと交換するという時期が来ていたという報告を受けている。いずれにしても、今回の原因は、いま分析している最中であり、専門家の分析を待ちたい」と述べました。また、小野寺大臣は、墜落したヘリコプターに微量の放射性物質が含まれた部品が使用されていたため、放射線量を測定したとしたうえで、「周辺環境と比べて異常な数値は出ていない」と述べました。(引用ここまで)
選挙に勝てば公約を振りかざし
選挙に負ければ、一地方のことだとスリカエ
国の方針はいささかも変わらないと住民の意思を踏みにじる!
この身勝手を一層しなければならない!
NHK 首相 普天間基地の移設 市民の理解得る努力しながら進める考え 2月5日 9時04分 選挙
沖縄県名護市の市長選挙で自民・公明両党などが推薦した新人が当選したことを受けて、安倍総理大臣は5日朝、記者団に対し、「名護市民に感謝したい」と述べたうえで、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画について、市民の理解を得る努力をしながら進めていく考えを示しました。
4日に投票が行われた沖縄県名護市の市長選挙では、自民・公明両党と日本維新の会が推薦した新人の渡具知武豊氏が、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画に反対する現職の稲嶺進氏を破り、初めて当選しました。
これを受けて、安倍総理大臣は5日朝、総理大臣官邸に入る際に記者団に対し、「本当に勝ってよかった。名護市民に感謝したい。市長が公約したことは、国としても責任をもって応援していきたい」と述べました。そのうえで、安倍総理大臣は、アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設計画について「市民の理解を得ながら、最高裁判所の判決に従って進めていきたい。県民の気持ちに寄り添いながら、さらなる沖縄の発展を全力で支援していく」と述べ、市民の理解を得る努力をしながら移設を進めていく考えを示しました。(引用ここまで)