「一強」プラス「曖昧野党」より暮らしを改善する新人候補に住民は期待した!
住民要求と候補者の政策が噛み合えば、「一強」は負ける!
日本の現局面は「一強」崩壊寸前だ!
問題は安倍政権打倒派のたたかい方にあり!
無党派国民の要求を根こそぎ拾い上げるならば政治は変わる!
東京 高萩市長選 候補者の横顔 2018年1月31日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201801/CK2018013102000148.html
高萩市長選(二月四日投開票)は、いずれも無所属で、現職の小田木真代さん(54)=自民、希望、公明、民進推薦=と、新人で元市職員の大部勝規さん(59)の二人が立候補し、一騎打ちの戦いを繰り広げている。二人の横顔や主な公約を紹介する。 (鈴木学)
(届け出順)
◆小田木真代(おだぎ・まさよさん)(54) 無現<1>=自希公民
筋を曲げるのが嫌
いわく「筋を曲げるのが嫌な性格」。それを「おとこ気がある」と評されることも。薬剤師だったが、亡くなった父親の後を継ぎ県議に。四期十五年務め、市長に転身した。
子育て支援の拡充や観光開発によるにぎわい創出を二期目の公約に掲げる。JR高萩駅前へのビジネスホテル誘致を「地域再生の起爆剤になる」とメリットを説く。
「ハコモノ」と批判されている道の駅構想は「まだ造ると決めたわけではない」と反論する。
市が三十キロ圏に入る日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働は、国や県の動きを注視しながら判断するとしている。
趣味は野球やサッカーの観戦で、座右の銘に「愚直」「沈黙は金」を挙げる。
◆大部勝規(おおぶ・かつのり)さん(59) 無新
信条は「一期一会」
プロ野球・元横浜DeNAの「ハマの番長」こと三浦大輔さんに似たリーゼント風の髪形がトレードマーク。旧市住宅公社職員から市職員に転じ市政を支えてきた。市長選は初挑戦だ。
市政を転換する「シフトチェンジ」をキャッチフレーズに掲げる。公社で破産を経験しており、「今、ハコモノに手を付けたら市の破綻も考えられる」として、市が進める道の駅整備計画の中止や、高萩駅前へのホテル誘致に対する税金投入に反対を訴える。
市民との直接対話も公約にする。東海第二原発については「再稼働した方が、いいとは思わない」と反対する姿勢を示す。釣りと映画鑑賞が趣味で、信条は「一期一会」。おやじの会で地域貢献にも汗を流してきた。(引用ここまで)
NHK 高萩市長選 大部氏が初当選 02月04日 21時18分
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180204/0007591.html
任期満了に伴う茨城県高萩市の市長選挙は4日投票が行われ、新人の大部勝規氏が初めての当選を果たしました。高萩市長選挙は開票が終わっています。
大部勝規、無所属・新。 当選。 8396票。
小田木真代、無所属・現。 5590票。
新人の大部氏が自民党、公明党、希望の党、民進党が推薦する現職の小田木氏を破り、初めての当選を果たしました。大部氏は59歳。 高萩市の市長室長や会計課長などを歴任したあと、今回の市長選挙に初めて立候補しました。大部氏は「現職が進めてきた道の駅の整備計画や税金を投入してJR高萩駅前にビジネスホテルを誘致する計画を中止し、市民との直接対話を進めながら市民が主役の町づくりを行っていきたい」と話しています。(引用ここまで)
【茨城新聞】高萩市長に大部氏 現職破り初当選
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15177435749710
東京 元市職員、大部さん 高萩市長選出馬へ 2017年11月18日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201711/CK2017111802000148.html
高萩市長選で、元高萩市職員の大部勝規さん(59)が十七日、無所属で立候補すると表明した。市内や市役所内に閉塞(へいそく)感があるとして「市政を転換したい」と主張。「財政健全化の途上で、ハコモノは控えるべきだ。道の駅整備構想、民間ホテル誘致への税金投入などを中止する」と述べた。小中学校にエアコン設置、運転免許証を返上した高齢者へのタクシー助成券事業などを掲げる。大部さんは旧市住宅公社を経て二〇〇八年に市職員になり市長室長、会計課長、監査委員事務局長などを歴任、十日付で退職した。市長選では、現職の小田木真代市長(54)が十月に議会で、二期目を目指して立候補することを表明している。任期満了は来年三月一日で、選挙日程は十二月一日の選挙管理委員会で決まる見通し。(鈴木学)
東京 高萩市長選告示 現新一騎打ち ホテル誘致など争点 2018年1月29日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201801/CK2018012902000131.html
高萩市長選は二十八日告示され、無所属の現職小田木真代さん(54)=自民、希望、公明、民進推薦=と、元市職員で無所属新人の大部勝規さん(59)の二人が立候補を届け出た。市長選は、市が進めるJR高萩駅前へのホテル誘致が争点の一つ。二人はともに第一声で、この問題に触れた。小田木さんは「人の流れをつくり、市街地活性化の種をまく。すぐに街が元気になるとは考えてないが、さまざまな経済効果も出てくると思う」と主張した。大部さんは「(建設費補助など)税金が間違った方向に使われようとしている。既存事業者を死活問題に追い込むようなリーダーではいけない」と批判した。ほかに、小田木さんは、市長一期四年の実績とともに、子育て支援の拡充や、移住定住を促す対策などを進めたいとしている。大部さんは、市民主役の市政にシフトチェンジすると訴え、観光施設の整備や少子高齢化対策の推進を掲げる。投開票日は二月四日。選挙人名簿登録者数は二十七日現在、二万五千百八十八人。(鈴木学)
高萩市長選挙2018結果(2月4日速報)圧倒的な票数で完全勝利は現職が?
http://komatsudayohei.jp/seijitosyakaijosei/34100/
高萩市市長平成28年施政方針
http://www.city.takahagi.ibaraki.jp/page/page002031.html
・・・・次に、都市の街づくりについてでございます。高齢者や子育て世代が、快適な生活環境を実現するためには、公共施設や住居、医療・福祉施設、商業施設等が纏まって立地し、公共交通によりこれらの生活利便施設等が結ばれる『コンパクトシティ・プラス・ネットワーク』の考えの下、街づくりを進めていくことが重要となっております。このため、都市全体の構造を見直し、土地利用のマスタープランとなる立地適正化計画の策定及び市民ニーズにあった地域にとって望ましい公共交通網の姿を明らかにする地域公共交通網形成計画を策定致します。・・・(引用ここまで)
第Ⅰ章 都市計画マスタープラン策定の前提条件 - 高萩市 - [PDF]
http://www.city.takahagi.ibaraki.jp/data/doc/1404959378_doc_97_0.pdf
高萩市地域公共交通網形成計画 概要版
http://www.city.takahagi.ibaraki.jp/data/doc/1497436638_doc_100_1.pdf