愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

茨城県高萩市長選で自民公明希望民進推薦の現職候補新人に敗れる!アベノミクス=立地的適正化=コンパクトシティーに税金をかけるのではなく小中学校にエアコン設置などを掲げて勝った!

2018-02-13 | アベノミクス

「一強」プラス「曖昧野党」より暮らしを改善する新人候補に住民は期待した!

住民要求と候補者の政策が噛み合えば、「一強」は負ける!

日本の現局面は「一強」崩壊寸前だ!

問題は安倍政権打倒派のたたかい方にあり!

無党派国民の要求を根こそぎ拾い上げるならば政治は変わる!

東京 高萩市長選 候補者の横顔 2018年1月31日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201801/CK2018013102000148.html

高萩市長選(二月四日投開票)は、いずれも無所属で、現職の小田木真代さん(54)=自民、希望、公明、民進推薦=と、新人で元市職員の大部勝規さん(59)の二人が立候補し、一騎打ちの戦いを繰り広げている。二人の横顔や主な公約を紹介する。 (鈴木学)
(届け出順)
◆小田木真代(おだぎ・まさよさん)(54) 無現<1>=自希公民
筋を曲げるのが嫌
いわく「筋を曲げるのが嫌な性格」。それを「おとこ気がある」と評されることも。薬剤師だったが、亡くなった父親の後を継ぎ県議に。四期十五年務め、市長に転身した。
子育て支援の拡充や観光開発によるにぎわい創出を二期目の公約に掲げる。JR高萩駅前へのビジネスホテル誘致を「地域再生の起爆剤になる」とメリットを説く。
「ハコモノ」と批判されている道の駅構想は「まだ造ると決めたわけではない」と反論する。
市が三十キロ圏に入る日本原子力発電東海第二原発(東海村)の再稼働は、国や県の動きを注視しながら判断するとしている。
趣味は野球やサッカーの観戦で、座右の銘に「愚直」「沈黙は金」を挙げる。
◆大部勝規(おおぶ・かつのり)さん(59) 無新
信条は「一期一会」
プロ野球・元横浜DeNAの「ハマの番長」こと三浦大輔さんに似たリーゼント風の髪形がトレードマーク。旧市住宅公社職員から市職員に転じ市政を支えてきた。市長選は初挑戦だ。
市政を転換する「シフトチェンジ」をキャッチフレーズに掲げる。公社で破産を経験しており、「今、ハコモノに手を付けたら市の破綻も考えられる」として、市が進める道の駅整備計画の中止や、高萩駅前へのホテル誘致に対する税金投入に反対を訴える。
市民との直接対話も公約にする。東海第二原発については「再稼働した方が、いいとは思わない」と反対する姿勢を示す。釣りと映画鑑賞が趣味で、信条は「一期一会」。おやじの会で地域貢献にも汗を流してきた。(引用ここまで) 

NHK 高萩市長選 大部氏が初当選   02月04日 21時18分

http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180204/0007591.html

任期満了に伴う茨城県高萩市の市長選挙は4日投票が行われ、新人の大部勝規氏が初めての当選を果たしました。高萩市長選挙は開票が終わっています。
大部勝規、無所属・新。 当選。 8396票。
小田木真代、無所属・現。 5590票。
新人の大部氏が自民党、公明党、希望の党、民進党が推薦する現職の小田木氏を破り、初めての当選を果たしました。大部氏は59歳。 高萩市の市長室長や会計課長などを歴任したあと、今回の市長選挙に初めて立候補しました。大部氏は「現職が進めてきた道の駅の整備計画や税金を投入してJR高萩駅前にビジネスホテルを誘致する計画を中止し、市民との直接対話を進めながら市民が主役の町づくりを行っていきたい」と話しています。(引用ここまで

【茨城新聞】高萩市長に大部氏 現職破り初当選

http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15177435749710

東京 元市職員、大部さん 高萩市長選出馬へ  2017年11月18日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201711/CK2017111802000148.html

高萩市長選で、元高萩市職員の大部勝規さん(59)が十七日、無所属で立候補すると表明した。市内や市役所内に閉塞(へいそく)感があるとして「市政を転換したい」と主張。「財政健全化の途上で、ハコモノは控えるべきだ。道の駅整備構想、民間ホテル誘致への税金投入などを中止する」と述べた。小中学校にエアコン設置、運転免許証を返上した高齢者へのタクシー助成券事業などを掲げる。大部さんは旧市住宅公社を経て二〇〇八年に市職員になり市長室長、会計課長、監査委員事務局長などを歴任、十日付で退職した。市長選では、現職の小田木真代市長(54)が十月に議会で、二期目を目指して立候補することを表明している。任期満了は来年三月一日で、選挙日程は十二月一日の選挙管理委員会で決まる見通し。(鈴木学)

東京 高萩市長選告示 現新一騎打ち ホテル誘致など争点  2018年1月29日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201801/CK2018012902000131.html

高萩市長選は二十八日告示され、無所属の現職小田木真代さん(54)=自民、希望、公明、民進推薦=と、元市職員で無所属新人の大部勝規さん(59)の二人が立候補を届け出た。市長選は、市が進めるJR高萩駅前へのホテル誘致が争点の一つ。二人はともに第一声で、この問題に触れた。小田木さんは「人の流れをつくり、市街地活性化の種をまく。すぐに街が元気になるとは考えてないが、さまざまな経済効果も出てくると思う」と主張した。大部さんは「(建設費補助など)税金が間違った方向に使われようとしている。既存事業者を死活問題に追い込むようなリーダーではいけない」と批判した。ほかに、小田木さんは、市長一期四年の実績とともに、子育て支援の拡充や、移住定住を促す対策などを進めたいとしている。大部さんは、市民主役の市政にシフトチェンジすると訴え、観光施設の整備や少子高齢化対策の推進を掲げる。投開票日は二月四日。選挙人名簿登録者数は二十七日現在、二万五千百八十八人。(鈴木学)

高萩市長選挙2018結果(2月4日速報)圧倒的な票数で完全勝利は現職が?

http://komatsudayohei.jp/seijitosyakaijosei/34100/

高萩市市長平成28年施政方針

http://www.city.takahagi.ibaraki.jp/page/page002031.html

・・・・次に、都市の街づくりについてでございます。高齢者や子育て世代が、快適な生活環境を実現するためには、公共施設や住居、医療・福祉施設、商業施設等が纏まって立地し、公共交通によりこれらの生活利便施設等が結ばれる『コンパクトシティ・プラス・ネットワーク』の考えの下、街づくりを進めていくことが重要となっております。このため、都市全体の構造を見直し、土地利用のマスタープランとなる立地適正化計画の策定及び市民ニーズにあった地域にとって望ましい公共交通網の姿を明らかにする地域公共交通網形成計画を策定致します。・・・(引用ここまで)

第Ⅰ章 都市計画マスタープラン策定の前提条件 - 高萩市 - [PDF]

http://www.city.takahagi.ibaraki.jp/data/doc/1404959378_doc_97_0.pdf

高萩市地域公共交通網形成計画 概要版

http://www.city.takahagi.ibaraki.jp/data/doc/1497436638_doc_100_1.pdf

 

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都合が悪くなると、息を吐くようにウソをつく安倍首相の言動を国民的に検証すべき時だ!モリカケ・元TBS記者蛮行・アベノミクス・慰安婦などなどテレビが沈黙する安倍嘘八百集だ!

2018-02-13 | 安倍語録

テレビが安倍首相の嘘っぱちを追求しない中で、これしか支持率がない!

架空の「高支持率」の化けの皮を剥がないテレビが安倍政権温存装置となっている!

テレビが安倍首相の身勝手の抑止力となっていない!

読売 内閣支持率、前回と同じ54%…読売世論調査(22:45) 世論調査 2018年02月11日 22時45分

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180211-OYT1T50091.html?from=ytop_ylist

産経 【産経・FNN合同世論調査】質問と回答  2018.2.12 20:26更新

http://www.sankei.com/politics/news/180212/plt1802120031-n1.html

【問】安倍晋三内閣を支持するか  支持する51.0(52.6) 支持しない39.0(39.2) 他10.0(8.2)

東京 「佐川長官 国会招致を」66% 9条改憲 2項維持、削除上回る  2018年2月12日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201802/CK2018021202000110.html

内閣支持率は50・8%。一月の前回調査から1・1ポイント増で横ばい。不支持率は36・9%だった。

テレビは

いつまでも慰安婦問題を隠蔽し消滅させようとする安倍首相を許すか!

更に山口氏事件の隠蔽・ウソつき答弁を許すのか!

いずれも女性=人間に対する冒とく事件なのに放置免罪していいのか!

柚木道義「山口敬之氏の件に言及」6/2衆院・厚生労働委員会  2017/06/01 に公開

https://www.youtube.com/watch?v=iilkZl_7kTM

🐾《山口敬之氏による本「総理」の宣伝をするw》柚木道義・希望の党【国会中継 衆議院 法務委員会】平成29年12月1日

https://www.youtube.com/watch?v=AY9_holEhcw

日刊ゲンダイDIGITAL   安倍首相の大ウソ 疑惑の“元TBS記者”の披露宴で来賓挨拶   2018年02月10日 09時26分

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222910

      安倍首相の大ウソ 疑惑の“元TBS記者”の披露宴で来賓挨拶

ムキになって関係性を否定(C)日刊ゲンダイ

都合が悪くなると、息を吐くようにウソをつく――。「総理」というタイトルの著書があり、安倍首相ベッタリの元TBS記者・山口敬之氏には目下、“準強姦もみ消し”疑惑のみならず、スパコン詐欺事件にも関与した疑いが浮上している。疑惑の渦中にある“御用記者”との関係を国会で問われた安倍首相は、「ただの番記者だ」と色をなして否定したが、日刊ゲンダイの調べで、それが大ウソだったことがハッキリした。

軍事ジャーナリストの小川和久氏が、安倍首相と山口氏の“蜜月”関係を示唆するツイートを突然削除し、ネット上で物議を醸している。

問題のツイートは、2012年12月30日付で、小川氏は、安倍首相にインタビュー取材した山口氏の記事を取り上げた上で、〈あのY記者(=山口氏)は安倍さんと最も親しいジャーナリスト。仲人も安倍さんなのだ(笑)〉と投稿していた。約5年も前のツイートだが、小川氏は先月30日に突然削除。実はこの日の衆院予算委で、安倍首相は山口氏との関係を問われ、「番記者時代に取材を受けただけ。それ以上でも以下でもない」とムキになって答弁していた。

その直後のツイート削除について、小川氏は会員限定のメルマガで〈親しい関係ではないと言っても旧知のY記者が渦中にある性的暴行の疑惑は、私にとっても愉快なものではなかった〉〈不愉快な事件と関わりたくなかった〉と理由を明かした。

小川氏の心中は察するに余りあるが、重要なのは「安倍首相が山口氏の仲人だった」か否かだ。事実なら安倍首相の「ただの番記者」発言は大ウソじゃないか。

改めて小川氏本人に電話で話を聞くと、「安倍氏が山口氏の仲人を務めたか否かは、詳細は存じ上げません。人づてに聞いた話です」と答えた。

■“お友達”をあっさり切り捨て

そこで日刊ゲンダイは山口氏の結婚披露宴に出席した人物を追跡。ようやく取材に応じてくれる出席者を見つけ出すと、匿名を条件にこう打ち明けた。

「仲人だったかどうかは思い出せませんが、安倍さんは十数年前の山口氏の披露宴に間違いなく出席し、来賓の挨拶もしていたのを覚えています。他にも何人か政治家が来ていましたし、霞が関の官僚やメディア関係者などが大勢出席していましたね。とにかく、派手な披露宴でした」

そもそも、山口氏は著書「総理」の中で〈(安倍氏とは)出会った当初からウマが合った〉〈時には山に登ったりゴルフに興じたりした〉と書き記し、故中川昭一元衆院議員の死去の際、安倍首相から「お通夜に行くんだけど、一緒に行かないか?」と誘われたエピソードまで紹介している。その上、結婚披露宴で祝辞を述べるほどの相手が「ただの番記者」のわけがない。どう見たって“お友達”だ。

森友問題でも安倍首相は、籠池泰典前理事長について当初は「教育に対する熱意が素晴らしい」と持ち上げていたのに、疑惑が噴出し始めると「非常にしつこい」と手のひら返し。今や「詐欺を働く人物」「嘘八百」呼ばわりである。

都合が悪くなると、“お友達”をあっさり切り捨て、コロッと態度を変えるのは、安倍首相の常套手段だ。国民は、安倍首相の発言こそ「嘘八百」だと注意した方がいい。

 安倍首相の大ウソ 疑惑の“元TBS記者”の披露宴で来賓挨拶(日刊ゲンダイ)

投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 2 月 10 日 07:40:55

http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/648.html

 国会で追及開始 “アベ友”元TBS記者の準強姦もみ消し疑惑(日刊ゲンダイ)

投稿者 赤かぶ 日時2018 年 1 月 31 日 16:20:55: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/263.html

日刊ゲンダイ 国会で追及開始 “アベ友”元TBS記者の準強姦逮捕もみ消し疑惑  2018年1月31日 

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/222267

「総理」というタイトルの著書があり、安倍首相ベッタリの元TBS記者・山口敬之氏の準強姦“逮捕もみ消し”疑惑について、30日の衆院予算委で希望の党の柚木道義議員が質問。伊藤詩織さんへの準強姦疑惑は、山口氏が安倍首相に近い人物だからこそもみ消されたのではないかと切り込んだが、安倍首相は終始、ノラリクラリだった。

この問題は、山口氏に対し検察審査会で「不起訴相当」の議決が出ているが、米ニューヨーク・タイムズをはじめ、外国メディアで多数取り上げられている。詩織さん本人も傍聴席で審議を見守ったが、安倍首相は「個別の案件について答える立場にない」「週刊誌報道を基に質問するな」などと、正面から答えなかった。

26日の参院本会議の代表質問でも社民党の福島瑞穂議員が、同問題を念頭に「性暴力は魂の殺人」と断じ、野党で性暴力被害者支援法を国会に提出したが廃案になった経緯を問題視していた。今国会の一大テーマになる可能性がある。

都合の良い数字を並べ立て正当化することはできない!

国民の生活実態をよくよく見てみろ!

北朝鮮の貧困をあげつらう前に日本国民の実態を告発せよ!

自由・人権・民主主義・法の支配を価値観とする日本として恥ずべきことだろう!

日刊ゲンダイ アベノミクスの嘘を暴いた弁護士「安倍首相は思考停止」  2018年1月29日

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/221924

アベノミクスのインチキについては、日刊ゲンダイも何度も指摘してきたが、ついに決定版ともいうべき本が出た。「アベノミクスによろしく」の著者の明石順平氏は、経済学者ではなく労働問題が専門の弁護士。公表されているデータを基に安倍政権の嘘を暴き、アベノミクスの恐ろしい実態、日本経済の絶望的な未来を畳み掛けるような筆致でえぐったのである。筆者が「調べていくうちに戦慄した」という犯罪的国民騙しの全容――。

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