憲法改悪のための身勝手なウソ満載外交は糾弾されなければならない!
NHKは安倍政権の言い分を垂れ流すのは止めろ!
ポツダム宣言受諾の原点に戻れ!
憲法平和主義の原点に戻れ!
ウィーン条約の歪曲は許されない!
非人道的行為には時効は適用されない国際社会の常識を隠蔽するな!
本来は慰安婦問題は歴史遺産化されなければならない!
原爆と同じだ!
安倍政権と自民党・日本のメディアは歴史を改ざん修正するな!
北朝鮮に要求する事柄はそのままに日米政府の行為そのものを告発している!
安倍首相の言動は北朝鮮に対する軍事挑発だろう!
自分が率先して平壌に行って対話しないで
北朝鮮包囲網を敷く傲慢無礼・身勝手は許されないだろう!
自らの非礼・歴史改ざん・修正を北朝鮮と韓国の責任に転嫁する不道徳は
許されない!
米韓軍事演習中止と米国の非核化こそ東アジアの平和構築への第一歩だ!
「日米核兵器軍事抑止力」論の「日米同盟」論では「戦争」しかないぞ!
憲法平和主義・非核三原則を使った平和安全保障外交を具体化する政権と政府こそ
日本の取るべき唯一無二の政策だ!
北朝鮮の非核化を言うのであれば
核兵器禁止条約を批准すべし!
子どもの戦争ごっこ遊びは卒業すべき!
侵略戦争である大東亜戦争と沖縄と原爆を体験した
日本国民は主権者として
憲法前文と9条をよくよく読んで具体化する政権と政府を構築すべし!
国境を接するご近所の国々とは微笑みの付き合いを忘れるな!
いがみ合っていたら、諍いばかりのお付き合いは大人とは言えない!
加害者は被害者にしっかり寄り添え!
拉致問題の被害者感情を忘れるな!
オリンピック後が正念場だ。非核化に向けた北朝鮮の具体的な行動が重要だ
軍事演習は延期する事柄ではない。予定どおり進めることが重要だ
オリンピック精神に基づいて延期したが、4月から正常に実施される
「微笑外交」に惑わされてはならないと指摘
ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦問題を象徴する少女像の撤去などを求めました
少女像の設置は外国の公館を保護する責任を定めたウィーン条約にも反しているとして粘り強く撤去などを求めていく方針
NHK 韓国大統領「米韓合同演習実施するかどうかは内政問題」 2月10日 21時51分 北朝鮮情勢
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180210/k10011324411000.html?utm_int=word_contents_list-items_008&word_result=北朝鮮情勢
韓国大統領府は、9日行われた日韓首脳会談で、安倍総理大臣が米韓の合同軍事演習は予定どおり進めることが重要だと述べ、これに対して、ムン・ジェイン(文在寅)大統領が「わが国の内政問題だ」と述べたと明らかにしました。
韓国大統領府の高官が10日明らかにしたところによりますと、9日、ピョンチャンで行われた日韓首脳会談で、安倍総理大臣は北朝鮮への対応について、「オリンピック後が正念場だ。非核化に向けた北朝鮮の具体的な行動が重要だ」と述べたということです。そのうえで、今回のオリンピックとパラリンピックの期間中、定例の米韓合同軍事演習の実施が見送られたことを踏まえ、「軍事演習は延期する事柄ではない。予定どおり進めることが重要だ」と述べたと明らかにしました。
これに対し、ムン大統領は、北朝鮮の核放棄に向けた連携には同意したものの、米韓の演習については、「わが国の主権の問題、内政問題だ。安倍総理大臣から言われても困る」と述べたということです。
米韓の合同軍事演習に関して韓国国内では、緊張を緩和するためにさらに延期するか中止すべきだという声も出ていますが、ソウルに駐在するアメリカのナッパー代理大使は、今週メディアに、「オリンピック精神に基づいて延期したが、4月から正常に実施される」と述べ、例年と同じ程度の規模で4月から行われると明言しています。(引用ここまで)
NHK 韓首脳会談受け 北朝鮮制裁の実効性高める 2月10日 7時07分 北朝鮮情勢
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180210/k10011323691000.html?utm_int=word_contents_list-items_016&word_result=北朝鮮情勢
政府は9日行われた日韓首脳会談で北朝鮮に対し最大限の圧力をかけていくことで一致したことを受け、連携して北朝鮮による制裁回避の試みを阻止し、実効性を高めていきたい考えです。また、政府は慰安婦問題をめぐる日韓合意の完全な履行に向けて、ソウルの日本大使館前の慰安婦問題を象徴する少女像の撤去などを求めていく方針です。
安倍総理大臣は、9日夜開かれたピョンチャンオリンピックの開会式に出席するのに先立ってムン・ジェイン(文在寅)大統領との3回目の日韓首脳会談に臨み、その後、アメリカのペンス副大統領も交え3人で記念撮影を行って結束をアピールしました。
安倍総理大臣は、オリンピックに伴い韓国と北朝鮮の融和ムードが高まっていることを踏まえ、ムン大統領との会談で「微笑外交」に惑わされてはならないと指摘し、ムン大統領は非核化をめぐる南北対話も模索する考えを示す一方、「非核化に向けた圧力の必要性について何ら考えに変わりはない」と述べました。
そして、両首脳は、北朝鮮に核やミサイル開発を放棄させるため国連安全保障理事会の制裁決議の完全な履行など最大限の圧力をかけていくことで一致しました。
これを受けて政府は、アメリカや韓国などと連携して北朝鮮籍の船が洋上で他国の船から物資を積み替える、いわゆる「瀬取り」など制裁回避の試みを阻止し、実効性を高めていきたい考えです。
一方、安倍総理大臣は慰安婦問題をめぐる日韓合意の完全な履行を求めたうえで、ソウルの日本大使館前に設置された慰安婦問題を象徴する少女像の撤去などを求めました。
これに対し、ムン大統領は、合意の破棄や再交渉などを求めず、日本が拠出した10億円も返還しない考えを示す一方、少女像をめぐっては未来志向の関係構築を進める中で解決を模索する姿勢を示すにとどめました。
このため政府は、少女像の設置は外国の公館を保護する責任を定めたウィーン条約にも反しているとして粘り強く撤去などを求めていく方針です。(引用ここまで)
NHK 日韓首脳会談 未来志向の関係構築へ協力確認 2月9日 19時20分 ピョンチャン五輪
韓国を訪れている安倍総理大臣は、ピョンチャンオリンピックの開会式に先立ち、ムン・ジェイン(文在寅)大統領と会談し、北朝鮮の非核化に向けて圧力を最大限まで高めていく必要があるという認識で一致しました。また安倍総理大臣は、慰安婦問題をめぐる日韓合意の着実な履行を求め、両首脳は、未来志向の関係構築に向けて協力していくことを確認しました。
韓国に到着した安倍総理大臣は、開会式が行われるピョンチャンオリンピックスタジアム近くのホテルで、午後3時すぎから1時間にわたってムン・ジェイン大統領との日韓首脳会談に臨みました。
会談の冒頭、ムン大統領は「韓国政府は、ピョンチャンオリンピックを契機に、北朝鮮の核問題を解決し、朝鮮半島に恒久的な平和を定着させるためにも努力している。歴史を直視しつつ、未来志向の関係を作る努力をしたい。そのためにシャトル外交を活性化させ、首脳レベルでの協力を強化していきたい」と述べました。
これに対し、安倍総理大臣は「ピョンチャンオリンピックの成功を東京オリンピックの成功につなげるため努力していきたい。北朝鮮の問題について日韓米の緊密な協力関係を再確認するとともに、日韓の未来志向の協力関係の構築に向けて率直に意見交換したい」と応じました。
そして、安倍総理大臣は、北朝鮮への対応について「南北対話が進められたことを評価するが、北朝鮮は核・ミサイル開発を継続しており、『微笑(ほほえみ)外交』に目を奪われてはならない。オリンピック後が正念場で、北朝鮮が非核化に向けた真剣な意思と具体的な行動を示すことが極めて重要だ」と述べました。
そのうえで、安倍総理大臣は「北朝鮮の差し迫った脅威を直視し、最大限の圧力がぶれてはならない」と述べ、両首脳は、北朝鮮の非核化に向けて国連の安保理決議をすべての加盟国が順守し、圧力を最大限まで高めていくことが必要だという認識で一致しました。
また、安倍総理大臣は、慰安婦問題をめぐる日韓合意について、「国と国との約束は、政権が代わって守ることは国際的かつ普遍的に認められた原則だ。日本政府はすでに約束をすべて実施している」と述べました。そして、ソウルの日本大使館前に設置されている慰安婦問題を象徴する少女像について、国際法上の基本的なルールであるウイーン条約上問題があると指摘しました。
そのうえで、安倍総理大臣は「ムン大統領とともに未来志向の日韓関係を築いていきたいと心から願っている。そのためにも日韓合意などで適切な対応をお願いしたい」と述べ、日韓合意の着実な履行を求めました。
これに対して、ムン大統領は、日韓合意の再交渉などは求めず、日本が拠出した10億円についても返還しないとしたうえで、被害者の名誉や尊厳が回復されるよう互いに努力していきたいという考えを示し、両首脳は、未来志向の日韓関係の構築に向けて協力していくことを確認しました。また両首脳は、日中韓3か国の首脳会議の早期開催に向けて協力していくことで一致しました。(引用ここまで)