「戦争になった時に何が起きるかを具体的にイメージできません。戦争になれば」って戦争にならないように国際紛争解決の手段として何を使うかを決めたのが9条なのにNHKは安倍式憲法改悪の土俵に乗せたいのだな!
そもそも9条があるのにマッカーサーの命令で警察予備隊をつくったのに
自衛隊が憲法のどこにも出ていない状況を甘んじて見過ごすわけにはいきません
自民党は歴史を偽造するのはやめなさい!!
「自由民主」の名が「恥ずかしい」と言っているぞ!
「憲法改正 自民加速 公明慎重 与党に依然温度差」とNHKは何としても「憲法改正」の「風」を吹かせたい安倍首相と一体となってニュースをつくっている!「改正」の動き垂れ流し! 2018-02-17 | 安倍式憲法改悪
自衛隊は合憲だと言い続けてきた安倍首相が憲法学者の違憲論と自衛隊員とその子どもがかわいそうだからと9条をそのままにして自衛隊を明記するという詭弁と茶番の奥に何が!? 2018-02-07 | 安倍式憲法改悪
憲法9条平和主義を国連で決議を!運動が始まった!これは憲法9条が国際的に認知されることになる!日本国憲法の源流と水脈は日本の2千年の歴史の中にあり! 2018-01-30 | 安倍式憲法改悪
「本質的な議論がないままものすごいスピードで手続きが進み」ではなく
意図的に本質的な議論をしてこなかった歴史を偽造するな!
憲法9条とは、そもそも何か!憲法9条の条文をよく読みなさい!
文部省 あたらしい憲法のはなし - 青空文庫
http://www.aozora.gr.jp/cards/001128/files/43037_15804.html
9条問題を自衛隊問題に矮小化するな!
「知識がない」と短絡的思考に陥る典型がここにあり!
9条の知識を奪ったのは誰だ!
学校できちんと教えているか!
メディアが系統的に報道しているか!
自衛隊が戦力かどうかとか、いろいろ解釈でもめるのは本当に“うざい”。ちゃんと自衛隊はこうだよと書きたい
もともと、9条についての知識がないまま来ていたので
戦争の想像力がないことは
ある意味幸せ!
しかし、戦争の風化現象浮き彫り!
世界には武力衝突は腐るほどある!
その事実と向き合っていない日本浮き彫り!
憲法9条を世界に拡散していない日本浮き彫り!
戦争になった時に何が起きるかを具体的にイメージできません。
戦争になれば実際に殺す人がいて、殺される人がいるかもしれません。
それを受け止めるだけの覚悟が自分にあるかどうか…。
憲法9条の本質は具体的だ!
国際紛争を解決する手段として何を使うか!
ハッキリしていることだ!
ハッキリしていないことは武力・軍事抑止力論安全神話と決別していないことだ!
非軍事・非暴力・平和的手段を徹底して使うことは理想でも何でもないことだ!
当たり前のことをやるだけだ!
「自衛権」行使=「武力・軍事力」行使論は短絡的!
そもそも他国が攻めてくるは現実的か!
日本を急迫不正の侵略をする国はあるか!
あるとすれば、何のためだ!
どうやって急迫的に不正に、何故侵略するというのか!
現代国際社会で「急迫不正の侵略国家」はどこか!
誰も説明していない!
万歩譲って急迫不正の侵略の危険性があるとして考えると
それまでは何もしない!というのか!?
大バカヤローだろう!
政権・政府の責任は
急迫不正の侵略戦争まで何もしないというのか!
急迫不正の侵略を行う可能性のある国とは、日常的に何をなすべきか!
9条は何をなすべきと言っているのか!
要最小限の範囲で自衛権を行使するとはっきり書くことで
9条の平和主義は理想
9条を真面目に虚心坦懐に詳らかに読めば
国際紛争を解決する手段として
放棄した手段は何か!
使うべき手段は何か!
ハッキリしている!
やっていないこともハッキリしているぞ!
NHKも安倍政権もメディアも野党も9条をしっかり読み取れ!
安倍式憲法改悪の土壌・レールに乗せようと必死になっているNHKだが
政治がやるべきことは、違うとことにあるぞ!
9条より飯を食わせろ!
デタラメな資料隠蔽政治は止めろ!
今日本政治に求められていることは憲法を活かす政治だろう!
憲法9条ガチで議論してみた 国民投票 あなたはどうしますか?
NHK News Up 2月21日 21時27分
戦争をせず、戦力を持たないことを定めた憲法9条。それを変えるかどうか、私たちが判断する時が来るかもしれません。今の国会でその改正議論が本格化する中、先週、東京都内で賛成、反対の立場の市民が集まり、いわばガチンコで議論しました。2日間に及んだ議論から見えたものはいったい何だったのでしょうか。(社会部記者 中島俊樹)


9条 何が問題なの?
(憲法9条)
1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
多くの場面で問題になってきたのが2項の「戦力を保持しない」という規定です。政府が「必要最小限度の実力組織」と位置づける自衛隊が、憲法が否定する「戦力」に当たるのかどうか、長く論争が続いてきました。

国会議員も登場

立憲民主党の衆議院議員、山尾志桜里さん、自衛隊の明記には反対し、その活動や規模を制約するよう改憲すべきと提案しました。「自衛権を制約することを、国民の意思で明らかにすることが大切です。必要最小限の範囲で自衛権を行使するとはっきり書くことで、憲法解釈が壊されることを防ぐ」
共産党の参議院議員、山添拓さん。9条を変えてはいけないと訴えました。「9条の平和主義は理想で、現実とは距離があります。だからといって現実に合わせて憲法を変えるのでしょうか。戦争できる国づくりは許せません」(山添参議院議員)
自衛隊 憲法に書くべき?
18歳の男子学生。安倍総理大臣が提起した9条の1項2項を残して自衛隊を明記する考えに賛成すると発言しました。
「自衛隊が戦力かどうかとか、いろいろ解釈でもめるのは本当に“うざい”。ちゃんと自衛隊はこうだよと書きたい」


人の命に関わる判断

投票で震えた手

「自信がなかったからだと思います」
その理由をこう素直に打ち明けてくれた学生。
そしてこう続けました。
「本当の国民投票がくる前に最低限の知識は身につけたい。結果がどうなっても、自分はこれに投票したと自信を持って言えるようになりたいです」

議論の先に見えたのは
国民投票は自分たちの代表となる議員を選ぶ選挙と違い、国の未来を左右する判断に有権者が直接関わることになります。その1票を投じる責任の重さをみんなが理解したのだと感じました。
もし国会で憲法改正の発議がされれば、国民投票はその2か月後から半年後の間に行われることになります。
国民投票に備えるには、憲法についての立場や主張の違いを超えた幅広い議論が必要だと今回の取材で実感しました。
私たちもその議論に役立つ情報を有権者にしっかりと届けたいと思います。(引用ここまで)