愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

沖縄県知事選挙対策第一弾!オスプレイの危険を本土で負担する!県知事選挙で言うことは明らか!基地の負担軽減は一生懸命やってます!だな・・・!負担軽減論の悪用だ!

2018-08-24 | オスプレイ

主権者国民は、米国の出方!安倍政権のゴマカシ!

を見抜き

安倍政権を打倒して憲法を活かす政権で

国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を

切れ目なく守る政権をつくる時だ!

NHK  米軍オスプレイ5機 10月に横田基地配備へ  2018年8月22日 14時02分オスプレイ

アメリカ空軍の輸送機CV22オスプレイ5機が、10月に東京のアメリカ軍横田基地に配備されることになりました。オスプレイが、沖縄県以外の在日アメリカ軍基地に配備されるのは初めてです。

CV22オスプレイの横田基地への配備をめぐって、アメリカ軍は、ことし4月に当初の予定を1年余り前倒しして、夏ごろとする見通しを示し、その後、基地に立ち寄るオスプレイがたびたび確認されていました
こうした中、政府は22日、オスプレイ5機を10月1日に横田基地に配備すると、在日アメリカ軍から連絡があったことを発表しました。オスプレイが、沖縄県以外の在日アメリカ軍基地に配備されるのは初めてです。
また、2024年ごろまでに、合わせて10機の体制にする計画で、今後、段階的に5機が追加配備されるということです。
新たに配備されるオスプレイは、主に特殊部隊の輸送に使われ、夜間でも地形を詳しく把握できる暗視装置などが備えられています
配備の理由について、防衛省は「軍事上の機密で、詳細は明らかにできない」とする一方、「日本有事を含む各種事態の際に、偵察・情報収集や人質救出などを行うアメリカ軍の特殊作戦部隊の迅速な展開が可能になり、抑止力の向上につながる」としています。
また、オスプレイの事故やトラブルが相次いでいることから、基地周辺の住民に、安全対策など十分な情報提供を行って、理解を得たいとしています

愛国者の邪論 無責任発言の防衛相の矛盾浮き彫り!「日本有事」とはどんな時か!全く説明していない!万歩譲って「有事」があるとしても、「有事」を起こさない外交努力・対話と交流は全く思考回路から奪っている!「抑止力向上」がどこの国か!?「各種事態」とは何か!「アメリカ軍の特殊作戦部隊の迅速は展開」のために国民生活を犠牲にしろというのか!国民の命・財産・安全安心・幸福追求権・平和的生存権を切れ目なく守るとはウソだな!オスプレイそのものが一番危ない!と「安全対策など十分な情報提供を行って、理解を得たい」と言っていることそのものが証明している!

横田基地に配備されるCV22オスプレイとは

今回、横田基地に配備されるアメリカ空軍のCV22オスプレイは、沖縄に配備されているアメリカ海兵隊のMV22オスプレイと基本的な構造は同じで、主に特殊部隊の輸送に使われます。夜間でも地形を詳しく把握できる暗視装置や、相手のレーダーを妨害する電子戦用の装備などが備えられています。
一方、2010年には、アフガニスタンでの作戦中に着陸に失敗して、兵士4人が死亡する事故が起きたほか、2012年にはアメリカ・フロリダ州で訓練中に5人が負傷する墜落事故も起きています。このため、防衛省は、今後、関係自治体に配備計画を丁寧に説明していくことにしています
 
愛国者の邪論 「配備計画を丁寧に説明」すると言いながら、「軍事上の機密で、詳細は明らかにできない」って、最初から国民無視と言っている!「沖縄に配備されているMV22オスプレイと同じものが横田基地に配備されることそのものが、横田基地周辺のオキナワ化を示している!全く矛盾している!

福生市長「説明なく遺憾」

オスプレイの横田基地への配備がことし10月1日と決まったことについて、基地周辺の6市町でつくる「基地対策連絡会」の幹事を務める東京 福生市の加藤育男市長は「安全性について住民の不安を払拭(ふっしょく)するだけの説明がない中での正式配備であり、遺憾だ。6月以降は5機が常駐しているが、低空飛行や夜間の離陸着も多く、市民は敏感になっている。アメリカ軍の司令官や防衛省には、安全性についての情報提供と日米合同委員会の合意を順守するよう繰り返し求めていく」と話していました。
愛国者の邪論 「日米合同委員会の合意を順守するよう繰り返し求めていく」ということそのものが「日米合同委員会の合意」=「約束」が守られていないということを言っている!これで「丁寧に説明」と言えるか!

地元自治体の協議会「安全対策や生活環境への配慮を要請する」

オスプレイの配備について、東京都と横田基地周辺の6つの市町で作る協議会は、国やアメリカ軍に対するコメントを発表しました。コメントでは「オスプレイは6月23日以降、長期間とどまり、地元への事前の情報提供も十分にないまま周辺で飛行を繰り返しています。飛行を最小限にすることや事前の情報提供、安全対策や騒音など生活環境への配慮を要請するとともに、10月1日の配備に向けて必要な働きかけを行っていきます」としています。
愛国者の邪論 「事前の情報提供、安全対策や騒音など生活環境への配慮」等は、沖縄で、悉く破ってきたではないか!まやかしは止めるのが自治体の責任だ!安倍政権と米国に、民族自決主義・国民主権主義を使って配備中止を要求すべきだろう!勿論、沖縄と一緒にやるべきだ!これこそが日本国民の連帯行動を言える!

横田基地周辺の住民は

横田基地へのオスプレイの正式な配備が発表されたことについて、基地に隣接する東京・福生市では不安の声などが聞かれました。このうち、基地のすぐそばの住宅に暮らしているという60代の男性は「実際にオスプレイが飛んでいるところをよく見ています。あれが落ちたらと思うと怖いですし、低空で飛ぶこともあるので音も大きく、騒音も心配です」と話していました。また、70代の女性は「沖縄の例を見ても何が起こるのかわからず、オスプレイには反対です。配備によって昼夜関係なくオスプレイが上空を飛ぶことになると思うと不安です」と話していました。一方、60代の女性は「横田基地の役割を考えると、防衛のためにオスプレイが役に立つのであれば配備はやむをえないと思います。事故がないよう最大限安全に注意してほしい」と話していました。
愛国者の邪論 「横田基地の役割」を言う前に、憲法9条の役割を言うべきだろう!憲法思考回路全くナシ!「防衛のためにオスプレイが役に立つのであれば」って役にたっていないだろう!防衛のために役に立つのは憲法9条だ!繰り返し事故が起こっていることに気付いていない!沖縄の現実をしっかり見るべきだろう!

小池都知事「安全対策など徹底を」

オスプレイが東京の横田基地に配備されることについて、東京都の小池知事は「基地周辺の自治体と連携して安全対策の徹底や生活環境を混乱させないようにするということは常に申し入れをしてきた。そこは、しっかり守っていただきたい」と述べました。
愛国者の邪論 推進容認論の典型=無責任!たくさんのも仕入れと抗議をして「安全対策の徹底や生活環境を混乱させないようにする』ことを要求してきたのではないのか!全く寝ぼけたことを言ってるぞ!

元航空自衛隊空将「米に対し安全徹底を主張する必要」

アメリカ空軍のCV22オスプレイを東京の横田基地に配備することについて、航空自衛隊で司令官を務めた元空将の永岩俊道さんは「アメリカ軍にとって、横田基地は地理的に見て、対ロシア、対朝鮮半島、対中国を見据えた場合に最も使い勝手のいい拠点になるうえ、基地そのものの基盤が整っており、人的にも整備の面でも作戦を支援しやすい」と指摘しました。また、今後の運用については、「アメリカ空軍のオスプレイは特殊作戦を行う部隊を輸送するのが第1の任務になるため、夜間や悪天候の中での低空の飛行など、厳しい条件での運用が求められる。それに対応するために厳しい訓練を行うことになる」という見通しを示しました。そのうえで、安全対策について「運用が厳しいからといって事故率が高くなるとか、意図しない不時着があるということは決してあってはならない。地元住民の不安を払拭(ふっしょく)する意味で飛行の安全に関わるルールをしっかり守っていくよう、日本側からアメリカに対して強く主張する必要がある」と述べました。
 
愛国者の邪論 全くのデタラメ!横田基地は、ロシア・中国・北朝鮮を見据えた使い勝ってのいい拠点だ!それらの国とどいう関係をつくっていかねばならないのか!この点を全くスルーしている!戦争の準備ではなく戦争や武力行使を発生させない政治・外交については、全く不問!この時点でアウト!「夜間や悪天候の中での低空の飛行など、厳しい条件での運用」のための訓練をやると行っているのだから住民にしてみれば危険・脅威になることは明らかだろう!決してあってはならないことが沖縄では日常化している!「飛行の安全に関わるルールをしっかり守」っている事実を上げて丁寧に説明せよ!日本からアメリカに強く主張した事実を丁寧に説明せよ!説明できなければ、米軍は退場だ!
 
これまでの経緯 横田基地周辺では
横田基地へのオスプレイの配備をめぐって、アメリカ軍は、アジア太平洋地域における安全保障上の懸念に対応するためとして、予定を前倒ししてことし4月3日にこの夏の正式配備の見通しを明らかにし、その2日後、5機が横田基地に飛来しました。北関東防衛局によりますと、5機はこれまで、横田基地と各地にある基地との間を行き来しているほか、静岡県の東富士演習場などでの訓練に参加しているということです。横田基地は都心からおよそ40キロの場所にあり、周辺は人口が密集した地域になっていますが、以前から、基地を発着する航空機の部品や訓練中のパラシュートの落下などが起きています。基地周辺の自治体では、オスプレイの事故や緊急着陸などのトラブルが相次ぎ、安全性を懸念する声もあがっているとして、安全対策や訓練の内容、飛行ルートなどについて情報提供するよう国などに求めていました。

首都圏上空での飛行 増加か

オスプレイをめぐっては、東京の横田基地への配備に加え、千葉県木更津市にある陸上自衛隊木更津駐屯地に定期整備の拠点が設けられていて、今後、首都圏上空での飛行が増える見通しです。木更津駐屯地の整備拠点は、陸上自衛隊が今後導入するオスプレイのほか、沖縄のアメリカ軍基地にすでに配備されている機体も受け入れることになっていて、防衛省によりますと、現在、沖縄に配備された2機が定期整備を受けているということです。一方、陸上自衛隊は合わせて17機のオスプレイを佐賀空港に配備する計画で、このうち5機がことし秋に先行導入されますが、ことし2月に佐賀県で陸上自衛隊のヘリコプターが墜落する事故が起きたことなどから、準備が間に合わないとして、この5機を暫定的に木更津駐屯地に配備する方向で調整を進めています。

オスプレイの訓練先は

3年前の2015年にアメリカ軍が日本側に示した報告書では、今回、配備されるCV22オスプレイの国内での訓練先として、首都圏に比較的近い静岡県の東富士演習場や群馬県、長野県、新潟県などにまたがる訓練空域のほか、青森県の三沢基地近くの訓練場や沖縄県内の訓練場が挙げられています。また、国外の訓練先としてグアム島や韓国にあるアメリカ軍の基地も挙げられています。防衛省によりますと、CV22オスプレイは、ことし4月に横田基地に飛来して以降、国内では、これまでに東富士演習場や沖縄のアメリカ軍嘉手納基地のほか、報告書で訓練先には挙げられていない埼玉県所沢市にあるアメリカ軍の通信施設などで離着陸を行ったことが確認されているということです。
防衛省は、報告書で示されている場所以外にも、国内のアメリカ軍施設などで訓練が行われる可能性があるとしていますが、具体的な情報は現時点で把握していないとしています。(引用ここまで)
 
愛国者の邪論 この事実を上げたNHKに大アッパレ!安倍政権と米国のウソが、これで一目瞭然!やはり、こんなことをやる米国には、民族自決主義を!安倍政権に対しては国民主権主義を!憲法を使う政権をつくるしかないぞ!命と暮らしを守るためには!
 
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国の根幹に関わる安全保障に関する国防政策には基本的に協力する立場、佐賀県としても一定の負担をすべき!って20年間で100億円もらっているぞ!やっぱり沖縄負担軽減論を利用したな!

2018-08-24 | 政治とカネ

沖縄県民の「負担軽減」要求論を悪用したな!

想ったとおりだ!

安倍政権としては

これで県知事選挙対策ができた!

県知事選挙では

負担軽減を一生懸命やっています!

基地は任せてください!

沖縄振興策を中心に取り組みます!

沖縄県民にしてみれば

米軍が本土に移動しても沖縄の負担は軽減されないぞ!

米軍基地が返還されてきて負担は軽くなったか!

なっていないだろう!

尖閣諸島などの防衛強化の一環=中国抑止力論には

9条思想の対話と交流の平和外交を使うことだ!

9条平和外交をサボり

負担軽減の名の下に

国民を分断させている日米両政府の不道徳を告発しなければならない!

カネで人間の心を踏みつけ、心に泥を塗り、欺き米軍基地機能は軽くなるか?

なっていないだろう!

佐賀方式は岩国方式であり、名護方式であり、ゲンパツ方式でもあり!

佐賀県はゲンパツと基地交付金=麻薬でどうなるか!

火を見るより明らかだ!

交付金目当の

「負担の分かち合い」などという

美辞麗句・綺麗ごと・嘘っぱち政治はやめよう!

国民の税金をオレオレ軍事詐欺に使うな!

漁業者の不信感を払拭するため

国が佐賀空港を管理する県に着陸料として20年間で100億円を支払ったうえで

それを基に佐賀県が、空港がある有明海の漁業の振興のための基金を作る

防衛省の要請は、国の根幹に関わる安全保障に関するものだ。

国防政策には基本的に協力する立場であり、佐賀県としても一定の負担をすべきだ

漁業者の不安払拭にも一定のものができた

オスプレイが必ずしも危険というわけではないと思うし、

雇用など経済面でプラスになると思うので、受け入れはいいと思う

軽々しく賛成とか反対とか言える問題ではないと思う。

オスプレイの配備が佐賀にとって本当にいいことなのかよくわからない

軍事で経済をプラスにすることは非人道行為ではないのか!

可愛そうな沖縄県民の負担の軽減に反対は言えない!

オスプレイは安全安心か!?

墜落したら安倍晋三首相は何というか!

原因究明・再発防止を求めています!

では何故事故が起こり続けているのだ!

沖縄で使っている言葉は破綻しているのに

そんな甘言にいつまで付き合うのか!

尖閣・核兵器ミサイルの脅威と危機を撲滅する政権・政府をつくることで

国民の不安感を払拭できるぞ!

法学館憲法研究所 中高生のための憲法教室  第46回<米軍再編と地方自治>

http://www.jicl.jp/chuukou/backnumber/46.html

NHK 佐賀県知事 オスプレイの佐賀空港配備受け入れを表明  2018年8月24日 15時24分オスプレイ

佐賀空港への陸上自衛隊の輸送機オスプレイの配備計画をめぐり、佐賀県の山口知事は24日午後、記者会見し「国防政策には基本的に協力する立場であり、佐賀県も一定の負担をすべきだ」などとして、オスプレイの佐賀空港への配備を受け入れる考えを表明しました。

尖閣諸島などの防衛強化の一環として、防衛省は陸上自衛隊の輸送機オスプレイ17機を佐賀空港に配備する計画で、この計画をめぐって小野寺防衛大臣は24日、佐賀県を訪れて山口知事と会談しました。そして両者は、漁業者の不信感を払拭(ふっしょく)するため、国が佐賀空港を管理する県に着陸料として20年間で100億円を支払ったうえで、それを基に佐賀県が、空港がある有明海の漁業の振興のための基金を作ることなどで合意しました。
これを受けて佐賀県の山口知事が記者会見し、陸上自衛隊のオスプレイの佐賀空港への配備について「防衛省の要請は、国の根幹に関わる安全保障に関するものだ。国防政策には基本的に協力する立場であり、佐賀県としても一定の負担をすべきだ。安全性について防衛省の説明に不合理な点はなく、きょうの合意で、漁業者の不安払拭にも一定のものができたと考えている」と述べ、受け入れる考えを表明しました。
県が計画を受け入れたことで、防衛省は今後、駐屯地などの整備を計画している佐賀市南部の土地の地権者や漁業者との交渉に入る見通しです。

佐賀県民は…

64歳の男性は「オスプレイが必ずしも危険というわけではないと思うし、雇用など経済面でプラスになると思うので、受け入れはいいと思う」と理解を示しました。
一方、22歳の男性は「事故などが心配なので、受け入れには賛成できない」と話していました。また、50代の会社員の女性は「軽々しく賛成とか反対とか言える問題ではないと思う。オスプレイの配備が佐賀にとって本当にいいことなのかよくわからない」と話していました。(引用ここまで)
 
NHK オスプレイ佐賀空港配備 着陸料20年間で100億円支払いで合意 2018年8月24日 14時37分オスプレイ

尖閣諸島などの防衛強化の一環として、防衛省は陸上自衛隊の輸送機オスプレイ17機を佐賀空港に配備する計画で機体の安全性をめぐって、いったん中断していた国と地元の協議が先月、再開しました。
こうした中、小野寺防衛大臣は24日、佐賀県を訪れて山口知事と会談し、漁業者の不信感を払拭(ふっしょく)するための取り組みなどで合意しました。それによりますと、国が佐賀空港を管理する県に着陸料として20年間で100億円を支払ったうえで、佐賀県がそれを基に空港がある有明海の漁業の振興のための基金を作るとしています
また、事故が起きた際のホットラインを防衛省と佐賀県の間に設けるほか、環境保全と補償に関する国と県、漁協の協議会を設置するとしています
合意を受けて、山口知事は記者会見し「国防政策には基本的に協力する立場であり、佐賀県も一定の負担をすべきだ」などとして、配備を受け入れる考えを表明しました。
防衛省は今後、駐屯地などの整備を計画している土地の地権者や漁業者との交渉に入る見通しです。

防衛相「非常に大きな進展だ」

小野寺防衛大臣は、福岡県久留米市でNHKの取材に対し、「佐賀県の山口知事が重い決断をし、ご理解を頂いたことは、オスプレイの佐賀空港配備に向けて、非常に大きな進展だ。山口知事の判断に感謝申し上げる。地元の漁業者をはじめ、関係自治体や地域の皆様に配備へのご理解を頂けるよう、引き続き、誠心誠意、対応していく」と述べました。(引用ここまで)
 
東京新聞 <憲法を見つめて 九条の周辺>(上)岩国 膨らむ基地標的の不安 2018年1月1日 朝刊 

米軍岩国基地には、厚木基地から移転した空母艦載機が並ぶ=山口県岩国市で、本社ヘリ「まなづる」から

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平和や憲法が問われる年が明けた。自民党は改憲案を国民に提案するシナリオを描く。その本丸は戦争の永久放棄を掲げた九条。海外で武力を使えるようになった自衛隊を明記する。改憲は必要なのか。急ぐべきなのか。岩国、沖縄、広島で、九条が守る平和を考える。

「おれ、ミサイル飛ばすけぇ」

男の子らがそう言って跳びはねるミサイルごっこを始めた。昨秋、北朝鮮からの着弾に備えて避難訓練をした後だ。その山口県岩国市の保育園は米軍岩国基地のそばにある。

基地は昨年、北朝鮮のミサイル発射で仮想の標的にされたとみる識者もいる。殴り込み部隊といわれる海兵隊のステルス戦闘機が訓練で、朝鮮半島へ向かう。岩国空襲を語り継ぐ会の森脇政保(まさやす)(84)によれば、米軍機は岩国の名勝、錦帯橋(きんたいきょう)の上空を通るという。

反りの美しい木造橋。朝鮮戦争の始まった一九五〇年、基地を出た爆撃機が橋近くの家に墜落し、市民三人が犠牲になった。「今も昔も朝鮮への行き帰りのコース。岩国は朝鮮を向いた基地じゃけえの」

基地は国が騒音軽減を約束し、沖合移設した。ところがこの半年で厚木基地(神奈川県)から空母艦載機が一気に移転し、爆音はやまない。先月にはついに計百機を擁する極東最大級の航空基地と化した。

「私たちが犠牲になってもいいのか」と元市長の井原勝介(かつすけ)(67)は声を荒らげる。「安倍晋三首相は米軍と一体化を進め、圧力一辺倒。この姿勢が続けば基地は抑止力だけでなく、攻撃される危険性もさらに高まる」

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市長だった二〇〇六年、住民投票で艦載機移転への賛否を問うと、反対票が87%で圧倒した。しかし、山口が地元の安倍首相は当時、官房長官で「米国との合意内容だ」と発言。国は計画を押し通した。

負担増への見返りは大きい。国が市に出す防衛関連の補助、交付金は二〇一七年度だけで百十四億円に上る。JR岩国駅前のカレー店は売り上げの三割が米軍関係者。チキンの大盛りと激辛が人気だ。商店街の役員、藤田信雄(54)も「岩国は基地と共存してきた」と米兵を歓迎する。小学生のころは基地内で米兵の子らと野球も楽しんだ。

主婦の桑原千佐恵(ちさえ)(68)はそうした恩恵を感じていない。午前零時すぎの爆音に眠れず、「岩国の人はおとなしいけん。沖縄みたいに、よそからも来て反対してもらえんかね」。

米軍機はたびたび自衛隊機と共同訓練をし、基地では自衛隊が迎撃ミサイルの機動展開訓練もした。そうした状況で安倍首相は改憲を目指す。憲法九条は一、二項で戦争放棄と戦力の不保持、そして交戦権の否定をうたうが、安全保障関連法は集団的自衛権の行使を認めた。任務が変質したその自衛隊を新設する三項に明記する加憲案だ。

語り継ぐ会の森脇は「自衛隊が米軍の下請けで動員される道を保障することになる」と危ぶむ。

今、錦帯橋を世界文化遺産に推す動きが岩国ではある。実は朝鮮戦争のさなか橋は台風で壊れ、流失した。米軍が滑走路拡張に使うため河原から大量の砂利を採ったのが一因とされる。

一方、護憲派から「世界憲法に」と掛け声もある九条。「加憲すれば九条は根元から壊れる」と元市長の井原は言う。「米国と一緒に他国を威嚇し、攻撃され、戦争に巻き込まれるリスクも増すような日米安保体制の強化と加憲がいいのか。国民的議論をすれば、従来の専守防衛の考え方が支持されると私は信じる」 (文中敬称略、辻渕智之

瀬戸内海に面する岩国基地。手前が滑走路で、後方に米兵の住宅、その奥に市民の住宅地が広がる

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◆厚木から艦載機移転 極東最大級の航空拠点に

米軍岩国基地には昨年十一、十二月、FA18スーパーホーネット戦闘攻撃機など海軍の空母艦載機約三十機が厚木基地から移転。残る約二十四機の移転が今年五月ごろまでに完了すると所属百二十機を超え、嘉手納(かでな)(沖縄県)を抜いて極東最大級の航空基地となる。海上自衛隊も共同使用する。

艦載機の母艦は横須賀基地(神奈川県)を拠点に活動する原子力空母ロナルド・レーガン。艦載機は空母が横須賀に入港する際、岩国に飛来し、出港後に空母に戻る。岩国はもともと、海兵隊の航空部隊基地で輸送機オスプレイもよく飛来する。昨年十一月には離陸したC2輸送機が沖ノ鳥島沖で墜落した。

監視を続ける田村順玄(じゅんげん)・岩国市議(72)は「朝鮮半島に向かうのにも、沖縄や本土間で移動するのにも、岩国は中継で使うハブ拠点と化し、騒音も危険性も高まっている」と指摘する。(引用ここまで)

薄汚い悪魔の悪魔の囁きで岩国民主主義は切り棄てられた!
その後にやってきたのは「アメとムチ」!
こんな血税を弄ぶ安倍政権は打倒しかない! 
憲法を活かす野党と国民の連合政権しかない!
 
 Osprey Fuan Club 2017-05-20
 
在日米軍基地、今、岩国が新たな基地化へ、
市長、地元住民の反対を押し切り、 地方への財政支出を削減し、議会に造反を起こさせ
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 8 月 24 日 23:45:45: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 
 毎日新聞 クローズアップ2017  岩国基地、進む肥大化 米艦載機移転、きょう知事容認 2017年6月30日 東京朝刊
 
岩国基地へ移転予定の空母艦載機FA18スーパーホーネット=東京都小笠原村の硫黄島で2017年5月、古賀亮至撮影

米軍再編に伴い厚木基地(神奈川県)から岩国基地(山口県岩国市)へ米空母艦載機部隊を移転する計画を巡り、山口県の村岡嗣政(つぐまさ)知事が30日、受け入れ容認を表明する。岩国市の23日の容認表明を皮切りに地元同意が出そろい、極東最大級の米軍航空基地が本土に誕生する。かつて移転反対ののろしを上げていた岩国の民意を、政府は交付金による「アメとムチ」で揺さぶってきた。政府が米軍基地の機能強化を着々と進める背景には、トランプ政権下での日米同盟を巡る政府の駆け引きも見え隠れする。この記事は有料記事です。残り2092文字(全文2329文字)

朝日 〈美しい国とは:1〉米軍再編 35億円「約束」取り消し 2007年07月08日

http://www.asahi.com/senkyo2007/special/TKY200707080083.html 

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県が埋め立て承認を撤回した場合、1日当たり約2千万円の損害が発生するから県への損害賠償請求を検討する!累計で数億円に達する!だったら。沖縄戦以来米軍による損害はどうするんだ!

2018-08-24 | 沖縄

どう見ても安倍政権に大義なし!

子どもでも判る!犯罪行為!

仲井真弘多前知事=2010年の知事選=日米共同声明を見直し、(普天間飛行場の)県外移設を求める公約

仲井真弘多前知事=2013年12月に政府による埋め立て申請を公約に反して承認

2014年11月の知事選で普天間飛行場の国外・県外移設を公約した翁長雄志知事が仲井真氏に10万票近い差をつけて当選

政府は仲井真弘多前知事の承認を根拠として新基地建設を強行

沖縄県民の民意を踏みにじる民主主義の根幹を否定する暴挙・不道徳は

子どもでも判る!

安倍自公政権の絶対支持率は2割前後しかいない!

8割は不支持!

決して一強ではない!

琉球新報    工事中断損害金/沖縄への恫喝そのものだ 2018/8/22

損害賠償をちらつかせながら県に翻意を迫る。恫喝(どうかつ)以外の何物でもない。
米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画を巡り、県が埋め立て承認を撤回した場合、1日当たり約2千万円の損害が発生するとの見積もりを政府がまとめた。撤回に関する訴訟で政府が勝てば、県への損害賠償請求を検討する構えだ。累計で数億円に達する可能性があるという。
本をただせば、2010年の知事選で「日米共同声明を見直し、(普天間飛行場の)県外移設を求める」と公約した仲井真弘多前知事が13年12月に政府による埋め立て申請を承認したことに端を発する。
翌14年11月の知事選で普天間飛行場の国外・県外移設を公約した翁長雄志知事が仲井真氏に10万票近い差をつけて当選する。翁長知事は、民意をバックに、埋め立て承認を取り消したが、政府は前知事の承認を根拠として新基地建設を強行したのである。
例えて言えば、土地の持ち主は変わっているのに、前の地主の承諾を得ているからと、家を建てるようなものではないのか。損害賠償を請求したいのは、むしろ、沖縄の方だ。
県が埋め立て承認を撤回すると、工事を進める法的根拠がなくなり、工事がストップする。政府は対抗措置として撤回の効力を凍結する執行停止を裁判所に申し立てる方針だ。これが認められれば、数週間で工事は再開するとみられる。1日で約2千万円と見積もられたのは、この間の人件費、資財調達費など遅延に伴う損害額のことだ。
政府にとって、裁判所が申し立てを認めるのは織り込み済みであるかのように映る。日本は三権分立であり、司法権を持つのは裁判所だけだ。国の主張が100パーセント通ると考えているのなら、司法軽視のそしりは免れない。
新基地建設で辺野古の海に土砂が投入されると、大浦湾の生物多様性は壊滅的な打撃を受ける。埋め立てによって失われる自然環境は元に戻せない。工事の遅延よりも、環境破壊による損害の方がはるかに甚大だ。
そもそも、国土の0・6%にすぎない沖縄に在日米軍専用施設面積の70%が集中していることに根本的な問題がある。過重な負担を強いられた県民は、日常的に軍用機の騒音にさらされ、米軍絡みの事件・事故に脅かされている。
沖縄以外の99・4%の国土に、わずか480ヘクタールの普天間飛行場さえ移す場所がないと言うのは、政府の無能、無策ぶりの表れだ。現在背負っている米軍基地の重さから見れば、県内移設を伴わない普天間飛行場の返還はささやかな要求でしかない。
政府は、承認撤回阻止で県に圧力をかけるようなエネルギーがあるのなら、基地負担の平準化に注力してもらいたい。この間の強硬な姿勢が本当に正しいやり方なのか、良心に問うてみることだ。(引用ここまで)

日米核兵器容認論ではオキナワの現実は変わらない!

全国民が

沖縄の負担軽減・振興政策を具体化するためには

全国各地で、安倍政権に向かって

米軍基地は要らない!との声を上げることです!

日米核兵器軍事同盟を前提にしている限り、沖縄の負担の重圧は変わらないでしょう!何故か?

それは、沖縄に負担を強いることで、本土に安心感を与え、本土と沖縄を分断しているからです!
しかも、沖縄は米国に対して民族自決主義を使っているでしょうか?
国民主権主義を使って安倍政権に対して負担軽減要求が中心です!

安倍政権・米国にして見れば、日本国民同士が対立しているのでニンマリです!

しかし、安倍自公政権を支持している国民は2割程度です! 8割の国民の多くは支持していない!のです。

しかし、日米核兵器軍事同盟に基づく沖縄の米軍基地は、本土の国民にしてみれば「仕方ないなぁ~!申し訳ないけど!」って感じです。
本土の国民は、日米核兵器軍事同盟に基づく負担はないって感じています。
あっても、沖縄ほどではないので、安心している感じです。ま、イッカ!です。

しかし、その「感じ」は、現実を反映しているでしょうか?していませんね!

それは米軍のために、どれだけの国民の血税が使われているか、ほとんど知られていません。寧ろ米軍は日本の安全のために役に立っていると思いこまされているのです。

中國の尖閣・北朝鮮の核ミサイルなどについて、米軍は、使われないための「抑止力」となっているし、フクシマの時はトモダチ作戦で貢献してくれた!と思い込んでいます。

しかし、米軍に使われている国民の血税が、米軍のためではなく国民のために使われていれば、国民生活はどのようになっているか?!
想像力を働かして見れば、判りそうですが、判らないのです。米軍は安全安心の存在なのだと、思考停止してしまっています!「現人神信仰」と同じです!

そんな「信仰」は何故形成さてれしまったか?

それはテレビを通じて、毎日毎日、「対中・朝脅威」が日常化しているからです。だから米軍が必要だという感情と米軍は仕方ない!という感情が腹の底にまで沈殿しているのです。

しかし、中国・北朝鮮の脅威に対する米軍の軍事力はホントに日本国民にとって必要不可欠でしょうか?このことについて、どれだけ説明されているでしょうか?
「何となく」「何となく」という感情=「風評」が撒き散らされていないでしょうか!?

「キョーイ」という言葉によって日本国民の思考回路は凍結して使えなくなってしまっています。字条件反射的に思考停止してしまっています。

憲法9条平和外交=対話と交流による安全保障と交易による共存共栄思想は、全く顔を見せていません。

因みに、北朝鮮が日本にミサイルを撃ち込む理由は何でしょうか?北朝鮮は日本にミサイルを撃ち込んで、その後はどんな作戦をとるか!脅威論者の皆さんは、このことについては、全く無言です。隠ぺいしています。

それは当然です。北朝鮮は日本にはミサイルを撃ち込むことはしません!かつて真珠湾高校撃したようなバカなことはしないでしょう!そのことは、安倍政権も十二分に判っていることです。判っていないとすれば、このことそのものが問題政権と言えます。

更に言えば、日本を「急迫不正」の手口を使って奇襲できるでしょうか?奇襲の後はどうするんでいしょうか?その場合の戦争・武力攻撃の目的はなんでしょうか!ここでも、「侵略脅威論者」はシカトです。どのようにして「急迫不正の奇襲攻撃」をしてくるというのでしょうか?国際法に違反して日本を攻撃するメリットはあるでしょうか?ここでも「侵略脅威論者」はシカトです。

そんなデタラメ脅威に対する唯一無二の方策は9条平和外交でしょう❗
安倍政権は「脅威」を繰り返し扇動していますので、かなりの国民が北朝鮮脅威・危機論で染まってしまっています。

しかし、その脅威や危機に対して安倍政権は、憲法9条を使った日本独自の平和外交を展開すれば、すべてクリア―できるはずです!しかし、そのような思考回路は、これでもか!これでもか!と垂れ流しているテレビによって虚構の脅威論が独り歩きしているのです。マジで狼が来るぞ!という声が頭からはなれないのです。悪魔の叫びです!

しかし、その妄想・脅威論は、板門店宣言、米朝合意、日中国交回復40周年による対話モード、日中経済関係、中国人訪日者の多さなどを正当に直視することで、アッという間にクリアーできるのです~!この思考回路を使うことで、安倍政権の脅威放置が、安倍政権の無能無策無責任が浮き彫りになります~!

また9条平和外交による朝鮮戦争の終結、平和条約の締結、不戦条約・戦争放棄条約の終結、核兵器禁止条約の締結など、一連の国際条約の具体化をはかる・実行する政権をつくることで、どれだけの変化を勝ち取ることができるか!想像力をたくましくして考えてみることです。

実は、このことを沖縄自身が呼び掛けることが大切でしょう!

ここに本土との連帯による憲法を活かす政権と政府を実現することで、いわゆる沖縄の負担がなくなるでしょう❗
さもなければ、安倍政権と米国の国民分断が永久的に温存されてしまいますので、現在のような国民負担現象は、永久に続くことでしょう❗

以上のことを踏まえると。米国と安倍政権の土俵で相撲をとるのはやめましょう!憲法感覚を研ぎ澄まし。安倍政権のトリック=スリカエ・デタラメ・ゴマカシによる虚構の一強論を克服すべきです!

沖縄の負担軽減を強調すればするほど、安倍政権は、シッカリやっています!ってことを言ってくるでしょう。「安倍政権は沖縄県民の負担軽減のために努力しています!その事例としてはオスプレイを本土に分散させています!」と。横田・岩国・佐賀・木更津・三沢などに、沖縄の米軍を移動させています!と。

これは県知事選挙向けです!

沖縄の負担軽減論だけを強調すると、こんな切り返しをやってくるのです!
オール沖縄が選挙で負ければ!どうなりますか?
選挙が終われば、沖縄の米軍基地は温存できて、沖縄の負担軽減に協力する本土の国民も負担を分かち合う仕組みができる!
こんないいことはないでしょう!米国と安倍政権は、笑いが止まらない~!

こんな姑息を撃ち破るためには、琉球思想である万国津梁思想を使うのです。これぞ憲法を活かす!そのものです。

沖縄の負担軽減と振興策を強調する脅威・危機論者の皆さんには、米軍こそ、沖縄振興の最大の妨げである!米軍がいなければ、どんなまち・地域づくりができていたか!想像してみることを訴えるのです。

沖縄の米軍と日米核兵器軍事同盟は公共財・保険のようなものだとする脅威・危機論者には、9条平和外交を多様に展開することこそ、脅威の軽減と撲滅になることを話してやることです。危機と脅威は、無駄なカネが、繰り返し繰り返し、永遠にかかることを教えてやることです。そのカネを暮らしや教育に使う!これこそが、国民は願っていることです!

事実、北朝鮮は、朝鮮半島に平和の枠組みができれば、核兵器を保有する根拠がなくなると言っているのです。だったら、その枠踏みをかつての植民地支配をして多大な迷惑をかけてきた日本が、率先して平和の枠組みづくりに尽力する!非核三原則を具体化した政権。核兵器廃絶をリードする政権をつくる!そんな政府をつくるのです!

安倍政権に期待することは200%あり得ないでしょう!安倍首相のDNAがその最大の根拠ですから、そもそも、そのDNAを変えるなど言うことはあり得ない!

そうなれば、米軍の存在価値もなくなるでしょう!日米核兵器軍事同盟は不必要になるでしょう!

そのような方向性を全国民が考える!安倍自公政権を支持している国民の願いにも耳を傾けるのです。

まさにオールオキナワを発展させたオールジャパンを構築するのです。

憲法を活かす政権と政府を、オールジャパンでできれば!そんなことを想像して、新しい憲法を活かす政権を創造するのです!

沖縄の負担軽減論と沖縄振興策のスリカエ・ゴマカシ・デタラメのトリックを暴いて、ホントの解決とはどのようにすることか!本土の国民も、シッカリ考えることです。

さもなければ、米軍への保険料は永久に支払うことになります!これほど費用対効果のない、政治による国民負担には、ノーを突きつけることです!それこそが、安倍首相が自ら違憲の政策を正当化する時に口走ってきた国民の命・財産。安全安心・幸福追求権と平和的生存権を切れ目なく守るということそのものなのです!同時に、このことは自由・人権・民主主義・法の支配の価値観を使うことでもあるのです。

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