愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

自民総裁選出馬表明で、またまたウソを吐く安倍晋三総裁・首相!まず選管の責任にスリカエて石破氏との討論逃げる!?いつもの手口!各社の記者は甘やかすな!徹底的に質せ!

2018-08-26 | 安倍語録

安倍語録・言動を系統的に読み解けば

安倍晋三総裁・首相は「嘘つき」だと判る!

テレビはいつまで「嘘つき」を放置するのだ!

スポーツ界を糺すように安倍政権を糺せ!

国民を愚弄するのは止めろ!

時事通信 安倍首相発言全文=自民総裁選出馬 2018/08/26-17:34

首相の自民党総裁選出馬に関する発言は次の通り。

安倍首相、総裁選出馬を表明=鹿児島で3期目に決意-石破氏と一騎打ち

-総裁選告示まで2週間を切ったが、出馬についての考えは。
 日本を取り戻す。この志の下、党一丸となってこの5年8カ月、内政、外交に全力を尽くしてきた5回の国政選挙において、国民の皆さまから安定的な政治基盤をいただき誰にも働く場所があるまっとうな経済を取り戻し、外交においては日本の大きな存在感を取り戻すことができた。今こそ少子高齢化、激動する国際情勢に立ち向かい、次の時代の新たな国造りを進めていく準備は整った。この思いで昨年、総選挙に打って出た。そして国民の皆さまから大きな支持をいただいたのはわずか11カ月前のことだ

愛国者の邪論 「アベノミクス」「トリクルダウン」という言葉が消えた!安倍政権のキャッチコピーの推移と現実を比べれば、ウソがばれるから、過去の事実は封印して、「ニンジン」をぶら下げる!「成果なし」の場合は「道半ば」とゴマカス!

 この国民の皆さまの負託に応えていくことは私の責任だ。来年、皇位の継承(があり)、そして日本で初めて20カ国・地域(G20)首脳会議を開催する。そして、そのさらに先には東京五輪・パラリンピックが開催される。まさに日本は大きな歴史の転換点を迎える。今こそ日本のあすを切り開く時だ。平成のその先の時代に向けて、新たな国造りを進めていく。その先頭に立つ決意だ。6年前、大変厳しい総裁選を戦った。厳しい総裁選となることは初めから分かっていたが、国民のため、日本国のために、それでもなお挑戦しなければならない。その決意は今でも変わりはない。その時の志にはいささかの揺らぎもない

愛国者の邪論 「憲法改正」という言葉は使わないで、局面を視て打ち出すか、打ち出さないか、曖昧にしている!これも逃げの手口!どの世論調査でも国民は「憲法改正」を望んでいないこと、石破氏は自民党内を無視した「憲法改正の日程」論を批判していることを反映した逃げの手口!

 そしてこの志を支える気力、体力、十二分であるとの確信に至った以上、責任を果たしていかなければならないと考えている。子どもたちの世代、そして孫たちの世代に美しい伝統あるふるさとを、そして誇りある日本を引き渡していくために、あと3年、自民党総裁として、首相として日本のかじ取りを担う決意だ。その決意の下、来月の総裁選に出馬する。
-総裁選の争点は。
 総裁選の争点、これから先のまさに歴史の大きな転換点を迎える中にあって、日本の国造りをどのように進めていくか、どのような国造りをしていくかということが争点であろうと思う。そういう骨太の議論をしていきたいと思っている。
 -元幹事長が政策テーマごとの討論会開催を求めているが。
 これはまさにどのような総裁選にしていくか。それぞれの候補者が自分の考え方を持っているのだろうと思う。その中で自民党において選挙管理委員会があるから、その中で今までの総裁選と同じようにルールを決めて、しっかりと論戦を戦わせるべきなのだろうと思う。(引用ここまで)

愛国者の邪論 全く他人事を装って、「選挙管理委員会」の責任として、日程は、オレは関係ねぇ~ぞ!と言っている!

5回の国政選挙において、国民の皆さまから安定的な政治基盤をいただき

国民の皆さまから大きな支持をいただいたのはわずか11カ月前のことだ

読売で64選挙区!共同で62選挙区で野党統一ができていたら「安倍首相はあそこまでよく行ったな」などと寝言は言えない!イヤイヤ自公は絶対支持率26%!議席79%奪った!2017-10-27 | 2017年総選挙

自公は比例で215万も減らした!小選挙区では27,551万・絶対支持率26%で議席は79%だった!それでも政権を手中に!デタラメ政治横行だが、根本は国民に支持されていない政権だ!2017-10-26 | 2017年総選挙

民主・生活票は立憲・希望に7,944,149票増!共産・社民・自民・公明・維新・こころ減少合計は6,776,306票!風の吹かせ方の検証で憲法を活かす政権構築は可能だ!2017-10-25 | 2017年総選挙

テレビが自民党一人勝ちを強調しているが、議席占有率は59.8%から61.1%に増えただけだ!問題は絶対支持率だ!投票率は53.68%!46.32%の忌避が温存装置!2017-10-23 | 2017年総選挙

アベノミクスの破たんと失政はどんな調査でもゴマカスことはできない!安全保障でも暮らしでも憲法活かせ!の声を!2016-07-25 | 16年参院選

強がりを言う割には具体的政策はほとんど支持されていない!安部政権打倒のチャンスはいつでもどこでも!2016-07-25 | 16年参院選

日テレ7月世論調査をみれば安倍内閣は消去法内閣だな!政策はほとんど支持されていないのに議席増に!2016-07-25 | 16年参院

日テレ7月世論調査安倍内閣積極的支持26.7%!消極的支持21.2%!いつでも打倒できる!問題は野党だな!2016-07-25 | 16年参院選

時事通信7月世論調査でさえも安倍内閣積極的支持13.2%!改憲・経済政策支持も少数派!これで議席を!2016-07-22 | 16年参院選

NHK世論調査を視れば安倍政権の政策も憲法改正問題も国民には支持されていない!野党4党も!2016-07-21 | 16年参院選

NHK7月選挙後世論調査でも安倍内閣48%支持だが積極的支持は16.8%しかいない!議席とかい離!2016-07-21 | 16年参院選

北海道新聞世論調査でも自民党勝利の理由は 「民進党や野党が政権の受け皿になっていないから」75% !2016-07-19 | 16年参院選

産経FNN世論調査でさえも安倍政権の「大勝」と国民が乖離していることを浮き彫りに!安倍政権打倒は必然だ!2016-07-18 | 16年参院選

自民党の勝因は「ほかの政党よりましだと思われた」という消極的な理由63%と際立って多かった!やっぱり!2016-07-16 | 16年参院選

6年間の得票推移を視ると自民大勝か?敵失で議席が決まるのは小選挙区制トリックのため!野党共闘発展こそ!2016-07-16 | 16年参院選

 誰にも働く場所があるまっとうな経済を取り戻し、

外交においては日本の大きな存在感を取り戻すことができた

 

2018年8月25日

最低賃金以下で働く労働法制が必要で という名の消費税増税も必要と言う玉木国民民主共同代表。アベノミクスに対抗するには、もっと労働者を貧困化させ富裕層・大企業の富を増やす政策を打ち出して経団連の通信簿で好成績をあげるほかないという方向性ですね

日刊ゲンダイ 「働き方改革国会」破綻 安倍首相“嘘八百”で屈辱の謝罪 2018年2月16日

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/223285

リテラ >元家族会副代表・蓮池透インタビュー

天木直人 安倍首相のG7後の記者会見の大嘘を認めた読売新聞 2018年06月12日 08:42

http://blogos.com/article/303679/

 

米朝会談でもトランプ任せの安倍首相に蓮池透が怒りの告白!「安倍首相は本気で北朝鮮と向き合う気がない」2018.06.15

 

安倍は、嘘をつく、ここでもこんなに。日本の経済成長率は、世界93位。民主党政権時より、経済が落ち込んでいる

投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 11 月 18 日 23:21:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU

http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/875.html

安倍政権温存装置のコピーは「脅威」「危機」「野党」

脅威」「危機には

憲法平和主義外交で解決できるのにしないのは

軍備拡大・集団的自衛権行使の既成事実化・憲法改正の土壌づくり!

野党」では

トラウマになっている民主党政権のイメージを最大限利用して

野党よりましの安倍政権論・「安倍安定政権」を振りまき

野党のだらしなさを利用して「野党不安定政権」を振りまく!

違憲満載の安倍政権よりましの憲法を活かす新しい政権を提示できない野党こそ

国民の期待を裏切り少数支持しか得ていない安倍政権の

虚構の「一強」論に手を打てず、手を貸しているのだ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アベ政治5年間で「日本をとり戻す」「まっとうな政治」とは裏腹な外交内政の失政だからだった!その最大の要因はウソっぱち政治だった!総裁選も同じ手口で逃亡とウソで切り抜けるぞ!だが?

2018-08-26 | 自由民主党

またまた虚構の「実績」を口走る安倍首相!

自民党議員は確保したが、自民党員が安倍晋三氏を指示するとは限らない!

モリカケ問題に見る嘘っぱちは、障がい者雇用制度にまで!

今やスポーツ界の内部告発のようなことが起こってもオカシクナイ事態だな!

朝鮮半島に平和の枠組みをつくる外交は成功しているか!

唯一の戦争被爆国だが核兵器禁止条約批准に反対している!

アベ政治にの望む政策のトップはいつも社会保障=暮らし改善だ!

アベノミクス破たん浮き彫り!

今や「アベノミクス」は死語に!

アベ政治が温存できているのは野党のだしなさのおかげ!

アベ政治は国民から支持を得ていない!

選挙で投票しているのは約2割に過ぎない!

全てデタラメ!都合のいい言葉を繰り返すだけだ!

安倍首相静養中なのに極反動・宗教集団・オトモダチの日本会議の会議にわざわざ参加!日本会議所属の地方議員にハッパ!総裁選挙にもかかわらず憲法改悪は封印? 2018-08-22 | 自由民主党

政策討論を呼びかける石破を無視して地方県連幹部と赤坂自民党のつづきで票固めに夢中の安倍晋三氏!国会から逃亡する姑息は自民党総裁選でも!しかもウソは文科省検定済みの教科書にも!2018-08-17 | 自由民主党

安倍総理大臣は(8月11日)「年前の総裁選挙に出た時のあの志はみじんも変わるところはない。その志を支える気力、体力は果たして十分であるかをみずから問いながら最終的に判断していきたい」と述べ、来月の自民党総裁選挙での3選に意欲を示しました。また、安倍総理大臣は「いよいよ憲法改正に取り組むべき時を迎えた。教科書には自衛隊が憲法違反という記述があり私たちはこの状況に終止符を打つ大きな責任を持っている」と述べ、自衛隊の存在を憲法に明記するため憲法改正を目指す考えを重ねて示しました。

改憲論者の石破元幹事長 次国会に憲法改正案は「ありえない」と安倍首相との違いを強調し公開討論を呼びかけるも安倍首相は夏季休暇で歴史首相とゴルフ!吉か凶か! 2018-08-16 | 自由民主党

NHK 安倍首相 総裁選立候補を正式表明「先頭に立つ決意」 2018年8月26日 18時32分自民 総裁選 

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180826/k10011594671000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

来月の自民党総裁選挙を前に、安倍総理大臣は視察先の鹿児島県で「『平成』の、その先の時代に向けて、新たな国造りを進めていく、その先頭に立つ決意だ」と述べ、3選を目指して立候補する考えを正式に表明しました。

来月7日に自民党の総裁選挙が告示されるのを前に、安倍総理大臣は25日から、およそ2か月ぶりに地方視察を行っていて、午前中、宮崎県で畜産農家の関係者と意見を交わしたのに続き、午後には鹿児島県に移動し、漁港で水揚げの様子などを視察しました。
このあと、安倍総理大臣は記者団に対し「 『日本を取り戻す』、この志のもと、党一丸となって5年8か月、内政・外交に全力を尽くしてきた。5回の国政選挙において国民の皆さんから安定的な政治基盤を頂き、誰にも働く場所があるまっとうな経済を取り戻し、外交においては日本の大きな存在感を取り戻すことができた」と述べ、これまでの実績を強調しましたそのうえで「『今こそ、少子高齢化、激動する国際情勢に立ち向かい次の時代の新たな国造りを進める準備は整った』、この思いで、去年、総選挙に打って出た。そして、国民の皆さんから大きな支持を頂いたのはわずか11か月前のことだ。この国民の皆さんの負託に応えていくことは私の責任だ」と述べました。そして、安倍総理大臣は「来年は、皇位の継承、日本で初めてのG20サミット、さらにその先には2020年の東京オリンピック・パラリンピックが開催される。まさに、日本は大きな歴史の転換点を迎える。いまこそ日本のあすを切り開く時だ。『平成』のその先の時代に向けて新たな国造りを進めていく、その先頭に立つ決意だ。あと3年、日本のかじ取りを担う決意だ」と述べ、3選を目指して立候補する考えを正式に表明しました。また、安倍総理大臣は総裁選挙の争点について「歴史の大きな転換点を迎える中にあって、どのような国造りをしていくかが争点だ。そういう骨太の議論をしていきたい」と述べました。
さらに記者団が「石破元幹事長はテーマごとに議論すべきだとしているが」と質問したのに対し、安倍総理大臣は「いままでと同じようにルールを決めて、しっかりと論戦を戦わせるべきだろうと思う」と述べました。

石破元幹事長「選挙戦 正式に決まりありがたい」

石破元幹事長は記者団の取材に対し「選挙戦になることが正式に決まってありがたい」と述べました。また、安倍総理大臣が視察先の鹿児島県で立候補を表明したことについて「地方を重視したい姿勢を強調したのではないかと思うが、市町村ごとの課題があり、それにどう応えていくかが求められている。私は、大企業や大都市の経済成長の効果が地方に波及するとは考えておらず、安倍総理大臣とは考え方が違う」と述べました。そのうえで「議論する場をできるだけ多く作ることが、国家、国民に対して自民党が果たすべき責任だ」と述べ、政策テーマごとに討論会を開くよう求めました。

野田総務相「立候補やめるという言葉 発していない」

自民党総裁選挙への立候補に意欲を示す野田総務大臣は、岐阜市であいさつし「一度も、あきらめるとか立候補をやめるという言葉は発していないのに、すでにそういう空気が作られてしまった。私は、見た目より粘り強い女で、私の力がないゆえに苦労している仲間とともに、絶対に諦めずに、しっかりゴールを目指して頑張りたい」と述べました。(引用ここまで)
 
NHK 安倍首相 きょう総裁選立候補表明 6年ぶり選挙戦 2018年8月26日 5時22分自民 総裁選
 

 

来月7日に告示される自民党総裁選挙を前に安倍総理大臣は25日、訪問先の宮崎県で「平成のその先の時代を見据えて新たな国づくりを始めるため、全力を尽くしていく」と述べ、改めて総裁選挙での3選に強い意欲を示しました。安倍総理大臣は26日、畜産や漁業の現場を視察するため鹿児島県を訪れ、総裁選挙への立候補を正式に表明することにしていて、地方重視の姿勢を打ち出し、党員票の獲得につなげる狙いがあると見られます。
一方、立候補を表明している石破元幹事長は25日夜、東京都内で記者団に対し、今後の選挙戦の取り組みについて「何がいちばん訴える力を持つか、みんなで議論しながら決めていきたい」と述べました。石破氏は地方を回り、地方創生への取り組みなどを訴えていくことにしているほか、政策テーマごとに討論会を開くべきだとしていて、安倍総理大臣との違いを明確にして党員票の獲得など支持拡大を図る考えです。
総裁選挙は2人の対決となるという見方が強まっていて、6年ぶりの選挙戦に向けて双方の動きが活発になっています。(引用ここまで)

 

NHK 石破元幹事長 地方創生訴えに意欲 首相との討論会開催を  2018年8月25日 13時03分自民 総裁選

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180825/k10011593501000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002

この中で石破元幹事長は、安倍総理大臣が来月7日に告示される自民党総裁選挙に立候補することを26日に正式に表明することについて、「違いを際立たせるよりも自分の政策をきちんと説明したい」と述べました。そのうえで石破氏は、「地方の潜在力を最大限に発揮することが日本経済の成長につながるので、それをどう実現するか示したい。できるだけ地方を回り、総論を語るのではなく、その地域の経済をどう伸ばすか訴えることが大事だ」と述べ、党員票の獲得など支持拡大に向けて、地方創生への取り組みを訴えていくことに意欲を示しました。また石破氏は「テーマを絞って討論を行い、インターネットなども駆使して大勢の人に見てもらう場を作ることが民主主義のためであり、自民党のためだ」と述べ、政策テーマごとに安倍総理大臣との討論会を開くべきだという考えを示しました。(引用ここまで)

NHK   自民総裁選 政策論争が活発化へ 2018年8月25日 4時22分自民 総裁選

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180825/k10011593121000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

来月の自民党総裁選挙に向けて、石破元幹事長は地方創生への取り組みを訴えていくことを強調しました。一方、安倍総理大臣は、支持を受ける派閥の提言も踏まえ、選挙戦で掲げる政策の取りまとめを急ぐ方針で、政策論争が活発になる見通しです。

来月7日に告示される自民党総裁選挙をめぐり、石破元幹事長は、24日、記者会見し、安倍政権の地方創生の取り組みは「勢いを失った」と指摘したうえで、地方の雇用を創出し、所得を上げるため、中央省庁や企業の地方移転を進めることなどを訴えていく考えを強調しました。また、27日、みずからの政権構想を発表し、安倍総理大臣との違いを鮮明にすることで、支持拡大を図りたい考えです。
一方、26日、正式に立候補を表明する予定の安倍総理大臣は、25日から宮崎県と鹿児島県を訪れ、農業や畜産などの現場を視察することにしていて、地方重視の姿勢を打ち出したい考えです。27日には、支持を受ける麻生派から、規制緩和の推進など、政策提言を受け取ることになっていて、ほかの派閥の提言も踏まえ、総裁選挙で掲げる政策の取りまとめを急ぐ方針で、政策論争が活発になる見通しです。(引用ここまで)

NHK  「いま総理を代えるべきではない」と自民 岸田政調会長  2018年8月24日 22時10分自民 総裁選

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180824/k10011593031000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

岸田政務調査会長は24日夜、福岡市で開かれた会合で、来月の総裁選挙に向けて石破元幹事長が、戦力の不保持などを定めた憲法の9条2項を改正すべきだと主張していることについて、「違和感を感じる」と批判しました。そのうえで「経済や外交など国益の観点からいま、総理大臣を代えるべきではない」と述べ、総裁選挙では、安倍総理大臣を支持する考えを改めて強調しました。そして、「安倍政権を最後まで支えるのが私の取り組みとして大切なことで、それが岸田派政権の実現に最も適切な対応だ」と述べました。(引用ここまで)

NHK 自民 石破元幹事長 安倍政権の地方創生 「勢い失った」  2018年8月24日 18時40分自民 総裁選

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180824/k10011592831000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

来月7日に告示される自民党総裁選挙に向けて、石破元幹事長は24日、国会内で地方創生をテーマに記者会見を開きました。
この中で、石破氏は「地方創生は安倍政権で始まり、初代の担当大臣は私だが、少し勢いを失ったかもしれないという実感を地方が持っているのが現実だ」と指摘しました。
また、「政府の骨太の方針には『経済成長の果実を都市から地方へ』とあるが、私はその考えはとらない。果実は地方で生み出すもので、『地方こそ成長の主役』という考えを政策の中心に据える」と述べ、安倍総理大臣との違いを鮮明にしました。そのうえで、石破氏は地方の雇用を創出し、所得を上げるため、中央省庁や企業の地方移転を進めることや、農林水産業の輸出を推進すること、それにサービス業の生産性を高めるための基本法を制定することなどを総裁選挙で訴えていく考えを示しました。(引用ここまで)

NHK 自民総裁選 安倍首相支持の東京選出国会議員 党員票獲得に全力 2018年8月24日 12時55分自民 総裁選

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180824/k10011592201000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001

来月の自民党総裁選挙で、安倍総理大臣を支持する方針の東京都選出の国会議員が会合を開き、来月はじめに集会を開催するなどして党員票の獲得に全力を挙げる方針を確認しました。

来月7日に告示される自民党総裁選挙に向けて、安倍総理大臣は26日、視察先の鹿児島県で立候補を正式に表明する予定です。
こうした中、安倍総理大臣を支持する方針の東京都選出の衆参両院の国会議員およそ20人が24日午前、党本部で会合を開き、支持拡大に向けた取り組みを協議しました。その結果、今回の選挙では党員投票の要件が緩和され、投票できる党員が大幅に増えることも踏まえ、来月3日に党員らを集めた集会を開くほか、告示前からきめ細かく支持を呼びかけ党員票の獲得に全力を挙げる方針を確認しました。
このあと、下村元文部科学大臣は記者団に対し、「全国の党員のおよそ1割が東京都連の所属であり、大票田になるので、しっかり対応していく必要がある。楽観できるような状況ではないと思っており、党員対策に真剣に取り組みたい」と述べました。(引用ここまで)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする