愛国者の邪論

日々の生活のなかで、アレ?と思うことを書いていきます。おじさんも居ても立っても居られんと小さき声を今あげんとす

公明党創価学会が安倍式憲法改悪に何を言ってもアベ首相は大丈夫だと考えている!何故か!

2016-02-28 | 安倍式憲法改悪

旧三要件を

スリカエ・ゴマカシて新三要件を創った公明党が

憲法第9条2項を否定できる訳がない!

だが公明党は、それでも、またゴマカス!

その理由は

学会と公明党の関係だけはゴマカシは不可能だからだ!

米の遠隔操作による憲法破壊のクーデターを安倍首相が断行する気です!詭弁とやらせの国民騙し偽装・偽造! 2014-06-11 16:15:10 | 集団的自衛権

米国の遠隔操作で公明操作!「知日派」 キャンベル前国務次官補安倍首相依頼?山口代表脅す? 2014-06-10 22:20:04 | 集団的自衛権

集団的自衛権問題で飯島 勲「内閣官房参与」を使い「政教分離」問題を山車に公明党を恫喝 2014年06月12日

公明党代表

「憲法9条2項改正論は安保法制自己否定」

毎日新聞 2016年2月22日 19時24分

http://mainichi.jp/articles/20160223/k00/00m/010/037000c

公明党の山口那津男代表は22日、毎日新聞のインタビューに応じた。

自民党から「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」などとした憲法9条2項の改正論が出ていることについて「安全保障関連法が3月に施行されるので、きちんと運用するのが政権の基本だ。9条2項を直ちに改正すべきだというのは(安保関連法を)自己否定する話だ」と述べ、強い不快感を示した。

安倍晋三首相は今夏の参院選で、おおさか維新の会などを含めた改憲に前向きな勢力で、改憲発議に必要な3分の2の議席確保を目指す考えを示している。

これに関し山口氏は「仮に選挙で右の勢力が増えて力を借りたいと思っても、自公の連立を無視、または解消してそうした枠組みに切り替えれば、国民の信用を失うことになる」とけん制した。

さらに、憲法改正の実現には、野党第1党の民主党などの合意、国民の理解を得る「熟成」が必要と指摘。「選挙で多数をとってもにわかに熟成しない。連立への不信が芽生えるようでは国民も安心できない」と述べ、慎重に議論を進める考えを強調した。【横田愛】(引用ここまで

公明党のスリカエ・ゴマカシ・デタラメの手口は

憲法9条の歯止めにはならない!

自公のやらせ・八百長協議から出てきたのは偽装偽造憲法解釈による戦争武力行使容認国家づくり!
2014-06-27 10:27:20 | 集団的自衛権
 
憲法・岩盤を架空・デタラメ屁理屈と偽造議席で人殺し国家に改悪する安倍首相派にレッドカードを!
2014-06-26 13:43:17 | 集団的自衛権
 
「憲法9条の下で認められる武力行使」論そのものが可笑しい!茶番劇は必ず破綻する!
2014-06-25 08:48:18 | テレビと戦争
 
「自衛権発動3要件」を内閣法制局につくらせた自公の「やらせ協議」報道にみる茶番・ガス抜きに大喝!
2014-06-24 14:18:23 | マスコミと民主主義
 
八百長・やらせ自公協議の猿芝居をそのまま無批判的に垂れ流すNHKとマスコミの知的退廃!その1
2014-06-22 23:43:15 | マスコミと民主主義
 
権力に擦り寄り権力を使って庶民の良心を弄ぶ公明党の恥ずべき実態!自公は解党せよ!憲法に無礼!
2014-06-22 15:46:55 | マスコミと民主主義
 
「国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆されるおそれ」は権力の隠れ蓑!デタラメ・トリック!
2014-06-19 16:18:33 | 集団的自衛権
 
憲法制定後散々歯止めをはずしてきた常習犯自民党が「限定」とか「歯止め」とか言って信用できるか!
2014-06-15 22:59:50 | 集団的自衛権
 
憲法9条をズタズタにする言葉遊び=トリックで自衛隊員を戦死させる自公協議は、国民を危険に晒す!
2014-06-14 09:08:20 | 集団的自衛権 
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安倍式憲法改悪の手口は憲法尊重擁護の義務違反なんか知ったことかと、憲法を貶める策略だな!

2016-02-28 | 安倍式憲法改悪

これが憲法9条第2項をやり玉にあげる策略の経過だ!

 ウソとデマ!スリカエ・ゴマカシ・デタラメを

国会内外で言っても

情報伝達手段であるマスメディアの批判なしだから

「イケイケどんどん!」主義でやってきている!

国民がマンネリに陥っていくことを待っているぞ!

 どんな小さなデマでも諦めず執拗に

批判の声を徹底して批判しなければ

国民は知らず知らずのうちにそんなもんかとなる!

ここが安倍式憲法改悪の手口だ!

デタラメ・ゴマカシ・スリカエの既成事実化には

断固として回答しなければならないだろう!

憲法9条2項の改正を国会で論議すべきだ

池田信夫 blog 15:52

国会の憲法論議で、いよいよ本丸の第9条が焦点になってきた。

自民党の稲田政調会長が「憲法9条第2項の文言について、憲法学者の約7割が自衛隊はこの条項に違反する可能性があると解釈している」と質問したのに対して、

安倍首相は「自民党の改正草案では、9条2項を改正して自衛権を明記し、新たに自衛のための組織の設置を規定している」と答弁した。

注目されるのは、これまで改正に消極的とみられてきた谷垣幹事長も「時代が変わると読んで字のごとくではないことが少しずつ蓄積されていく。それを解消していく努力はあるべきではないか」という表現で、改正を容認するニュアンスの発言をしたことだ。

あとは公明党の態度が変われば、改正は視野に入ってくる。

「自衛隊は合憲だがその海外派遣は違憲だ」などという意味不明な論争を国会で蒸し返さないためにも、第2項は改正ないし削除することが望ましい。

これこそ国会で論議すべき最大の問題である。(引用ここまで

安倍応援団の読売日経産経が憲法改悪を既定路線と論ずるメチャクチャ社説を書いた! (2016-02-06 12:08:08 | 安倍式憲法改悪)

都合のいいときには憲法・憲法学者の意見を利用し、悪いときには無視するのは安倍首相の手口! (2016-02-05 13:24:04 | 安倍語録)

憲法9条の改定に本質的な議論はせず前向きな安易な改定論を繰り返す安倍首相は退場させるべき! (2016-02-05 13:23:41 | 安倍語録)

憲法9条が日本歴史の中で営々と築かれてきた宝物であることを知らない安倍首相の無知! (2016-02-05 11:47:30 | 安倍語録)


「という考え方もある」という思考回路は
「客観化」「相対化」して正当化する姑息な手口!
どんな「人」がどんな考え方を言っているのか!
いっさい言えない!
それはゴマカシ・デタラメ・大ウソだから!
情報伝達手段であるマスメディアの突っ込みがないから
言いたい放題に言って既成事実化を謀っている!

【衆院予算委員会】
安倍首相、憲法9条改正の必要性に言及

2016.2.3 21:34更新

http://www.sankei.com/politics/news/160203/plt1602030071-n1.html

衆院予算委員会は3日、安倍晋三首相と全閣僚が出席して平成28年度予算案に関する基本的質疑を行い、実質審議入りした。首相は戦力の不保持を宣言した憲法9条2項について「7割の憲法学者が自衛隊について憲法違反の疑いを持っている状況をなくすべきではないか、という考え方もある」と述べ、改正の必要性に言及した。自衛隊については「60年以上にわたり国内外で活動を積み重ね、いまや国民の支持は揺るぎない」と強調した。

さらに、現行憲法について「占領時代につくられ、時代にそぐわないものもある」と指摘。その上で「私たちの手で変えていくべきだとの考えの下で自民党の憲法改正草案を発表した。国会は発議するだけで、決めるのは国民だ。国会が国民に決めてもらうことすらしないのは責任の放棄ではないのか」と述べ、改めて憲法改正に前向きな姿勢を示した。

具体的な改正内容については「国民の理解が不可欠だ。国会や国民的な議論と理解の深まりのなかで、おのずと定まってくる」と述べた。

一方、衆院の「一票の格差」是正のための選挙制度改革をめぐり、議員定数を10削減する有識者調査会の答申に対し、自民党が定数を維持する草案をまとめたことを踏まえ、「答申が出た以上、自民党が尊重するのは当然だ。その上に立って結論が出てくると考えている」と語った。自民党の稲田朋美政調会長らの質問に答弁した。(引用ここまで

 あらゆる手口=手段を使って憲法貶め作戦を展開!

小川栄太郎氏が福岡で講演 

「憲法9条2項の改正を」「反対派は反対のための反対」

2015.12.14 10:14更新

http://www.sankei.com/politics/news/151214/plt1512140004-n1.html

文芸評論家の小川栄太郎氏が13日、福岡市内で講演し、国の交戦権を否定した憲法第9条2項の改正が最優先課題であるとの持論を展開した=写真。

小川氏は、「侵略戦争を否定した9条1項は自衛権を認めている。これを守るためにも2項を変え、自衛隊と自衛権を明記しなければならない」と述べた。その上で「改正手続きを定めた96条や緊急事態条項の追加などのからめ手からではなく、9条2項の改正という正面突破を図るべきだ」との考えを示した。また、「反対派は理屈ではなく、反対のための反対をする。9条改正をやるのか、あきらめるかのどちらかしかない」とも述べ、政治家の奮起を促した。国あり方を考える赤坂政経塾(塚田征二塾長)主宰の講演会で語った。(引用ここまで

戦争法強行後に

アベ自民党が仕組んできた手口は・・・

憲法を貶める策略を使うことだな!

憲法は良くないモノだとして

改悪の遡上に乗せる手口だ!

高村自民副総裁また暴言「9条2項守れは法匪」

2015年11月25日(水)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-25/2015112502_01_1.html

自民党の高村正彦副総裁は24日、東京都内で講演し、政府による集団的自衛権行使容認の憲法解釈を批判し戦力不保持を明記した憲法9条2項の条文を守れと主張する政治家、法律家にたいし憲法本来の目的を忘れた法律屋、法匪(ほうひ=法律の知識を自らのために悪用する者)だ」と非難しました。

高村氏はこれまでも、「憲法学者は9条2項の字面に拘泥する」などの暴言を繰り返してきており、「反知性主義」などと厳しい批判の声が上がっていました。今回の発言にも批判が高まるのは必至です。

高村氏は講演で、「国民の命を犠牲にしてまで、憲法9条2項の条文を守れというような考えをしてはならない。そのような解釈をする人は法律家ではなく、憲法本来の目的を忘れた法律屋、法匪だ」と言い放ちました。

さらに、駐留米軍の合憲性を争った1959年12月の最高裁判決(砂川判決)は集団的自衛権など問題にしていないにもかかわらず、同判決が「憲法上、国民を守るために必要な措置を取ることは許容されていると明言したものだ」と強弁。「これがもっとも重要な法理だ」として、砂川判決さえあれば憲法9条の解釈変更はすべて許されると絶対視しました。

高村氏は、「100の学説より一つの最高裁判決だ。これが立憲主義だ。憲法9条3項となったと言っても過言ではない」などと暴論を展開しました。(引用ここまで

「反発」程度の批判しかしていない!

正々堂々と立憲主義違反をやってもお構いなし記事だ!

憲法解釈改憲史を紐解いて批判すべきだろう!

自民・高村氏

「憲法学者はどうしても九条の字面に拘泥する」と反発

 東京新聞 2015年6月5日


安全保障関連法案をめぐり、衆院憲法審査会で憲法学者三人が憲法違反との見解を表明したことに対し、自民党の高村正彦副総裁は五日午前の役員連絡会で「憲法学者はどうしても(戦力不保持を定めた)憲法九条二項の字面に拘泥する」と反発した。高村氏は法案に関する与党協議の座長を務めた。

谷垣禎一幹事長も記者会見で「憲法学者には自衛隊の存在は違憲と言う人が多い。われわれとは基本的な立論が異なる」と反論した。

菅義偉(すがよしひで)官房長官は午前の記者会見で「(憲法解釈を変更した)昨年七月の閣議決定は、有識者に検討いただき与党で協議を経て行った」と指摘。その上で「現在の解釈は、従来の政府見解の枠内で合理的に導き出すことができる。違憲との指摘はあたらない」と重ねて強調した。(引用ここまで
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政府解釈で自衛隊を軍隊でないと国民を欺いてきたのは誰?柴山首相補佐官サン、大丈夫か?

2016-02-28 | 安倍式憲法改悪

これこそが安倍式憲法改悪の手口浮き彫り発言!

安倍首相の憲法違反発言を徹底して批判しないから

こんなデタラメが言えることになる!

朝日 安倍首相、自衛隊を「我が軍」 参院予算委で述べる 

2015年3月23日19時57分

朝日 菅氏「自衛隊も軍隊の一つ」 首相の我が軍発言巡り

 2015年3月25日13時50分

http://www.asahi.com/articles/ASH3T3TZKH3TULFA00T.html?iref=com_alist_6_0

そもそも「軍隊」を

警察予備隊」「保安隊」「自衛隊」とゴマカシタのは

戦車」と「特車」とゴマカシタのは

軍艦」を「米軍艦」の「護衛艦」とゴマカシているのは

軍事費」を「防衛費」とゴマカシているのは

軍備」を「装備」とゴマカシているのは

 一体全体誰だ!

自衛隊と憲法9条解釈「残念だが、国民欺いてる」

 柴山首相補佐官が改正訴える

2016.2.27 17:33更新

http://www.sankei.com/politics/news/160227/plt1602270012-n1.html

柴山昌彦首相補佐官は27日、埼玉県川越市で講演し、自衛隊と戦力不保持を定めた憲法9条2項の関係について「国内では(政府解釈で)軍隊でないと言っても、海外では軍隊として扱われる。残念だが、国民をいわば欺いているのが実態だ」と述べ、自衛隊を憲法に明記すべきだと訴えた。

同時に「自衛隊が憲法に合致しているかと言えば、普通の人や子どもが読めば『おかしい』となるはずだ。政府が自衛隊を合憲としてきた解釈は、非常に苦しい」と指摘した。

将来の国会発議に向けた改正項目の絞り込みに関し「9条が全然、箸にも棒にも掛からないということでは必ずしもないのではないか」と述べ、9条改正が盛り込まれることに期待感を示した。(引用ここまで

国家の最高法規日本国憲法を「箸」と「棒」に引っ掛けて

憲法「改正」に絡めるのは『暴言』だろう!

首相補佐官が憲法第99条に違反しているのに

日本国中が大騒ぎにならないのは大問題だろう!

憲法を活かす感覚が完全にマヒしているぞ!

安倍式憲法貶め策略にマンネリは禁物だ!

これこそがナチスの手口そのものなのだ!

こんな政権を放置・免罪・免責していれば

国民は、そのツケを払わされることになるぞ!

 この手口の最大の特徴は

スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソのトリックで

 憲法の言葉を使いながら憲法を否定し

自由・人権・民主主義・法の支配を価値観とする

 日本を崩壊させ自民党永久政権をつくろうとしているのだ!

こんな不道徳が許されるなら日本は無権利社会になる!

今こそ原点回帰!

マインドコントロールから目を覚ませ!

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アベ自民党は、自分たちの言ってきたことをチャラにして憲法を否定しようとウソを振り撒いている政党だ!

2016-02-28 | 安倍式憲法改悪

自民党・政府は

「憲法9条は自衛権は否定していない」って

言って説明して「問題なし」としてきたのに

何故、今、わざわざ「明記せよ」と言うのか!

やっぱりウソだったということだな!

国の安全保障の基本的なところは、国民に分かりやすくすべきではないか

これまでは判りやすく説明してこなかった!

グレーゾーンが悪いな!やっぱり!

旧三要件から新三要件に変えたくせに、よく言うよ!

ということは、やっぱり

丁寧な説明が全く不足していたってことだな!

こんなデタラメなことを言う防衛大臣は罷免だろう!

任命責任を果たさない安倍首相も退陣だろう!

防衛相、将来的な9条改正に意欲 「自衛権明記を」

2016年2月27日 11時46分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016022701001329.html
中谷元・防衛相は27日、テレビ東京番組の収録で将来的な憲法9条の改正に意欲を示した。

自衛隊の存在も意見が分かれる状態だ。国の安全保障の基本的なところは国民が分かりやすいように制定すべきだ」と述べ、自衛権の明記を求めた

同時に「具体的な改正案は各政党で議論して提案すべきだ。時間をかけて丁寧に議論し、どうするかを決めるべき問題だ」とも強調した。

自民党の谷垣禎一幹事長はBS朝日番組で、9条改正について「変えた方がいいと思うが、今まで日本は一度も改憲したことがなく、いきなり難しい項目に取り組むのは無理だ」と慎重な姿勢を示した。(共同)(引用ここまで

9条2項の改正必要=中谷防衛相
2016/02/27-11:26
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2016022700183

防衛相は27日、テレビ東京の番組で憲法改正について、「自衛隊の存在でも意見が分かれる状態になっている。国の安全保障の基本的なところは、国民に分かりやすくすべきではないか」と述べ、戦力不保持と交戦権否認を規定した9条2項の改正が必要との認識を示した

中谷氏は安全保障関連法をめぐる昨年の国会審議を振り返り、「必ず憲法問題が議論されていた。自衛権や国を守ることは、明確に憲法に制定されるべきだ」とも指摘した。(引用ここまで
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谷垣さん、憲法9条を判りにくくしているのは自民党です!小学生が素直に読めば自衛隊は違憲です!

2016-02-28 | 安倍式憲法改悪

mm

憲法9条、分かりにくい…谷垣氏ら改正に前向き

2016年02月28日 09時40分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160228-OYT1T50008.html?from=ycont_top_txt
 
自民党の谷垣幹事長は27日のBS朝日の番組で、憲法改正について、「自衛隊が戦力なのか戦力でないのか、小学生が(条文を)読んで分かりにくいことは事実。憲法を『読んで字のごとく』とするのは大事だ」と述べ、戦力の不保持を規定する憲法9条2項の改正に前向きな姿勢を示した。

2012年の党の改正草案では自衛権や国防軍の保有を明記している。中谷防衛相も27日のテレビ東京の番組で、憲法学者に自衛隊の違憲論が根強いことを踏まえ、「安全保障の基本的なところは分かりやすいように制定すべきだ」と語った。(引用ここまで

中央大学法学部を卒業して弁護士資格をもつ高村さん!
やっぱり正しい解釈をされますね!

憲法9条2項「削除譲れない」
 自民・高村副総裁が明かす

文部省 あたらしい憲法のはなし
http://www.aozora.gr.jp/cards/001128/files/43037_15804.html
國の中で、國民ぜんたいで、物事をきめてゆくことを、民主主義といいましたが、國民の意見は、人によってずいぶんちがっています。しかし、おゝぜいのほうの意見に、すなおにしたがってゆき、またそのおゝぜいのほうも、すくないほうの意見をよくきいてじぶんの意見をきめ、みんなが、なかよく國の仕事をやってゆくのでなければ、民主主義のやりかたは、なりたたないのです。
挿絵3
 これは、一つの國について申しましたが、國と國との間のことも同じことです。じぶんの國のことばかりを考え、じぶんの國のためばかりを考えて、ほかの國の立場を考えないでは、世界中の國が、なかよくしてゆくことはできません。世界中の國が、いくさをしないで、なかよくやってゆくことを、國際平和主義といいます。だから民主主義ということは、この國際平和主義と、たいへんふかい関係があるのです。こんどの憲法で民主主義のやりかたをきめたからには、またほかの國にたいしても國際平和主義でやってゆくということになるのは、あたりまえであります。この國際平和主義をわすれて、じぶんの國のことばかり考えていたので、とうとう戰爭をはじめてしまったのです。そこであたらしい憲法では、前文の中に、これからは、この國際平和主義でやってゆくということを、力強いことばで書いてあります。またこの考えが、あとでのべる戰爭の放棄、すなわち、これからは、いっさい、いくさはしないということをきめることになってゆくのであります。
 
みなさんの中には、こんどの戰爭に、おとうさんやにいさんを送りだされた人も多いでしょう。ごぶじにおかえりになったでしょうか。それともとう/\おかえりにならなかったでしょうか。また、くうしゅうで、家やうちの人を、なくされた人も多いでしょう。いまやっと戰爭はおわりました。二度とこんなおそろしい、かなしい思いをしたくないと思いませんか。こんな戰爭をして、日本の國はどんな利益があったでしょうか。何もありません。たゞ、おそろしい、かなしいことが、たくさんおこっただけではありませんか。戰爭は人間をほろぼすことです。世の中のよいものをこわすことです。だから、こんどの戰爭をしかけた國には、大きな責任があるといわなければなりません。このまえの世界戰爭のあとでも、もう戰爭は二度とやるまいと、多くの國々ではいろ/\考えましたが、またこんな大戰爭をおこしてしまったのは、まことに残念なことではありませんか。
挿絵6
 そこでこんどの憲法では、日本の國が、けっして二度と戰爭をしないように、二つのことをきめました。その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ戰爭をするためのものは、いっさいもたないということです。これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。これを戰力の放棄といいます。「放棄」とは「すててしまう」ということです。しかしみなさんは、けっして心ぼそく思うことはありません。日本は正しいことを、ほかの國よりさきに行ったのです。世の中に、正しいことぐらい強いものはありません。
 もう一つは、よその國と爭いごとがおこったとき、けっして戰爭によって、相手をまかして、じぶんのいいぶんをとおそうとしないということをきめたのです。おだやかにそうだんをして、きまりをつけようというのです。なぜならば、いくさをしかけることは、けっきょく、じぶんの國をほろぼすようなはめになるからです。また、戰爭とまでゆかずとも、國の力で、相手をおどすようなことは、いっさいしないことにきめたのです。これを戰爭の放棄というのです。そうしてよその國となかよくして、世界中の國が、よい友だちになってくれるようにすれば、日本の國は、さかえてゆけるのです。
 みなさん、あのおそろしい戰爭が、二度とおこらないように、また戰爭を二度とおこさないようにいたしましょう。(引用ここまで
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認知症の妻の介護に疲れ無理心中を図った夫が断食で命を絶った!これが戦後自民党政治の日本だ!

2016-02-28 | 認知症・健康

國崎誠一容疑者(83)と妻の恭子さん(77)の

戦前戦後史とは一体何だったか?

この結末のために生きてきたのか!

余りに理不尽極まりない戦後自民党政治だ!

アベ首相の熱弁を、このお二人はどのように受け止めたか!

「詭弁」「方便」ではなく「真実」の政治です!

憲法を暮らしに活かす政治です!

内閣総理大臣談話 平成27年8月14日

http://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/discource/20150814danwa.html

 私たちの親、そのまた親の世代が、戦後の焼け野原、貧しさのどん底の中で、命をつなぐことができた。そして、現在の私たちの世代、さらに次の世代へと、未来をつないでいくことができる。それは、先人たちのたゆまぬ努力と共に、敵として熾烈に戦った、米国、豪州、欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩讐を越えて、善意と支援の手が差しのべられたおかげであります。・・・

私たちは、経済のブロック化が紛争の芽を育てた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる国の恣意にも左右されない、自由で、公正で、開かれた国際経済システムを発展させ、途上国支援を強化し、世界の更なる繁栄を牽引してまいります。繁栄こそ、平和の礎です。暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい、世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります。

私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。

終戦八十年、九十年、さらには百年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく。その決意であります。(引用ここまで

 第百九十回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説  平成28年1月22日

百五十年前の日本は、その方針すら決められませんでした。終わらない議論、曖昧な結論、そして責任の回避。滅び行く徳川幕府を見て、小栗上野介は、こう嘆きました。
 「一言以て 国を亡ぼすべきもの ありや、どうかなろう と云う一言、これなり 幕府が滅亡したるは この一言なり」
国民から負託を受けた私たち国会議員は、「どうにかなる」ではいけません。自分たちの手で「どうにかする」。現実を直視し、解決策を示し、そして実行する。その大きな責任があります。
経済成長、少子高齢化、厳しさを増す安全保障環境。この国会に求められていることは、こうした懸案に真正面から「挑戦」する。答えを出すことであります。

女性も男性も、お年寄りも若者も、一度失敗を経験した人も、障害や難病のある人も、誰もが活躍できる社会。その多様性の中から、新たなアイデアが生まれ、イノベーションが湧き起こるはずです。「一億総活躍」への挑戦を始めます。最も重要な課題は、一人ひとりの事情に応じた、多様な働き方が可能な社会への変革。そして、ワーク・ライフ・バランスの確保であります。

介護で自分の人生を犠牲にされたと思わずに済むような社会にしたい。そう訴える、介護経験者の方の言葉が胸に刺さりました。

高齢者の皆さんの七割近くが、六十五歳を超えても働きたいと願っておられる。大変勇気付けられる数字です。高齢者も雇用保険の適用対象とし、再就職を支援するなど、多様な就労機会を提供します。更に「ニッポン一億総活躍プラン」では、定年延長に積極的な企業への支援など、定年引上げに向けた環境を整え、働きたいと願う高齢者の皆さんに道を拓いてまいります。いつまでも、元気で、その豊富な経験や知恵を、能(あた)う限り、社会で発揮して頂きたい。「生涯現役社会」。単なるスローガンはもう要りません。それを、現実のものにしていこうではありませんか。

安倍内閣は、諦めません。目標に向かって、諦めずに進んでいきます。一億総活躍の未来を拓く。日本と世界の持続的な成長軌道を描く。平和で安定した、より良い世界を築く。安倍内閣は「挑戦」を続けてまいります。皆さん、共に「挑戦」しようではありませんか。そして、「結果」を出していこうではありませんか。それが、私たち国会議員に課せられた使命であります。ただ「反対」と唱える。政策の違いを棚上げする。それでは、国民への責任は果たせません。

経済の舵取りをどうするのか、国民の命と平和な暮らしをどのようにして守るのか。互いの政策を明らかにして、建設的な論戦を行おうではありませんか。

民主主義の土俵である選挙制度の改革、国のかたちを決める憲法改正。国民から負託を受けた、私たち国会議員は、正々堂々と議論し、逃げることなく答えを出していく。その責任を果たしていこうではありませんか。(引用ここまで

介護疲れで妻殺害容疑の夫 逮捕後に食事拒み続け死亡

2月23日 19時28分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160223/k10010419421000.html
介護疲れで妻殺害容疑の夫 逮捕後に食事拒み続け死亡
 
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今月5日、埼玉県小川町の住宅で無理心中を図ろうと77歳の妻を殺害したとして、83歳の夫が逮捕されましたが、夫は逮捕後、食事をとることを拒み続け、23日、入院していた病院で死亡しました。
今月5日、埼玉県小川町の住宅で國崎誠一容疑者(83)が妻の恭子さん(77)の首を刃物で刺して殺害したうえ、みずからの首や手首も刃物で切りつけ、殺人の疑いで逮捕されました。
警察によりますと、國崎容疑者は調べに対して、「認知症の妻の介護に疲れ、無理心中を図った」などと話していたということです。
警察によりますと、國崎容疑者は逮捕後にはほとんど取り調べに応じず、食事もとらなかったため、警察は医師と相談したうえで今月17日、町内の病院に入院させていました。しかし、入院後も食事をほとんどとろうとしなかったため、点滴などで栄養補給をしていましたが、23日午前10時ごろ病院で死亡が確認されました。
國崎容疑者を留置していた小川警察署は、「本人はほとんど何も話さなかったので、なぜ食事をとることを拒み続けたのか理由は分からない。警察としても食事をとるよう説得していただけに、このような結果となり残念だ」としています。(引用ここまで
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認知症の夫(70)が妻(68)を殺してしまった横須賀市の事件は自己責任か!?

2016-02-28 | 認知症・健康

今や認知症は全国津々浦々にある日常茶飯事!

他人事ではない!

政権とメディアが「対外」危機に目を向けさせている間に

「国内」危機が日常茶飯事化している!

国民もマンネリに陥っている!

受益者負担・自助・自己責任が席巻している!

経済大国ニッポンか?貧困大国ニッポンか!

暴行の妻が死亡 逮捕の夫は5年ほど前から認知症

2月28日 7時29分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160228/k10010424381000.html

暴行の妻が死亡 逮捕の夫は5年ほど前から認知症
 
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神奈川県横須賀市の団地で70歳の夫が68歳の妻にけがをさせたとして逮捕され、その後、妻が死亡した事件で、夫は5年ほど前に認知症になり、最近、症状が悪化していた疑いがあることが警察への取材で分かりました。警察は妻の死因を詳しく調べるなどして、事件のいきさつを慎重に調べています。
26日夕方、神奈川県横須賀市桜が丘の団地の1室で、この部屋にすむ櫻田三枝さん(68)が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認され、警察は同居する夫の征郎容疑者(70)を妻に暴行してけがをさせたとして傷害の疑いで逮捕しました。警察の調べに対して、容疑を認めているということですが、時折、あいまいな話をするということです。
夫は妻と2人暮らしで、警察によりますと別に暮らす家族は逮捕された夫について、「5年ほど前に認知症になり、最近、症状が悪化していた」と説明しているということです。また、アルツハイマー病の進行を遅らせる薬も服用していたということです。(引用ここまで
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安倍首相消費税8%増税の破たんを認める!だがどこも批判もしない!これ退陣表明だろう!読売サン!

2016-02-28 | 安倍語録

この読売のテーマ、大いなるスリカエ!

アベ政治の破たん自ら認めた!退陣せよ!とか書け!

計り知れない負担を国民にもたらしたのだ!

国民よ!何故怒らない!

情報伝達手段であるマスメディアのふりまく

スリカエ・ゴマカシ・デタラメ・大ウソで

マンネリに陥っているぞ!

「半ば悔やむように語っている」

アベ政治の無能無策無責任政治で

あの津波のような勢いで国民生活が押しつぶされている!

日々垂れ流されている事件報道を視れば一目瞭然だ!

稲田・菅両氏がアベノミクス破たんの責任転嫁のため消費税増税延期のための布石を打ち始めた! 2016-02-27 08:05:00 | 消費税

消費増税、先送りの兆候?…首相の発言に変化

2016年02月27日 09時11分
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160227-OYT1T50029.html
 
安倍首相が、2017年4月の消費税率10%への引き上げを先送りする場合の状況について、「世界経済の収縮」を条件に掲げ始めた。

これまでは「リーマン・ショックや大震災のような重大な事態」が起きない限り、予定通り実施する考えを強調してきた。

与党内では「首相は軌道修正を図っている。再増税を見送る可能性が高まっているのではないか」(自民党中堅)との見方も出ている。

首相は最近の国会審議で、予定通り税率を引き上げる方針を明言する一方、「世界経済の大幅な収縮が実際に起きているかなど、専門的見地からの分析を踏まえ、その時の政治判断で決める」(24日の衆院財務金融委員会)などと強調している。

26日の衆院総務委員会でも、「株価、市場変動のみでなく、実体経済にどういう影響が出ているかも含め考えないといけない」と語った。

年初から急激な円高、株安が進み、世界経済が不安定になる中、再増税を既定路線にしたくないとの思いが強まっているようだ。

周辺には「消費税を8%に引き上げたら景気が冷え込んだ。上げなければ、税収は今頃もっと増えていただろう」と、半ば悔やむように語っている。(引用ここまで

 
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共産党アレルギーはマスメディアにもある!5党合意より民主維新の合流報道で打ち消している!

2016-02-27 | マスコミと民主主義

国民連合政府構想を黙殺・軽視・隠ぺいした

情報伝達手段であるマスメディアが

今度は参院選と総選挙の野党合意を隠ぺいしている!

政権交代を目指している民主維新報道を振りまきながら

「野合」も垂れ流している!

安倍政権にとっては、こんな都合の良いことはない!

野党5党合意をマスコミはどう報じたか。

NHK夜7時報道せず(伝聞)。

読売見出しで「共産譲歩“野合”批判も」

http://ch.nicovideo.jp/magosaki/blomaga/ar974106

5野党合意 前向きの大激動をつくり始めている

志位委員長が会見

市民運動の新たな発展に貢献

 選挙協力でも良いスタート

日本共産党の志位和夫委員長は25日、国会内で記者会見し、安保法制=戦争法の廃止や国政選挙での協力などを確認した5野党党首会談での合意(19日)後、さまざまな国民運動が発展していることや、5野党間で選挙協力の具体的な協議が始まっていることなどを示し、「画期的な合意が情勢の前向きの大激動をつくり出しつつある」と強調しました。

志位氏は、5野党合意に対して各界・各層から多くの歓迎と激励が寄せられ、21日に取り組まれた沖縄米軍新基地建設反対の「国会大包囲」行動に2万8000人、高校生グループ「ティーンズソウル」による同日の安保法制廃止を求めるデモに5000人が駆けつけたことに言及。「5野党合意がさまざまな国民運動、市民運動の新たな発展に貢献する作用を発揮しています」と述べました。

さらに、23日に始まった5野党書記局長・幹事長の協議で、▽安保法制廃止と集団的自衛権の行使を容認した「閣議決定」の撤回を各党の選挙公約にする▽政権の問題についても協議していく▽安保法制以外のさまざまな政策課題についても一致点を探る協議をおこなう―ことが確認されたことを挙げ、「選挙協力でもたいへん良いスタートを切ることができました」と表明しました。

そのうえで志位氏は「まずは参院選の1人区すべてで野党共闘が成立し、自公に打ち勝つ態勢をつくるために全力をあげたい。そういう態勢をつくることができれば1人区だけでなく複数区、比例区を含めて、自民・公明とその補完勢力対5野党プラス広範な市民連合の協力という選挙戦全体の対決構図が明瞭になってくる」と力説しました。

志位氏は各地の選挙協力の現状について問われ、「党中央段階の協議と確認を行ったうえで、県段階での協議と確認を行うという段取りを踏んで進めていきたい」と述べたうえで、「いくつかの県で日本共産党と民主党との非常に前向きな話し合いが始まっています。各地で一緒にたたかおうという機運が広がっていることは大変うれしく、心強いことです」と語りました。

志位氏は、民主党と維新の党の合流の動きについて問われて、「両党の判断で進んでいることなので立ち入ったコメントは控えますが、5野党党首会談の合意にもとづいて野党共闘がさらに前進することを心から願っています」と述べました

野党協力進展に期待=志位共産委員長

2016/02/25-19:21

http://www.jiji.com/jc/zc?k=201602/2016022500848&g=pol

共産党の志位和夫委員長は25日の記者会見で、民主、維新両党の合流に関し、「(19日の)野党5党首会談の合意に基づき、野党共闘がさらに前進することを願っている」と述べ、夏の参院選や次期衆院選に向けた野党協力の進展に期待感を示した。引用ここまで

野党共闘へ半歩前進 参院選、5党協力合意

2016/2/20 1:03

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS19H55_Z10C16A2PP8000/

民主、共産、維新、社民、生活の野党5党は19日の党首会談で、夏の参院選での協力で合意した。共産党は協力を進めるため、安全保障関連法の廃止などをめざす「国民連合政府」構想を一時的に棚上げする意向を表明。勝敗を左右する1人区の候補取り下げも念頭に置く。野党共闘は半歩進んだ格好だが、民主党には共産党との協力に否定的な声が根強い。党首会談では、民主党の岡田克也代表が「安保法廃止を5党の共通目標にしよう…(引用ここまで

参院選「野党共闘」県内は足踏み 民主、共産の溝深く

2月24日大分合同新聞朝刊

https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2016/02/24/230443330

参院選に向けて民主、共産など野党5党が23日に「連携協議会」の設置方針で一致したが、大分選挙区(改選数1)では共闘態勢構築は足踏み状態だ。現職の3選を目指す民主党県連は、共産党県委員会の呼び掛けに静観を崩さない。自民党に対抗するため保守層や無党派層の取り込みを狙う民主の出方が注目される。
共産党の志位和夫委員長は22日に1人区で他の野党と競合する場合は一定条件で候補取り下げに応じる方針を示した。新人の山下魁氏(39)を擁立する党県委員会は22日に現職の足立信也氏(58)が代表を務める民主党県連に協議開始を申し入れようとしたが、日程が合わず“ご破算”に。
共産党県委員会幹部は不快感を隠さず「党中央の指示がない限り、もう協議を申し入れることはない。山下氏の活動にギアを入れ替える」と息巻く。
一方の民主側も「共産は自党の方針のみで話を進めているが、こちらとの波長は合っていない」(県連幹部)。県連内には「共産アレルギー」も根強い。
野党共闘をめぐっては、共産党県委員会と社民党県連合が協力に向けた協議を開始。安全保障関連法の廃止などを訴える市民団体も野党連携を求めている。
 大分選挙区には他に自民党新人の古庄玄知氏(58)、政治団体「幸福実現党」の新人、上田敦子氏(48)が出馬を予定している。 (引用ここまで)    

        国民を無視して共産党アレルギーに執着していると

国民の総スカンを喰らうぞ!民主党サン!

貧困大国ニッポンの実態を直視すべきだろう!

立憲主義・民主主義の危機の実態を直視すべきだ!

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稲田・菅両氏がアベノミクス破たんの責任転嫁のため消費税増税延期のための布石を打ち始めた!

2016-02-27 | 消費税

安倍首相は消費税増税が消費を下げたと認めた!

消費が下がれば、どうなるか?

企業は高収益を上げたが、消費税引き上げが消費に大きな影響を与えたからだ

官房長官 消費増税 税収減る経済情勢なら延期を検討 

2月26日 20時18分

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160226/k10010423041000.html

官房長官 消費増税 税収減る経済情勢なら延期を検討
 
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菅官房長官は午後の記者会見で、来年4月の消費税率の10%への引き上げについて、リーマンショックのような世界経済の収縮が起きて、税率を引き上げても税収が減るような経済情勢であれば、延期を検討することになるという考えを示しました。

この中で菅官房長官は来年4月の消費税率の10%への引き上げについて、「安倍総理大臣は、リーマンショックや大震災のような重大な事態が発生しないかぎり、確実に実施するとしたうえで、重大な事態を説明するなかで、世界経済の大幅な収縮にも言及している。いずれにしろ、従来の立場と何ら変わらない」と述べました。そのうえで、菅官房長官はかつて橋本総理大臣時代に消費税率を引き上げ、結果としては税収が下がった経験がある。リーマンショックや大震災、世界経済の収縮が起これば、税率を上げても税収が減るわけで、そういう政策は絶対取るべきではないというのは当然のことだ」と述べ、税率を引き上げても税収が減るような経済情勢であれば、引き上げの延期を検討することになるという考えを示しました。(引用ここまで

安倍自公政権は消費税を上げるために経済政策を推進?
もうメチャクチャです!
消費税増税がどんな悪影響を与えたか、決着済みなのに!

自民党の稲田政調会長は21日朝、フジテレビの「新報道2001」に出演し、「世界経済の状況をしっかり見極めて、日本経済が壊れてまで増税することではない」と述べ、2017年4月に予定される消費税率10%への引き上げが見送られる可能性を示唆した。

消費税率引き上げを見送り、衆議院の解散総選挙が行われる可能性について問われた稲田政調会長は、「(消費税率を)上げられる状況にするために、今(経済対策を)頑張っている。世界の経済状況をしっかり見極めて、日本経済が壊れてまで増税するということではない」と述べ、消費税率引き上げが見送られる可能性に含みを持たせた。
一方で、稲田政調会長は、「現時点で消費税率引き上げを見送る経済状況ではない」とも指摘した。 (引用ここまで


要税目の税収(一般会計分)の推移
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/condition/011.htm

 消費税率10%に引き上げたら税収総額ガクッと減る恐れ

2014.09.19

http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20140919/ecn1409190830004-n2.htm

 消費税と税収の関係をグラフ化してみる(2015年)(最新)

2015/09/12 16:31

http://www.garbagenews.net/archives/1778034.html

 賃金が上がらなければ所得税収も増える訳がない!

消費が減退すれば消費税収入事態も伸びないだろう!

“日本だけの異常”批判

真島氏 アベノミクスで経済悪化

衆院予算委

赤旗 2016年2月20日(土)

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-20/2016022001_04_1.html

日本共産党の真島省三議員は19日、衆院予算委員会で、安倍政権の経済政策“アベノミクス”が大企業に過去最高益をもたらす一方、国民の消費を落ち込ませ日本経済を悪化させていることを批判し、政治の根本的転換を求めました。

真島氏は、企業収益のマイナスを原因に国内総生産(GDP)が悪化してきた日本経済の様相が、2014年度に変化したことを指摘。同年度GDPが前年度比マイナスだったのに大企業の経常利益は前年度比プラスとなったことをあげ、「大企業の高収益が国民経済の向上につながっていない」とただしました。

安倍晋三首相は「企業は高収益を上げたが、消費税引き上げが消費に大きな影響を与えたからだ」と答えることしかできませんでした。

真島氏は、GDPの6割を占める個人消費が安倍政権の3年間で4兆円も減額したことを示し、「内需が冷え、実体経済は『悪循環』になっている。大企業を優遇し支援すれば日本経済がよくなるという路線は破綻している」と強調。「個人消費が4兆円も減ったのは実質賃金が下がっているからではないか」と追及しました。首相は、「(会社役員の報酬も含んでいる)『総雇用者報酬』は増加している」とごまかしました。

真島氏は、安倍政権の3年間は国民にとって実質賃金の4年連続の前年割れ、消費税増税、社会保障の負担増、物価上昇の“四重苦”をもたらしたと指摘し、「日本経済はマイナス成長なのに、大企業は最高益更新という異常をもたらしたのが“アベノミクス”だ」と批判。大企業が最高益を更新しているのに、個人消費が伸びず、賃金が上がらないことは、“日本だけの異常”な問題だと強調しました。

真島氏は、1人当たりの実質労働生産性と実質雇用者報酬の推移のグラフを示し、米国や欧州では労働生産性の向上にそって雇用者報酬も上昇しているのに、日本だけは労働生産性が上がる一方、雇用者報酬が減少している問題点を指摘。政府の「労働経済白書」でさえもが、消費喚起のために企業収益の賃金への分配が重要とのべていると批判しました。にもかかわらず経団連は16年版「経労委報告」で、労働者への配分を最大限抑え込むことが重要だとしていることをただすと、麻生太郎財務相も「それは問題だ」とのべました。

真島氏は、安倍政権の3年間が大企業の内部留保を初めて300兆円を突破させ、正社員を23万人減らし非正規雇用を172万人増やしたことをのべ、労働法制の規制緩和などの逆立ちした「賃下げ」促進政策の中止を求めました。(引用ここまで

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