私家版 宮城の野鳥フィールドノート since 1976

ハイチュウ時間のカリガネだった。

2015年10月25日(日)蕪栗沼のオオヒシクイ

2015年10月25日 | 動画観察図鑑
■2015年10月25日(日)蕪栗沼のオオヒシクイ



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2015年10月25日(日)伊豆沼

2015年10月25日 | 伊豆沼・内沼
■2015/10/25(日)5:35-10:38【天気】晴れ
【場所】伊豆沼
【種名】マガン,コハクチョウ,オオハクチョウ,カワウ,アオサギ,ダイサギ,コサギ,ハマシギ幼羽5,コアオアシシギ幼羽から冬羽2,トビ,ノスリ(5科11種)
【メモ】ガンの飛び出しを見に行く機会が年々減っていくのは,単純に仕事が忙しいのもあるが,だんだん歳を取ってめんどくさくなってきたのもある。とはいえ,今シーズン初めて行くことにした。昭和50年代や平成10年頃までは,獅子鼻の堤防近くまでマガンがいて,地響きのような壮大な飛び出しの羽音がきかれたものだが,今は羽数は多いが環境がすっかり変わってガンも遠く,感動もだいぶ薄れてしまった。新田駅前の旅館に分宿して,朝3時頃に起きて,歩いて獅子鼻の堤防まで歩いて行くということを何回かしたが,飛び出しが終わってから朝靄の中を歩いて宿まで帰るのもまた,趣があった。そういうことと比べると,今はとにかく写真を撮ることだけがメインで,できれば水蒸気が大きく立ち上る時に行きたいのだが,何回も通わないとこれは無理というものだ。今日は,飛び出しよりも,コアオアシシギが至近距離で観察できたのがよかった。コアオアシシギはこれまでのイメージがすっかり変わった。また,上背から冬羽が被さってきているのも肉眼で見ることができたし,何よりも実際の大きさが確認できたのもよかった。
【写真】
  
■伊豆沼獅子鼻の夜明けとマガンの飛び出し
  
■コアオアシシギ幼羽→第1回冬羽移行個体
  
■コアオアシシギ/コアオアシシギとハマシギ幼羽


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2015年10月25日伊豆沼獅子鼻(夜明け後)

2015年10月25日 | 動画観察図鑑
■2015年10月25日(日)伊豆沼獅子鼻(夜明け後)



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2015年10月25日(日)伊豆沼獅子鼻(夜明け)

2015年10月25日 | 動画観察図鑑
■2015年10月25日伊豆沼獅子鼻(夜明け)



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2015年10月25日伊豆沼獅子鼻(夜明け前その2)

2015年10月25日 | 動画観察図鑑
■2015年10月25日(日)伊豆沼獅子鼻(夜明け前その2)



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2015年10月25日伊豆沼獅子鼻(夜明け前その1)

2015年10月25日 | 動画観察図鑑
■2015年10月25日(日)伊豆沼獅子鼻(夜明け前その1)



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2015年10月25日(日)蕪栗沼,白鳥地区,周辺田圃

2015年10月25日 | 蕪栗沼・白鳥地区
■2015/10/25(日)9:05-10:55【天気】晴れ
【場所】蕪栗沼,白鳥地区,周辺田圃
【種名】オオヒシクイ,マガン,コハクチョウ,オオハクチョウ,ヒドリガモ,マガモ,カルガモ,オナガガモ,コガモ,アオサギ,ダイサギ,オオバン,ウズラシギ幼羽3,ハマシギ幼羽6,ミサゴ,トビ,ノスリ,チュウヒ成鳥♂(6科18種)
【メモ】伊豆沼で飛び出しを見てから,蕪栗沼に来た。沼ではオオヒシクイが近いところで群れていた。その前をハマシギとウズラシギが採餌しながら移動していた。腰が白いチュウヒ♂が白鳥地区の上空を飛んで獲物を探していた。
【写真】
  
■オオヒシクイは300mmで撮影しても大きい。
  
■蕪栗沼のハマシギ幼羽とウズラシギ幼羽/ミサゴ
  
■蕪栗沼西側田圃のマガンの群れ/白鳥地区と蕪栗沼を分ける道


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